砲艦外交の前に   作:休日

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 登場人物

 

 

 レミール

 

 パーパルディア皇国皇族レミール皇女。主人公に近い立ち位置ながら別に主人公というわけでは無い人。でもほぼ主人公。

 

 漫画版の原作では膝までの長さはあった巻き髪は解かれ、膝下まで流れるストレートヘアーに変わっている。

 

 髪が長すぎて手入れが大変な分、髪のお手入れは朝田にして貰っている。これは以前、神聖ブリタニア帝国ローゼンクロイツ伯爵家五女シンク・ローゼンクロイツに「女が髪を触れさせるのは信頼試合している男性にだけ(男に限り)」と話されたことがある為。

 

 膝下ふくらはぎあたりまで髪が届くレミールだが、シンクは身の丈よりも髪が長いため説得力があった「慣れりゃ簡単だしよ楽しめんぜ」とはシンクの夫で大日本帝国外務大臣麻生良太郎の言。

 

 ストレートに髪を下ろしたのには夫朝田泰司の「日本でそんなロール髪を今時している者はまず見ない」という一言があり。レミールはレミールなりに、勤務している日本の有り様に合わせようとしている。

 

 ただ黒と茶色を基調とする、宮廷服飾職人が仕立てたドレスだけは普段着としており、高貴な者というイメージは崩さないようにしている模様。

 

 輝く長い銀髪、メリハリの付いた魅惑的な身体つきをした絶世のを付けてもいいくらいの美女ながら。

 

 キツい性格などが災いしたのか二十代後半にして独身だった一時前パーパルディア皇帝ルディアスを盲目的に愛していたことも。

 

 が、大日本帝国外務省外交官、朝田泰司と出会い、従順な朝田を気に入り侍らせるようになり、紆余曲折を経てやがて朝田に惚れ込み結婚を前提としたお付き合いへと発展。

 

 現在レミールと朝田は婚約状態ながら、時と場合が合えば深く深く愛し合うほどに仲が良く、事実婚の間柄にある。

 

「子ができてしまう」という、至極真っ当なレミールの注意発起に、朝田は「むしろ早くレミール皇女との子が欲しいです」と返す。

 

 レミールも朝田との子は欲しいが、まだ先の話と考えていた。だが朝田は今にでもレミールとの子が欲しい。子は授かり物。神のみぞその答えを知る物である。

 

 朝田の家である帝都内の300階建ての超高層タワーマンションの低層階、100階の角部屋にて同棲し、夫婦同然の生活を送る。

 

 パーパルディア皇国前皇帝ルディアスの甘い言葉による実質的な洗脳状態にあった一人で、感覚がかなり麻痺しており残虐なことも平気で行ってきた過去を持つ。

 

 地方への謝罪行脚を行いそれなりの暴行と暴言を受けたが、自分がしてきたことに比べれば何でも無いと、パーパルディア皇国全土を回りきって土下座行脚を行った。

 

 これにより国民の彼女への心証も良くなり現在へと至る。

 

 現在は広い世界を見てみたいという希望の元、駐日大使を務めながら一外交官としても世界中を飛び回る日々を送る。

 

 なお北側諸国会議代表なため周りがすべて格上の国なのもあり胃が痛い思いをしており、正露丸は欠かさない。

 

 事実上、北側諸国とまともに接触した数少ない一人で、外交の場に於いて北側諸国の辻政信、シュナイゼル・エル・ブリタニア、アドルフ・ヒトラーの三人に終始気圧され。

 

 圧倒的な力の差を見せ付けられたことで思考が正常化。このままのパーパルディアで良いのかという強迫観念に駆られ。

 

 従妹のセレミアと共に北側諸国の力を借りて軍事クーデターを起こす。

 

 幸いにも多くの軍人政治家を自派閥に取り込んでいたため犠牲は最小限で済み。

 

 パーパルディア皇国の病巣とも呼ぶべきルディアスを捕縛、後、処刑することでパーパルディア皇国改革の一歩を踏み出す。

 

 

 

 朝田泰司

 

 大日本帝国外務省外交官。主人公に近い立ち位置ながら別に主人公というわけでは無い人。でもほぼ主人公

 

 外見は三十代前半ほどで黒縁眼鏡を掛け、髪型はピシッと七三分けで決めた結構な男前。

 

 意図的に怒らせるような物言いが必要とされた場合、その通りの策略的行動を取ることのできる人間。

 

