仮面と彩りの狂騒曲   作:咲野 皐月

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 皆様、おはこんばんにちは。咲野です。

 今日も今日とて……今回も仮面と彩りの更新をしていこうと思います。ちなみにこのお話で一旦箸休めの回を終える予定でして、その後からはまたかなり重たい話の連続となっていきますので、ご了承下さい。


 それでは、本編スタートです。

 最後までごゆっくりお楽しみ下さい。


EPISODE16

「いやぁ〜、満足満足☆」

「本当に、わたしたち……ご相伴に預かってしまっても、良かったんでしょうか…?」

「お礼なんていいよ、せっかくの機会だ。これくらいの事は無いとね」

 

 

 入浴を終えた女性陣三人を出迎えた僕は、彼女たちを連れてエントランスフロア(2階)にある夕食会場に足を運んでいた。海からは少し離れてこそ居るけど、この辺りはそれなりに観光客が訪れる頻度も多いらしく、夕食は選り取り見取りと言わんばかりの内容だったのだ。

 

 高校生の頃は、ダンス部として身体を動かす頻度が一般的な女子高生よりも多かったリサは、流石に食べ過ぎなどには気を付けていたものの……それなりの量を配膳して持って来ていた。けどその傍らで僕と燐子に花音はと言うと、おおよそ平均並みくらいの量で収まってたが。

 

 

 ……まあ、一つだけ懸念点を挙げるとするのならば。

 

 

「だ、だけど……何だか私たち、列に並んで配膳してる時もそうだったけど、すごく人の眼を感じちゃって……」

「あっ、それわかるー。所々でなんか視線を感じるなーと思ったし。それも全部アタシ達の方を品定めしてるみたいに」

「……ほんと、これだからヤリ盛りの(サル)は……」

 

 

 そう、僕と同伴している女性陣についてだ。

 

 

 三人とも贔屓目に見ずとも見目麗しい存在であり、それで居てその少女たちの向かう先が僕の所ともなれば……良い思いをしてる連中など早々居ないだろう。もちろん、彼女たちが各々別行動をすれば、卑しい想いなどを抱いた所で別に眼鯨(めくじら)を立てる事では無いのだが、その先に何処の誰とも知れない野郎が居るとなれば、随分話が変わって来る。

 

 あの男を出し抜いて、どうやって我が物にしようか……などとそんな考えを抱いているのは容易に想像が出来る。加えて、ここには露天風呂が男女別の温泉とはまた別にあるのだが……そこが何と混浴となっていたりする。

 

 

 だが、そこは連日報道等でそう言う如何わしい事に関連した話題が報じられた影響もあったのか……男女最低一人ずつ居る状態で予約した宿泊客で、且つ部屋に入室する際に使う物と同じカードキーを使って脱衣場に入り、その扉が閉まると、中から入った客が出て来ない限り次の組の入場が出来ない仕様の様で。

 

 

「(ほんと、このホテルがそう言った事も考えて対策をしているのがよく分かるよ……花音からの誘いを受けて予約した所だけど、すごく良い所だよここ)」

 

 

 ……ただし、僕が心の中でそう思ってはいても、まだ入浴は済ませていないので、そこから先の感想は先に入浴を済ませた女性陣にしか分かり得ない所ではあるのだが。

 

 そうして夕食を食べ終えた足でその会場から出て、5階にある自分たちの宿泊部屋に戻ろうとエレベーターに乗った時……突然リサから声を掛けられた。

 

 

「ねっ、颯樹」

「ん?」

「颯樹ってさ、アタシたちがお風呂に入ってる間の時間は何してたの?」

「え? ……いや、仮眠取ってたけど。誰かさんのお陰で色々大変だったからね」

 

 

 その言葉を聞いた途端、燐子と花音の厳しい眼がリサに注がれる事となり……それを受けたリサはと言うと、冷や汗を流す始末となった。実際に彼女のやっていた事は、色々な諸事情や経緯を抜きにしても褒められた物では無いので……何れ然るべき罰を受けて貰うつもりだ。

 

 

 これが紗夜やちーちゃんの耳に入れば、確実に良くない事になるのは間違い無いだろうし……それが友希那や、ひいては普段から温厚な彩であっても、リサに対して執拗な批判が飛ぶのは火を見るより明らかだ。

 

 それを予感したリサは慌てて場を取り乱し、話の論点をすり替えて来た。

 

 

「そ、そうだぁ! 颯樹、お風呂がまだなら……アタシと露天風呂に行こうよっ!」

「「「露天風呂?」」」

「そうそう! 入館の際に話を聞いたんだけど、すっごく眺めがキレイで誰の眼も気にせず入れるんだってー! だから、アタシと一緒に入ろっ、アタシまだ足りないし!」

 

 

 ふぅむ、どうするかなぁ……。

 

