蟲使いの間桐君   作:寝仔猫

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調子に乗って一日でストックが一個増えたから投稿。
オベロンと桜を止める少し前から始まります。


兄妹間の溝

 

「ぅ゙……ぐっ。ここは……、衛宮の家……か?」

 

 俺は、激痛で目を覚ます。そして辺りを見回して、ここが衛宮の家である事を把握した。

 

「それにしては明かりが無…………まさかっ!?」

 

 それと同時に部屋の暗さを不自然に思い、まさかと不穏な気配のする中庭に出てみれば、広がるのは一触触発のような惨状。まさか、俺が制止しなければもっと悲惨な事になってたんじゃねぇか?

 

 そんな事を考えながら、俺はオベロンの元へと歩み寄る。桜の目つきが一層悪くなり、漸く俺はこの義妹に干渉しすぎたのだなと自覚出来た。恐らくは、衛宮に対する依存がこちらに偏っているのだろう。その表情は映画で描写された、桜を叱る事無く遠坂の事を心配して駆け寄ったあの時のものと酷似していた。

 

「慎二、何でここに来たんだ!安静にしてないと駄目だろう?!」

 

「ハァ?テメェに指図される筋合いは無いが?あと、俺はこの通りピンピンしてる」

 

 本当は立つのも苦しいがな。というのは心の中にだけ留めておく。衛宮にバレなきゃ良いんだよ、バレなきゃ。

 

「マスター……嘘は駄目だよ、嘘は。あれだけ思いっきり腹を貫かれておいて、ちょっと寝た程度でピンピンしてる訳が無いだろう?」

 

「五月蝿え。テメェは余計な事言うな」

 

 そもそもこういう時にだけ妖精眼を使って心の中を読むんじゃねぇよ。と、意識しながらオベロンを睨みつける。そうするとオベロンはやれやれと言いたげに首を振ってきた。おい、何でお前は上から目線なんだ。ムカつくなぁ……。

 

「やっぱり先輩の家に居たんですね、兄さん」

 

「桜……」

 

 オベロンを見ていた視線を桜の方へと移す。

 

「迎えに来ました。一緒に帰りましょう?兄さん。そこのサーヴァントが言った通り、傷はまだ癒えていないんですよね?だってまだ、直す途中でしたものね。今度は痛くないようにちゃんとします。だから……一緒に、お爺さまの悲願を達成致しましょう?」

 

 なるほど。今回の桜の目的はイリヤではなく、俺という訳か。そして、あくまでも扉を開く事は二の次……と。あぁ、少々面倒な事になったもんだ。まさか桜の執着の相手に、俺も入っていたとはな。だがまぁ覚悟はしていた。今まで散々、原作を改変してきたんだ。きちんとその責務は果たすとしよう。

 

「悪いが、俺はそっちには行けない。俺はまだ人間で居たいのでな」

 

「まだ……?慎二、それは一体どういう───」

 

「っ、そんな、酷い……。どうして、私の事を拒絶するのですか。貴方から手を差し伸べて来たのに。いつもなら私の味方になってくれるのに。私にはもう、兄さんしか居ないというのに……!!」

 

 衛宮の言葉を遮って、桜は泣き喚く。衛宮はその叫びに同情する様子を見せていたが、俺はその手には乗らない。まだ、拒絶するスタンスを変えられないからだ。

 

「もういいです。そこの邪魔なサーヴァントも取り込んで、兄さんも手に入れますから。そして、二人だけの理想郷を創りましょう?兄さん」

 

「クソジジィの目的はどうするつもりだ、桜」

 

「勿論引き継ぎますとも。私は、その為に今まで生かされてきましたから」

 

「ならその理想郷とやらに俺は要らねぇだろ。それに、その理想を実現するということは、あのクソジジィの計画通りになる事だ。俺はそれは御免被るね」

 

 そもそもそれは人の道を外れるという事だぞ、とは口にしなかった。口にする必要は無いし、その計画を破綻させるのが俺の最終目的だからだ。

 

「それにお前、ジジィの側に居たアサシンはどうした」

 

「その人はもう既に取り込みました。あと一人で満たされる所でしたから丁度良かったんです」

 

「・・・・。」

 

 なるほどな。あの時、心臓に居たジジィを桜が殺したから前倒しでアサシンも取り込まれたのか。ついでにそれで、大聖杯を開き、アンリマユを産む為の魔力の貯蔵も十分、と。これはもう契約を絶たない限り、桜は人に戻れない。

 

「やっぱり、お前の所にゃ行けねぇな」

 

「……そうですか。では力ずくで連れていきますね。大丈夫です。また怪我をしたって、生きている限りは私が直してあげますから。いいえ、死んでたって直します」

 

「それもお断りだっつうの、この愚妹がよ」

 

