~翌日~
やぁどうも、瑞鳳さんだよ
私は今現在、ベットの上に腰かけ気分を落ち着かせながらゆっくりと刀の手入れをしていた
あれからというもの、結局朝まで考え事が頭の中で巡ってしまい、寝れなかった
つまり徹夜明けだぁあああ!
って、深夜テンションにはなれないんだよな
なぜか?なぜならこれから私は出撃することになっているから、そんな浮かれた気分でいられないというのが現状だ
浮かれて怪我でもしてみろ、一瞬で詰む
「怪我しても治せないってのがな.....緊張感がえぐい」
普通にこれが一番怖い、なぜなら私の戦闘スタイル関係上かなり近接戦闘をすることが多いのだが....前の鎮守府にいたころは普通に大破しまくったり怪我しまくっていた
あそこにいた時よりも敵が強いというのに、どうやってけがをしないように、損傷を負わないように切り抜ければよいのだろうか....
私はそう考えながら窓の外の景色を眺めていた
その時だった、頭の上に座っている熟練見張り員妖精さんが窓の外の空を指さして対空警戒をするように伝えてきた
もしや空襲か!?
こんな朝っぱらから!?
そう考えが頭によぎった直後、館内に空襲警報が鳴り響いた
やっぱり空襲かよ!てか子の鎮守府の早期警戒対空レーダーよりも私の見張り員のほうが索敵早いってどうなってんだよ!
そう心の中で叫びながら私はすぐさま刀を鞘に納め、机に立てかけていた弓を手に取り、窓の外へと飛び出した
幸いすぐさま戦闘行動はできる、昨夜食堂にて補給も行ったから戦闘準備は万全だ
海岸へ走りながら格納庫から直掩隊の矢を取り出す
私はそのまま地面をけり海面に飛び込んだ
そしてそのまま機関出力最大で海面を滑り少し沖に出たところで直掩機を発艦させた
「六五三空発艦始めてください!」
そう叫び私は零戦6機を発艦させたそして続けて、直掩機6機を発艦させた
そして零戦隊は勢いよく敵航空隊へ向けて飛んで行った
零戦隊が射線に入ってないことを確認して、私は腰についている対空砲を起動し、敵機へ向かって打ち始めた
空に無数の弾幕が張られる
私の放った対空砲火は次第にこちらへ近づいてくる敵航空隊へ着弾していき、次々と海に墜落する
しかしいくら落としても、敵機の数は膨大で空に黒い覆いをかけるように少しずつ、確実に近づいてきている
く、まだ拳銃の射程距離外だ....もう少し近づいてくれないと撃てないぞ
ほかの艦娘はいないのか?
私はそう考え周りを見渡すと鎮守府のほうから少しずつ艦娘たちが駆け寄っているのを確認することができた
その中には防空能力に秀でている秋月型であろう艦娘もいた
「弾幕を張ります!弾幕です....!」
秋月型防空駆逐艦の秋月ではないか....!
この鎮守府にも存在していたのか....秋月
防空駆逐艦秋月....私が前の鎮守府に着任して初めて同じ艦隊を組み....いなくなってしまった子
あのことは別個体であろうが....こんな激戦区に配属されているのか....もう目の前で沈ませたくはないな
私はあの時のことを少し思い出しながらも、拳銃で敵機をたたき落とし始めた
対空防御で私にできることといえば、限界まで近づいてきた敵に墳進砲弾幕を浴びせるか、魚雷で吹き飛ばすか自前の対空高角砲で吹き飛ばすかくらいしかできないのだ.....
まぁだいぶ殺意高めだからこれでだいたいの敵は落としきることができるのだが....
今回はそううまくはいかなかった
なぜかこちらが放つ弾幕が敵に当たらないのだ
そう、敵がこちら側の弾幕を糸を通すようにするする抜けていくのだ
数機は落ちていく、数機は落とすことができるのだ...だがしかしだいたいの敵がこちら側の弾幕を避け始めたのだ
敵にも射撃回避持ちの熟練搭乗員がいるということか....?!
!!直掩に回した零戦隊なら対応できるだろうが,..,.ほかの直掩隊大丈夫だろうか....私はそう不安のを胸に上空で果敢に戦っている彼らの帰還を願うのだった....
