クラス爆散女と行く実力至上主義の学校 作:櫛田ちゃんかわいいよ
それと………警察出てきてましたね
前回投稿後、評価0と1が増えてました………評価0って付くんだなぁ。やっぱり名前間違えてしまうのは致命的だとわかりました……。気をつけます。山田アルベルト君ですよね?大丈夫もう間違えませんとも。
いつも感想評価お気に入り登録に誤字報告ありがとうございます!!!
今回は前回残しておいた佐倉さんストーカー編です。
佐倉さんのエミュは………アドバイスください(土下座)
それでは本編どうぞ!!
「それで、僕は計画立てた張本人的な感じでCクラスに行ったんだ。もう二度と行きたくない。めちゃくちゃ怖い」
「うん。あんまり危ない事はしないでね? 私も心配だから」
「僕もそうしたいんだけどね……この学校のシステムがそれを許してくれないって感じだよ。いや、僕がやらなきゃいいだけな話ではあるけどさ」
四人の中で仕事してないのが僕だったから前に出た。
多分これでCクラスは僕と堀北さんに注目してるはず。綾小路はBクラスに警戒されてるかもしれないけど、正直Bクラスならどうとでもなりそうな感じ。
Aクラスは僕らのことなんて眼中にないんじゃないかな? 900ポイント以上差があるし。わざわざこちらに警戒を割くとは思えない。
うーん、やっぱりCクラスがだるい。僕らに構ってないで上で潰しあっていて欲しいのが正直なところ。漁夫の利するのが一番好き。
「カメラがある所なら、暴力はして来ないと思うから大丈夫でしょう。今回の事件が特別おかしな場所だっただけでさ」
「それならいいんだけど……何かあったら綾小路くんを頼るんだよ。彼本当になんでもできるから」
「本当に危なくなったらそうする。綾小路が僕たちの作戦を立ててる事を知られたくないから、表に出すのは最終手段になると思うけどね」
綾小路が自由に動けなくなると、結局僕たちの動きも制限されることになる。僕たちだけでも計画を立てる事はできるが、綾小路ほどのものは出来上がらない。
今の所、大まかな流れを綾小路が作り、それを全員でブラッシュアップしていくという感じでやっているので動かなくなると渋い。
まあ、三人を脅すときに堀北さんと一緒にやったからノーマークとはいかないだろうけど、僕と堀北さんよりはマシなはず。
櫛田さんは…………どうなんだろうか。正直わからないけれど、何かされる可能性は低い。僕らに何かするより世間的なリスクがあるから。
「櫛田さんも……えっと、椎名さん? を図書館で張ってたんでしょ? どうだった?」
「名前覚えたんだね……私はちょっと葵くんの成長が見れて嬉しいよ」
「バカにされてる?」
流石の僕でも、覚えておいた方が良さげな人くらい覚えてる。あんなクラスであの時単独行動が許されてるってすごいと思う。
「いやしてないよ。椎名さんの話だったよね? 特に何もなかったよ」
マジか。僕と綾小路は割と気にしてたんだけどな。
「私が一瞬ミステリが置いてある本棚を見ただけで、ミステリ小説を異常な早口で勧められただけで」
それは何かあったと言ってもいいんじゃないかな?
普通に怖いぜそれ。
「語り合える友達が欲しかったみたいだよ。綾小路くんあたりに行かせればいいんじゃないかな?」
「なんで急に綾小路を?」
「『趣味を語り合うのも青春だ』とか言って喜びそうじゃない?」
流石の綾小路でも、そこまでガバガバな青春判定はしてないと思うよ。でも友達ができたら喜ぶであろう事は間違い無いね。
「今度紹介してあげたら? 綾小路がミステリを読むならどっちもハッピーな結果になりそう」
僕は……いいかな。そこまで熱狂的なミステリ好きでも無いし。それよりも変なハウツー本読んでる方が好き。別に明日から使えない知識を詰め込むのが好き。
「何はともあれ、とりあえずポイントが増えてよかった」
「そうだね。毎月0ポイントは流石に大変だよ。とは言っても、私たちに入るのは8000ポイントくらいだよね。この学校で生活するにはちょっと少ない気がする」
「他のクラスと比べたらかなり少ないね」
とは言っても一般高校生は月に一万円弱のお小遣いをもらったりしないと思うの。そもそも、何日か前まで中学生だった僕たちに入学していきなり十万円相当のポイントを配らないと思うの。
やっぱり金銭感覚狂いそう。銀行とか無いのかなこの学校。変に使わないように、先生とかに預けることってできたりしない?
