「好きな人ができたの」

「は?」




・漫画読んでいて津美紀と恵が余りにも悲惨過ぎると思って書いてみた。
・もし、津美紀に彼氏がいたら?

あと、ぶっちゃけ津美紀の声優がマジ好き

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単行本読んでいますが、余り知識がないのでそこはご容赦ください。






津美紀の好きな人は天与呪縛のフィジカルギフテッド

 

 

「好きな人ができたの」

「は?」

 

夕飯を食べていた時、周りから無愛想な表情と言われていた伏黒恵の顔は思わず、目を見開いた。

 

「あ、恵。箸落としたよ」

「いや、待て待て。今何()った?」

 

台所へ洗いに行った津美紀に質問した。

 

ここ最近、自身の義姉である彼女がやけに機嫌が良かった事を思い出した恵は学校でいい事でもあったのかと質問すると身体をモジモジとさせ、頬を赤めながらも

 

──好きな人ができたの

 

と答えられた。

 

一瞬、自分の脳内が宇宙になりかけた恵であったが、冷静さを取り戻し再び問い始めた。

 

彼女とは小1の時自分の父親と彼女の母親がくっついて蒸発してしまい、それ以降二人暮らしになってしまったが、五条悟の介入により自分が将来呪術師として働く事を担保に2人の金銭的援助を通してくれたお陰で今の生活が安定。

 

お人好しで優しさ故に綺麗事を貫こうとする徹底した善性で呆れてしまうが、どこか深く敬意と信頼を寄せられてしまい、「大切な家族」として認識している。

 

そんな義姉が「好きな人ができた」と言ったのだ。だから質問攻めをした

 

どんな奴だ!?そいつの特徴は!?名前は!?いつからだ!?

「恵、落ち着いて。ほらおかず残ってるよ」

「いや!だから──」

「食べながら教えてあげる」

 

津美紀に落ち着けと言われ、内心焦っていたがそれでも言う通りにして食事を再開する。

 

「えっと、まず名前からね。その人は桐生(きりゅう) 斗真(とうま)君って子で私と別のクラスの子なんだけど」

「てか、同じ学校だったのか」

「そうだよ。それでも出会ったのは小学生の頃だったかな?」

「ずっと前からかよ」

「うん、それでね身長は熊みたいに大きいんだけど、すっごく優しくて面白い人なの」

「熊みたいな身長って……」

 

ホワンホワンと自分の頭の中で勝手に想像する恵であったが、構わず津美紀は会話を続けた。

 

「一番の印象はやっぱり、最初に出会った時かな?凄かったんだよ!虐められてる子猫を助けた所がとってもかっこよかった!」

「子猫が虐められた?」

「うん、あのね」

 

津美紀は語り始めた。自身が好きになった想い人の事を

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

私が小学生1年か2年の頃……

 

『じゃあ、つみきちゃん!またねー!』

『うん!またあしたねー!』

 

いつも通り友達と下校して分かれ道でさよならして近所の公園を通っていた時の事だった。

 

『いえーい!ヘッドショット!』

『まじかよお前』

『んじゃあ、次俺な』

 

公園の方から楽しそうな男の人の声が聞こえ覗き込むと酷い光景を見てしまった。

 

全身傷だらけで酷く痩せている子猫が自分より年上の人達に石を投げつけられている様子。

 

子猫は栄養失調なのかまともに動く事が出来ずずっとそこで蹲っており、それを理解しているのか年上の男の人達は石当てゲームをずっと続けていた。

 

『ニャア~……ァァ』

『かわいそう……あんなちいさいねこさんを』

 

助けたいとは思ってた、でも楽しんでいる人達の邪魔をすれば何されるか分かったものじゃない。このままずっと黙って見てるしかないと思ってた。

 

そんな時

 

『楽しい~!!……………あ、あれ?……俺の手首……いでぇぇぇぇぇぇッ!!曲がってるゥ!?曲がってていでぇよぉぉぉぉぉぉ!!』

『はぁ?お前何言っ……あれ?……指が曲がって……ぜ、全部の手指が折れてるゥゥ!?』

『お前らふざけてんじゃあ……あ、あれ?足が崩れ………う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁッッ!?足首がァァァ俺の足首がァァァァァァ!!!』

 

 

年上の男の人達は急に叫び始めて何かに怯えながら逃げていったの。その人達が居なくなると、私と同い年の男の子が公園に入ってくるのを見て

 

虐められていた子猫に餌をあげていた。

 

この時、私は思ったんだ「きっと、この人が猫ちゃんを助けてくれたんだって」

 

その子は私より背が大きいし、あんな怖い人達に勇敢に立ち向かうというのが何より印象に残ったのを今でも忘れられないよ。

 

彼の勇敢さに余り私は一声かけたの。

 