 その一方で、激情型の人物でもあり、傲慢極まる相手方からの威圧に乗せられてしまうなど、外交官としてはそこまで優秀な方では無かったが、辻の教育によりかなり矯正させられた。

 

 レミールのことは当初吐き気を催す糞女と認識していたが、変わっていく彼女を間近で見ていたこともあり次第に態度を軟化させていく。

 

 その後、外交官としてはワンセットでレミールと行動を共にする中で、次第に彼女に引かれていき、ある場所のあるとき、レミールを抱いたことで。完全に彼女を愛しているのだと自覚。

 

 しかしレミールはパーパルディア皇国の皇女で自分は日本の平民と言うことで一歩引いた付き合いをと試みるも、やはりどうしてもレミールを愛したことが忘れられず、以後幾度となくレミールを深く愛するようになる。

 

 レミールはけして嫌がらずに身体を預けてくれるため、時間を忘れて愛し合う事もある。

 

 大使館で愛し合っていたとき小耳に聞いた「あれだけ盛りあってりゃお子様もお早いことだろうな」「違いないはっはっは」といった会話に自重しようと考えるも、今更だと開き直って、家で、大使館内で、浮遊航空艦の自室内で愛し合う。

 

 レミールと朝田が深い男女の関係にある事は方々から知れ渡り、パーパルディア皇国皇帝はレミールと朝田に限り、皇族と平民ではあるが婚姻を許すとのふれを出す。日本側は平民で政略結婚しかも本人達が望んで出来ると言うことも有り賛成。

 

 二人の婚約は成立するも、婚約者同士というより、すでに婚姻関係にあると言った方が良いほどの熱く深い関係にある。

 

 辻がパーパルディアの戦列艦隊一千艦を目にし、余りにも貧弱に過ぎると、76,800t型戦艦というおもちゃ四艦を始め、ブリタニア・AEUと共にてこ入れをする度に腰を抜かすレミールを支えるのが朝田の仕事と化している。

 

 

 

 辻政信

 

 夢幻会最高意思決定機関会合のメンバーにして元老の一人。この世界でクワ・トイネ公国などと交渉に当たってきた人物。

 

 丸眼鏡に平凡な顔立ちながら、その双眸には深い闇を感じさせる。

 

 ロウリア王国との接触の際に、危うく外務省の外交官から死人を出しそうになった経緯から、この世界、この地域は弱肉強食がまかり通っている地域と知り、シュナイゼル、ヒトラーと会談後、方針を転換。

 

 この地域最強の国に武力による砲艦外交を行い屈服させることで無用な軋轢を一つでも減らしてしまおうと画策。

 

 列強とか言って天狗状態になっていたパーパルディア皇国にその力を見せ付け、鼻をへし折り、旧ルディアス体勢を終焉に導いた。

 

 レミールに対し、こんなおもちゃ以下の戦力がどれだけあっても税金の無駄と、二人きりの会談で説いても居る。

 

 一千艦の戦列艦がおもちゃにさえなり得ないと教えられた彼女を驚愕させ、少し後に本物のおもちゃ辻命名パールネウス型満載排水量76,800tの戦艦を皮切りに。

 

 

 駆逐艦ミシュラ型

 

 所属国:パーパルディア皇国

 

 基準排水量:2,200t

 

 全長:117.5m

 

 全幅:10.8m

 

 吃水:3.80m

 

 機関:ユグドラシルドライブ旧型×3、エナジフィラー×3、65,000馬力

 

 速力:36.0ノット

 

 航続距離:7,000海里

 

 乗員:250名

 

 兵装:12.7㎝連装砲×3基

 

    25㎜連装機銃×2期

 

    61㎝四連装魚雷発射機×3基

 

    爆雷18

 

 同型艦:レシーン、クション、パーズ等

 

 

 

 重巡洋艦パール型

 

 所属国:パーパルディア皇国

 

 排水量:14,500t

 

 全長:208.5m

 

 全幅:21.5m

 

 吃水:6.8m

 

 機関:ユグドラシルドライブ旧式×4、エナジーフィラー×4 130,000馬力

 

 速力:34ノット

 

 航続距離:11,000海里

 

 乗員:1,800名

 

 兵装:15.5連装砲×3基6門

 

    12.7㎝連装砲×6基

 

    7.6㎝連装砲×12基

 

    20㎜連装機関砲×12基

 