今は余裕があるからいいけどね、と言って櫛田さんは僕のベッドに倒れ込む。僕のベッドに。
あの、そこ僕の布団なんですが。
「なに? 葵くんが言うから今日はお風呂に入ったし、着替えもしたんだよ? それでも私がベッドで横になっちゃダメっていうの?」
「…………いや、え? これ僕がおかしいのかな?」
「葵くんの物は私のもの。私の物も私のもの。だから私が葵くんのベッドを使っても私が私の部屋のベッドを使ってるのと同じだよ。葵くんこそ私のベッドで毎日寝てるじゃん」
「ジャイアンもびっくりな傍若無人さだ。あと僕が僕のベッドで寝ることをそうやって表現するな。誤解されるだろう」
「それもそうだね。葵くんは私の物だし、私のベッドで寝ててもおかしくないね」
「??????」
桔梗ちゃんが、なんだかもっとおかしなことを言い始めたぞ?
「ほら、こっち来てもいいんだよ? 私が可愛がってあげる」
「はい?」
もっともっとおかしなことを言い出した。
かけていた布団をめくり、身体を奥の方に寄せる。そしてソファに横になっていた僕の方に体を向けて、ベッドをぽんぽんと叩いている。
この子は何をしようとしているんだ。えっちなのはダメって言ってるだろうが!!
「だーかーらーココ来ていいよって言ってるの」
「高校生の男女が同じベッドで寝るのはまずいよ桔梗ちゃん」
もー! と頬を膨らませている櫛田さんを横目に返事をしたが、僕の心臓の音はバックバクである。
た、たた多分茶化す感じに返せたと思うのだが、僕の内心が荒ぶっているというのはいうまでもないよね?
考えてもみろよ! 付き合いの長い少なからず意識してる女の子が、一緒に寝よう? って誘ってきてるんだぞ! そんな誘いにのってみろよ! 自分が何するかわからないだろ!!!
だから僕は涙を飲んで我慢したんだ褒めてくれよ誰か。
え? ヘタレですかそうですか。
「高校生男子ってこういう事言われたら簡単にのってくるって
たとえ付き合ってたとしても、ひと月くらいでベッドインとかそんな事あるのか? 今の高校生はそんなに爛れた生活をしてるのか? 僕が遅れてるだけ?
確かに中学の時の奴らは1日でベッドインしたとか言ってた気もするけど、あれは流石に例外だろう。出身中学校は魔境だから。ろくでなしの棲家だから。
「まったく、葵くんは恥ずかしがり屋さんだなぁ」
「まて、これに関しては僕が正常だと思うぞ。僕はそう易々と、丸め込まれるつもりはない」
最近はかるーくお願いされるだけで頷いていた感あるけど、今日はそんなに簡単に頷くわけないだろ。そんな事したら親に顔向けできない。
それに、父さんに言われてたんだ。
「いいか、葵。女の子お前の場合は……桔梗ちゃんか万が一、億が一にベッドやら何やらに誘われても簡単について行ってはいけないよ。僕はそうやってお母さんに……」って。
そのあと父さんはお母さんに連れてかれてどっか行ってしまった。これが両親との最後の会話であった(入学日朝)
ちなみに爺は「血筋か……」って言ってて、婆はオホホって笑ってた。
そもそも付き合ってもいないのに、一緒のベッドで寝るとかそれって大学生じゃん(溢れ出る大学生への偏見)僕がそんな事するわけないっていうのに、信用ないのかなあ?
「丸め込むなんてそんな事しないよ…………じゃあ隣いくね」
全く仕方がない子だとばかりに頭を振ってから、僕が横になっていたソファの方にやってきた。
「起きて。もっとそっち側行って」
「はーい」
身体を起こして、ずれる。ぽふんみたいな音がして櫛田さんが僕の隣に座った。
めちゃくちゃいい匂いが(ry
「ようやく僕は隣に座る事を許された感じ?」
「そうだよ。感謝してね。本当なら外で放し飼いなんだからさ」
「僕はペットじゃない。放し飼いされたらどっか行くよ」
「ダメに決まってるでしょ。大丈夫、私のところに帰ってくるように躾けたから」
「うっそでしょ? やっぱり僕って知らないうちにリードか何かつけられてるの?????」
どんな顔でそんな事言ってくれてるんだろかうとそちらを見ると、櫛田さんは頭を僕の肩に預けたまま、上目遣いでこちらを見て微笑むだけで僕の質問には何も答えない。
やめろぉ顔面偏差値の暴力で僕を殴るなぁ! (建前)ナイスゥ!! (本音)
これで僕が他の子を可愛いとか好きとか思えなくなったらどうしてくれるんだ?! お前責任取れんのかよ!? 最近ちょっとそんな感じになってきてるんですけど?!
「はっ…………寝てた」
くっついたまま特に何も話さずにいたら、いつのまにか寝てしまっていたらしい。
なんか僕らいつも寝てるな。でも、寝る子は育つって言うから問題はないと思います。
人とくっついてるとなんかあったかくなるから仕方ないよね。時間も時間だったし問題ないよね。
時計を見ると時刻は午前二時。めちゃくちゃ変な時間に起きてしまった。ソファに座ったまま寝たせいで身体が痛いし。バキバキ言ってる。
隣を見れば可愛い寝顔な桔梗ちゃんが、小さな寝息を立てている。
…………。
ま、まぁ僕は紳士だからね。うん。何も思うところはないさ。うん。いやー? 別に何も考えていないとも。うん。はら、何? ね? わかるでしょ?
