溺死さんが朱色になる話   作:屍肉料理人

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2日で六千文字位書いたせいで脳がオバヒしそうになってるんですよね…
なんであんな文章量を定期的に投稿できる人が存在するんですかね…?(褒め言葉)
才能ゥ〜ですかね…?
まぁ無い物ねだりしたところで何も変わらないんでね〜。(泣)
ところで、誰か有識者=サン、丁度いい巣ってありませんか〜?主人公の目的地そこにするんで…()


五徹目 やはりエジプトか…いつ出発する?私も同行する。二級院!

【場所:灯火事務所】

 

「スゥーーーハァ〜〜〜……」

 

先日、砂金の獣工房に依頼を請けることと、トラブルが発生してワイ個人の依頼としてしか参加できない事まで書いて送ったけど……。

 

まさか、了承されるとはなぁ……。(白目)

 

援軍が一人ぞ?

一応二級やけども……。

ワンマンアーミーかって言われたら、間違いなく違うと答えられるタイプの人ぞ?(自己肯定感低空飛行)

 

ワイは赤い霧やないんやがなぁ……。

 

ホンマに保険の可能性あるな……。

 

(´Д`)ハァ…

 

……服もクローゼットにかかっとったやつに着替えたし、準備は万端ではあるんやけども……。

 

心配やなぁ……。

 

気にしすぎだって……?

しょうがないやろがい……。

 

ワイの慎重ランクはEXなんやわ。(本当か?)

リンバスのドンキホーテとかとは違うんや俺は……。(リアリィ?)

 

…まぁ受けたもんはキッチリやらんとあかんしな。

え〜〜…っと砂金の獣工房にて作戦の説明か……。

 

今の所移動用の足がないけぇ大変やなぁ……。(他人事感)

 

う〜んクソですわ……。(汚嬢様)

地味に遠いのが特にな……。

 

しかも、槍は危ないけぇ基本的に黒塗りケースに入れて担がんといけんしな……。

即座に取り出せる工夫がされてるのは有難いし、両端に紐がついて持ち運び易いのはええけど、防火なせいで結構な重さしとるんよな。

 

 

「ハァ…ハァ…ハァ…」

 

いやホンマにキツいな!?

着くまでに既に息が切れかかっとるんやが!?

 

二級フィクサーって事でたかをくくっとったけどまさか道中の道があんな崩壊しとったり、治安が悪かったりするとは思わんかったわ……。

 

てか、どうやってこの槍取りに行ったんやろって思ったら、そういや全員分の武器依頼しとったけぇ、所員全員で移動しとったわ……。

 

まさか、仲間の有り難さがこんな形で分かるとは……。

 

てか、なんで襲いかかってくるやつら、揃いも揃って数の暴力なんや……。(白目)

 

もう6回も接敵しとるで?

 

移動だけで40人近くのガスマスク被ったチンピラ(凶暴)と接敵するとは……。

 

裏路地ってこえ〜。

 

まぁ、問題なく動けたけぇ数人殺害してからこの体のポテンシャルの高さ利用して縫うように走り抜けたんやけども……。(Gかな?)

 

 

 

あぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛〜疲れた…。

 

もう既に一仕事したあとの感じが凄いするんよな……。

 

え〜〜と確か……。

集合時間は、四時半から五時半までに来てほしいって言われたからな…。

 

出来る俺は余裕を持って三時半から家を出たのにまさか四時半ギリギリになるとは……。

 

でもまぁ間に合ったし良しとするか……。

 

……それにしても午前中に集合って早すぎんか?

…いやまぁ、善は急げとは言うし、それ相応の理由はあるんやろうけども……。

 

…取りあえず合流するか。

 

 

インターホンはないんやな……。

…ノックするか。

 

 

 

…………………。

 

…………誰もいないのか?

…え?また偽の依頼掴まされた?

 

んなわけないよな、一回来たことあるしな此処……。

 

…まさか別のとこに移ったかとも思ったけど、看板もあるしな……。

 

声かけるか……。

 

 

「すみませ〜ん、灯火事務所のバルダミュと言うものなのですが、いらっしゃらないのでしょうかー?」

 

うおッ!

危ねッ!?

ドアが勢い良く開いたせいで、そのままぶっ飛ばされるかと思ったわ……。(恐怖)

玉がヒュンってなったわ……。()

 

「うおっとっと……! すまないね、まさかこんな早く来るとは!」

 

「は、はぁ、ところで、髪の毛が凄いことになっていますよ…」

 

「ム? あぁ! 失敬失敬。想定外のことでな、急ぎすぎてしまったようだ、少し待っていてくれ」

 

 

えぇ……?(困惑)

 

まさか出迎えに嵐みたいな人が来るとは……。

 

……どうやってあんなかしこまった依頼書を書いたんやろうか?

