ローグライクなスタンド使いのキヴォトス新生活記録   作:enigma

7 / 14
荒魂マサカド様、誤字報告ありがとうございました!
今後も誤字脱字等ございましたら、ご報告いただけると助かります!

それでは、前回からまた間が空きましたがどうぞご覧ください。


【襲撃者の制圧】と【お仕置きの時間】

「ユメ先輩!とりあえずお金に余裕が出来たら学校の備品で自動車買いません!?中古品の安めの奴で良いんで、こういうスクランブルの時に現地に余裕をもって到着できる移動用のための奴を!」

 

全力ダッシュのせいで息を切らし、全身に流れる汗を感じながら俺は商業地区への道中でユメ先輩に提案する。

アビドス地区は至る所が砂だらけで走る場所には注意が必要だが、過疎っている分遠慮なく飛ばせる環境は多いように思う。

だから、車移動という手段はそれなりに有用だと思うんだ。

 

「それ賛成!余裕が出来たら絶対買おう!!」

 

俺のその問いかけに返事を返す、目の前で走っているユメ先輩。

流石は今まで単身でヘルメット団やら何やらを相手取りながら生活してきた方というべきか・・・普通の自動車並みの速度で砂まみれのアビドスを駆けている。

持久走用のスピードで走っているとはいえ、俺はキング・クリムゾンと一緒の踏み込み+ウェザー・リポートで発生させた追い風で追いかけているんだが・・・やはりキヴォトス人の身体能力は俺の世界の人間とは桁違いだな。

 

「・・・あ、でもよく考えたら私免許持って無いや・・・」

「・・・一応キヴォトスでも免許制なんですね。」

「すっごく簡単に取れる資格らしいよ。私より若い子でも普通にとってるらしいし。私は色々と時間がなくてとってないけど・・・」

「後々欲しいですね・・・あ!商業地区が見えてきましたよ!」

「うん!気を引き締めて行こう!」

 

話の切り時としてちょうどいいタイミングで商業地区が見えてきたため、ユメ先輩に伝える。

今のところ聞き耳を立てても銃声などは響いていないが、ここまで来るのに電車移動含めて約20分・・・移動時間の間に商業地区への襲撃を通報する電話が何度も俺とユメ先輩のケータイにかかってきていた。この移動中にいったいどうなっていることやら。

 

 

 

―――――――――――――――――――――

 

 

 

---ガシャーンッ!

---ダダダダダンッ ダダダダダダダンッ

 

「ヘッヘッヘ!また戻ってきてやったぜ店主さんよぉ~!」

「オラッ!今日こそここらをアタシらの縄張りにしてやるッ!まずはショバ代として、さっさと有り金とブツを全部出しなッ!」

「ヒィイイイイイ!?や、やめてください!!それがないと家賃の支払いが・・・」

 

「おいオヤジ!さっさと裏の商品も出しな!」

「あ、あの、お金は・・・」

「アァ~ン?しょうがねえなぁ~、じゃあ鉛玉でくれてやるよッ!」ジャコッ

「はははははっ!よかったな!遠慮せずタップリ持っていきな!!」ジャキンッ

「ぐぅっ!?・・・ま、待ってくれ!分かった!金は良い!いらないからさっさと持って行ってくれ!」

「へっへっへ、わかりゃいいんだよわかりゃ。」

 

 

「・・・つい最近どっかで見たやり取りだなぁ。」

『昨日ソレハモウ腐ルホド見マシタネェ、ケケケケケッ!!』

 

ユメ先輩の誘導と住民への聞き込みで辿り着いた現場は、ある意味予想していた状況になっていた。

客通りがただでさえ少ない商店街を騒がし、銃火器を気安く振りかざしながら明確に被害をまき散らす20人程度のチンピラとそれに脅かされる顔見知りになった商店の店員さん・・・改めて犯罪都市というにふさわしい構図がそこにはあった。