一瞬邪な気持ちが現れたような気がしたが、気のせいである。
このままソファで寝かしておくのはかわいそうなので、身体をゆすって起こす。
「櫛田さーん? 深夜ですよー起きてくださーい」
「いや」
「ソファじゃなくてベッドで寝よう? ね?」
「…………あおいくんもねる?」
「そりゃ寝るよ」
寝ぼけてそう。半目な時でもかわいいね!
……僕は僕で深夜テンションかもしれない。いつもそうだって? 失礼な。そんな事……ないよね?
「じゃあ私もベッドで寝る」
「え?」
急にはっきり喋り出したと思えば、僕の手を引いてベッドに放り投げた。なななんで僕の事投げられるんですか?
何が起きてるんだ。僕には何も理解できてないぞ。
「よいしょっと。どうしたの葵くん。そんな何が起こってるのかわからないよみたいな顔して」
櫛田さんは部屋の電気を消しながら言う。
簡単に心を読まないで。僕のベッドに入ってこないで。このベッドはシングルベッドなの。ダブルじゃないの。
「大丈夫。ここのベッドはシングルよりも大きいから。私しっかり調べておいたんだ」
そう言う問題じゃないのですがそれは?
暗くて僕には彼女の姿ははっきりと見えないが近づいてきているのが、声でわかる。
「大丈夫。安心して。しっかり制服も持ってきてあるし、朝の支度に必要な物も揃ってるから」
僕の部屋はいつのまにか侵略されていた?
今日日ラブコメでもこんなの聞かないよ?
いつのまにか気づけばベッドに入ってきている。
顔が近いどころか全身がくっついてる。心臓の音が聞こえるような気がするくらい緊張してるんだけど。僕の顔は間違いなく真っ赤。全身が沸騰したみたいに熱い。
「……おやすみ葵くん」
「……おやすみ櫛田さん」
櫛田さんも似たような感じみたいだし、いっか。
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「佐倉さんおはよう」
「おはよう藍葉くん」
ゆうべはおたのしみでしたね。
って言われる事間違いなしの夜であったが、なんら問題も起こす事なく、無事に学校に来ることができた。大変だったよ全く。
なんか揚げ物の匂いするんだけど?
「なんだか嬉しそうだね。何かいい事でもあったの?」
「うぇ?! い、いやなんでもないよ」
なんでもないよってどう言う返事だよ。動揺しすぎだろ。これで佐倉さんに気持ち悪いとか思われたらどうするんだよ。
だから櫛田さんこっち見ないで。僕もついそっち見そうになったけど、こっち見ないで。
「そんなことよりもほら、ホームルーム始まるよ! しっかり聞かないと! せっかくのポイントがね?」
「? それもそうだね」
誤魔化しに成功したらしい。危なかった。後ろから視線がすごい刺さってる気がするけどきっと気のせいなんだ。
「葵、昼一緒に食べないか?」
後ろからの視線がやまないまま、四限が終わり昼休みとなった。綾小路から、お誘いがあったのでそれにのっかる。大体コイツと食べてるな。他学校で一緒に食べてる人…………あれ? もしかしていない?
「この学校なんでかわからないけど、屋上が開放されてたんだよね。今日はそこで食べない?」
「いいなそれ」
バックからお弁当を取り出して綾小路と教室を出ようとすると、佐倉さんに呼び止められた。
「あの、……私も一緒に行ってもいいかな?」
「佐倉も一緒にか?」
「いや、だったかな?」
「僕は大歓迎だよ!」
「オレも嫌じゃないぞ。人数は多いほうがいい」
そう言うわけで、僕らは屋上での昼食と洒落込むのだった!