 このままリサの好きにさせるのは納得行かないけれど、仮眠をさっき取ったもんだから暫くは眠気が無いのよね……だから、露天風呂で汗を流して、スッキリして来るってのはこの上ない名案だし、それを考えたのならリサの誘いに乗って置くのも一興と言う物だ。

 

 

 でも花音と燐子が、素直にそれを許容してくれるかは怪しい限りだし……。さあ、どうしようか。

 

 


 

 

「ん、んん〜っ! やっぱり誰にも邪魔されずに入る温泉って最ッ高! こんな時に颯樹と入れるなんて、神様も粋な事するね〜☆」

「あ、あはは……。全く、誰のせいでこうなったと思ってんの

「そんな怖い事言わないでさ〜。せっかくの二人水入らずなんだし、思う存分ゆっくりして行こうよ♪」

「はいはい」

 

 

 宿泊部屋に向かうエレベーター内で、露天風呂に行く旨の話をして暫くした頃……僕はリサと一緒に露天風呂へ訪れていた。部屋を出る前には二人から当然と言うべきか抗議があったのだが、それをひらひらと躱しつつ、リサは僕の右手を取って我先にと部屋を退出した。

 

 まあ……着替え云々に関しては、誰と行くかを話し合う前に準備を済ませたので、問題は無かったけれど。

 

 

「しっかし燐子も花音も強情だよね〜。アタシが颯樹と一緒に居たら何か不満でもあるのか……」

「そりゃ不満が溜まってると思うよ。現に日中の事はかなり気にしてたらしいし、今でもリサの事は警戒してるって聞いたからね」

「うぬぬ……こうなれば、どう分からせるべきか……」

(あっ、こりゃ多分また一波乱あるな)

 

 

 リサからのボソッと聞こえた爆弾発言には、簡単に聞こえないふりをして、僕は先にササッと身体を洗ってしまう事にした。温泉に入る際には……先ず先にやるべき事が一応あるのだが、それも兼ねて最初に洗う所も確りしていた方が、後々忘れる事が無いので好都合だ。

 

 そうして洗い終えて泡などを流し終えると、僕は自分の背後に広がっていた浴槽にゆっくり足を入れ、温泉の湯舟へと入る事にした。

 

 

「……あぁっ、颯樹早ッ!? もう洗い終わったの!?」

「女と違って男は洗う時間が短いんだよ。まあ、少し浸かったら出るからね」

「待って待って! アタシも今済ませてしまうから!」

「そんなに急いだって何の得も無いと言うのに、何を焦ってるんだか」

 

 

 僕が温泉に先に浸かっているのがかなり驚いたのか……リサは諸々を済ませてしまうと、僕の隣へ座って来た。彼女がそれで良いなら別に構わないけれど、僕自身はあまり暑過ぎるお湯に長く入るのが苦手なので……あともう少しゆっくりさせて欲しいくらいだ。

 

 

 そうして湯舟に浸かっている間に空を見たが、そこには満天の星空が広がっていた。街の灯りが絶えず照らされ続けている都会と比べて……そこから離れたのどかな地帯では、空を遮る障害が無く、空気も澄んだ一点の曇りも無い綺麗な景色を見せていた。

 

 それは今し方隣に座ったリサも同じ様で、暫し二人揃ってその光景に目を奪われていたのだった。

 

 

「キレイだねぇ……」

「そうだね。ここを選んで正解だったよ」

「うん、アタシも颯樹がなんでここを選んだのか……今ならよく分かる気がする」

 

 

 星座の知識に関しては、それ系の話を聞いた事が無いのでそこを突っつかれると弱いけれど……素人目から見ても、文句の付けようも無い程に見惚れてしまっていた。よくある恋愛小説やその手の作品では、この状態から彼女に声をかけられるまでがワンセットと思われるが……別に僕としては、そこまで気にしてないのでそれはそれで構わないが。

 

 

「……アタシたちって、出会ってからもう三年も経つんだよね」

「え?」

「あの時は本当にごめんね。アタシが余計なお節介焼いたばっかりに、颯樹に迷惑かけちゃった」

「……別にいいよ。寧ろそんなの、今に始まった事じゃないでしょ」

「うぐ……」

 

 

 ま、これは事実なので否定しようが無いけれど。

 

 

「ごめん、そろそろあがるね」

「えっ、まだ入って数分でしょ? もう出るの?」

「あんまり長く浸かりすぎると逆上せるからだよ。何を期待してたのか知らないけど、僕はそう言うの一切お断りだから。それがしたいなら他を当たって」

 

 

 そう言って僕は、リサに背を向けて浴槽から出て脱衣場の方に向かおうとした。……だが、足首を掴まれる感覚が伝わり、僕の考えていたそれが叶う事は無かった。

 

 

「……」

「なに」

「……颯樹ってさ、本当に頑固だよね」

「はい?」

 

