帝国艦隊召喚ス   作:オクチャブリカ

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ちょっとネタが思い浮かばなくて本編が短くなっちゃった★

...すいません、反省してます。(´・ω・`)

と言うわけなのでいつもの半分ぐらいでお送りしております。(2000字ぐらい)
ガイコウノビョウシャキライ...
でも、次回は多分戦闘回なので気合入れていきたいですね。




それでは本編どうぞ( `ー´)ノ







ルイラ王国との交渉&いろいろ

~ルイラ王国、オエル議事堂~

円形に並べられたテーブルがある中、大日本帝国側とルイラ王国側で、それぞれ向かい合って座っている。大日本帝国側の中央には、出雲がおり、右にシェパード、左にレーダン、その左にリュイセルがいる形となっている。対して、ルイラ王国側の中央には、王であるキャステ・ルビアスがいる。彼は全身が毛でおおわれて、獣の様な見た目をしており、この世界では、「獣人(じゅうじん)」と言われている。そしてその右には、同じく獣人である、リェステ・フィラ。さらに右には、これも同じく獣人であるワズレー・オルト。左には、人族であるチェイルス・ロンド。その左には、獣人であるミェクス・フリーアがいる。

 

(獣人かぁ...漫画でしか見たことないけど、実際目の前にしたら威圧感あるな...)

 

そんなことを出雲が考えていると。

 

「それでは会議を開始いたします。」

 

とフリーアが言い、会議が始まる。厳粛な空気で進んでいく会議。シェパードやレーダン、リュイセル達のサポートもあり、二時間ほどで会議は終了。

 

・大日本帝国とルイラ王国は互いに独立国と認めること。

・ルイラ王国は大日本帝国に原油を安定した価格で提供すること。(油井や輸送のためのインフラは大日本帝国が整える)

・大日本帝国とルイラ王国は軍事同盟を結ぶこと。

・大日本帝国はルイラ王国に技術を提供すること。

 

細かいものを含めればまだまだあるが、大まかには以上のことが決められた。

 

ーーーーーーーーー

会談後、予定されていた通りルイラ王国歴史館の見学をすることとなった出雲。ガイド役をしているロンドが、展示されている物などを手で指しながら説明をする。

 

「ーーーおよそ1000年前に使用されたとされている陶器です。」

「なるほど、よくわかりました。」

「では、ルイラ王国歴史館の目玉である、あちらに向かいましょう。」

 

ロンドが示す方向には、大きな扉と、その上に看板が吊るしてある。

 

(随分と大きなスペースを取っているな、よっぽどの物が置いてあるのだろうか...)

 

そう思いながらその大きな扉を潜った瞬間、出雲は驚愕した。

 

(!...なんてこったい...!)

 

中に展示されてあったのは、壊れた野砲や、ボロボロになった戦車の砲塔、ツルが絡まっている小銃、そこら中傷だらけだが電子機器と思われる物などだったからだ。

 

「...これは...」

「お、ご存じでしたか?こちらはネヘン国の遺物を展示しているんです。その技術はまだ謎に包まれており、いまだ解明できている国はありません。」

 

ロンドがそう説明しているが、出雲の耳には入ってこなかった。出雲は展示品を必死に観察する。

 

(この戦車の一部...見るだけで分かる。第二次世界大戦レベルの技術ではない...現在我が国で使っているものと同等...いや、それ以上かもしれない。それに、この銃も我が国で一般的に使われているものとほぼ同じように見える。電子機器に至っては我が国の技術より数十年進んでいるのではないか?)

 

一つ一つの展示品を丁寧に見る。目の前にあるのは、未知の技術。帝国がたどり着いたことのない世界。そして戦車の砲塔の見ているとき、霞んではいるがある模様がついているのを出雲は見つけた。

 

(...日章旗。...やはり、か。)

 

出雲の中でたてていた仮説が、確証へと変わる。

 

(ネヘン国...おそらく長い年月の間で言い方が変化したんだろう...もとは日本国だ。俺らより、未来の...日本だろう。)

 

出雲がそう考えている間にもロンドは丁寧に説明をしてくれていた。出雲は聞いてすらいなかったが。

 

ーーーーーーーーー

一方その頃、大宮泊地ではとある二人が周辺の地図の作成を行う方法を協議していた。

 

「で、これがラ・クラ公国より受け取った地図なんだが...」

 

そう言い、地図製作担当の兵士がもらった地図を広げる。

 

「お、結構正確そうじゃないか?」

 

もう一人の担当の奴がその地図を見てそういう。

 

「何だけどな、細かいところが気になるじゃないか。」

「でも、どうやって地図を作るんだ?まさか偵察機でしらみつぶしに海岸線を書いていくわけじゃないよな?」

「はは、そんなバカのことはしないさ。アレを使う。」

「アレ?…つて、まさかアレを使うのか!?」

「あぁ、出雲中将からの許可はもう降りた、いつでも飛ばして良いとのことだ。」

「わかった、そういうことなら準備しておく。」

「頼んだぞ。」

 

話が終わると、一人は部屋に残り、もう一人は“アレ"と言われたもの準備に向かう。

…一応野球を見ているから言っておくけど“アレ"は“アレ"じゃ無いからね?

 

ーーーーーーーーーー

〜大宮泊地、ロケット発射場〜

部屋から出た方が向かった先はロケット発射場だった。“アレ"とは転移前に発射予定だった軍事衛星である。

 

「...計算しなきゃなぁ。」

 

そもそもこの惑星の半径や重力も詳しくは判明していないのに、衛星を飛ばそうなんて夢のまた夢だ。

 

「...ま、考えても仕方がない。さっさと情報集めて計算しますか。日本の底力を見せてやる!」

 

気合を入れた担当の兵士は、さっそく作業に取り掛かるのだった。

 

ーーーーーーーーー

そして、二日後の大宮泊地。

 

「あぁー!疲れた。外交はやっぱ慣れないな。」

 

そう言いながら部屋の椅子に腰かける出雲。ルイラ王国との会談が成功したことに非常に安堵していた。

 

「いやー食糧に石油問題...こんなに早く解決するとは。運が良くて良かったぜ。」

 

一人でそんなことをつぶやいていると、部屋の扉がノックされる。

 

「ん?どうぞ。」

 

入ってきたのは山崎。

 

「失礼します、長官。」

「なにか用事か?」

「はい。報告がございます。」

「ん、報告?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「先ほど、ラ・クラ公国に対しロデリア王国が軍事侵攻を開始しました。」

 

 




性能諸元

鴨型軽巡洋艦一番艦「鴨」

基準排水量:6,100t
全長:173m
全幅:15.2m
主機:ガスタービンエンジン4基 105000馬力
最大速力:37kt
航続距離:9000浬(16668km)(22kt時)
乗員:340名

兵装

・10cm55口径単装速射砲2基2門
・20mm超速射機関砲2基2門
・艦対空誘導墳進弾垂直発射基(30×60)
・対艦誘導墳進弾四連装発射筒4基
・対潜誘導墳進弾八連装発射筒2基
・61cm四連装魚雷発射管4基

装甲

・舷側20mm
・甲板10mm

同型艦

・二番艦:庄内
・三番艦:鈴鹿
・四番艦:日野



一体いつ書き終わるのかわからない兵器の性能諸元。
マ、スグニカキオワッチャネタガナクナッテコマルンダケド...



あと、多分次回から戦闘回に入ります。俺もずっと書きたかった!どんなクオリティになるかは知りませんが、とりあえず頑張ります。
それではみなさん、До свидания.(さよなら。)
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