昼間に確認したら、地味ーに日間ランキング入りしてたんで、これは投稿すべきかな!と勝手に解釈して続きは出来てないけど投稿します。
※若干BLと見られる表現がありますのでご注意ください。
────ぃ。
誰かに呼ばれている気がする。
────ーい。
でも意識がはっきりしないので幻聴かもしれない。誰だ?俺を起こそうとしてくるのは。
「おーい、そろそろ起きてくれませんかねー?
「っ!?アンリマユ!??」
三度目の正直で声がはっきり聞こえた事で、声の主がアンリマユであると理解出来た。しかし、それと同時に声の主が俺の側に居る事はおかしいと思い当たり、俺は飛び起きた。
「はいはーい、アンリマユですよー?やっと起きたな。おはようさん」
「ぇ、あ、おう……おはよう……?」
突然何事も無かったかのように挨拶をして来たものだから、つい流れで挨拶を返してしまう。だが、俺はアンリマユの姿を確認した後に、驚きで固まる事となってしまった。
「な……、何で俺の姿をしてやがんだ……!!そこは士郎の姿を借りとけよ!!!!」
そう。コイツの姿は真っ黒であるのは変わり無いのだが、そのシルエットは何故か俺の姿なのである。
「いや〜な?確かにアイツも良さそうとは思ったんだが、どうにも
「は?他ルート?泥と馴染みやすい?」
「おっと!ちょっと口が滑ったわ。ま、忘れてくれ☆」
「はぁ!??」
どう考えても厄介事の種でしかないであろう単語に嫌な予感を感じて聞き返すのだが、ヤツは口が滑ったとだけ言って更には忘れろ、だなんてほざきやがった。忘れられる訳が無いだろ。どう捉えても厄介事だぞ?特に泥。馴染むって何だ。洒落にならないぞ。
「まぁまぁ、気にしなさんなって。いずれ分かるだろうさ」
「そんなワケに行くかよ。こんなワケの分からねぇ場所に連れて来やがって。俺を元の場所に返せよ」
「ちょっとちょっと、流石にせっかち過ぎないか?もうちょっと話そうぜ?」
「そんな暇は無い」
真っ白な視界しか広がらない空間で、特に行く宛がある訳でもないが、とにかくアンリマユと過ごす無駄な時間など無いと背を向けて無視しようとした。
「んな冷たい事言うなよ。良い事教えてやろうってのにさ。例えば、アンタが英雄王に特異点と呼ばれた理由とかさ?」
「……何だと?」
だが、アンリマユの言葉に興味を引かれてしまい、アンリマユが居る方向とは逆の方へ動こうとした足が止まった。そんな俺の様子を見て、彼はニヤリと笑った気がした。
「なぁアンタ、まだこの世界の主人公が衛宮士郎だと思ってんのか?」
「はぁ?当たり前だろ」
この世界は元々ゲームの世界なんだから主人公は士郎なのは当然だろ。俺がどう足掻いても物語の根幹は変わらなかったんだからな。
「馬鹿だなぁ、何で気が付かない?お前の行動は明確にこの世界の行く末に変化を及ぼしただろ?」
「何を、言って……」
「
「っ!?…………サーヴァントを、俺が召喚した時だ」
正確には俺が間桐慎二の演技を止めて士郎らと対峙すると決めたあの時だ。
「そう!この物語が劇的に変化したのはその時さ!こうまでして主人公でないと何故思う?」
大袈裟に腕を広げたアンリマユが嬉々とした声色で、俺が主人公だと宣う。
「当たり前だろ。元がゲームの世界である以上、衛宮士郎以外の主人公が居る筈が無い」
「頭固いねぇー?相当な人たらしで、原作に無い能力持ってて、アンタの選択次第でルートが変化して、途中退場の筈だったのに生き延びている。こんなに
「人たらしは余計だ。だが、まぁ……確かにそう言われれば俺が主人公だという線は認めても良いだろう」
「そうだろうそうだろ?だから、そんな
「確かに例外じみた能力を持っていたり、俺の選択で物語が大幅に変わった事は認めよう。だがな?それでも俺は自分が主人公であるとは認めない」
何か良からぬ事をお願いしようとするアンリマユの発言を遮って、俺はある事を否定させてもらった。すると、笑みで三日月のように歪んでいた筈のアンリマユの目付きが鋭いものとなった。