友達と屋上ご飯を、リアルでやれるとは思ってもいなかったぜ。この学校に来て良かったことの上位に入る。
「私とはまだなのに」
三人で廊下に出て屋上に向かう。一瞬櫛田さんの声が聞こえた気がしたが、多分気のせいだろう。問題ない問題ない。
「「「いただきます」」」
「お、みんな手作りのお弁当だね。佐倉さん料理は結構するの?」
「高校生になってから、頑張って自炊始めたんだ。藍葉くんも?」
「僕は確か小学生くらいの頃から、親に作らせてもらってたかな。綾小路は最近料理始めたんだよね」
「ああ。オレも佐倉と同じで高校に入ってから始めた。先月料理の楽しさに目覚めてな」
佐倉さん。君人見知りじゃなかったっけ? 僕の一月くらいの努力を綾小路はこの数分で超えて仲良くなっている。信じられん。
僕が綾小路のコミュニケーション能力を過小評価していただけで、実はとんでもないコミュ力を持っていたって言う事か? 信じられん(失礼)
「わあ、二人ともすごい凝ってるね。私のなんて朝適当に作っただけだから、手抜きも手抜きだよ」
「僕は前の日の夕飯の残りを持ってきてるだけだよ。普段はこれと山菜定食を合わせて食べてる。朝起きて作ってる佐倉さんは間違いなく僕よりしっかりしてる」
「オレ佐倉と同じで朝しっかり作ってるぞ……せっかくだ。おかず交換しないか?」
おかず交換。
遠足行ったり、給食がなくてお弁当の日だったりすると毎回櫛田さんとやってたやつだ。そういえば最近やる機会がなかったな。ほぼ毎日同じもの食べてるし。
「いいの? 私なんかがもらっちゃって……?」
「あげるんじゃないぞ、
そんなに交換したいのか(困惑)だから、あのケーキ交換で感動してたのか?
あれはケーキのおいしさに感動していたわけじゃなくて、僕たちとシェアできたことに感動してたと言う可能性がある…………?
「嫌……か?」
その言い方はヒロインか何かでは?
ほらみろ佐倉さんなんてあたふたしちゃってるじゃないか。
綾小路くんのそう言うところに付き合ってられるのは、私くらいなんだからね! (ツンデレ風?)
と言うことでちょっとだけサポートしてあげよう。
感謝してよね! (ツンデレ風)(確信)
「僕のもあげるよ。だから佐倉さんのもちょっと食べたいなぁって」
「うぅ、わかったよ。どれでも好きなのとっていいよ」
僕の助け舟のおかげ(自惚れ)で、佐倉さんが折れた。これは無理やりじゃない。いいね?
僕は昨日のきんぴらごぼう(櫛田製)と、小さいハンバーグ(櫛田製)を佐倉さんにあげる。なんで僕は友達に櫛田さんが作ったやつあげてるんだろうか? なにかおかしいおかしくない?
まだ、堀北さんも食べてないのに!
最近綾小路も食べてるからな。僕だけの特権だったのに!
綾小路は唐揚げを揚げてた。朝から作ったらしい。すごいなとは思うけど、朝から唐揚げあげるの匂いだけで辛そう。そうでもないのか?
佐倉さんからは、だし巻き卵をもらった。綾小路も同上。
「ん、おいしいね。佐倉さんはだし巻き作る時しょっぱめで作るんだね」
「うまいな。オレもこれくらいできるようになりたい」
「藍葉くんは違うの? 甘め?」
「うん。うちはみんな甘めが好きだったからそうだね。でもこれ食べたらしょっぱいのもアリだと思ったわ」
「オレはそもそも作ったことがないな」
「そうなの?! それなら普段は何作ってるの?」
「普段は……なんか男が好きそうなものと、スイーツだ」
チャーハンやらハンバーグやら焼きそば、ステーキにフライドポテト。確かに男の子が好きそうなやつ作ってるわ。サラダとかは……売ってるしね。お弁当にもそんなのばっかり入ってる気がする。
「私はスイーツ作ったことないなあ」
「今度部屋に来るか? ちょうどスイーツ仲間が欲しいと思ってたところなんだ。興味があるなら教えられるし……どうだ?」
「…………じゃ、じゃあお願いするね」
「葵も来るか?」
「呼んでくれるならぜひ行かせて欲しい」
自慢じゃないがスイーツに関しては自信あるぞ。
何せ櫛田さんに喜んでもらいたくて、結構作ってたからな。
「じゃあ早速今日の放課後はどうだ?」
「私は大丈夫だよ」
「なら決定だな」
僕には聞かないの? って顔で綾小路を見ると、「お前は櫛田といる以外何もないだろ」だってさ。ひどくない? 僕にも運動したり本を買いに行ったりとかあるから。
「櫛田さん?」
「今日は佐倉が作りたいクッキーを作る」
「はい!」
「がんばってー」
と言ったのはいいものの、僕は見学である。初心者二人がレシピを見ながらやるので、僕の出番はいざという時だけである。普通に料理のできる二人なんだから僕の出番はないと見ている。
超適当にクッキーの作り方を解説するとしたら混ぜて焼くである()
正直入れる順番と、材料を間違えなければ誰でもある程度の出来になる。とりあえず初心者は分量通りにやればいいと思います。
綾小路と佐倉さんは仲良く話しながら作っていった。ときどき飛んでくる会話を拾いつつやっていけば、あとはオーブンに任せて終わりである。簡単だね!
オーブンがなるまで待っている間に趣味の話になった。
趣味ねぇ、僕は……ボランティアとか? 中学の時はよくやってたな。
「オレは趣味なんてものはなかったが、最近は料理だって言えるぞ」
「あーそういえば、自己紹介の時なんか言ってたよね。何言ってたから覚えてないけど」
「わ、私は覚えてるよ」
「「ほ、ほんと(本当か)?!」」
なんでお前が驚いているんだ。なんで佐倉さんは綾小路の自己紹介を覚えているんだ。櫛田さんでも、最初綾小路の事よく分かってなかったんだぞ。もしかしてコミュ力は櫛田<佐倉の図だった?
