仮面ライダー《陰の実力者》になりたくて!   作:鏡蓮

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0.2 不死鳥のコンボとシドの逮捕と転生者

「アギトの力…、もっと強くできれるか?」

 

廃墟の建物、そこには白髪でイケメンの部類の男がいた。

その男が持っていたのはアギトのアナザーウォッチ。

 

「神様が言うには、シド以外にも転生者はいると言われた。」

 

男、「ダク・アナザー」は今日転生した男。この力があれば「シャドウ」を倒せると知った。だが…イレギュラーがいた。

 

「ライト…、仮面ライダー。」

 

俺のチャンスを潰した男。ダクは、ひどい私利私欲を持っていた。「女性を自分のモノにする」。典型的な欲望だった。

それに加え、「アナザーライダー」という力を持って、支配しようと企てていた。だが、世界は1人の光があった。

それが、「ライト・ガーフィール」。

 

「絶対に、許すわけにはいかねぇ…!!」

 

自身の考えていた世界とは違う事、自身の妄想とは違う事に苛ついていた。

そうだ…、シャドウを狙えばいい。ライトはシャドウと敵相手だ。助けるわけない。

彼の思考能力は、ライトとシャドウより劣ってるというのは…弱点だが。


「シド・カゲノーだろ?」

「誰だ?君は。」

 

僕の前に知らない男がいた。メインキャラか…?いや、何か違う…。ライトとは異なる力…。まさか。

 

「オラっ!!」

「っと…!?」

 

僕は彼の攻撃を避けた。メインキャラだろうが関係ない。彼は…何か力を持ってる。

そう思ってると、薄ら笑みを浮かべていた。

 

「シドに暴力を振られたぞ!!」

 

周りがざわつく。まさか…、これが狙い…。くそっ、油断していた。此奴は、ライトとは真逆だ。

 

「大人しくしろっ!」

「大人しくっ…!?話を聞いてください!!」

 

くっ…、捕まるなんて。こいつ、何か狙ってる…。捕まった後に、モブらしくできるわけないっ!

僕は抵抗するが、力を出せずにいた僕は…無力だった。


「シャドウ様が逮捕…!?」

「どういうこと!?彼に至って、暴力など…。」

 

シャドウガーデンが慌てるのは俺として容易かった。シドが捕まれば、こっちのペース…。

それで実証に届けば…ふふふふふっ!!これで、シャドウガーデンの女も…!!

 

「あ、お前っ!!」

「なっ…。」

 

俺が歩いて、そんな事を考えてると、昨日会ったアイツがいた。

 

「シドを罠に嵌めたのはお前だろ!」

「ちっ…そこまで分かったか。」

 

俺はライトにバレてるのは知ってた。だが…お前が仮面ライダーなら…倒せるか?

 

俺はアナザーライドウォッチを押す。

 

アギト

 

俺は胸に挿しこみ、アナザーアギトとなった。


 

「ガブッ!!」

「ぐわっ!?」

 

アナザーアギトは近くの街の住民の首を噛む。その時…住民の首は変色していき、赤い目を浮き彫りにする。

 

「どうだぁ?この10対1…。お前は確実に負ける!!」

「…そうか。俺の弱点をついて多勢で攻撃するってわけか。」

 

ライトはオーズドライバーを腰に巻く。彼の目はただ憎しみはわかなかった。だが…怒りは湧いていた。

ライオン・トラ・チーターのコアメダルを出し、オーズドライバーのメダクリスタに装填し、オースキャナーを出す。

オーズドライバーのオースレイターを傾け、コアメダルをスキャンする。

 

「変身!」

 

ライオン!トラ!チーター!

ラタラタ~ラトラーター!