まぁ、多分他にも人が居るんやろうけども……。

 

しかも背も高かったしな……。

ワイの身重、確か183はあるはずなんやが……。

 

それでも見上げるほど高かったし、二メートルはあるんやないか?

 

それに女性みたいやし……。

 

…人生で初めての経験やったな。

あそこまで身重がデカイ人と会うのは……。

 

戻ってきたわ。

 

「いやぁー待たせてすまないな。私が今回依頼した、砂金の獣工房の工房長、スフィンクスだ!今日はよろしく頼む。」

 

スフィンクスェ……。

 

印象的な人やなぁ、髪もベージュに金のメッシュが入ったセミショートやしな……。

 

しかも美人とかいうね……。

 

というか大抵の人の顔面偏差値が高いんよなこの世界…

ワイも着替えるときに確認したけどある程度、カッコイイと言えるくらいには顔面偏差値上がっとったしな…。(ついでに髪色も灰と朱色のグラデーションみたいになった)

 

でもなんかなぁ、胡散臭い印象を与えそうなのが気にかかるんよな……。

 

…そういや、スフィンクスさんとは一回、あっとったわ。

 

確か…

 

 

『いらっしゃい! うちにはなんの用だい?』

『そうですね!オーダーメイド?ってやつを頼みに来ました!!』

『ハッハッハ! そうかい! 我が工房を選ぶとは、なかなか良い目をしてるねぇ! とりあえず、作るやつを教えてくれ!!』

 

 

オーダーメイドの時やったな。

 

……というかこれ俺も自己紹介せんとな。(今更)

 

「では、あらためまして…灯火事務所所長、バルダミュと申します。お会いするのはオーダーメイドの武器を作ってくれた時以来ですね」

 

「…ム?そうだったか? …まぁそんな事はおいといて、早く入ってくれ。まだ朝だから開けっぱなしでは寒くてたまらんからな!」

 

こりゃ忘れられてんな……。

 

俺の方は記憶に残っとったんやがなぁ、いやまぁこんな人忘れる方が難しいしな。

 

まぁいいか…(泣)

 

「ならお言葉に甘えて…おじゃまします」

 

「ところで、別にそこまで畏まらなくても良いんだぞ? 今回助けてもらうのは我々なんだからな!」

 

アッこれは……。

 

厄ネタのかほりがしますねぇ〜。(白目)

 

今からニ階の居住スペースに行くらしいけぇな……。(一階は作業用らしい)

 

一応階段上りながら聞いてみるか……。

 

「それで…現在はどう言う状況なんですか?」

 

「ム? ああ、成程。…後で話そうと思っていたが、まぁいいだろう。今私らの工房はな、所属するフィクサーの大半が運搬中に襲撃を受けてしまってな、少々状況が芳しくないのだよ…数名死傷者がでてしまってな、動けるやつが私含めて、四級フィクサーニ名と五級フィクサー2人しかいなくなってしまったからな…このままだと厳しいってことで、バルダミュ殿の事務所に依頼しようということになったのだ」

 

ヴッッ…(精神ダメージ)

 

「成程……相手の素性は?」

 

「あぁそれかい?それならもうとっくに割れてるよ。最近入った新人がどうもキナ臭かったからねぇ?ゆすってみたら案外ポロッと吐いたんだよ。…まさか付近の潰れた工房に目の敵にされてるとはねぇ…全く面倒なことになっちまったみたいだよ。…因みに相手は三級フィクサー七人が今分かっている相手の手札さね」

 

う〜んビンゴッ!

 

厄ネタ確定!!

 

ふざけるなよぉぉ゛ぉ゛ぉ゛!!!

 

はぁ…はぁ…

 

まぁ受けたもんは仕方ないしな…(白目)

 

……でも四人四級と五級フィクサー追加されたところで七人の三級フィクサーに勝てるわけ無いだろ!!

焼石に水やないか!?

バカ野郎俺は勝つぞお前!(!?)

 

…………………。

 

(´Д`)ハァ…(今回二度目)

 

なんでここまで世界はワイに優しくないんや……。

 

 

…そういや新人君はどうなったんやろうか?