『すごいね!さっきこねこをたすけた!キミ、なまえは?』

『……きりゅう とうま』

『わたし、ふしぐろつみき!よろしくね!とうまくん!』

 

これが私と斗真君との出会い、多分この時から彼に一目惚れしちゃったんだと思う

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

俺にとって家族なんざどうでも良かった。

生まれた時から俺の事なんざどうでもいい様に扱われ、両親が毎日の様に喧嘩し、その喧嘩に俺も巻き込まれた。幸い生まれつき頑丈な身体を持っていたお陰で怪我すること無くその場を凌いでいた。

 

喧嘩の騒動を聞いたのか近所の人々が警察を呼んでくれたお陰で早々に収まることが出来た。その後、警察やその他諸々の話を聞かされて施設で暮らすことになった。

 

その施設は俺と同じ親に見捨てられた者、生まれながらに親を亡くしてしまった者同士が集まる場所でそれら全てを面倒を見ていた先生にいつもこう言われている。

 

 

──斗真、アンタは強いんだから弱い人を助けな。出来る範囲でいいから助けられると思ったら助けるんだ。例え感謝されなくても関係ない。

 

 

いつも俺に言ってきた。

それが頭から離れられなくて勝手に身体が動いて気がつけば、人助けとかしてるし。

 

忘れたくても忘れられない事を嫌になるほど鮮明に覚えている。

呪いでもかけられたんじゃないかっていう位だ。

 

 

 

学校が早く終わりいつも通り施設に下校している最中に近くの公園を通り、無意識にも目がそっちに行き、俺が見たのは蹲っている子猫がガラの悪い奴らに石を当てられている光景だった。

 

見た途端、俺は無意識にも近くに落ちていた石ころを拾って怪我しない程度で此方に引きつけるつもりで投げたが、余りにも力が強すぎてそいつらの手首足首、指を折ってしまった。

 

怪我した奴らが一目散に逃げていくと、石を当てられた猫に近寄り、今日の給食のジャンケンで勝ち取ったアーモンドフィッシュをあげると

 

『すごいね!さっきこねこをたすけた!キミ、なまえは?』

 

声をかけてきたそいつはポニテの一切の微笑みを落とさない表情でずっとこっちを見てきたので

 

『……きりゅう とうま』

『わたし、ふしぐろつみき!よろしくね!とうまくん!』

 

そいつは「伏黒津美紀」と言って下に弟がいるらしく、両親は遠くへ仕事へ行っているのでいつも2人で暮らしているとの事だ。

 

 

 

『ねぇねぇ、とうま君はなんでそんなに大きいの?』

『なんで、そんな運動ができるの?』

『とうま君の好きな食べ物は何ー?』

 

興味津々で楽しそうに質問攻めされ、此奴は何を思って俺に話しかけているんだ?何が楽しいのか理解出来なかった。

 

ただ、こいつと話してて悪い気はしなかった。寧ろスッキリするというかなんと言うか

 

 

──グゥ〜~〜

 

『あ、』

『あれ?とうま君お腹すいてる?』

 

先程のアーモンドフィッシュを全部あの猫にやってしまった為、今食べれるものが無い。しゃーない早く帰って先生の晩飯でも食うかと立ち上がると

 

『あっ、待って!とうま君!良かったら、これ!』

『なにこれ?』

 

手渡されたのは袋に包まれた焼き菓子。みるみる形が一定では無いように見えるが

 

『とうま君、お腹空いてるかなと思って、私が家庭科の授業で作ったクッキーの余り物。本当は私が食べるつもりだったんだけど、良かったらとうま君食べて!』

『いいのか?』

『うん!』

 

一定の形にはなっていない焼き菓子を遠慮なく食べる

 

『──美味い』

『本当~~!!良かった~!余り自信なかったんだけど』

 

施設の先生が作ってくれる飯も美味かったが、あの焼き菓子は一番美味く、何年経っても忘れる事が出来ない味だった。

 

 

 

 

『またね~~!とうま君!』

『じゃあな』

 

津美紀と公園で別れ互いに手を振り終え帰ろうとした時

 

 

 

『こ、ここここっちちちち……お、おおおおいで』

 

 

言葉は話すものの明らかに人間では無い化け物が下校していく津美紀にずっと話しかけていた。

 

赤ん坊の頃からこういう幽霊みたいなのをずっと見てきたお陰かもう見慣れている。

一方で津美紀は普通に帰って行ってる。恐らく向こうは見えてないのだろう。

 

このままではあの化け物に襲われると悟った俺は幼い頃からの友達である"ウーちゃん"に話しかける。

 

『ウーちゃん、剣出して』

『アァァ、ェェェ』

 