「何故?どう考えても主人公になる素質があるのにか?」
「そこだ」
「は?」
アンリマユの目がキョトンと見開かれた。全身が黒いせいか、唯一目立つ瞳は彼の感情を雄弁に語っている。
「その“素質”ってヤツに俺は引っ掛かりを覚える。その素質ってヤツを持ってなけりゃ、主人公には成れねぇのか?」
「当たり前だろ?主人公ってのは何か特別な物を持ってるのが定石。素質や才能はその最たる例で最も分かりやすい物だ」
「ならばお前は俺が原作に無い能力を持っていたから主人公に成れたとでも言うのか?」
「まさか!俺が言いたいのは、何もかもがアンタの言う原作とやらと変わらないのに、アンタだけはただ一人違う所だらけだ!これで主人公じゃないってなら何だって話だよ」
確かにその理論で行くのならば俺はアンリマユの言う“主人公”に当て嵌まるのだろう。俺はゲームの間桐慎二から掛け離れすぎている存在だ。
「俺は俺だ」
だがしかし、俺はそれを否定しよう。
「間桐慎二のガワを借りる紛い物だろうと、特別な力を持っていようとも、その事実は変わりはしない。だがな、アンリマユ」
何故ならば俺は───
「俺は決して、テメェの言うような主人公という名の
何者にも消費されねぇ確固たる一人の人間だからだ。テメェなんかに消費物扱いされる謂れは無ぇんだよ!!
「良く言ったよマスター!!」
アンリマユが俺の宣言に眉を顰めた瞬間、頭上からオベロンの声が聞こえた。上を向くとそこには妖精王の姿をしたオベロンがこちらに舞い降りてくるのが見えた。
「オベロン?!」
「げ……、
まさかの人物の登場に俺達は真逆の反応をした。俺は驚きだったが、アンリマユは心底嫌そうで辟易とした反応だった。
「マスターの僅かに残った意識を辿って来たんだよ。精神に関する事は僕の本分だ」
「なんちゃってマーリン魔術でってか?」
「ちょっとマスター?」
つい出来心で二部六章での出来事が頭に過ったので、そのまま口に出してしまった。案の定、オベロンは青筋を少し立ててこちらに注意してきた。ただ、素直に謝るのは癪なので俺は目線をわざとらしく逸らした。
「戻ったらじっくり話してもらうからね」
「…………おう」
これはバカ長い説教が待ってやがるな……。いや、コイツがマーリンの事が嫌いなのは分かってて言った俺も悪いがそこまでするか?と思ったが、俺の思考を読んでかオベロンがギロリと睨み付けて来たので、大人しく返事をする事にした。
「ちょっとちょっと?何さっさと帰ろうとしてるんです?もうちょいゆっくりしても問題無いだろ?」
「馬鹿言うな。俺は忙しいんだよ。アレを完成させなきゃならねぇし、士郎にもセイバーの突破法について話さねぇと」
「えー?大丈夫だって。どうせあのロボットの事だ。きっと自分の身を犠牲にしてでも────」
「そうさせねぇ為に急いでんだろうが頭湧いてんのかテメェ俺の姿を写してんのなら少しは俺の考えも読み取れよそれすら出来ねぇのなら紛らわしい姿すんなボケ」
アンリマユがあまりにも巫山戯た事を言うものだから、彼の言葉を遮り、更には胸倉辺りを掴みながらノンブレスで捲し立てる。
「えぇ……??ホント、何処のルート行ってもお前の地雷分からねー……」
どうやらアンリマユには俺の知らないルートの記憶があるらしくそこでもやらかしたのか、何故か呆れた声で溜め息をつきやがった。
「俺の姿を写した、俺を消費物扱いした、俺の思考を読み取れ無かったでスリーアウトチェンジだわボケが」
「一番以外は避けられる事象では無くない??無理でしょ」
「その一番が一番の地雷だと何故分からねぇんだ?」
「仕方ないでしょ!アンタに関わろうとすれば必然的にどの世界線でもアンタを模した方が接触しやすいんだっつうの!」
呆れの次は八つ当たりかよ。随分とまぁ安定しない精神性をしてやがるな。俺の姿を模したからか?いや、そこまで俺は酷く無い筈だが……?
