星屑の夢   作:ハレルヤ

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二話同時プラスあとがきの投稿、あとがきとなります。


あとがき①

 ごきげんよう、ハレルヤです。

 アビドス二章までを終えてのあとがき、それからオリジナルキャラクターである葛葉リョウヤについて少し解説したいなと思います。

 書き殴っているので、滅茶苦茶な文章になっているかもしれません。ご容赦ください。

 他作品ネタやネタバレがあるかもしれないので、気になる方はブラウザバックをした方が良いかもしれません。

 ちなみにハレルヤの由来は「曇るな、晴れろ」です。ハレルヤに晴れろなんて意味はありませんが、響きで決めました。

 

 何はともあれ、まずは感謝の言葉を。

 水曜日だけでなく、キリの良い30日にも投稿して七月中にアビドス二章まで終わらせました。一月末から連載して半年ほどになりましたが、ブルアカアニメにもアビドス三章にも抜かれての一段落です。

 完結まで読んでくださり、誠にありがとうございました。

 感想、評価、とても励みになっていました。評価でもらえたコメントも含めて何度も読み返しました。

 ここすきに関しては認知が遅れてしまいましたが、こちらも見返してニヤついています。

 確かなモチベーションでした。

 一先ずの区切りまで投稿できたのは、皆さんの応援あってのものでした。

 

 

 

 さて!

 『星屑の夢』ですが、実は随分と昔に書いたものでした。

 それをアビドス三章が来るとのことで、供養のつもりで掲載させてもらったんですね。

「じゃあ、なんで週一投稿なんだよ! 一括できたやろ!」

 これに関しては完成していた文章を編集したり加筆したりと、後から手を加えていたからです。何せ執筆当時と比べて、ブルアカ原作から多くの情報が増えていたので。

 

 変更した例を挙げると、

 

①リョウヤとホシノの契約方法。

 機工魔術士において契約は二種類ありまして、一つは紙契約。もう一つは……肉体的な繋がりを待つ手段。アビドス章だけで完結なら、まぁそうなるのかなとは思う。そうやってくっついて終わり、という形ですね。

 

②リョウヤの被弾の少なさ。元はもっとボコボコのボロ雑巾にされてました。肉体面のダメージは少なく変更。逆に精神面を折れる寸前くらいに修正。

 

 などですね。

 ブルアカ原作関係ないですね笑

 

 

 元となる文章があっても週一投稿は大変だったので、更新頻度の高い作品は本当に凄いなぁと思います。

 

 

 

 話は変わって、主人公のお話です。

 どんなキャラクターを据えるのか? と考えました。

 借金一括返済するようなキャラぶっ込むのもあれだし、けれど対策委員会の力になれるような……と考え、真っ先に浮かんだのは不動遊星(遊戯王5D's)でした。

 断念したのは、彼を戦わせるのが大変だったからです。

 カードゲームをどう落とし込むのか? ブルアカキャラにデュエルモンスターズをさせるのなら使うデッキは? デュエル構成考えるのムリじゃねなど、ちょっと手に負えないなと。

 後に活かされたのはエンジニアという点ですね。

 

 エンジニアから機工魔術士をイメージして、ある程度は大人を知っているキャラを作ろうと思いました。

 カリオストロ陣営は原作者様直々に子供とされていて、パラケルスス側が大人。

 どうせアビドスは保健委員もいないので、医者も出来るエンジニアにしよう! と。

 そんな安易な考えから、パラケルススに引き取られた形になりました。

 クズノハさんがブルアカにいるにも関わらず苗字を葛葉にしたのは、デビルサマナーである葛葉ライドウの血縁という裏設定のため。あくまで機工魔術士ワールド(パラレルワールド)のライドウですが、故に悪魔と繋がりがありパラケルススがリョウヤを引き取ったという理由付けがしたかったのです。

 

 リョウヤの過去の性格に関しては、本編内でも描写しているように無口。無表情。コミュ障。

 機工魔術士を読んだ方ならご存知、これはアイちゃんに近しい特性です。

 リョウヤは大好きな姉の真似をして、喋らない子になったという設定があります。

 パラケルスス達は勿論、ヒマリちゃんやチーちゃん、それこそユメ先輩もリョウヤのそれを個性として受け入れていまして。だからこそ、リョウヤは変化することなくアビドスで一年目の大半を過ごすこととなりました。