 

 リサから言われた一言に、僕は落ち着きかけていた精神が壊れて行くのを感じた。まだ耐えきれる程度ではあるけど……その彼女が発した言葉は、今の疲れきった心を叩き折るくらいの物だったのだ。

 

 

 自分でも女の子に対して、こんな声色がよく出て来たなと思えてしまうが……まあ、あんなクソ親父の息子なんだ……遺伝と言うのは本当に余計な要らない物まで引き継いでしまうんだから、無知にはよく分からない物だとつくづく思い知らされる。

 

 僕の声を聞いたリサはビクッと身体を震わせていたが、それも少しだった様で……続け様に声を掛けてきた。

 

 

「アタシ、良いよ。いつでも颯樹のオンナになる準備は出来てる」

「あのねぇ……僕が今そう言う状況じゃないの、よくわかってるでしょ。ただでさえ目の前の存在一人に手を焼くんだ、そんな事を考える余裕なんてハナから無い

「じゃあ、何でアタシがここまで颯樹の事を心配してるか、わかってるの!?」

「……」

「アタシは、ただ……颯樹の為に何かしたいって、そう思ってるだけだよ。例えお節介だろうと、その人にとっては本意じゃ無いかもしれないけど……アタシが心配なんだもん。颯樹が良くってもアタシがそんなの耐えられないッ!

 

 

 ……どうやら、僕はリサの胸中に渦巻く感情を盛大に勘違いしていたらしい。

 

 

 僕自身としては、彼女が持ち前の人当たりの良さで所構わずお節介を焼いているだけかと思っていたのだが……どうやらリサに関してみれば、自分が関わっている人に限定してその様な気持ちになっているみたいだ。

 

 まあ、彼女の行動自体には目に余る所が散見されてはいるものの……それが利益に繋がる事だって無い訳じゃない。

 

 

 ただこの場合で行くと、リサ自身はあくまでも周囲の事を気遣ってこそ居るものの……その根底には僕に対しての恋情が存在している事になる。それは傍から見れば迷惑だと思うのだが、彼女にとってみればそこまで意識していない様で。

 

 

「だから……ねっ?」

「えっ、ちょっ…!?」

 

 

 言うが早かったのか、行動するのがそもそも言葉よりも先に出たのか……リサは湯舟から上がって、僕に音も無くするりと抱き着いて来た。ちなみに音も無くとは先程言及したが、厳密には湯舟に貯まったお湯が立ち上がる時の衝撃で跳ねたので、無音だったかどうかは怪しいところだけれど。

 

 

 僕とリサが居る場所が場所な事もあり、僕の身体中にはリサの暖かな感覚が直に伝わっている。それも一糸纏わぬ姿の為……普段なら服に隠れて分からない所であっても、形を変えながら僕に自身の存在を主張して来ていた。

 

 そう言う事を思春期の女子大生が軽率にして良いのか、とは思っていたけれど……彩とか日菜がそれを軽く違反して来ているので、今更かと割り切る事が出来た(本当は良くないが)。

 

 

「良いよ……アタシ、もう準備できてる」

「り、リサ……!?」

「シよっ」

 

 

 その言葉と共に、僕はリサにそのまま美味しく頂かれてしまう羽目になった。正直彼女の露天風呂に行こうと言う提案を聞いた時から不安視はしていたのだが、まさかこんな事態になるとは夢にも思っていなかった。

 

 そうして暫くした頃、お互いに温泉から伝わって来る湯気や周りの温度などもあり……あともう少し長く滞在すれば、本当に逆上せる寸前まで来ていたので、次の組に迷惑をかけない様に濡れた身体をタオルで拭いて、更衣やドライヤーで髪を乾かした後……二人の待つ宿泊部屋まで戻る事となった。

 

 


 

 

「あ、あのぉ……これは、一体どう言う……?」

「リサちゃん、その場に正座してくれるかなっ?」

「えっ、えっ?」

「今井さん、聞こえましたか…? 正座してくださいっ」

 

 

 露天風呂から戻ったアタシと颯樹を待っていたのは……如何にも怒り心頭と言うべき、花音と燐子の姿だった。カードキーは颯樹が持っていたので、入る際には彼がノックをして、燐子からの応答を経て解錠したので何ら問題無かったんだけど……アタシにとっての問題は、まさにここからだった。

 

 かと思えば颯樹は部屋に入って早々、花音に手を引かれてベッドの近くにある椅子に腰かけて、ほのぼのとティータイムをし出す始末だし……なんか理不尽なんだけどっ!?