 

……考えんようにするか。(察し)

 

「ついたよ!入りな!」

 

廊下の一番奥にリビングみたいなとこがあるんか。

まぁ多分共有スペースなんやろうか。

 

途中の扉はネームプレートがあったし寮みたいな感じなんやろうな。

 

…というか現に2つあるソファに3人、フィクサーらしきやつがガラステーブルを囲むように座っとるからな。

 

しかも、服が全員工房長の髪色が基になっていそうなベージュに金の模様のコートに黒のスーツやし。

 

「おーいお前ら! 灯火事務所がフィクサーを派遣して来てくれたよ。その名もぉ…二級フィクサーのバルダミュさ!」

 

うわっ二人ビクってした…寝てたんやろな……。(申し訳無さ)

 

あとその、紹介恥ずかしいな……。

 

おぉ一人こっち向いたわ、銀髪に橙のメッシュが入ったショートヘアで目が鋭い女性やな。(説明口調)

 

 

……というか全員女性やんけ……。

 

男はどうした、男は??

 

……というかもう一人は二度寝し始めたし、3人目に関しては起きる気配もねぇ……()

 

「んぉ?なんだよ工房長…………? ってえぇ!? もう来たのかよ!? この時間帯に来るって事は裏路地の夜をくぐり抜けてきたってことだぞ!? 自殺志願者かよそいつ!?」

 

……………?(思考停止)

 

 

……!

 

えっ?

あぁ……あれそういう事?

 

あのチンピラども掃除屋だったんか!

そういやあんな見た目しとったわ確か!(アホ)

 

何で忘れとったんや…

 

というか普通に考えれば午前3時13分から80分までは裏路地の夜の期間やったな…(記憶ェ…)

 

未だに六徹の傷が癒えてないんやろうか…

 

どこぞの時計頭並に無知晒したわ…(羞恥心)

 

すまねぇ、所員の皆…

早速、恥ずかしいことしてもうたわ…()

 

「メジェドッッ!! あまり客人に失礼なことをいうんじゃない!!」

 

「大丈夫ですよ、私はあまり気にしてないので。…気軽に接してくれたら嬉しいですね」

 

へ〜、あの人メジェドっていうんやな……。

 

薄々気づいとったけどエジプト関連の名前やね?

他もそうなんやろか?

 

……あと、メジェドさんの言うとることは本当にそうやから、あんま叱らんといてあげてくれ……。

 

心に来る…(´・ω・`)

 

「はぁ…分かったよ工房長サマ。…アンタも変なこと言って悪かったな」

 

「いえいえ、今回に関しては裏路地の夜に外出していたのが悪いのですからね。謝らねばならないのはこちらの方です」

 

これはホントにそうやから謝らせてくれ…

 

いやむしろ謝らせろ。(!?)

 

「うぇっ!? いや、いい、いい、そういうのをオレは求めてない!?」

 

「そうですか…ありがとうございます」

 

「……何でオレは感謝されているんだ?あぁもう…! 調子が狂うな! というか、そもそもアンタほどのフィクサーがそんな事が分からんわけがないしな、概ねアンタの能力がどれほどの物か分かりやすくするためだろ? そうじゃないと説明がつかんしな」

 

えっ…?いや違うんやがな……。

でもここは……。

 

「えぇ…まぁ…」

 

「ん? 違うのか?」

 

あっ、ヤッベここで違うって言ったらダメなやつや……。()

 

「いえ、まさか…その通りですよ」

 

「やっぱりな! そうだと思ったよ! …………そういや自己紹介がまだだったな?オレは、もう分かってるかもしれないがメジェドだ、階級は四級で得意武器はハンマー、勿論我らが工房製のな?」

 

心が…心がいてぇ……。(血涙)

 

「えぇ分かっていますよ、ここの武器は高品質ですからね、私も長年愛用しています」

 

「やっぱそうだよな!?アンタよく分かってんなぁ〜…オレが認める、アンタ最高だよ」

 

「ハッハッハ!何やら嬉しいことを言ってくれるじゃないか!」

 

!?

びっくりした〜…。

メジェドさんも驚いとるしな……。

てか、いつの間にそのホワイトボードもってきたんや…?

……会話中か。(天地明察)

 

「よぉ〜し、全員集まったということで、そろそろ説明をしたいんだか……まずは、未だに夢の中にいるこの二人のグズを起こすのがさきだねぇ…」




初めての人との会話です!
分かりやすいようにフェルディナンとスフィンクスとメジェドで話し方を変えたんですが、どうでしたか?
因みに、原作キャラとの絡みはもう少し後になるのでそれまでお待ち下さい。(無能)
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