まあ、そんなわけないんですけどね。
「ありがとう……佐倉。オレは葵よりも佐倉の方が好きかもしれない」
「えっ?! 好き?!」
自己紹介を覚えてない奴と覚えてくれてた奴。どっちが好きかと言われたらそりゃ覚えてる奴である。だが、それはそれ。これはこれである。実質綾小路を佐倉さんに寝取られたようなもの。
「ひどいわ綾小路くん! 私とは遊びだったのね! 本当は私のことなんて考えてなくて、どうせ
どうだ。これは浮気女直伝(笑)の捨てられた時の反応である。たまたま見てしまっただけなのだが、なかなかの再現度である。ポイントは自分だけ良ければいいんでしょなところだ。多分【自主規制】や【自主規制】であったことを言ってるんだろう。そこだけ妙に力が入ってた。
哀れ、しかしやってることはどっちも同レベル。ダブル浮気だった。正直引いた。この学校やばいなと思った。
「え、あ、ちが、ごごめんね藍葉くん……」
佐倉さんがめちゃくちゃ動揺している。なんか申し訳なくなってきた。これくらいでやめておこっと。
「佐倉さん、冗談だからそんなに謝んなくていいよ。綾小路が何も言わないから佐倉さんが困っちゃ…………綾小路? どうかした? なんかおかしいぞお前」
慌てている佐倉さんを落ち着かせて、さっきから黙っている綾小路を見れば、一切の感情を削ぎ落としたかのような無表情になっていた。
この一瞬で何があった?! いやわからんぞ? というか顔怖いよ?!
もしかしてだが、家庭環境か?
箱入りっぽくなってたのは、父親が浮気して綾小路母を残して出ていってしまった。母親は大好きな綾小路を自分の手元から離したくない。だから友達ができないように、たくさん習い事をさせて遊ぶ時間をなくしたり、自分の作ったものしか食べさせなかったりしたのではないだろうか。
そうすれば、友達がいなかった事もカップ麺を食べたことがないと言うのも説明がつくのではないだろうか? 無理やり感は否めないけど。でも、あり得ない話ではない。
「いや、大丈夫だ。気にしないでくれ」
「そっか、悪いな」
うーん変な空気になってしまった。これ僕が悪いのかなぁ? 櫛田さんならこんな空気にしないのに……やはり僕のコミュ力には欠陥があるらしい。
そんな空気を変えたのは佐倉さんであった。すごい。君の勇姿を僕は忘れないよ。しっかり僕も乗っかるから安心して話し出してくれ。
「私、写真を撮るのが好きなんです」
「そうなんだ。風景を撮る感じ?」
この学校のを撮っても……って感じだと思うけど。
「ううん。自分のことを撮ってるの」
「自分のこと……自撮りってやつ?」
「そう。それで…………実はインターネットに投稿してるんだ」
ほーん? なるほど。そう言うのがあるんだ? 僕はインターネットに何かを投稿するとかしたことないからわからない。守備範囲外だ。
綾小路はどうかなと思い見てみると、ポカンとした顔をしていてよく分かっていなそうだ。
「どんな写真を投稿してるんだ? 良ければ見せてくれないか?」
お、綾小路攻めるね? 自撮りってあんまり人に見せたくないものらしいよ。ソースは櫛田さん。隣で写真撮っている音がしたから、何撮っているのか聞いたら自撮りらしく、見せてもらおうとしたら断られた。
「えっと……いいよ。誰にも言わないでね?」
「「はーい」」
こんな適当な返事のやつら信じて大丈夫そう?
佐倉さんが端末を取り出して見せてくれるので、綾小路と左右から覗き込む。
そこには水着やら何やらを着てにっこり笑っている女の子がいた。
これが佐倉さん? すごい別人に見えなくもない感じがする(適当)
確かに耳の形が似ている気がする(ホームズ並感)適当に言ったわ。賢そうに見えたでしょ?
変なこと言ったけど、佐倉さんはここにきて他人を見せてくるような人間じゃないと思います。そんなに加工されているわけじゃないし、メイクも薄いから普通にわかる。
何より友達見分けられないわけないだろ!!
「あの、どうかな?」
「ん、かわいいと思うよ。メガネ取るだけでこんなに印象が変わるんだね」
「そうだな。言われなければオレも気がつくのに時間がかかりそうだ」
「それであの、何か気がついたりとか……ない?」
気がついたり? …………わからない。
うちの桔梗ちゃんも負けてないから!