 

「もう、またこんなことして・・・!泰寛君!まだ行っちゃダメ!?」

「もうあと数秒待ってください・・・よし、もう大丈夫です。作戦はさっき言ったとおりの感じでお願いします。」

「うんっ!よろしくね!」

 

万全を期すためにちょっと待ってもらっていたユメ先輩を送り出し、俺は俺で不意打ちに注意しながら改めてスタンドの操作に集中した。

 

 

―――――――――――――――――――――

 

 

「ちょぉーーーっと待ったぁーーーーー!」

「ああ?」

「なんだよ、いきなり・・・ぐえっ!?」

「なんだぁッ!?カチコミか!?」

 

商店を襲う不良集団・・・シャバシャバヘルメット団の横合いを殴りつける様に、路地の陰から飛び出したユメはヘルメット団を襲撃していく。

展開されたシールドを正面に構え、横から突き出した拳銃の射線を定め、住民から遠い団員から順に弾丸を撃ち込んでいく。

 

「げぇっ!?こいつアビドスの生徒会長だッ!もう来やがったのかよ!?」

「落ち着けッ!相手は一人だッ!囲んで袋にしちまえッ!」

 

あっという間に4人ほどの団員が昏倒したが、そこで状況に認識が追い付いた襲撃メンバーの残りが、体勢を立て直して各々の銃口を向かってくるユメに合わせ始める。

 

「この野郎っ!毎度毎度邪魔しやがって!撃て撃てッ!」

「今日こそぶっ潰して、そのままアビドスをうちらのシマにしてやるぜっ!」

 

―――ガチッ カチンッ カチカチッ

 

「・・・ん?」

「あ、あれ?」

「なにやってんだ!?さっさとあいつを・・・ぐえっ!?」

「クソッ!こんな時にジャムか!?いつの間にこんなに砂が・・・ぎゃんっ!?」

「はあああああああっ!?なんだこれ!?つけてたマガジンどこ行った!?」

「ちょっ!?ライフルがなんで急にバラバラになんだよ!?さっきまで何ともなかったブヘァッ!?」

「こうなったら・・・ってあれ!?ここに入れといたグレネードどこやったっけ!?」

「てかよく見たら弾も全部ねえッ!!なんでだよ!?」

 

ユメに向けられた数々の銃口から、弾丸が雨霰と叩きつけられる・・・ことはなかった。

ある者は機関銃の機関部に異常な量の砂が詰まって真面に機能しなくなり、ある者はマガジンから弾が知らぬ間に消失、ある者は持っていた銃火器から部品の多くがなくなり、ある者は持っていた弾薬の全てがいつの間にやらなくなっている。

横合いからの襲撃とは比較にならない、怪奇現象の様な異常事態にさらなる混迷がヘルメット団の内輪に広がり・・・

 

「隙だらけだよ!!」

「!ちょ、ちょっと待って・・・」

「問答無用!!」

「「「「ぎゃあああああっ!!?」」」」

 

足並みが取れなくなったヘルメット団を、ユメが突撃して制圧していく。

ある者は盾で殴打し、ある物は急所に向けて銃弾を叩き込み・・・あっという間に無事なものが残り5人になるまで行われると、予想外の事態に混乱していた襲撃者たちの思考が復帰し、動き出す。

 

「オイ!人質だ!店の奴捕まえて人質にしろ!」

「わ、わかった!」

「!待って!」

 

このままではなすすべなく倒されると考えたのか、残った五人はそれぞれバラバラに動いて一番近くの商店・・・その中で隠れているであろう店員を捕まえるべく走り出した。

5人同時の突然の行動に困惑したユメは、誰から先に倒せばいいか考え込んでしまい、体と思考を止めてしまう。

 

あわや、そのままなすすべなく店の中に逃げ込まれてしまうかと思われた・・・

 

「「ぎゃっ!?」」

「「んぎぃっ!?」」

「いって・・・!?目、目が・・・ッ!」

 