ウーちゃんは施設に住み始めた頃に出会った俺にしか見えない幽霊。

ずっと見てきた奴らより見た目がキュートなペットだが、色々な物を飲み込んで収納出来る特徴を持っている。

因みに"ウーちゃん"と言う名前だが、両生類『ウーパールーパー』から拝借した名前だ。

 

『ちゃんと、"箱に入れておかない"とね』

 

吐き出されたのは縦長の木箱。開けると一振りの剣があり、それを手に取る。

 

『出来るだけバレないように』

 

化け物が津美紀を襲おうと手にかけているが、彼女自身は勿論、気づいていない。

混乱させないようにと剣を握り、力一杯振って斬撃を放つと化け物は跡形もなく消滅していったが……

 

『きゃあッ!?』

 

力加減を間違えてしまったせいか、攻撃の余波で津美紀のスカートがめくれてしまうと言う結果になってしまった。

 

『あ』

『と、とうまくん///……今見た?』

『……見てない』

『ッッ///…嘘ついてる!待ちなさい~!!!』

 

暫くの間、俺と津美紀による逃走中が続いた。

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

─浦見東中学校─

 

伏黒恵は彼の姿を目の当たりにした途端、大量の汗をかき始める。

 

「恵、この人が前に話した桐生(きりゅう)斗真(とうま)君。私の初恋の人」

「こんにちは」

「ど、どうも……」

 

彼女の言う通り、確かに熊みたいな体格でこの学校では一番背が高いと言ってもいい、しかし問題はそこだけじゃなく彼そのものだった。

 

「(ッ!?なんなんだコイツ…!!握手した途端、"呪力を全く感じられなかった"!!でも立ち姿だけで分かる……無茶苦茶強ェ!!)」

 

最初に握手を求められた為、手を交わした途端彼の異常さの余り恵は驚いていた。

 

「?……恵、大丈夫?凄い汗かいてるけど」

「えっ?……あぁ、大丈夫だ」

 

津美紀と斗真は気づいていないようだが、恵は内心警戒していたのだ。

もしかするとコイツはやばい呪術師なのかもしれない。

 

「ッ……言っておくが、俺は認めた訳じゃないからな」

「恵!」

 

鋭い目付きで斗真を数秒間睨み続けた後、すぐさまその場立ち去って行った。

 

「ッ!ごめんね、斗真君。」

「いや、いいさ。何となく予感はしてたし、それに向こうも相当、津美紀を大事に思ってるんだろう。いい弟を持ったな」

「ありがとう、恵の事なら気にしないで!絶対に私が説得させて見せるから!」

 

と言って津美紀は恵を追うように走って行った。

 

 

 

 

「そういや、あの子肩にいた"ウーちゃん"の方見てたような」

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

あっという間に中学3年を卒業し、進学先の高校が始まるまで春休みを謳歌していた俺は津美紀から肝試しに行かないかと誘われた。

 

「肝試し?」

「うん、本当は私も行きたくないんだけど…皆が心配だから」

「分かった、俺も行くよ。そこ有名な心霊スポットだしな何かあったらでは遅いし」

「ありがとう!」

 

津美紀に集合場所と時間を教えてもらいそこで落ち合う予定となった。

 

 

 

 

一旦、施設に戻り早く夕飯を済ませ再び出かける準備をしていると

 

「なになに?とうまデート?」

「そんな所ですね」

 

揶揄うように笑みを浮かべる女性は俺が幼少期からお世話になっている施設の責任者。この人は面倒見が良く皆に結構好かれている。

 

「心霊スポットでデートだなんて、ロマンチックだね~」

「彼女が他に行く人が心配だから付いてくって事で俺も心配だから行くことにしたんです」

「やっぱり、優しいねアンタは」

 

履いていた靴を結び終えると玄関のドアノブを手に取り

 

「今日は少し遅くなります」

「気をつけて行ってくるんだよ」

「分かってます」

 

ドアを開き、集合場所へ向かおうとするがまた施設の先生が一声かけてくる。

 

 

「斗真!ちゃんと守ってあげるんだよ!」

「勿論」

 

 

 

 

 

 

 

集合場所は八十八橋の近くにあるコンビニ前、そこへ向かうとやはり待っていたのは津美紀と同級生二人と後輩。

 

八十八橋と言うのはこの辺りじゃあ有名な心霊スポットで自殺の名所になっている。

 

「ね、ねぇやっぱり帰ろうよ」

「何言ってんだよ?ここまで来たんだから橋の中心まで行ってみようぜ!」

 

同級生の1人が怖がっている、やはり夜であるから余計に怖くなっているのだろう、津美紀も若干身体が震えている。

 

どんどんと橋の中心まで辿り着くとある異変が起きた。

 

前を歩いていた同級生が急に立ち止まった。

 

「な、なぁ……あそこに人がいるんだけど」

「ちょ、ちょっとやめてよ!!」

「い、いや、もしかしたら俺らと同じ肝試しに来てくれた人かもしれないぞ」

 