 

「ウオオオオオオッ!!」

 

大きな雄叫びを上げる、仮面ライダーOOO ラトラーターコンボの前身が太陽のように光る。

 

「くっ!?」

 

アナザーアギトに噛まれた人たちも目を伏せる。その光が収まった時…ダクの周りにいたアナザーアギトは居なくなっていた。

 

「何が…起こった?」

 

ダクが光で目を伏せていた時、OOOはチーターアンクルトゥとチーターアグソールを使い、最高速度の隠密でダクに噛まれた人間を攻撃し、助けたのだ


「ちっ…!!」

 

俺は特攻する。だが、彼奴は俺の行動を呼んでるのか、切り刻んでくる。

どうして、お前は力を…力を好き勝手に使わない!!俺が生きていた頃…仮面ライダーの力を持った転生者は「私利私欲」で使っていた。それを読んで、分かったんだ。転生すれば、好きに使えるって。

 

「どうして…!!どうして、その力を好きに使わない!!その力を使えば…世界をお前通りに…!!」

「するわけないだろ。俺も最初は「力を求めた」。だが、もうその迷いはもう無い。俺はもう…決めたんだ。」

 

彼奴はそう悟った声を出す。うるせぇうるせぇ!!綺麗事で…、世界は変わらないたんだよ!!終わらせてやる…。こいつを殺して、世界を俺の想像通りに…!!

 

「アナザーライダー。お前のしてる事はただ…自分の考えを肯定化してるんじゃ無いのか?」

黙れぇ!!

 

俺はそいつに傷を与える。死なせてやる。脳の処理が出来てないのか、動けなくなっていた。

倒れたそいつの首に向かって…腕を振るう。

これで、終わりだッ!!

 

「変身!!」

「ぐほっ!?」

 

俺はそいつの首を刈ろうとした時、赤い球のエネルギーが当てられる。

 

「アナザーライダー、お前を倒す。」

 

OOOの姿を見た時、俺は目を疑った。そいつ不死鳥のような姿に変わっていた。

 

タカ!クジャク!コンドル!

タ~ジャ~ドル~!

 

不死鳥の様に描かれたオーラングサークルと、赤くなったオーズアーマーの腕にタジャスピナーが装着された。

 

「はっ!!」

「ぐっ!!」

 

OOOはタジャスピナーのエネルギー弾を撃ち、隙を見て蹴りと拳を使う。

 

「くっ…エネルギー玉か。だが…お前は俺を倒せない!」

 

はははははっ!と笑うアナザーアギト。そう、タジャスピナーの必殺を撃てば、中にいるダクも破裂する恐れがあるのだ。

 

「…そうかもな。けれど、一つだけ方法はある。」

 

OOOはタジャスピナーにコアメダルを6枚入れ、クジャクショルダーで高く跳ぶ。

 

タカ!クジャク!コンドル!トラ!バッタ!ライオン!カマキリ!

 

オースキャナーをタジャスピナーにあるリボルストーンに押す。その時…赤・黄・緑の色の不死鳥がOOOの身を纏い、アナザーアギトに特攻する。

 

ギガスキャン!!


 

「負けてたまるかァァッ!!」

 

アナザーアギトは拳を使い、対抗する。だが…それは抵抗力などなかった。

アナザーアギトはその炎に飲まれていく。抵抗も意味すらなく…。

しかし、OOOはアナザーアギトの中にいるダクを這い出した。OOOは考えたのだ、アナザーライダーでも、ヤミーと同じことができると。

その考えは成功したが…アナザーライダーに変身したそいつの姿はなかった。


「自白したらどうだぁ?」

「ちっ…!!」

 

僕はモブとしての演技すらできなかった。だが、抵抗すればシド・カゲノーとして生きれなくなる。そう考え、抵抗すらできなかった。

 

「…早く、助けてくれるかな。みんな。」

 

僕は休憩時間に、シャドウガーデンのみんなに思いを馳せた。だが、その想いだけでなく、僕を犯人に仕立て上げたそいつを恨んだ。

 

「許すはずない。あんなこと…。」

 

力があるなら、抵抗してもいいだろ?僕はニヤけ顔で笑っていた。




マジで手間取った…。展開を考えるの。
休みます。ちょっと展開が考えれなくなった。

一期完結!

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