 同型艦:二番艦フィシャヌス、三番艦ディオス、四番艦ムーライト

 

 

 ゼロ式艦上戦闘機52型改×360機

 

 ゼロ式陸上攻撃機52型改×240機

 

 

 パールネウス型戦艦

 

 所属国:パーパルディア皇国

 

 基準排水量:70180t

 

 満載排水量:76800t

 

 全長:275m

 

 全幅:39m

 

 吃水:11.2m

 

 フレイヤ炉搭載

 

 推進器:スクリュープロペラ4軸

 

 出力:180000馬力

 

 速力:32ノット

 

 航続距離:∞

 

 乗員:2800名

 

 主砲:50口径46㎝三連装超電磁砲3基9門

 

 副砲:60口径15㎝三連装砲4基12門

 

 対空砲:40口径12.5㎝連装高角砲6基

 

 20㎜バルカンファランクス4基

 

 装甲

 

 舷側:510㎜

 

 甲板:300㎜

 

 主砲防盾:750㎜

 

 二番艦クーズ、三番艦アルーク、四番艦カース

 

 

 001式コルベット

 

 所属国:パーパルディア皇国

 

 基準排水量:1100t

 

 満載排水量:1315t

 

 全長:87.14m

 

 全幅:12.00m

 

 吃水:3.20m

 

 機関:ユグドラシルドライブ旧型

 

 可変ピッチ・プロペラ:2軸

 

 速力:36ノット

 

 航続距離:4000海里

 

 乗員:65名

 

 兵装:ファランクス20㎜CIWS1基

 

   :短SAM4基

 

   :SSM4連装発射筒4基

 

   :4連装短魚雷発射管2基

 

   :艦載機90式VTOL1機

 

   :戦術情報処理装置

 

   :3次元式レーダー1基

 

   :対空捜索用レーダー1基

 

   :対水上捜索用レーダー1基

 

   :射撃指揮用レーダー1基

 

   :電波探知装置

 

   :電波妨害装置

 

   :通信情報装置

 

   :72連装デコイ発射機3基

 

   :32連装発煙弾発射機2基

 

   :対魚雷デコイ1組

 

 

 軽斑鳩級浮遊航空艦 デュロ

 

 所属国:パーパルディア皇国

 

 全長:191m

 

 時速巡航:450㎞

 

 最高速度:1000㎞

 

 ブースター装着時:マッハ2~3

 

 乗員:230名

 

 充足時:340名

 

 フレイヤ炉搭載

 

 航続距離:∞

 

 兵装:単装砲(リニア砲)5問

 

   :ミサイル発射機2基搭載

 

   :スラッシュハーケン(近接用武装)

 

   :ブレイズルミナス

 

 

 カールレオン級浮遊航空艦 一番艦パラディス、二番艦エスト

 

 所属国:パーパルディア皇国

 

 全長:190m

 

 最高時速:960㎞

 

 乗員:210名

 

 充足時:315名

 

 フレイヤ炉搭載

 

 航続距離:∞

 

 兵装:単装砲×5門

 

   :ミサイル発射管:2基

 

   :ブレイズルミナス

 

 

 

 001式戦車揚陸艦・ドック型輸送揚陸艦

 

 所属国:パーパルディア皇国

 

 基準排水量:10500t

 

 満載排水量:17000t

 

 全長:188m

 

 最大幅:27.8m

 

 吃水:7.0m

 

 主機:001式戦車揚陸艦・ドック型輸送揚陸艦エナジーフィラー×2基

 

 推進器:可変ピッチ・プロペラ×2軸

 

 出力:35000馬力

 

 最大速力:30ノット

 

 乗員:195名

 

 兵装:20㎜バルカンファランクス機関砲(CIWS)×2基

 

 搭載艇:エアクッション型揚陸艇(LCAC)×2隻

 

 レーダー対空捜索用×1基

 

 対水上捜索用×1基

 

 航海用×1基

 

 電子戦および対抗手段8連装デコイ発射機×4基

 

 揚陸能力陸軍部隊:520名

 

 民間人輸送:1400名

 

 収容能力陸軍部隊:520名

 

 60式戦車:35輌

 

 VTOL:3機

 

 

 60式主力戦車

 

 所属国:パーパルディア皇国

 

 全長:8.31m

 

 車体長:6.40m

 

 全幅:3.0m

 

 全高:2.50m(砲塔上の重機関銃を含む高さ3.17m)