 僅かに残る魔力をフル動員し、自身の強化と使い魔召喚を行う。俺の周りには数多の戦闘特化の蝶や蜂などが舞い、桜もこれに対抗するかのように影を展開し、こちらに狙いを定めていた。一触触発の雰囲気が漂う中、

 

「止めなさい、サクラ。貴女の目的は私でしょう?」

 

 イリヤから制止の声が入った。

 

「貴女が後継者として扉を開くのなら、鍵を城に取りに行かなければならないわ。大人しくついて行くから、関係の無い貴方の兄は今は諦めなさい」

 

「正気ですか?貴女。その鍵とやらを渡せば私に殺されるかもしれないのに?」

 

「そうだイリヤ……!お前が行く必要なんて無い!桜を説得すれば……」

 

「シロウは黙って。これは、聖杯である私とサクラの問題よ。それに、この場で一番強いのはサクラでしょう?抵抗しても無駄なら、逆らう理由なんて無いわ」

 

「私が、一番……?」

 

 桜の伸ばす影の動きが止まり、イリヤの言葉を反復した後に桜の口が小さく弧を描く。

 

「……良いでしょう。貴女の口車に乗ってあげます。兄さんのお迎えは、いつでも出来ますし」

 

 桜がそういうと、倉の門が黒く染まる。そして、二人は門へと向かって歩き始めた。

 

「っ、駄目だ!待ってくれ……!!」

 

「先輩。もう、私には関わらないようにしてください。そうしてくれないと私は……貴方を殺さないといけませんから」

 

「じゃあね。今まで楽しかったよ、お兄ちゃん」

 

「桜!イリヤ……!!────っ!!」

 

 無謀にも二人を追おうとした衛宮の前に、黒い鎧に身を包んだセイバーが立ち塞がる。横一閃に振るわれた剣が地面を裂き、決して乗り越える事の出来ない境界線を作る。

 

「っ、退いてくれ……セイバー」

 

 だがそれでも尚、衛宮は諦める事無くセイバーの説得を試みていた。

 

「今の貴方に何が出来る。どのような形であれ、彼女は聖杯を手に入れる。その結果が死であったとしても、それで間桐桜は救われる」

 

 しかしセイバーはただ淡々と事実を突き付け、聖杯を手に入れる事が桜の救済なのだと宣う。

 

「最後の忠告だ。それでも尚、追ってくるのならばその時は……」

 

「───っ!!」

 

「その首、斬り落とす」

 

 そして、黒く染まった聖剣の先端を衛宮の首元にまで近付け、宣言した後に二人を追うように門の中へと去っていったのだった。セイバーが去り、門が元の姿に戻ると、辺りを覆っていた闇が晴れた。時間の経過が目覚ましかったのか、朝日が登り始めていた。

 

「────っ、クソッ……!!」

 

「オイ、何つう情けない面してやがんだ衛宮」

 

 セイバーに気圧されたのか、衛宮は恐怖に震え動かせないでいた足を奮い立たせるかのように拳を叩きつけていた。その何とも情けないその姿を俺は見ていられなくて、後ろから蹴りつける。

 

「ぃ゙……!?し、慎二?!」

 

「んな情けない面を晒す暇があるなら遠坂を抱えて教会に駆け込め馬鹿」

 

「慎二は、どうするんだ?ルーラーの言う通りなら、まだ万全じゃないだろう?」

 

「一丁前に俺の心配かよ。俺は、この間飲ませた薬があるから家に帰ればすぐにでも動けるっての」

 

 そう吐き捨てて、衛宮に背を向ける。

 

「でも……!」

 

「『でも』じゃねぇよ、この馬鹿!優先順位を履き違えんなってんだよ!!テメェが優先すべきは俺の事じゃなく、遠坂とイリヤの事だろうが!」

 

 それでも尚、俺の事を心配してくる衛宮に腹が立ち、俺は振り返って衛宮を感情的に殴り飛ばした。流石にやりすぎたかと思ったが、未だにウジウジし続ける衛宮は癇に障るのでこれくらいしても問題無いだろう。

 

 ここまでしてやったのだから、そろそろ腹を決めて欲しいのだが、俺というイレギュラーが介入した事によって、そういうイベントがいくつか飛んだのだろう。だから衛宮の中で、正義の味方を貫くのか、桜の味方となるのかを決めかねている、と。そう考えるとこれはまぁ、仕方ない事だと諦めて今後に期待するとしよう。

 

「……すまない、慎二」

 

「チッ……。俺がここまでしてやったんだ。次は間違えんじゃねぇぞ」

 

 病み上がりでふらつく身体を根性で何とか衛宮にバレぬように踏ん張り、家の方面へ歩いて行く。何度かオベロンが身体を支えようとしてきたが、それでは踏ん張った意味が無くなる為、来るなと念話を送って、側に待機させる形にさせた。