次の瞬間、短い悲鳴と共に全員の足が止まり、ヘルメットのアイシールドの部分を苦しそうに抑え込む。

そして全員、アイシールドを開けて必死に目を擦りながらフラフラと歩き・・・

 

「「「イダッ!?」」」

「「うげっ!?」」

 

いつの間にか全員の両腕両足に巻き付いた結紮帯によって体のバランスを崩し、身動きが取れない状態となってしまう。

 

「ユメ先輩!今のうちに全員捕まえてください!」

「え!?う、うん!分かった!」

「クッソ、近寄んなこのヤロ・・・イデデデデッ!目、目に入った砂がイタイ!」

「ヒィッ!?な、なんだ!?体を何かがはい回ってる感じが!?お、おい!誰か触ってる奴いるだろ!?」

 

不覚を取ったと思ったら、いきなり都合よく起こった展開に違う意味で困惑していたユメだったが、物陰から掛けられた指示に我を取り戻し、すぐさま捕縛に向かっていったのだった・・・

 

 

―――――――――――――――――――――

 

 

「よし、こんなもんか。」

 

いきなりの展開に戸惑ったユメ先輩に声をかけ、気を取り直して捕縛に向かったのを見届けた俺は、再び周囲の状況をウェザー・リポートで気流を操作して把握しにかかる。

今までの傾向からすると、此奴ら以外にも別動隊以外がどこかで被害を出している可能性もあるため、急いで他の場所の状況も確認しないといけない。まあ今の俺の錆び付いた感覚の元でウェザーで把握できるのは、精々地区全体の中で進行形で起きている銃撃の音を拾うくらいなんだが・・・あ、あと回転させた鉄球の振動で人の足音くらいは拾えるな。ブランクがあって、今のところ分かってる直近の自己ベストは、ユメ先輩に助けられる前の半径1㎞圏内までだが。

 

『シシシシッ!見ツケタゾ。』

「ん?よしよし、御苦労だったな。」

 

ふと足元に視線を移し、今回のMVP達に労いの言葉をかける。

それに応え、ざっと百単位で集まっているそいつらは集められたグレネードや弾薬、マガジン、ガンパーツなどが積み上げられて出来た小山の上に2本足で立ち、それぞれ4本の腕を振り上げて勝鬨を上げるような動作をしていた。

 

働きアリをモチーフにしたマスコットの様なデザインのそいつら―――【エアロスミス】と交換して、俺のスタンドとしてディスクを使って出した【ハーヴェスト】達に周囲の警戒を指示し、俺はさっきハーヴェスト達についでにパクらせておいたケータイと無線機を全部持ってから立ち上がって表通りに姿を表す。

 

「ユメ先輩、お疲れ様です。」

「あ!お疲れ様泰寛君!」

 

いつの間にやら店の中から出て来たであろう、犬や猫の人達と一緒に気絶した襲撃者たちを縛り上げていたユメ先輩に声をかけると、元気な返事が返ってくる。

 

「とりあえず今の連中はここにいるので全員みたいです。けど、今までの傾向から他の場所がこいつらの仲間にやられてる可能性もあるんで、全員の拘束が終わったら他も見て回りませんか?」

「うん!分かった!・・・あ、でもこの子たちどうしよう?拘束してるとはいっても、このまま放置してるとまずくないかな?」

「安心しな生徒会長のお嬢ちゃん!見張り位なら俺らの方で何とかしとくからそっちは遠慮なく行ってくれ!」

「早いとこ解決してくれた方が、アタシらも安心できるってもんだからね!ここらでバシッと片付けてくれよ!」

 

捕まえた連中を置いていくかどうか悩むユメ先輩に、そう後押しの声をかける住民たち。

 

「・・・分かりました!泰寛君!急ごう!」

「了解です。ここからだと一番近い次の通報場所はガンショップの方・・・あっちですね。」

 

