アイビスの火と呼ばれる大火から、40年。
木星圏における資源と、その利権を争った木星戦争。当時を生きたとある傭兵の活動を綴った物語。語り手はそれなりの腕の持ち主のようだが───
!注意!
ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONの前日譚をフロム脳で補うことによって描く予定の作品です。架空の登場人物が主人公であり、本編には殆ど関わりません。
前提知識
アイビスの火
ルビコン3と呼ばれる辺境惑星で発生した、新物質コーラルの超規模燃焼による大災害。周辺星系の全てが焼き払われるほどの広範囲が被害に遭い、現在ルビコン3は封鎖されている。
木星
木星とは太陽系に存在するガス惑星であり、ベイラム、アーキバスといった企業が入植をするために奪い合う事となった星である。本作ではアイビスの火から数えて40年後が舞台となる。
AC
正式名称アーマードコア。コアを主軸とし、各部パーツを組み替えることで兵器としての高い汎用性を有した、文字通り可能性を秘めた兵器。そのポテンシャルを引き出せる人間は少ない。
MT
正式名称マッスルトレーサー。パーツ換装機能は無いが、量産前提の安価かつ整備性の高さが特長。ボディにはグレネードやAC用ミサイル、アームにはライフルやマシンガンなど装備可能。
企業
作中に登場する様々な組織。中立のものもあれば、明確に敵対しているものも存在し、そういった企業は自社部隊を保有するものの、大抵は傭兵をけしかけた消極的な削り合いに留まる。