景虎と行く、聖杯探索 作:ぐだぐだイベの復刻ください
リアルも忙しくなってきましたが頑張ります
楽しんで読んでいただければ幸いです
ゲオルギウスとジャンヌの二人により、ジークフリートにかかっていた呪いが解呪され、ついにカルデアの一行と黒いジャンヌの軍勢は正面から激突することとなった。
オルレアンの城門前、バーサーク・アーチャー、バーサーク・ランサー、バーサーク・セイバー、そしてバーサーク・バーサーカーの四人が待ち構え、そこへ至るまでの道には数多のワイバーンが飛び交っている。
「さて、道を拓きましょうか、マスター!」
「合わせろよ、ランサー。」
景虎と謙道の二人が馬に乗り先行してワイバーンを木端のように切り裂く。
二人のピタリと息の合った笑い声と攻撃により立花と、彼女に手を貸したサーヴァントたちの前に血の道が出来上がる。
「マスター!あの鎧武者、わかってますね?」
「あぁ、幾らでも魔力を持っていけ!……立花!ジル・ド・レェは任せたぞ!」
その時、ロマニから通信が入る。
『ファヴニールがオルレアンから動いた!気づかれたよ!』
「了解!」
放生月毛から降りてバーサーク・バーサーカーと対峙する景虎とは対称に、謙道は自らの馬にさらに鞭を入れて加速させる。
立花たちは残されたバーサーク・セイバー、ランサー、アーチャーの三人に対応するために立ち止まる。
ここに、最終決戦が始まった。
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オルレアン城にて
「ジャンヌ…このオルレアンへ向かう賊が数匹。一人は狂化したサーヴァントたちを無視してこちらへ向かっております」
黒いジャンヌへとそう告げるジル・ド・レェ。
すると彼女はわかっていたかのように不適な笑みを浮かべ旗を手にする。
「予想の範疇よ。ジル、貴方はバーサーク・サーヴァントと戦っている奴らの相手をしなさい。私はここで、その男を迎え撃つわ」
その言葉に答えて恭しく礼をしたジルは霊体化してその場から離れた。
「いよいよ来るのね。いいわ、私なりの答えを見せてあげる」
決意と共にそう独り言をこぼしたすぐ後、城の窓ガラスが割れる音が廊下から響き、ドアを突き破って黒いジャンヌと初めて相対した時と同じ、憎たらしいほどの仏頂面の謙道がやって来た。
「私なりの答えは見つかったわ。えぇ、見せてあげる!」
黒いジャンヌの体を炎が包む。
身を焦がすほどの業火とともに、その姿が変わっていく。
端まで黒かった装束の端には炎のような赤い色が加わる。
「……憎い、憎いの。私を裏切った全てが!その記憶すら偽物だと断じたお前が!この私を作ったジルが!全部、全部憎たらしくてたまらない……だから、えぇ─────全部ここで燃やしてあげる」
彼女を包んでいた炎が指向性を持って謙道に襲いかかる。
炎が晴れた時、そこに居たのはジル・ド・レェの傀儡ではなく、心の底からの憎悪と共に、全てへの復讐を望む、まさしく復讐の聖女であった。
読了ありがとうございます
サムレムコラボが近づいておりますね
サムレムはすでに二周しておりまして
大好きなので楽しみです
原作の大幅コピー(規約違反)に引っかかるのが怖いので本作主人公が活躍しない部分は……
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省略してええで(^^)
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関係ない、書け(DIO風味)