とかいえばいいのかな? 絶対に違うだろうけど。
「え、髪型?」
「オレはメガネと見た」
「じゃあ僕は服装」
「撮影場所がこの学校内」
なんかだんだん適当になってない? こんなので佐倉さんに嫌われないと思ってるの?
これには佐倉さんも痺れを切らしたようで、たまらず叫んだ。
「ちがうよ!」
なるほど、君の問題は僕と綾小路の頭脳を超えたらしい。お前がNo.1だ。
「「正解をお願いします」」
「あ、えっと、それは…………」
そこで止まるってマジ? ここまできたんだから最後まで行こうぜ? だけど、無理していう必要はないのです。秘密とは誰にも言わないで隠し通さなければいけないから秘密なのだ。
櫛田さんに教わった。僕のこんな知識の九十九割は櫛田さんで出来ている。
「私ね…………」
「「ええー?!」」
「なんで? なんで驚いてるの?! 私まだ何も言ってないよ!」
「「鉄板だから」」
鉄板だから仕方ないのだ。綾小路と頷き合い先を促す。ささ、次こそどうぞ。
僕ら二人をチラチラと見ながら、佐倉さんは言葉を発しようとする。
うんうん。分かってる分かってる。
「今度は言うよ? …………私ね、実は……」
「「ええぇ────?!?!」」
「2回目? 2回もこれするの?!」
「天丼ってやつだな」
「佐倉さんがチラチラ見てフリをするからだよ」
「これって私が悪いの?」
「「悪くないよ」」
なんだか佐倉さんは疲労困憊と言った様子。やれやれ甘いぜ。櫛田さんならまだまだやれるし、堀北さんはキレのある
君のコミュ力は成長の余地があるぞ!
「私実は『雫』っていうグラビアアイドルなんだ!」
「「なにっ?!」」
なん、だと……?
「驚いたよね……こんな根暗な私がアイドルなんて」
「「不意打ちで言ってしまうだと?!」」
「えぇ?! そこなの?!」
そこだよ。まあ、それは置いておいてグラビアアイドルね?
あれでしょ? 雑誌の表紙飾ってる人たち。僕賢いから知ってるよ。
「グラビアアイドルか。……いいんじゃないか? それが佐倉のやりたかったことなんだろう?」
「うん」
あの展開から、いい感じの雰囲気に持っていくとは綾小路。やるじゃないか。ちょっとボケすぎたかもしれない。
ツッコミが入ってたから調子に乗ってた。反省。真面目な話だもんね。だから友達できないのか? でも、はじめから真面目な調子ならしっかり合わせてたから。
「もしかして、学校で眼鏡かけてたり縮こまってたりするのは、バレないようにするため?」
「ううん。これが本当の私だよ」
コミュ力。やっぱりこう言うところだな。確信したわ。間違いなくこう言うことを言ってしまうのがいけないんだ。
とりあえず焼けたらしいクッキーを回収した。結構な量ができたみたい。僕はノータッチだったからこんなに多いとは思ってなかった。
櫛田さんと堀北さんにも佐倉さんが明日あげるらしい。綾小路と僕が仲良くしてるのと、せっかく今まで話しかけてきてくれたのに、うまく反応できなかったお礼とお詫びだと言っていた。
控えめに言って優しい。
ともあれ、包装が終わったらまたリビングに戻ってきて仕切り直しである。
「えっと、佐倉がアイドルだってことは、オレらに伝えてしまってよかったのか? 決して周りに言いふらすなんてことはしないが」
リスクが高くなるのは否めないだろうと続ける綾小路。
学校で佐倉さんがグラビアアイドルだ、なんて話をする予定は一切ないけれど、壁に耳あり障子に目ありのこの学校だと、どこで誰が聞いているのかわからない。佐倉さんがこれを隠したいと思っているなら、誰にも話すべきではないと思う。
「そうなんだけど、実は私……ストーカーされてる気がして」
は? ストーカー? マジかよ。でもそんなことあるのか? 前も考えた気がするが、まがいなりにも三年間僕たち子供を親元から離すのだ、ストーカー行為をするような人間やしようとする人間を、いくらこんな学校とはいえ許すとは思えないのだが……?
「何か証拠だったり、目星があったりするのか?」
「これ……」
綾小路の質問に対して、佐倉さんはバッグからファイルに入れらた写真を取り出した。
「うわぁ」
思わず声を上げてしまった。綾小路は顔を顰めており、佐倉さんは俯いている。
そこには普段の生活をしている佐倉さんが写っており、カメラの方向を向いている写真は一枚もない。これは間違いなく盗撮だろう。僕もされたことがあるし、櫛田さんがされた写真も見たことがあるからわかる。
それに加えて、SNSのコメント欄にはストーカーであろう人間の気持ちの悪いコメントが多数ついていた。
「私はどうしたらいいのかな?」
今にも泣き出しそうな様子だ。
僕の時は、例の女教師が捕まった時にわかった事だったから、気持ち悪かっただけで実害なかった(?)警察に部屋の写真を見せてもらったが…………想像以上に気持ち悪くて不愉快だった事は覚えている。
「警察に相談して対応してもらうのが一番だよ。なんでかわからないけど、この学校に警察居たし」
だったら前の暴力事件とか、そっちに任せればいいだろ。なんで僕たちにやらせたんだ。外部の介入嫌がんなよ。汚職やら暴力やらがバレるのがそんなに嫌か? 相談してる生徒くらいいるだろうが。バレてるに決まってんだろ?