「大丈夫だよ、マスター。マスターの精神は安定してる。寧ろコイツが不安定過ぎるんだよ」
「うわ、ヒデェ言い様。こういうムードメーカーも時には必要だろ?シリアスばっかじゃ、疲れちまうぜ?息抜きしようぜ〜息抜き」
「少なくとも今は要らん。聖杯戦争が終わりさえすれば息抜きする時間はいくらでも出来る」
「ふーん……?」
俺の言葉を聞いて何を思ったのか、ケラケラと笑っていた筈のアンリマユが急に黙り込んだ。
「言っとくけどさ?ここはさっきも言ったように大聖杯の中なんだぜ?そう安々と帰してやると、そう思ってんのか?」
「何だと?」
「良いさ、お望み通り手短に方を付けてやるよ。オレさ、アンタの妹を母胎に世界に生まれ墜ちたいのよ。だけどこの世界のアンタはそれを認めやしねぇだろ?だから…………」
アンリマユの足下の影が水面の様に波打つ。
「アンタの精神を今の内に壊しておこうと思ってな!!」
そしてゴポリと大きな音を立てた後、触手のように変化したそれらが一斉に襲い掛かって来た。
「マスター……!!」
俺はアンリマユの胸倉を掴んでいた為に距離が近くて危うく呑まれそうになったが、オベロンが素早く対応してくれたのでその危機は回避出来た。だが問題の解決には至っていない。どうやってこの場面を切り抜けるべきか、早急に考えねば。
「マスター。申し訳ないのだけれど、少し強引な方法になるけど大丈夫かな?」
そんな事を考えている時、俺を抱えて迫りくる影から距離を取るオベロンが何か良い案を思い付いたようであった。少し強引な方法、というのは気になるが、四の五のは言ってられないのでその方法に頼ろうと思う。
「言ってみろ」
「マスターには、
「はぁ?!な、死ぬって……」
ンな事したら洒落にならないだろ?!と口を開いて驚く俺にオベロンは人差し指を軽く俺の口に当て、説明をし始めた。
「落ち着いてマスター。本当に死ぬ訳じゃない。ここは大聖杯の中とは言うけれど夢の中のようなものでもあるから、擬似的な死を経験する事で強制的に起きるんだ。それでも死という実感は残るからきっと辛いと思う。けれど────」
「御託は良い。それしか無いんだろ?だったらさっさと実行しろ。俺に構うな」
オベロンとしてはこの方法は乗り気では無いのだろう。口に当てた指はすぐに下げられ、目線はこちらに合わせようとしなかった。だが、影に呑まれてアンリマユの思い通りになるというのは癪なので、彼の心配する言葉を遮ってすぐにでも実行しろと命令した。
「……分かった。
そんな俺の決断にオベロンは逸らしていた瞳をこちらにしっかりと合わせ、左手の中に出現させた黒い槍の切っ先を俺の心臓に向けた。
「あぁ。ひと思いに行ってくれ」
「そんな事簡単にさせるワケ無ぇだろ?」
だがアンリマユはゴポリと影を動かすとビームの如き速さで俺の元に伸ばしてきた。背後からの攻撃に加え、俺を庇ったオベロンは左肩を貫かれてしまったのだった。
「ぐっ……!」
「チ……、狙いが逸れたな」
「オベロン!!」
「次はしっかりその心臓にこっちが当ててやるよ。諦めな」
そう言ってアンリマユが再び攻撃しようとした瞬間、
「バーカ。たかが左肩を貫かれた程度で俺が止まる訳無いだろ」
痛みに冷や汗をかきながらもオベロンは不敵な笑みを浮かべると、宣言通り俺の心臓を手に持つ槍で貫いた。
「─────!!!」
貫かれた心臓部を抑えながら俺は勢いよく起き上がる。貫かれる瞬間に感じた槍が貫く感触が妙にリアルで、冷や汗を全身でかいているかのように感じた。
「っ!坊主!!」
「起きたか、間桐慎二」
「ランサー……それに言峰まで……」
そんな俺の様子に気が付いたのか、二人が俺に声を掛けてきた。