 

 門を出て誰の目にも映らないであろう所でついに踏ん張りが効かなくなり、ガクリと糸が切れた人形のように側に待機させていたオベロンに身体を預けた。

 

「……マスター。だから、あれほど嘘は駄目だって言ったのに……」

 

「うるせ……」

 

 桜や衛宮の前で弱みを見せてたまるかってんだよ。まして桜覚醒の原因を作った俺が呑気にスヤスヤと寝てる訳にはいかねぇだろうが。それに、アイツの意識が俺に行っているのなら都合が良い。少なくとも俺が注意を引いておけばアイツらはある程度自由に動けるって事だからな。

 

「ちょっと、マスター?何を変な事考えてんの」

 

「ぃ゙……!!オベロン!何しやがる!」

 

 そんな事を考えていると、オベロンに頬を抓られた。あまりの理不尽さに怒鳴りつけるが、

 

「マスターが自己犠牲の精神が大っ嫌いって言った癖に今、その考えに陥ってたら注意しただけだけど?」

 

 と、正論を投げ掛けられてしまい、俺は何も言い返す事が出来なかった。

 

「さて、マスター?これからどうするんだい?」

 

 そんな最中、オベロンが助け舟を出すかのように今後の予定を聞いてきた。

 

「取り敢えず一旦家に戻る。薬を取って来ねぇと何も出来ねぇし。その後は、保管しておいた破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)を回収して、衛宮に渡す」

 

「良いのかい?性能としてはマスターが持っていても問題は無さそうだけど……」

 

 確かに、俺個人としては持っていたいのは山々なんだが……

 

「俺は別の事をしなきゃならねぇから衛宮に持ってもらっていて、桜とアンリマユとの契約を切ってもらった方が都合が良いんだよ」

 

「別の事?何をするんだい?」

 

「外道神父の対応と衛宮の身体の治療薬の開発だ。ぶっちゃけ、外道神父は意外とどうにかなるとは思ってる。桜が心臓潰すだろうし、俺はアイツが大聖杯の元へと行かないようにするだけさ」

 

「治療薬っていうのは?」

 

「アイツ、アーチャーの腕を多用し過ぎて記憶の摩耗と怪我したらそこから剣が生えてくるっつう、難儀な身体になりやがるんだよ。んで、原作通りに行けばアイツの身体は消滅しちまうってワケ。それで使うのが俺特製の治療薬」

 

 本当は別にこんな事しなくとも衛宮は、何だかんだで身体を取り戻してきちんとこの地に帰れてはいる。だからそれ自体が目的ではない。大聖杯を閉じる役割をイリヤではなく、俺が担う予定だからな。

 

 だが、そうなると衛宮に対する第三魔法の魂の物質化が成されないからこうした代案を作ったって訳だ。どうせ原作を壊すつもりならばとことん壊してやって、ついでにイリヤも救って物語を変えてしまおうぜ、ってのが俺の計画。

 

「んで、大聖杯はどうすんだっつう話だが……。オベロン、お前の宝具で()()()()()()

 

「ハァ??!!」

 

 オベロンから驚きの声があがる。それはそうだろう。なんせ宝具で大聖杯を丸ごと呑むだなんて所業、正気であっても思い付かないからだ。

 

「ヴォーティガーンの宝具は世界ごと呑み込む終わりのない奈落だろう?そして、その性質は空洞。例えアンリマユがこの世全ての人々を殺す兵器として産まれ落ちようとも、人が居なけりゃ兵器としての役割を果たす事は無い。どうだ?」

 

「いや、『どうだ?』じゃなくてね?確かに僕の宝具なら呑み込めるだろうさ。でもそれはつまり、あの宝具は僕の本体だから、僕がその聖杯を所持するって事と同義なんだよ?」

 

「それがどうした?何か問題でも?お前が俺のオベロンならもう聖杯は五つ持ってるだろ?」

 

 質問の意図が分からず首を傾げていると、オベロンは盛大な溜め息をつき、

 

「君って奴は本当にさぁ……」

 

 と言ってこちらに背を向けた。そして再び溜め息をつくと今度は軽快にこちらに振り返り、王子様スマイルを浮かべながらこう言った。

 

「良いよ。それがマスターの頼みならば喜んで従うとも。その代わり、これ以上自己犠牲に走るような馬鹿な考えに陥らないと誓ってくれるかい?」

 

「そりゃ、誓えねぇ話だな。なんてったって俺は、行き当たりばったりな性格だ。大っ嫌いとは言ったが、必ずしもしない、とは言ってないんでな」

 

「マ・ス・ター?屁理屈コネないでくれるかなぁ?今、真面目な話をしてるんだけど?」

 