~零戦隊隊長づほまるside~
我々は今現在、新たに配属された孤島鎮守府にやってきた敵空襲部隊から我らが母艦である瑞鳳と基地の防衛にあたっている
「今回の敵もまた....おおいな」
私は目の前に広がる敵の大軍を見てそう言葉をこぼした
明らかに我々だけで対処するのは不可能だろうこの敵機の数
今回はさらに直掩機6機追加だが
「軽く見積もって1000は越えているぞ.....どうすんだこれ」
12 VS 1000って何をどう考えても無理だろこれ(白目)
まぁ.....あの数相手にするのは骨が折れるどころじゃないが、気合と根性で制空権は維持して見せよう
それが我々の責務であり意地だ
我らが母艦には一機たりとも行かせてやらないぜ
正直、あの数を相手にするのは少々骨が折れるがまぁ問題ない。気合と根性でどうにかしよう
「頼むから落とされるなよお前ら.....制空権、敵を落とすのも大事だが....命がなかったらいみがないんだよ」
私はそう言葉をこぼし操縦桿を強く握りしめた
そろそろ我々も始めて対処する量の敵機と交戦が始まる
「さすがにこの数は緊張するな....」
「隊長でも緊張することはあるんですね....」
れいがそう軽口をたたいてきた
「私のことなんだと思ってるの!?」
「いやぁ....そりゃいつもの様子見てたらそう思いますってw」
れいのその言葉に次々といろんな隊員がうなずく声が通信機から響く
「そんなにかなぁ?」
私はいつもの自分の行動を見返してみるが....うーんおもいあたらんね
そうこうしてる間に敵との距離がだいぶ近づいてきた
「さて、諸君。楽しいお話はここまでだ.....隊長機から僚機へ、これより敵空襲航空隊との交戦に入る、くれぐれも撃墜されないように。いっちょ暴れてやるぞ」
「「「「「了解!」」」」」
私は燃料スロットルと回し、エンジンの回転数をどんどん上げていく
エンジンが生きよいよく唸り、ゆっくりと速度が上がっていく
それと同時に敵機との距離がどんどん縮まっていく
照準器をしっかりとのぞき込み、標準を合わせるそして敵の先方へ偏差を合わせる
「いまっ!」
そういうと同時に私は7.7mm機銃の引き金を引いた
直後操縦室内に心地の良い機械音が鳴り響いた
私の放った弾丸は吸い込まれるように敵機に吸い込まれてゆき、頑丈な装甲を粉々にしながら海に落ちていった
そしてすぐに敵味方入り乱れる乱戦へ突入した
初動であまり敵が落ちていないだと.....今回零戦隊とファンフ隊合わせてもこの数か....敵に射撃回避持ちでもいるのか...?
これはなかなか荷厄介どころじゃなさそうだぞ
「隊長機より各位、今回の敵はネームド並みの射撃回避持ちかもしれん、気をつけろ!」
「「「「「了解!」」」」」
さーて、私はどの敵から処理しようかな
そう考えていると突如真横から銃弾の嵐が飛来してきた
「っぶね」
操縦桿を思い切り前に倒し、機体を急降下させた
銃弾の雨が機体後部をかすめてゆく
「なかなか殺意の高い野郎だぜ」
私は操縦席の中で敵を見つめながらそう言葉を吐く
喧嘩売られたのならかわにゃいいかんなァ!
即操縦桿を引き、機体を上昇させて敵機を追う
先ほどこちらを攻撃してきた戦闘機が私に気が付いたのか機体を上昇させた
敵機のほうが速度が速く、距離が開く
が、燃料スロットルを絞り、さらにエンジン出力を高めていくことで対処する
敵はどんどん機体を上昇させていき、縦旋回を行い始めた
ばかめ、ゼロ相手旋回戦をしかけるとはナァ!
旋回半径なら確実にこちらの方が上だ
フラップを展開し操縦桿を引いてさらに旋回半径を縮めながら旋回をする
上昇で少し開いていた差もだんだんと縮まり始めた
20mm機銃の引き金に手をかけ、照準器
だんだんと距離が縮まり、照準器の十字に敵が収まった瞬間
引き金を引いた
敵の右翼、左翼、胴体と次々に私の放った弾丸が着弾し、装甲を粉砕した
敵機は燃えながら海へと落ちていった....
さて、つぎだ
と私が機体を水平へ戻し、周囲を索敵した瞬間だった
上空にでかい機影が見えた
「なんだ...あれ」
なんだ?
雲に少し隠れていてよく見えない
機体を少し上昇させ、雲が晴れた瞬間だった
「な......っ!」
目の前に陸上攻撃機の爆撃連隊が、そこに飛んでいた
なんだあれは....今までで見たことないでかさだぞ
ちょっとアレ通報していいすかね、レギュレーション違反だろぉ!?
誰だよ空に要塞持ってきたやつ!
私はそう考えながら機体を上昇させる....が
くっそ!高度が高すぎる!