あれ? だとしたらなんでこの学校にメスが入ってないんだろうか?
…………やっぱ社会はゴミ。確かに分かったわ。この学校と関わりたくねー!
「明日オレたちと相談しに行くか? 一人で行くと万が一があるかもしれない」
「うん……そうしてみる」
「ストーカーが捕まったら、学校から賠償金でも貰えばいいさ。管理不足は学校の責任だろう」
確かに、僕の時もあったな。いくらもらったのかは知らないけど、たくさんもらったらしい。家族はブチギレてた。僕のために怒ってくれて嬉しいよ。
「50万くらいはもらえてた気がするよ。学校からもそれくらいは出るだろうから、解決するまでもうちょっと頑張ろう?」
「うん。二人ともありがとう」
外を見ればもう夕方。今日はこれにて解散。また明日の放課後すぐに警察に行って証拠を提出すれば終わりだろう。監視カメラが至る所にあるこの学校。警察が確認すればすぐに捕まる。他に事件とか起きてないだろうし、総出撃で確認してくれるはずだ。
「じゃあまた明日」
「バイバイ綾小路くん」
「おう、じゃあな」
綾小路の部屋から出て佐倉さんを部屋まで送る。流石に部屋まで突撃してこないだろうけれど、ポストに投函されていたらしいので部屋はバレていることになる。
僕もそれなりに鍛えていたので、相手がナイフとか持ってこない限りどうにかなる……はず。逃げられそうなら佐倉さんを抱えて逃げるけど。
「あ、ここが私の部屋。わざわざここまでありがとう。また明日もよろしくね」
「気にしないで、友達が困ってたから聞いただけだよ。また明日」
佐倉さんを部屋まで送って鍵を閉めたのを確認。これにて今日の任務は終了である。
部屋に戻れば見慣れた靴が一足。
今日もいるらしい。最近よくきてくれるけど、友達関係大丈夫?
土日の昼間にうまく捌いてるとは聞いたけど……心配である。まあ、僕が心配するようなコミュニケーションのミスはしないだろう。
だって櫛田桔梗だもの。
「ただいま!」
「お帰りなさい。そこに正座して?」
「え?」
「正座。
「え?」
もうお婿に行けないや。
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「おはよう藍葉くん……藍葉くん? どうしたの、その首も」
「おはよう佐倉さん! 何も気にすることはないさ! 今日も一日頑張ろうね!!」
「葵……お前」
「なんだよ綾小路。言いたいことがあるなら言ってみろよ」
「隠せてないぞそれ」
「黙れ! いいかしゃべるなよ!」
僕から特に言うことはない。
ただつねられただけだ。断じて……断じてそんなのじゃ…………。
「後で私が櫛田さんに聞いておくわ」
「頼むぞ堀北」
「藍葉くんは櫛田さんと仲がいいのかな?」
お昼休み、僕は綾小路と二人で食堂に来て食べていた。僕は無論山菜定食。綾小路はなんか高いやつ頼んでた。味の再現を目指すらしい。頑張ってくれ。
佐倉さんは、櫛田さんと堀北さんにクッキーをこの時間に渡すらしい。めちゃくちゃビビってたけど、最近堀北さんは柔らかくなってるし櫛田さんは天使だ。なんの問題もないだろう。
「で、放課後佐倉さん連れて警察行くんだよね」
「ああ、そうだな。それが一番だろう。先に教師に行ってもいいかもしれないが、そこは佐倉次第じゃないか? 警察の方が早いだろうしな」
「なんでそんな人間雇ったんだろうねぇ」
人手不足でもあるまいし。
「まあ、オレたちができるのは付き添いまでだ。他のことは警察に任せよう」
「それもそうか」
予鈴がなりそろそろ五限が始まる。僕たちは食器を片付けて教室へと戻った。
なんか佐倉さんが、櫛田さんと堀北さんに囲まれてる。いじめか?
「ごめんね櫛田さん。そこ僕の席だから退いてもらってもいいかな?」
「あ、
「は、はいぃぃ」
「藍葉君、そう言うのは良くないわよ」
……一体なんの話をしていたんだ。もしかして昨日のことじゃないよね? やめてよね?
「綾小路君、何があったか聞けたわよ。後で教えてあげる」
「そうか。すまないな葵。そう言うわけだ。オレはお前と仲良くしたいんだ。隠し事は無しだろ?」
うっそだろ? 情けない僕の姿を堀北さんにも反応からして佐倉さんにも話したのかアイツ?