「悪ぃ悪ぃ。だが、断言出来ねぇってのも本当なんだぜ?何せ、この世界の行く末はもう、俺の知る物語じゃない。参考にする事は出来てもその通りに実行する事は出来ねぇかもしれねぇからな」

 

 こちらを責める様子を見せるオベロンに俺は、これまた屁理屈と言われても仕方ない理論を述べる。そこまですると流石のオベロンも、俺が誓うつもりは無いと悟ってか、それ以上言及してくる事は無かった。その代わりに、何か言いたげな視線を暫く向けられる事となってしまったが、それ以外に支障は無かったので俺は無視を決め込んだ。

 

 

ーーーーーーーー

 

 

 オベロンの不満気な視線を感じながらも家に戻ると、玄関先に人が立っているのを目視した。オベロンも同じ様に目視したらしく、警戒態勢を取っていた。

 

「マスター。玄関先に誰か居るの、分かる?」

 

「あぁ、分かるぜ。警戒するのは良いが、一般人の可能性もある。無闇矢鱈に飛び込むなよ」

 

 まぁ、こんな時間に来る一般人なんて居ないとは思うが。とか言うつまらない冗談は抜きにして、俺達はその人影の居る玄関先に向う。そして、あちらからもこちらの顔が視認出来るであろう距離にまで近付いた時、あちらから声を掛けられた。

 

「よう。アンタがコトミネが言っていた八人目のマスターか?」

 

「なっ……?!ランサー!?」

 

 なんと玄関先にて待ち伏せしていたのは、青いボディスーツに身を包み、長い青髪とルビーのように赤い瞳と槍を合わせ持つ、ランサークラスのサーヴァント、クー・フーリンだった。そんな彼が玄関先で待ち伏せし、こちらを見つけた途端、友好的に手を振ってきたのだ。

 

 てっきり退場したものかと考えて居たものだから、驚きが大きかった。だが、どうして今になって現れたのだろうか?偵察のつもりなのだろうか。いや、そうならばもっと早くに来ても良かった筈だ。意図が分からず警戒していると、

 

「おいおい、そんなに警戒すんなって。別に俺は戦いに来た訳じゃねぇよ」

 

 そう言ってランサーは自身の武器である槍を手放すと、両手を挙げて降参のポーズを取っていた。

 

「そうは言われてもね……こちらもそちらの言い分を素直に聞き入れて、ハイそうですか。とはいかないんだよね」

 

 だが、未だ聖杯戦争は停戦していない以上は素直に聞き入れられない。故にオベロンも俺も警戒態勢を崩す事はしなかった。

 

「警戒心の強い奴らだなぁ……。あー、仕方ねぇ。要件だけ伝える」

 

「要件?」

 

「応よ。コトミネからの言伝だ。『一度、教会に来て欲しい。話がしたい』だとよ」

 

「教会に来い、だ?一体何が目的なんだ」

 

「さぁな。アイツの意図なんざ、俺にゃさっぱり分からん。んじゃ、要件は伝えたから帰るわ。じゃあな、坊主」

 

 本当に要件を伝えるだけだったのか、ランサーはこちらに背を向けて、暗闇の中へ消えて行った。

 

「…………どうする、マスター?」

 

「どうするも何も、行くしかねぇだろうよ」

 

「目的が分からないのに?」

 

 オベロンの懸念は尤もだったが、いずれは接触する予定ではあったので、あちらから話し合いの場を設けてくれるのならば、これは良い機会だと捉えても良いだろう。

 

「だとしても接点を作っておくのも大事だ。それに、ランサーとの協力が望めるかもしれねぇからな」

 

 故に俺は、この誘いに乗る事を選んだ。

 

「どうなっても知らないよ?」

 

「俺が危なくなったらお前が助けてくれるだろう?」

 

 あの時だって、俺はお前に助けられたんだしな。

 

「っ!!全く、君って奴は……」

 

 オベロンの目が見開かれ、動きが止まった。

 

「ん?どうした?」

 

「……いいや、何でも無いよ。行こうか、マスター」

 

 動きが止まった事を不審に思い理由を尋ねたが、オベロンは何も答えてくれなかった。それにもどかしさを感じたが、いずれ話してくれるだろうと小さな希望を胸に抱いて、俺は『破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)』を取りに行った後に教会を目指した。





桜ちゃんの目的が違っている(混同してる)のは仕様です。なんてたって執着の相手は慎二君に変更されてますからね。理想郷云々言ってるのはその為です。

さてさて次回、ようやっと言峰綺礼を出せますよ!ただまぁ、ノリで書いているんで何か違う。とはなるかもですが…。ま、オベロンと同じく二次創作だから、で流してくだしゃい…。でも次回含め、二回は出る予定だからそれまでに解像度高めとかないと流石にですかねぇ…?

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