決心した様子のユメ先輩を先頭にし、俺達は次の通報があった地域へと向かった。

 

 

――――――――――――――――――――

 

 

「イデッ!イデデデデッ!クソ!もっとテーネーに扱えこのヤロー!」

「チクショー!今度もウマくいくと思ってたのに!なんで銃がいきなり壊れるんだよ!?」

「いやぁ~なんでだろうね(棒)」

「棒読みすぎだよ泰寛君。MyTubeで偶に見る動画の機会音声みたいだよ。」

「なんすかそのY〇uT〇beのパクリみたいな名前の動画サイト・・・あ、いやなんでもないです。言葉の綾なんでお気になさらず。」

 

・・・あれから約20分後、俺とユメ先輩は負け惜しみの声をBGMにしながらヘルメット団を縛り上げて一息ついていた。

最初の場所の襲撃人数が多すぎただけで、今回他所は計3か所でそれぞれ10人程度に分かれて行動していたみたいだが、最初に捕まえた連中の様に武装が知らないうちに解除されたり動作不良になる現象には容易に対応できなかったらしく、狼狽したところをユメ先輩とハーヴェストが拘束することで襲撃してきた連中はカタが付いた。

後、最初の連中からパクってきた無線に無防備に通信が来て連中の動きの中身が駄々洩れだったため、それも相まって逃げに入られる前に簡単に事が運んでくれたともいえる。

 

「イテェ・・・目に砂が入って滅茶苦茶イテェ・・・オイ!せめて眼を洗わせろよ!痛くてしょうがねえんだよ!」

「あ、ごめんね。泰寛君、私目が洗えるように綺麗な水貰ってくるからちょっと見ててもらえる?」

「お願いします。あと、衛生的に一人毎に水を換えた方がいいので大き目のペットボトルと盥を持ってきた方がいいと思いますよ。」

「分かった!じゃあちょっと待っててね!」

 

そう言って、ユメ先輩は水を拝借できそうなところを探しに走っていった。

ふぅ・・・なんにせよ、これで後は情報を絞れるだけ絞ってヴァルキューレ(連邦生徒会所属の警察学校)に引き渡し、此奴らの大本を叩くことが出来ればこの件は解決する。

改めて気合入れていかねえとな。

 

「クソ!このままいけばうまくここをものにできると思ったのによ・・・お前らタダで済むと思うなよ!」

「覚えてろよ!自由になったらこのお礼はきっちり返してやるからな!!」

「・・・・・・・・」

 

何が起きたかすら碌に把握できずに制圧されたくせに、反省どころか堂々とお礼参り宣言するとはな・・・前の世界で中学生時代に警察に突き出してやったゲス共の顔と所業が過ぎってイライラしてきたぜ。

ぶっちゃけ心情的な面を除いても、キヴォトス全体の治安レベルを考えると此奴らの発言通り出所後にお礼参りされる恐れもあるから、下手に警察に突き出すより先輩に隠れてこいつら全員砂漠の肥やしに変えてやりたいところだ。まあこの世界の社会倫理の浸透具合を考えるとやりだしたら一度や二度やるだけじゃすまなそうだし、場合によっては最悪のタイミングで所業がばれて、これから一学校として盛り上げていくアビドスの道程に致命的な傷を刻むことになりかねないためよっぽどの大義名分がない限り早々やらねえ。真面なやり方ならどう足掻こうがばれない様な隠蔽や証拠隠滅が出来る自信はあるが、そもそも俺という存在自体がまず真面じゃない奴が存在する以上、俺以外の真面じゃない奴の可能性は決して切り離せないし。

死神の魔の手は、大体身構えてる時と方向からは来ないものだ。

 