許さんぞ、櫛田桔梗!
僕の尊厳が少々失われたかもしれないが、元からないようなものなので事なきを得た。
今は佐倉さんを警察へ護送中。なんだか変な視線を感じたが流石に襲っては来なかった。
何事もなく警察へ送り届けることができたのでもう大丈夫だろう。帰りは警察の方が送ってくださるようなので、僕と綾小路は先に帰って来た。佐倉さんも帰っていいよって言ってくれたし。
僕の部屋で無事帰宅したという連絡を待っていると、割とすぐに連絡が来たので今日は解散。なんの問題もなく終わった。
警察は巡回を強化してくれるらしい。監視カメラについても学校と話し合って使うとのこと。ポストに写真を入れていることから、手間がかからずすぐに見つかるだろうと言っていたようだ。
解決の目処が立ってよかった。僕が襲われたのよりもよっぽど怖かっただろう。僕は男で対抗できるけど、佐倉さんは女の子だし大人に組み伏せられたとしたらどうにもならないだろう。
ストーカーが捕まるまで僕と綾小路が、佐倉さんが外に出る時は行動する予定だ。僕はともかく綾小路は頼りになるから良い人選だ。芸能人はやっぱり人を見る目があるんだろうか?
夜に電話がかかって来たので出ると佐倉さんからだった。どうやらストーカーが捕まったらしい。
警察めちゃくちゃ仕事早い。
これで安心して生活できると喜んでいた。これから綾小路にも連絡するそうだ。アイツも友達の危機がさったことを、喜んでくれるんじゃないだろうか?
今回の後日談のようなもの。
翌日佐倉さんは晴々とした表情で挨拶をして来た。
全く、元気そうでよかったよ。
朝から先生と理事長さんを交えて話して、補償金として75万ポイントもらったらしい。口止め料も込みだと言うこと。
一気に大金持ちである。それが彼女のストレスに見合った金額かどうかはわからないけど。
まあ、佐倉さんは今携帯に表示された大金に震えているようだしいいのかな?
僕らはと言うと、放課後先生に呼び出されて、この事を知っている僕と綾小路、堀北さんに櫛田さんにも15万ポイントが払われた。僕らにも払うのは他言無用だと言う事らしい。
学校の信用がとか言ってたが、そんなものここで一月生活すればなくなるから安心してほしい。
茶柱先生が苦々しい表情をしていたので、学校としても想定外の事だったんだろう。佐倉には申し訳ない事をしたと言っていた。生徒を思いやる心はあったらしい。前も、須藤くんの退学がなくなって喜んでたからそりゃああるか。伊達に教師ではないと言う事でしょう。
やっぱりこの学校問題が起こりすぎな気がするけど、今のところは乗り越えられている。この調子でこれからも頑張りたいと思いましたとさ!
櫛田さんの料理
→堀北さんは藍葉くんが知らないだけでもう食べてるし、実はたまに料理を教わっている。哀れ藍葉。いつからお前だけの特権だと思っていた?藍葉くんが食べる時は気合いが入ってるとか入ってないとか………うわ、なにをするやめっ!
藍葉くん
血筋らしい。グラドル『雫』を知らなかったのは櫛田さんが
それで触れないでいられる藍葉くんはもう完全な犬だと思います。
櫛田さん
義母と婆から藍葉くんの落とし方を小さな時から教わってた。
グラビアとかアイドルとか藍葉くんに見せるわけない。いわゆる推しは、私だけでいいよね?
父爺
被害者。でも今幸せだからもーまんたい。おそらく
葵くんと同じようなことをされてた。
母婆
主犯。でも幸せにさせたからもーまんたい。櫛田さんには英才教育を施した。私たちが
佐倉さん
ストーカー被害者。学校のガバのせいで生まれてしまった。その上で学校のゴミ試験で学校を去らなくてはいけない完全な被害者。
でも今作は、覚醒する……かも?全ては藍葉くんと綾小路くん、櫛田さんに堀北さんの腕次第。
襲われなかったので恋愛感情はない!
ちょっと話を聞いてくれたくらいじゃ堕ちないでしょ!ちょろいんじゃああるまいし。
綾小路
ストーカーがいるのが普通の学校なんだ(違う)
警察がいても暴力事件があろうと介入しないのが社会一般の常識なんだ(違う……と思います)
ストーカー
いわゆるナレ死と言うやつ。可愛い女の子にトラウマとか怖いこととかない方がいいんだよ。それで悦ぶのは一部の変態だけ。
そう考えると、普通に生活できてた原作の佐倉さんメンタル強すぎだろ。
警察
有能。多分現実の警察も人手と時間、資金さえ許せばほとんどの事件を解決してくれると思います。
リクエスト募集したいけど、それなら匿名切らなきゃですよね……私のアイディアで許してください。アンケートよろしくお願いします!
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