 

 重量:35.5t

 

 速度時速:50㎞

 

 行動距離:500㎞

 

 主砲:60式55口径90㎜ライフル砲

 

 副武装:7.62㎜機関銃

 

 12.8㎜重機関銃

 

 エンジン:60式エナジーフィラーエンジン

 

 乗員:4名

 

 

 震電改×500機

 

 BF109改×500機

 

 P51マスタング×500機

 

 旧式無頼・旧式グラスゴー×各500機

 

 90式VTOL輸送用×500機

 

 

 40,000級空母

 

 所属国:パーパルディア皇国

 

 船体 基準排水量:40,000 t/46,000 t

 

 満載排水量:56,000t

 

 全長:285.05 m

 

 水線幅 / 最大幅:32.54 m / 47.78 m

 

 深さ:25.6 m

 

 吃水:10,2 m

 

 機関:倉崎重工製エナジーフィラー

 

 出力 200,000馬力

 

 推進器:スクリュープロペラ×4軸

 

 速力:35 kt

 

 兵装:5インチ単装砲×16基

 

    ファランクスCIWS2基

 

    40mm4連装機銃×21基

 

    20mm単装機銃×68基

 

    ミサイル:シースパロー8連装発射機×2基

 

    航空運用機能:搭載機数:136 - 145機

    

    燃料:倉崎重工製エナジーフィラー4基

 

    カタパルト:電磁式×2基 電磁式×3基

 

    制動索:4索

 

    エレベーター:3基

 

 一番艦ヴェロニア、二番艦セイレーン、三番艦アビス、四番艦ワーグナー

 

 

 これらを次々に無償供与し、おもちゃとはこういう物を言うのですよと、尻餅をついたレミールの前で行って見せた。

 

 実際、これらのパーパルディアのために作られた新品のおもちゃの戦闘力は凄まじく。

 

 特に、パールネウス型4艦の18インチ三連装超電磁砲は24門の一斉射だけで、パーパルディア皇国に侵攻してきたロウリア艦隊6千艦を消し飛ばしてしまった。

 

 この戦闘を浮遊航空艦デュロで上空から見ていたレミールは「海が割れた」と表現しているように、桁外れの威力を誇る。

 

 なおゼロ戦や震電改もこの作戦には参加しており、エストシラント沖のトカゲ撃ちと呼ばれる戦いを繰り広げ、800騎のワイバーンを一騎残らず全滅させた。

 

 

 シュナイゼル・エル・ブリタニア

 

 北側諸国の盟主国の片割れ、神聖ブリタニア帝国の宰相。

 

 自国と近い文化を持つパーパルディア皇国の文物に興味を示しており多くを購入。また好事家は自費で戦列艦を購入するほど文化的相性が近い。

 

 シュナイゼル自身は現在パーパルディアに旧型のカールレオン級浮遊航空艦二艦を新造贈与した以外は超旧型のナイトメアを贈ったのみ。

 

 大東洋の入り口である大東洋諸国圏はパーパルディア皇国に任せ、自国を含む北側諸国はゲートの対応に当たるべきと考えており。

 

 ゲート向こうのブリタニアを北側諸国18番目の加盟国とするかどうかを見定めている。

 

 もう一つのブリタニアのユーフェミア皇女が語った構想について、一定の理解を示している。

 

 同時に腐り果てているE.U.ユーロピア共和国連合を何とかしないといけないとも考えているが。

 

 AEUが送ろうとした戦略型潜水艦56艦というとんでもない戦力については、やり過ぎだと非難している。

 

 

 アドルフ・ヒトラー

 

 刈り上げの七三分けにちょびひげが特徴的なAEU二大巨頭の一人。

 

 好戦的な性格でパーパルディアとの会談の際に平気で「潰すか」と言ってみたりする人物。

 

 実際に骨董品を貸し与えてパーパルディア革命の一助を担っている。

 

 性急に事を動かす癖があり、日本の神根島近海にもう一つの地球に繋がるゲートが開いた際、大日本帝国、神聖ブリタニア帝国と共に強大極まる軍事力。ソレ一つで世界を滅ぼせる軍事力を送り込んでおり。

 

 場合によってはゲート向こうのブリタニアを消し飛ばそうと、戦略型潜水艦を大量に送り込んでいた。

 

 

 大和級戦艦2

 

 戦艦ペンドラゴン級4

 