敵機の飛んでいる高度があまりにも高すぎるおかげでこいつじゃ上がれないのだ
たとえ上がれたとしてもあのハリネズミ、機体下部にはガンポッド、さらに全身にハリネズミのように機銃が付きだしてある
あれでハチの巣にされるだろう
52型甲ならいけたんだが....さすがに21型じゃ対処できねぇ...くそっ!
「アーレどう対処するのさ.....ちょだれか震電か秋水呼んできて!局地戦闘機じゃないと対処できないぞ....」
どうする、私が行っても多分意味ねぇぞ
私はしたから攻撃を仕掛けてきた敵機を軽くひねり落としながらそう考えた
その時だった
「.......え?」
真横に一瞬何かが通ったと思った瞬間
目の前の爆撃隊が爆発しながら落ち始めたのだ
そしてその瞬間何が来たのか理解した
そう、秋水だ!
再度ロケットエンジンを思い切り吹かせながら日本の誇る局地戦闘機秋水が敵爆撃連隊を襲った
~瑞鳳side~
クッソ、しかも今回敵の空襲には深海陸攻も数多く含まれている....あいつらが鎮守府上空で投下体制に入ったら鎮守府が火の海になることは容易に想像できるぞ....
どうにかあいつらを止めなければならない....
くそ、この鎮守府にも基地航空隊の防空部隊がいればいいのだが....ないのか!?
私がそう考えている時だった、鎮守府のほうから何やら轟音が鳴り響きだした
この音は....ろ、ロケットエンジン!?!?
直後鎮守府のほうからものすごいスピードと轟音を鳴り響かせながら
そしてその戦闘機が来てから一気に形勢が逆転した
敵機が目に見えて減り始め、鎮守府の基地航空隊の防空部隊もだんだんと増え始めた
鎮守府の防空機銃も動き始め、空母の艦載機の数も弾幕の数も増えた
そして私の墳進砲弾幕の射程圏に敵機が到達するころには、あれだけ板的艦載機がすでにまばらで、ほぼ堕ちていた
そして深海棲艦の空襲部隊は爆弾を投棄し撤退し始めた
この、長いようで短い深海棲艦の大空襲は終わりを迎えたのだった....
~食堂~
私は食堂にきていた
なぜか?今朝の空襲で弾薬もボーキも燃料も消費してしまったからである
この後私には出撃が待っているので早急に補給をせねばならないのだ....
カウンターに行き、間宮さんに
前回は駆逐艦と間違われてしまったのだ()
そんな駆逐艦に見えるかねぇ...?いやまぁ秋月型とか夕雲型とかと同じくらいの背丈だけどさぁ...
ちょっとした愚痴のようなものを心の中で吐きながら、間宮さんから補給物資の入ったトレーを受け取った
「ありがとうございます」
そういってカウンター近くの席に腰を掛け、弾薬を口の中に放り込み、燃料で流し込んだ
相変わらず資源直食いはくそまずいのだが、最近これに慣れてきてしまったZO☆
絶対これになれたら終わりなきがするんだけど大丈夫かな私
まぁ補給しなきゃどうしようもないから食べるんだけどもさ
そんなことを思いつつも、私は淡々と資源を口の中に放り込み、飲み込む
金属同士が口の中で混ざり合い、金属同士がぶつかり合う音が聞こえる
そして固い金属を歯で噛み砕き、ドロッとした燃料で胃に流し込む
「ごちそうさまでした(?)」
空っぽになったトレーの前で合掌し、間宮さんにトレーを返したのち自室に戻ったのであった.....
ヌ.....ドーモ
超お久しぶりです作者のZuihouです
イヤー.....だいぶ遅くなってしまいましたね
結局3か月ほどずっと忙しくて投稿ができず、申し訳ありませんでした
投稿しようとは思ってたんですけどね、イヤー
今月戦果走ってたからね、イベントあったからね...ショウガナイネ!()
ハイ、すみません
とまぁこんなはなしはどうでもいいんですよ、この小説も2周年ですよ2周年です!
エ?2周年?
気が付いたらいつの間に2周年になってましたね、いやぁ....長いもんだ
今年はあまり投稿ができなかったので来年はもっと投稿できるようにしていきたいですね
もうちょっと生活に慣れたら投稿ペース早められると思うので、気長に待っていただければ
次回はなるべく早めに投稿します、失踪は死なない限りしないのでこれからも楽しみにしていただければ幸いです。
それだはまた次回!
よいお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いいたします。
投稿時間って何時頃がいいですか?
-
20時00分
-
21時00分
-
22時00分
-
23時00分
-
0時00分
-
1時00分
-
2時00分
-
3時00分
-
4時00分