「ビックリしたぜ。坊主がいきなり気を失って倒れたからな」
「あー、悪い。心配掛けたな。俺はどのくらい寝ていた?」
「凡そ六時間程だ。厳密には四半刻程早いが、誤差の範囲だろう」
俺の問いに言峰がいち早く答えてくれた。
「な……?!そう、か……。なら、急がねぇと」
六時間も寝ていたのか……。少々諸々の計画を早めないといけないな。間に合うかどうかが分からなくなってきた。
「おい何処に行くんだ?流石にもう少し休んで行けよ。坊主が倒れた原因も分からねぇってのによ」
ベッドから飛び降り、教会を出ようとする俺をランサーが引き止めた。
「原因ならもう分かっている。アンリマユだ。アイツが俺に干渉してきたんだよ」
「なに……?」
アンリマユという言葉に言峰が反応を示した。だが、詳しく説明している暇は無いので申し訳ないが、今は事実だけを伝えて衛宮邸に急ごうとした。
「思ってたよりも汚染の影響は深刻だったようでな。そこを突かれたんだよ。悪いが急用が出来た。詳しい説明は後でするから放っておいてくれ」
「待て。ならばまた干渉してくる可能性もあるだろう。それを放っておくとでも言うのか?目的は何だったのだ」
だが、言峰はそれで引いてくれるような奴ではなかった。教会を訪れた時程ではないが、腕を掴まれた。
「離せよ」
「君がもう少し詳細を話すと誓うのならば離しても良いが?」
「拒否権無ぇじゃねぇか!急いでんだっつうの!!コレが終わればある程度は話してやるからとにかく離せ!!」
肩が外れそうな程にブン回すのだが、コントかと言いたくなるくらいに言峰は俺の腕を未だ掴み続けている。
「その辺にしてやれよ」
そんな時、ランサーが助け船を出してくれた。
「狗の分際で私に指図するのかね?元とはいえ、私はマスターだった男なんだがね?」
「狗って言うな!そもそも、お前がマスターになったのはこちらとしては不本意だっつうの。前のマスターを不意打ちで殺しておいてよく言うぜ」
「俺を挟んで喧嘩すんじゃねぇよ!!!」
バチバチと視線を交わすランサーと言峰を見て、助け船だと思っていた言葉は火に油を注ぐだけのものだったのかと溜め息をつきたい気持ちにさせられた。この場にオベロンが居てくれない事が初めて心細く思えた。
「それで?詳細を話してもらえるのかね?」
「話し合いをして俺の精神的な油断を狙って、自分が生まれ堕ちる為に俺の精神を壊す事が目的だった!以上!というワケで話したんだから離せ!」
「精神を壊すだぁ?そりゃどういう事だよ」
あ、駄目だ。省略の仕方を間違えて別の奴の興味を引いてしまった。どうするべきなんだコレ……。
「どういう事かは俺が聞きてえよ。ワケも分からず大聖杯の中とやらに呼びだされたし。俺が主人公だなんだと地雷踏み込んで来やがったし。もうとにかく情報をまとめる時間を寄越せってんだよ。こっちだって冷静じゃねぇんだからよ」
もういっその事全部ゲロっちまえと、俺はとにかく心の中に渦巻く疑問やら不満やらを全てぶち撒ける事にした。これで多少は俺が参っていると察してくれると有り難いのだが……。
「大聖杯の中とな?では君は間桐桜のようにアンリマユに選ばれた、という事かね?」
全然駄目だったわ。寧ろなんか嬉々とした表情で質問されたんだけど。
「んな事は知らねぇよ。勝手によく分からん事をベラベラと喋って、勝手に俺の精神を壊すだなんだ言って来やがったしな。ルーラーが居なきゃ、どうなってた事か……」
「そういや、そのルーラーは何処に居るんだよ」
ランサーのその疑問は尤もだ。俺も気になっていた所だしな。俺を庇って負った傷とか、大丈夫なのだろうか?
