1章
転生者は1人だ。だが、並行世界では2人の転生者がいた。原作の主人公・シド・カゲノー、もう1人の主人公・ライト・ガーフィール。彼らは表裏が対になっていた。シドは陰を、ライトは光を。シドは「殺人」、ライトは「捕縛」。シドは「厨二病」、ライトは「常識人」。
シドとライトの行動原理は違う。だが、シドはライトに学べる所を、ライトはシャドウ(シド)に学べる所を貰う。

「ライト、君は俺に任せるべきだった。けれど、君はお人好しすぎたんだ。」
「シャドウ、お前のする事が正しくても、俺は止める。それが、無謀だとしても。」

シャドウガーデンを持つシド、独りであるライトは互いを理解していくにつれ、知る。「正義」を、「独りであるライトの過去」を、「シャドウの正体」を。

*平成二期〜令和までの仮面ライダーです。キャラの性格、言動の違い。ストーリーの違いがあります。それを飲み込んだ方はご拝読してくださると嬉しいです。軽く読めると思います。(設定の説明は仮面ライダーの公式サイトにあります)。それと、自分の視点の仮面ライダーの為、少し自己解釈が多い事はご了承ください。
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