 

 なんでも出来るようで、(料理含め)作る•修理•改造する以外はそうでもなく、ある程度器用にこなせるだけで、作中内で勉強をし続けている子です。

 最後の最後に情けない姿を晒したように、本質は末っ子気質の甘えん坊。

 ハッピーアンバースデーで皆で料理に乗り気だったり、テレビゲームやりたがっていたりと、実は結構な子供。というより……ずっと年上連中に囲まれていたので、子供特有のイベントとは縁が少なかったクチ。

 パラケルススに似て、内に溜め込むタイプ。

 そんな彼に向けるホシノちゃんの感情は実はかなり複雑。

 ちなみにリョウヤは大人のフリができるだけなので、ホシノちゃん含め対策委員会へ向けた自分の感情が親愛なのか友愛なのか恋愛なのか分かっていません。

 

 アビドス三年生の二人は「同じ人物から善性や優しさを強く学んでいる」「互いを通して、その人物を見ている」ということを意識して書いています。嫌でも失った人を思い出しますが、これはお互いを見て、自身の在り方を問うているということです。自分は正しく在れていますか? と。原作よりホシノちゃんがサボってる描写を少なくしている理由でした。

 

 

 

 本編に関して。

 文章が三人称なのはハーメルン様だと少数派だったでしょうか?

 書いていて思ったのがテンポよくするの難しい! でした。場面変換も同様です。これに関しては本当に謝罪しなくてはなりません。

 読み難くて申し訳ありませんでした。

 

 ユメ先輩ですが、えー、私はきっと復活すると思っていました。

 なのでまぁ、そちらのルートに入れるようにと本作でも原作沿いにしていたのですが……これは厳しそうでしょうか?

 

 本作で明確に登場したフルカネルリ兄さんですが、賛否あるかなぁ? でも先生となら関わらせられると思ってしまったのです。

 明言しますが、パラケルススやハルヒコくんがキヴォトスに来ることはありません。

 フルカネルリ兄さんがかなりの特例でした。

 

 

 

 今後の展望ですが、続きは書きたいと思っています。というより、続きが書ける展開に変更しましたし。

 短編みたいな本編の間の話のプロットも、いくつかお蔵入りしています。

 ただもう元の文章がないので、週一は厳しいですね。影の地もクリアしてないし、終わらない血晶石マラソンもあります。製品版になった7大豆もある。あと素直にブルアカシナリオを読み直す時間もほしいです。

 本当に申し訳ない。いっそのこと、書き上げてから一括でという形になるかもしれません(短編ならその限りでもないと思いますが)。

 気長に待ってもらえるとありがたいです。

 

 

 

 思い付きで書いているので、今後も何かと追加されるかもしれない。そんなフワフワなあとがきですが、この辺りにしておきましょう。

 最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

 今後も応援してくれると嬉しいです。

 では、またいつの日か。

 

 

 

240731追加

 評価のコメントにて、機工魔術士を知らなくても読みやすかったと頂きました。

 コラボ先を知らない人でも楽しめるかは間違いなく懸念点だったので、安心しました。ありがとうございます。

 

 

 

 先生について。

 アニメ先生や漫画先生とは違うオリジナル先生です。

 性別は不明にしているというのは、いつか書いた通りソシャゲ先生に寄せているから。現状はですが……女先生の魅力も分かりつつ、男先生でリョウヤと絡ませるのも美味しいと思っています。私は男同士のバディ物も大好きなのです。仮面ライダーダブルにかつて脳を焼かれた経験があります。

 

 本作先生の立ち位置は見守る保護者であり生徒厨。

 会議などで案は出しますが最低限だけ。必要に応じて選択肢を提示しますが、選ぶのは生徒が自分でと、子供の自主性を重んじています。

 

 サブカル好き。ロマンあるギミック好きと性格は良い意味で子供っぽく。

 しかし生徒との距離感は真面目に測っています。

 本作序盤、割と真面目そうなのはそのため。

 よくSNSなどで聞く「拒否できる生徒にはガンガンいく」「拒否できない生徒には控えめに」なタイプ。




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