 グロイスドイッチェラント級戦艦4

 

 巡洋艦150

 

 駆逐艦320

 

 130,000t改大鳳型航空母艦8

 

 浮遊航空艦120

 

 紀伊型強襲揚陸艦10

 

 通常型揚陸艦230

 

 VTOL1,200

 

 第6世代統合打撃戦闘機630機

 

 第7世代KMFウィンダム670騎

 

 第8.5世代KMFヴィンセント・カスタム250騎

 

 第9世代KMFラウンズ機8騎

 

 同じく第9世代KMF蜃気楼弍式20騎

 

 紅蓮聖天八極式量産型57騎

 

 現在最強のKMF第9.5世代機フリーダム・フローレンス

 

 フレイヤ搭載の戦略潜水艦100隻

 

 攻撃型潜水艦120隻

 

 

 これだけの戦力を三国合わせて投入したわけだが、ヒトラーとしてはこの布陣で漸く納得している。

 

 戦略型潜水艦の長距離弾道ミサイルの弾頭は全て多弾頭弾であったため、南北ブリタニア大陸を消し飛ばす威力があった。

 

 その後、ゲート向こうのシュナイゼル皇子とユーフェミア皇女の話し合いの場を持ちたいという願いに、一応肯き。

 

 ユーフェミア皇女の語る理想論を修正した植民地解放案や、ゲート向こうのブリタニアのこれからについての案を聞き入れ、ある程度の軍をゲートに張り付けて撤退。

 

 しかし、ゲート向こうのE.U.ユーロピア共和国連合の腐敗しきった現状を耳にし56艦の戦略型潜水艦を日本へ差し向けた。

 

 神根島は日本の聖域、そこに戦略型潜水艦を日本に無断で送り込んでくるのは日本に対する宣戦布告と同義であるという声明に、慌てて軍を撤収。

 

 ヒトラーには暫く懲罰という意味で政治の場から離れさせるという措置を執ったが、後に復帰。次の北側諸国会議で如何にゲート向こうのE.U.が腐敗しきっているかを説き、ゲート向こうのユーロブリタニアに援軍を送ろうと画策中。

 

 

 

 惑星

 

 スーパーアース。

 

 赤道直径31,890㎞。

 

 赤道周囲10万㎞超え。

 

 表面積32億㎢以上。

 

 といった巨大惑星で、パーパルディア皇国が存在するフィルアデス大陸やクワ・トイネ公国が存在するロデニウス大陸も、惑星の規模を考えると島でしか無いかも知れない。

 

 ロデニウス大陸よりも東の広大な海域大東洋に北側諸国は存在するが、日本とシーランドだけは大東洋諸国圏内に転移している。

 

 

 

 

 パーパルディア皇国

 

 外務局監査官のレミール皇女がいち早く朝田と北側諸国と接触していたことにより大きく歴史の変わった国。

 

 面積はロデニウス大陸よりも広く、フィルアデス大陸の三分の一が領土という非常に広い国である。

 

 ただ、それは侵略に次ぐ侵略によって巨大化した物であり、獲得した新領土の統治体制はお粗末の限りで不満が溜まりに溜まっていた。

 

 そんな中、新皇帝が即位し、地方には高度な自治権と共に、地方優先の開発をしていくことをレミール皇女、以下皇室の名を以て約束、実行に移し。

 

 北側諸国よりの大規模な援助を得て、より巨大で高度な国家へと生まれ変わらせていった。たった一年と少しでこれを成し遂げた北側諸国の力と、その力を全力で地方に振り向けた皇室の支持は過去に類を見ないほどに上がり。

 

 パーパルディア皇国は歴史上最大の繁栄期に突入している。北側諸国の加盟国でもあり、大東洋諸国の防衛を期待されている。

 

 軍事力などは既存の戦列艦、地竜、ワイバーンロード、ワイバーンオーバーロードに代わり、北側諸国が提供した機械文明の軍事力に置き換わっている。

 

 北側曰く100年前の骨董品ながら、間違いなく列強第一位の神聖ミリシアル帝国を超えている物であり、それを全て無償の新品で供与されたことに皇国民は驚きと畏怖を感じている。

 

 このため不必要な地竜と飛竜は処分していき、戦列艦も標的艦処分をしていたところ。

 

 処分するくらいなら是非とも売却して欲しいという話が殺到。

 