「オイ!聞いてんのかテメェッ!?無視してんじゃねぇぞッ!」

「こっち見ろよ!あ?何?ビビってんのかテメェッ!オイ!なんとか言ってみろよコラ!!」

「そういやお前、あのアビドスの女が全部終えた後に出てきてチマチマ動いてやがったよな!?キヴォトスじゃ見ねえナリだが男だろテメェッ!身動き取れない奴にさえ何にも言い返せねえのかよ!ヘナ〇ンかこの野郎!」

 

・・・とは言えこうも言われっぱなしは癪だ。正直ダンジョン潜ってた時の敵にトドメ差すとき並みに気が立っているのは違いないし、せめてこのストレスを多少なりとも発散はさせてもらう。

 

というわけで行けッ!ハーヴェストッ!

 

「オイ!聞いてんのかこの〇無しヤロ・・・ん?なんだアハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!」

「あ?なんだお前急にひゃはははははははははははははははははははははは!?」

「は?お前までなんだよいきなぶひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!?」

「お、おい!?」

「なんなんだよお前ら!?突然どうしぎゃはははははははははははははははははははっ!?」

「え?え?え?」

 

何と言う事でしょう!数秒後そこには、悪態をぶちまけようとしていた仲間が突然次々に盛大に笑い転げ始め、困惑しながらも自分も笑い始めてしまうという状況に陥ったヘルメット団の面々が!

まあ、全員の体に張り付けさせたハーヴェストが総掛かりで全身を擽りまくってるだけなんですがね。

とりあえずユメ先輩が戻ってくるまでは、此奴らにはこのままでいてもらうとしよう。

 

「ぎゃははははははははは!ちょ!おまぎゃはははは!みてなひひひひっひひったったすけひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」

 

何か言いたげにしているが無視し、ちょっと距離をとって倉庫から取り出したディスクと装備中のウェザー・リポートを周囲の目を気にしつつ取り換える。差したディスクのスタンドが外に出るよう念じると、起動したケータイの画面に長髪の女のようなシルエットと全身に描かれたどこかの町の地図のような模様が特徴のスタンド・・・【ペイズリーパーク】*1が現れる。スタンドのビジョンはそのままケータイのロックを解除して、地図アプリの位置情報やモモトーク―――この世界の有名なSNSアプリの履歴を開示していき・・・

 

「よし、お目当て発見。」

 

此奴らのアジトと中継基地らしき地点の情報が表示された。

他のケータイも同じく開いて同じ処理をしてみるが、同じ場所がアジト及び中継基地の所在として表示される。

此奴ら引き渡したら現地に行って再度確認してみるが、とりあえずこれで、こいつらは完全に用無しとなった。

ケータイを切ってしまい、倉庫からポータブルオーディオプレイヤーを取り出したら、再生する曲を選択する。

それでは一曲踊りましょう。第5部『黄金の風』より、【canzoni preferite(お気に入りの歌)

 

 

 

 

 

「ふぃ~~~、思ったより時間かかっちゃった。これだけあったら足りるかなぁ・・・あ!お~~~い!おまたせぇ~~~!お水と桶持ってきたよ・・・」

 

「ぎゃはははっはははははっはははははははっ!だ、だれか、たすけひひひひひひひひひひひひひひひひひ!!!」

「おねが、ひひひひひっ!もう、げんはははは、かい、あははははははははははははは!!」

「ひ・・・ひひ、ひひひひひ・・・」ビクンッビクンッ

「ゆ、ゆるし・・・た、たすけ・・・」

 

―――ズッズッダンッ! ズッズッダンッ! ズッズッダンッ! グィッ! バッ!

 

「な、な、な・・・

 

        何この状況ぅう~~~~~~~~~~~~っ!?!?」

 

後ほど、事情を聴いたユメ先輩から流石にやりすぎだと叱られた。

*1
自分や他人を『最善となる』行くべき方向や場所に導く能力。その他機械の侵入・情報検索・ハッキングなども容易に行う、ナビと情報収集に特化したある種のチート級能力持ち

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。