「ここに居るよ」
「っ!ルーラー、その傷……!」
ランサーの疑問に答えるようにオベロンは姿を現したが、その身体はいくつも傷を負っており痛々しかった。特に俺を庇って出来た左肩や、新たに負ったであろう腹部の傷からは鮮血がポタポタと溢れている。
「あー……、ちょっとしくじっちゃってね。魔力を貰えるかな?マスター」
魔力不足からか、立つのも辛そうにしているオベロンを気遣い、俺はすぐに駆け寄る。
「あぁ、分かった!すぐに用意し─────!??」
そうして魔力供給として血を与えようとした時、オベロンに首筋を思いっ切り噛み付かれた。先程までの紳士的な言葉遣いから一変した乱暴な行動に、俺は反応が遅れてしまった。
「っ……!!ん……」
それに加えてジュルジュルと一歩間違えれば卑猥にも聞こえそうな音を立てて血を吸ってくるものだから、意図せずに声が漏れてしまう。
「オべ……っい……!も゙ぅ、やめ……」
「・・・・・。」
何とかオベロンを引き剥がそうとするのだが、ビクともしない。
「夢中になってる所悪ぃが、その辺にしてやれ。それ以上は坊主の血が無くなる」
若干貧血気味になり頭がクラクラし始めた時、ランサーがオベロンを引き剥がしてくれたのだった。
「ごめん……マスター。マスターの魔力が美味しくってつい……」
ランサーに引き剥がされた後のオベロンは、さっきの乱暴な行動なんて気の所為だったのではないかと疑いたくなるくらいにしおらしい反応で謝ってきた。流石にこんな様子を見せられると、怒る気も無くなるってもんだ。というか、深くツッコめば何か面倒な事になる気がする。
「美味しい云々は知らねぇが……まぁそれだけ怪我すれば魔力不足にも陥るわな。ただ今後は止めろ。ビックリするし、血が無くなる」
「了解、マスター」
口元に付いていた血を拭いながら何事も無かったかのように返事をするオベロンに一体あの行動をした意味は何だったんだと思う。だが当の本人は魔力を補充して、傷も治したのかケロリとしているので、今は急用を済ます方が先だなと思考を逸らす。
「……よし、なら士郎の所に向かうぞ」
「今からかい?」
「あぁ、そうだ。どうやら六時間近くも寝てしまったらしくてな、今から行動しないと間に合わん」
「ちょ、坊主!もう少し説明をだな……!」
「終わらしてからしてやるって!」
引き留めようとしたランサーを無視して、俺はオベロンの手を引いて駆け出す。そうして詳細を知りたがる二人を置いて、士郎の家を目指したのだった。
流石に今回はアンリマユ君をたらし込みはしませんでしたね、慎二君。まぁ、彼はまた別の所で登場する予定だからって言うのもあったんですけれどもね。(そもそもプロットの時点では出る予定は無かったのは秘密で……)
次回は我らが原作主人公、士郎君視点で物語の予定です。変わらない所は大胆にすっ飛ばしながら、原作との変更点はきちんと描写していきたいと思います。(一応、申し訳程度の戦闘描写もあるよ!)
今後とも高評価・感想・お気に入り登録・誤字報告など、よろしくお願いしますm(_ _)m
追記:3/20
感想欄からのご指摘により注意書きと弱BLタグを追加致しました。