 クワ・トイネ公国のカナタ首相をレミール皇女が皇帝の元に連れてきて、商談がスタート1艦100パソという信じられない安値での売却に、カナタ首相も子供のおもちゃじゃ無いんだからと漏らしている。

 

 これがレミール皇女に掛け合えば戦列艦の大量購入が出来ると勘違いした各国の大使が彼女の元に押し寄せることに。

 

 戦列艦を持たない国にとってはパーパルディア皇国の最新鋭戦列艦は20艦程度でも大量なのだ。

 

 現在各国と艦数について交渉中ながらレミール皇女は「維持費は自己負担ぞ」と言い置いている。

 

 

 

 ロウリア王国

 

 ハークロウリア34世大王が治めるロデニウス大陸最大の国。総人口は3800万人と市場価値はそれなりながら、その他の要素がすべてマイナスに振り切れている。

 

 一部例外はあれども、基本的に大王から一兵卒まで人族至上主義を掲げ亜人は奴隷にするか殲滅すべしと考えている野蛮人。

 

 北側の隣国で自国の援助をしてくれていた列強パーパルディア皇国が、突如戦列艦の海没処分を始め、竜騎士団も解散したと聞いたときから、列強から滑り落ちたなと勝手に勘違い。

 

 皇国民7千万人を奴隷にし、パーパルディア皇国の領土を我が物とせんとおかしな妄想を実行に移す。

 

 6600艦中、6000艦と少しの艦艇をパーパルディアに侵攻させるが、謎の巨大艦によって全艦撃沈され。

 

 航空支援として送り出していた800騎のワイバーン隊も全騎撃墜されるという憂き目に遭う。

 

 

 

 クワ・トイネ公国

 

 北側諸国が初めて接触したこの惑星の国。穏やかな民族でエルフが多い。

 

 雑草の代わりに穀物が生えて来るというとんでもない国土を持つ。

 

 そのため北側諸国にも穀物が輸入され、食料価格の下落に一役買っている。

 

 穏やかになったパーパルディア皇国とも積極的な外交を展開し、レミール皇女とカナタ首相の個人的友誼も結ばれ。

 

 その縁で、謝罪行脚中のパーパルディア皇帝セレミアとも出会い会談をしたりと友好を深める。

 

 西のロウリア王国がいつ攻め込んでくるかを常々危惧しており、パーパルディアが戦列艦を処分するなら売却してくれないかと持ちかけた。

 

 結果150門級、120級、100門級を含めた80艦の大量買いが出来てほくほく顔のカナタ首相は、これで対ロウリアの海への対策は出来たと悦びを隠せない。

 

 

 

 シーランド王国

 

 北側諸国の一国で、パーパルディア皇国の僅かに取り逃したロウリア海軍の軍船の被害に遭った国。

 

 国王ルイ・ヴェーツは大層怒っており、もしパーパルディアがこのままロウリアと決着を付けなければ、シーランドが片付けると憤慨している。

 

 普段は穏やかで冗談も多く妻の尻に敷かれては仲間達と笑い合う。そんな国王だが。

 

 仲間。国民も含めた仲間を傷つけられたときには烈火の如く怒る。

 

 その軍事力はけして小さくなく。

 

 北側一の小国とは言え。

 

 アヴァロン級浮遊航空艦:1

 

 カールレオン級浮遊航空艦:7

 

 88,000t級戦艦:2

 

 80,000t級空母:2

 

 8,800級t巡洋艦:10

 

 7,000t級駆逐艦:30

 

 攻撃型潜水艦:8

 

 第9世代KMF:8騎紅蓮聖天八極式量産型4騎、ランスロット・アルビオン量産型4騎

 

 第8.5世代KMF:68騎ヴィンセント・カスタム68騎

 

 第7世代KMF:200騎ウィンダム100騎、ヴィンセント100騎

 

 第5世代KMF:500騎グロースター200騎、サザーランド300騎

 

 水中用KMF:ポートマンⅡ300騎

 

 水中用KGFヴァル・ヴァロ、シャンブロ多数

 

 これだけの軍事力を保持しており、この星のこの地域では無双できるだけの戦力を持つ。

 

 

 

(どんな傾向かを知りたいのもありまして

  • ミリシアル好き
  • ミリシアル嫌い
  • グラ・バルカス好き
  • グラ・バルカス嫌い
  • ロウリアは徹底的にやっちまうべき
  • ロウリアにも救いを
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