インフィニット・ストラトス〜消えた歌姫〜   作:仏のマスター

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マ)本編50話ダゾーン♪
ウォ)完結まで何話掛かりますかねぇ〜?
助)書いてくうちにやっぱ話数増えてるから分かんないねぇ〜始めはそれこそ50話くらいで完結かなって言ってたくらいなのにねー。
マ)まだまだ掛かりそう……レールガンの方はあと2、3話で完結なのに……てか新作で書こうって思ってるのも待ってるしね。
助)新作はアレですか?
マ)まだヒ・ミ・ツ★
助)なろうの方に――むぎゅー!?
マ)ヒ・ミ・ツ・ダヨ?
助)ムゥーー! ムフゥーー!!

ウォ)今後もこのバカな作者と助手のコンビを宜しくお願い致します。m(_ _)m ペコリ
 


50 織斑先生、織斑先生! 織斑センセーーイ!!

「…………ジーザス」

 

 織斑先生の寮長室へ入って見たのは前回以上に散らかった部屋の中の惨状であった。

 

「まぁ、適当に座ってくれ。邪魔な物はどかしてくれて構わない」

「適当にって……コレ普通に何かを退かさないとちゃんと座れそうにありませんが先生?」

「うっ……すまんな」

「シャルロット招集してまた片づけからしましょうか?」

「待ってくれ! それはある意味困るというか、なんていうか」

 

 ある意味チャンスと俺はシャルロットを寮長室に呼び出そうとしたが、織斑先生に止められた。その様子を見るにやはり相談とはシャルロットの事なのだろう。

 俺はとりあえず前回座らせてもらった座布団の上に乗っていたシャツを退かして、それに座らせて貰う事にした。

 

「反省文を書くテーブルのスペースも無いですね」

「……分かった分かった! 反省文はいいから少しだけ話しながら片づけを手伝ってくれ……いや、下さい」

 

 いつもの凛々しい織斑先生はそこにはいなかったのだった。

 結局片づけをしながら聞いた話によると、最近シャルロットの様子がおかしいのだということだった……そうでしょうね。内容を知っている俺としてはどう織斑先生に返答すべきか…………

 

「織斑先生はモテモテだなぁ〜」ニコニコ

「さっきの意趣返しのつもりか?」

「さて何の事やら?」

 

 とりあえずさっきのお返しとばかりに言ってみたが、効果はイマイチのようだ。

 

「それで、話というのはシャルロットの事なんだが……最近様子がおかしくないか? 尚人の目から見てどうだろうか?」

 

 おかしいというか、熱烈アプローチを織斑先生に仕掛けてるだけなんですよね〜と言えたら楽なんだが何と言えば良いだろうか?

 

「俺たちの前では普通ですけどね」

「そうか……だが私には違った何かを感じるんだ」

「……例えば?」

 

 ここはシャルロットの好意を織斑先生がどう思っているのか聞くチャンスと見た俺は疑問を投げ掛けて見た。

 

「助けた事で恩を感じているのか、私に好意を持ってくれているのは分かる。それで色々としてくれようとしているのも別に嫌では無いのだが…………」

「だが?」

「偶にだが、好意とはまた違った何か……そう、背中がゾクゾクっとする様な変な感じがしてな」

 

 おっとこれは、シャルロットやり過ぎてる感も有るのかもしれないな。

 

「シャルロットの中で織斑先生は命の恩人の様な人になってますからね」

「それを言ったら尚人もそうだろう?」

「俺はそれ程大した事はしてないですから」

「……謙遜しおって」

「まぁ、俺からもシャルロットにそれなりに話聞いてみますから、とりあえず俺らがいつ来ても良いくらいには部屋を綺麗にしておいて下さいね〜じゃないと次はラウラも一緒に連れて――『来たらコロすぞ?』――殺気抑えて! 冗談ですから!?」

 

 ホントこの人は……マジで殺されるイメージが浮かんだよ? 今。

 とりあえず一度シャルロットと要相談だな。

 

「それはそうと、一夏君、箒さんと付き合い始めましたね。おめでとうございます」

「はっ?……ちょっと待て、何の話だ?」

「あぁ〜まだ知らなかったですか? 一夏君が箒さんの告白OKして付き合い始めたの」

 

 まぁ、ついさっきの話だし知らなくても仕方ないかと思ったが、俺は織斑先生の表情が変わり、黒いオーラが出始めていた事にまだ気づけていなかった。

 

「私は聞いて――んっ? 束からメール?」 ピロン♪

『イックン♡箒ちゃん、カップル成立♪ やったね☆★ これからは親戚としてもヨロ〜♡』 ポトリ

「束と親戚? 私の一夏が他の女のとこに行くだと?」

「織斑先――(あっ、コレヤバイやつだ)――じゃあ俺はこの辺……」 ガシッ

「詳細を聞こうか?」

「もう消灯時間…………」

「ショウサイヲキコウカ?」 ブワッ

「アッ、ハイ」

 

 俺は逆らえなかった。その黒く濁ったオーラに…………

 




 昼休み〜生徒会室〜
尚)グデ〜ン……スピースピーzzZZ(´ω`)
楯)印鑑持ったまま寝ちゃってるわね。
本)昨日というか今日、おにいちゃん遂に朝帰りしてきちゃったからね…………
楯&虚)!?!?
虚)尚人起きなさい!
尚)ウニュ……ウナ……zzZZ
楯)尚人君! 朝まで何処に居たの!? 誰と居たの!?
尚)ウギュ……ウ〜もふ許ひて、織斑しぇんせーい……ウニュウニュ…………
楯&虚&本)!?!?!?
楯)……ここにきてダークホース登場!?
本)おにいちゃん……織斑先生にっ…………
虚)……職員室へイッてきます。

ウォ)後に詳しく話を聞いた虚指導の下、事は落ち着いたものの、尾ひれの付いた噂がシャルロットの耳に入り…………【シャル×チフ】ルート3話へと続く……らしい?
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