マ)ひどっΣ(゚Д゚)
暑い時期の定番……素麺!「助)もう涼しくなってきたけどね〜」
ヒヤッ冷のビーフンを麺つゆで素麺みたいにして食べると凄く美味しかった。
揖保乃糸(特級)が一番だけど高い……けどコレは安くて揖保乃糸(上級)より安くてしかも匹敵する美味さ…………
皆さんの中で麺つゆに合わせるベストな冷たい麺は何ですか?
個人的推しな両声類ユーチューバーBest3
3位 なゆたさん 「はっにゃ〜ん♡」の人。
2位 ちぇるし〜さん 声域展開の人。
1位 はるのさん 両声類ユーチューバーの動画を見始めたキッカケの人。
「えっ、お姉ちゃん、振られたって……」
「……言葉の通りよ」
お姉ちゃんは一瞬悲しそうな顔をして、そのまま部屋を出て行った。
「はぁ……もう暫くは恋愛なんて止めて【NAO】ちゃん一筋に――って【NAO】ちゃんの正体、尚兄じゃん! ヴアァァァァァ…………」
結局私は……【NAO】ちゃんと尚兄は別の世界の人という風に思いこむ事にして、例えるならアニメのキャラと中の声優さんみたいな感じで思いこむ事にして、【NAO】ちゃんへの永遠の愛を誓う事にしたのだった。
「はぁ……ひどい目にあった」
一難去ったらまた一難……簪との事は皆黙ってくれているのか表立ってニュースになる事は無かった。しかし、一夏君が箒ちゃんと付き合い始めた事で何だか以前より視線を多く感じる様になったのは気のせいだろうか?
「むう。おにいちゃんに集まる視線が増えている……このままじゃ、私一人じゃ、おにいちゃんの周辺を監視するのが難しくなってきているのだ」
隣でおやつをねだりに来た本音がボソボソと何かを呟いてるが、今の俺にそれにつっこむ体力は残っていない。それもこれもシャルロットのせいである(シャル×千冬3話を待て★)
動物園のパンダの様に机に突っ伏した俺を見つめる視線を無視し、携帯で時間の確認をしようとすると簪からのメールが届いている事に気づく。
「――!?」
ハッ! と意識がはっきりとして、直ぐにメールを開くと…………
『おはよう尚兄。今回メールしたのは【Nature's】の【NAO】ちゃんへの伝言です。
現在活動中止ってなってるけど何時から復活するの? 新曲待ってます。もう私には【NAO】ちゃんしかいないの……【NAO】ちゃんの声が、歌声が聴けないと私おかしくなっちゃいそうだよ?
お願い。早く活動再開を……新曲を私に……待ってる……待ってるから!!
親愛なる【NAO】ちゃんへ♡ 【KAN】より』
ジーザス。
一見、普通のファンレターの様にも見えるけど、文章から滲み出る何か黒いオーラを感じてしまうのは俺の気のせいだろうか?
『待たせてゴメンネ。実は、寝る前とか隙間時間でちょこちょこ新曲作りはしていて何曲か試作はできてはいるんだけどどれでいこうか悩んでて……だからもう少しだけ待っててほしい』
とりあえず当たり障りの無い返事をしたつもりだった。しかしそれは直ぐに間違いだったと分かった時には既に手遅れだった。
『試作!? 何曲かって――聴きたい! いや、聴かせて下さい!! むしろ悩むくらいなら全部出しちゃおうよ! 選ばれなかったのはお蔵入りなんて勿体ない!【NAO】ちゃんの作る歌にハズレなんて無いから!! えっ、データーある? あるよね!? 悩んでるなら私が選んであげるよ。【NAO】ちゃんの歌を、歌声を世界で一番愛してる私が♡ うん、そうしよう☆ 今晩部屋に行くから待ってて、一緒に選ぼう♪』
「…………」
これは……俺は何て返信すれば良いんだ?
「あちゃ〜これはまた面倒な事になってるね」
振り返るといつの間に覗いていたのか本音がそうツッコんできた。
「お邪魔ならお姉ちゃんの部屋に行っとこうか? ニシシっ♪」
「ヤメて、お願い、部屋に居て!」
笑い事じゃないから。正直身の危険を感じている俺はどう断ろうかと思い悩んでいるくらいだ。
「アノ人に関しては、かんちゃんファンクラブの中でもガチ恋勢の筆頭だからね〜」
「嬉しいけど、本来なら……でも今は嬉しくない!?」
クラス内と言う事で本音との話はここまでにして……結局、悩んでる三曲のショートを先行で今晩公式ユーチューブサイトにアップ&活動再開宣言をすると約束し、部屋に押し掛けてくるのは止めてもらった。
「簪だけをファンの中で特別扱いはできないしね」
「う〜ん。まぁそういう事にしとこ〜」
それで、再生回数の一番多かった曲をメイン、他の二曲をカップリングでいく事にした。
PVの作製もしなきゃだから、暫く休みの日は忙しくなりそうだ。
最初……このあと刀奈と簪の口ゲンカになって、遅れて様子見とお見舞いにやって来た布仏姉妹が止めに入る感じだったのですがボツにして、静かに終わらせる事にしました。
刀奈)どうして簪ちゃんなの? 何で私じゃ駄目なのよーー!!
マ)……的なね★
助)私的にはそっちの展開の方が内容が深くて好きだったけど、そっちにしてたらラブコメ作品としてはちょっとシリアル過ぎだったかもね〜
マ)俺もそう思って書き直した。