 

 

 颯樹がゆっくりと紅茶を楽しみ始めた頃合いで、花音が燐子の隣に陣取って、アタシは二人からの有難いお説教を貰う事になった。

 

 

「先ず、何で遅くなったのっ? もう10時近くだよ?」

「そ、それはぁ……まあ、色々と……」

「色々、とは?」

「あっははは……。それは色々だよ、色々……」

 

 

 花音からの現在時刻を確認しての問い掛けに、アタシは軽く冷や汗が止まらなかった。先程温泉に入って身体はポカポカしてるはずなのに……心を鷲掴みにされたうえで、心の奥底まで見透かされてる様な感覚を覚えてしまった。

 

 それに釣られたのか、燐子も燐子でスッと視線がキツくなってるし……何で颯樹と温泉に入っただけでこんな事に!?

 

 

「それに……気の所為じゃ、無ければなんですけれど……今井さんのお肌が、妙に艶やかになってるんですが、何があったんですか?」

「う、うぇぇっ!? り、燐子の勘違いじゃ「ふふっ……Roseliaの衣装担当の底力、今井さんなら知っていると思ってましたが、どうやら……甘く見られていたみたいで、わたし……少し残念です…っ」」

 

 

 こ、こわっ!? すっごく怖いんだけどっ!

 

 こりゃいつもの燐子じゃない、燐子の皮を被った鬼か何かがアタシの目の前に居るっ! それになーんか不敵な笑みを浮かべてるもんだから、とてもイヤな予感がする……。

 

 

 この寒気や緊張した空気感がアタシの気の所為ならば、どれほど良かったのかねぇ……。

 

 

「あっ、温泉を出る前にリサに思いっきりヤラれましたー。僕は事前に警告もしたし拒否しましたー、強姦でーす」

 

 

 う、嘘ぉぉぉぉ!? 颯樹、自ら温泉であった事をバラしてどうするのさぁぁぁっ! 確かにアタシとヤッたのは事実だけど、それを棒読みに加えて白々しく言う事も無いでしょっ!?

 

 

「言い方ッ! もっと他に言い方があるでしょ!」

「事実を言って何が悪いのさ」

「アタシに気持ち良くされて、颯樹も満更じゃなさそうだったじゃんか! それをどう説明する気!?」

「今ここでそれを言うの、どうかと思うよ普通……」

 

 

 アタシはシレッと紅茶を一口含んで楽しもうとしてる颯樹に、自分の立場なんてお構い無しと聞こえる位の抗議を叩き付けた。それを聞いた颯樹は冷静に返して来たけど、アタシはその上から特大威力の爆弾発言でお返しした。

 

 それを聞いた花音がアタシの方を見て、何やら先程の燐子と同じ様な含みのある笑顔を浮かべて来たけど……アタシとしては、今はそれどころじゃない。

 

 

「リサ、胸に手を当ててよーく考えてみてね」

「胸に手!? もうやだなぁ、颯樹ったらそんなエッチ「リサちゃん?」ッッッ!?」

「今井さん…罪状が、増えましたね……?」

「燐子ー? 今回だけは情状酌量の余地ありって事で……見逃してくれな「ダメ、です♪」アッハイ……」

 

 

 颯樹からの発言に返答したアタシへ、燐子からとんでも無い死刑宣告(かみなり)が落ちて来た。何とか勘弁して貰おうと思って頼んでみたけど……結局は届かず終い。それを受けたアタシは暫くの間、燐子と花音からのお説教を聞き続ける羽目となってしまった。

 

 

 ……あっ、颯樹の今飲んでる紅茶……すごく良い香り。

 

 

「リサちゃん、今颯樹くんは関係無いでしょ?」

「これは……徹底的に、やる必要がありますね…♪」

 

 

 うん、これ……アタシ、終わったかも。

 

 その後お説教から無事に解放された頃には、ベッド付近にあるデジタル時計が日付を越している事を報せていて……アタシたちは手早く歯磨きとうがいを済ませて、就寝の床に就く事にした。

 

 

 でも、その時の構図が……当初話し合った案と大きくズレていて、扉側に颯樹で窓側に花音は変わらなかったんだけど……アタシと燐子の位置が入れ替わっていた(寝る前に話を聞いたんだけど、これもアタシの自業自得なのだとか)のだ。

 

 

……なんか、すっごく理不尽ッ!




 今回はここまでです。如何でしたか?


 先程颯樹が飲んでいた紅茶は……アールグレイです。これは軽い余談程度なのですが……次第としましては、颯樹とリサが露天風呂に行っている間に、花音が紅茶のティーパックを見つけて、用意していたと言う形になります。

 ただこれは後付けの理由にはなるんですが、先日お誕生日を迎えたメンバーの中に、紅茶を好んで飲んでいる人が居たので、それに合わせようと思ったのもあります。


 次回は、前書きでもお話した通りに進めていく予定で居ますので、更新通知をお待ち下さいます様お願い致します(もしかしたらこの手の日常回をもう少し挟むかも)。


 それでは、また次回の更新にてお会いしましょう。
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