同級生が持っていた懐中電灯を照らした先には確かに人の影が見えた。しかし俺にはそれが明らかに人では無いことがすぐに分かる。

 

生まれつきにも目も良くてそれが何なのかすぐに分かり、いつも見ている化け物だ。

 

その化け物は身体を変形させると蜘蛛の様な形態に変化していくが、

 

「ッ!?」

 

思わず目を見開いた。変形した化け物ではなくその後ろから押し寄せてくる黒い渦だった。

 

その渦は化け物を飲み込んでいき此方に向かっており、危険信号を感じ取った俺は

 

 

 

「……お前ら」

「…ど、どうした?桐生?」

「今すぐ回れ右して全力ダッシュしろ、絶対に振り返るなよ」

「き、桐生先輩?何を言っ───」

 

 

───早く行けッ!!

 

 

「「「──────ッ!!!!」」」

 

 

同級生二人そして後輩の藤沼は普段余り大きな声を出さない俺に、この場から逃げろと言われすぐに従い踵を返して走り出したが、藤沼は未だに固まっているものの同期の1人が彼女の手を掴んでその場を駆け出した。

 

しかし──

 

「津美紀何してる!?お前も彼奴らと一緒に──」

嫌!!

 

早く逃げろと叫ぶが津美紀は俺の腕に絶対に離さないとしがみついていた。

 

「斗真君を1人置いていくなんて絶対嫌だよ!」

「ッッ──津美紀」

 

普段あんな優しく静かな津美紀がこんなにも声を出している事に驚いた俺であったが、今はそんな時間はない。

 

「(ウーちゃん、もう準備は出来てるよって事か)」

 

肩に乗っかっていた"ウーちゃん"は既に剣の入った縦長の箱を咥えていた。しかしここで剣を出してしまえば津美紀を混乱させてしまうのでは無いかと思ったが……

 

「津美紀!?」

 

絶対に離さないと腕にしがみついているものの、目を瞑っている。

幸い目を瞑っているならばワンチャン行けると思い

 

「"ウーちゃん"頼む!」

「……ッ……ケプッ!!」

 

吐き出した縦長の箱から一振の剣が飛び出し、それを手に取った。

小学生の時、津美紀を助けた剣とは違い"光る剣"だ

 

「失せろッ!!」

 

津美紀を護るように片手で抱きながらもう片方の持っていた"光る剣"を唐竹に振り下ろしていく。

 

 

光り輝く正のエネルギーが黒い渦を容赦なく消し飛ばす。

 

 

 

 

 

 

 

「これは予想外だ……まさかあの呪具を持っているとは」

 

額に縫い目のある男性は今起きた出来事を目の当たりにしながらもその場から去っていった。

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

あの後、黒い渦を退けた俺は目を瞑っている津美紀と一緒に近くのコンビニまで戻ってきた。

先に逃げていた同期2人と後輩の藤沼が「置いていってごめんね」と泣きつかれたが、俺と津美紀は「皆が無事ならそれでいい」と安心させる。

 

それから数日後、何事もなく春休みを過ごしていると

 

「斗真、アンタにお客さんだよ」

「俺に…ですか?」

 

子供達と遊んでいると先生に呼び出され応接室へ向かうとそこには包帯で目隠ししている黒づくめの衣服を着込んだ男。

 

 

 

「こんにちはー!桐生 斗真君だよねー?」

「そうですけど……貴方は?」

「僕は五条悟。呪術師やってるんだけどさー

 

君さ、呪力全く感じられないんだけど見えてるよね?」

 

 

俺の人生に分岐点が訪れた。





メインキャラを簡単に紹介

・桐生 斗真
天与呪縛のフィジカルギフテッドで呪力から脱却した人間。

・伏黒 津美紀
本作のヒロイン。斗真のことがほんますこ

・伏黒 恵
義姉の彼氏である斗真を敵視している(後に兄貴と呼ぶようになる)


・五条 悟
呪力ゼロ…天与呪縛…うっ、頭が……


・メロンパン
目的の為に呪いを与えるマーキングを施そうとしたが斗真の持っていた呪具により失敗。


・"ウーちゃん"
格納庫型呪霊。ご主人が大好き


呪具紹介

・剣
小学生の時、呪霊に襲われそうになった津美紀を助ける為に使った剣。斗真曰く「なんでも切れる剣」普段は箱の中にしまっている。

・光る剣
肝試しの時に使った光る剣。正のエネルギーが帯びておりこれも箱の中に入れている。




おまけ



(よろず)
今作出番なし

万「ざっけんじゃないわよ!!!私と宿儺の結婚は!?」
斗真「ねぇよ」(この後呪具で三枚おろしにした)




…続くかもしれないです

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