遊戯王に癒しすら感じるヤベー奴が遊戯王本編に転生するとかマ?(連載停止) 作:ガチャ石は貯めない
……十代がここを出ていってから2日目、十代と関わりのある生徒たちは皆心配していた。
「……ねえ、遊希くん。彼は、十代は何処に行ったのかしら……学園から何処かに行っているか、あなたは知らない?」
──俺はから言えることはただ一つ。待て、しかして希望せよ。アイツは今、色々と向き合っている所だ。それを邪魔する訳には、行かないだろう?
「……あなたは、知っているのね?彼の居場所を。」
──さぁな。ただ気軽に行ける場所ではないことは確かだ。……俺たちが行こうとして行けるところではない。今は待て。それしか言いようがない。それに、アイツばかり心配していていいのか?この間にアイツは強くなるぞ?
「……そうね、あいつが帰ってきた時に弱いままだと失望……はされなくても文句を言われそうだわ。……ありがと。それじゃあね。」
──ああ。
こんな風に聞きにくるものも少なからず存在した。
十代は今アカデミアにはいない。カードが見えなくなり、アイツ自身に足りないものが出てしまった。純粋であったが故に持っていたものを彼は無くしてしまった。それを彼は取り戻すために今必死になっているだろう。
ならばここに残ったもの達は強くならなければならない。十代が帰ってきた時に、お前達が弱ければ意味はないぞ?
「……遊希くん!デュエルの相手をして欲しいっす!」
──いいぜ、かかって来な!
「次は俺がやるザウルス!」
──おう!
「その次は俺の相手を頼む。」
──任せろ!
上から丸藤翔、ティラノ剣山、三沢大地の順で俺はデュエルの相手をした。
と言っても、翔はあまりにおざなりなデュエルをしていたのでめちゃくちゃ厳しく叩き伏せてほか2人は普通に叩き伏せた。
翔にはトラウマを植え付けさせて根性を叩き治さないと意味がなさそうだなと常々感じる…
その点2人は中々なものだ。
上から目線だけど
剣山は恐竜デッキの完成度は結構いいし、俺からは合いそうな汎用ぐらいしかアドバイス出来ないけど面白い方向に強くなるかもしれないな!
三沢は色々なデッキを持ってるし色々アドバイスをしていたりするからまぁ何もしなくても良いかもしれない。……何となくアトランティス関連渡したら鬼畜ゲー仕掛けてきそうな予感がする。主に海デッキとして
「はぁーー……やっぱり強いっすね〜遊希くんは……僕の攻撃が全く効いてなかったよ…」
──……なぁ、翔。おめぇのロイドデッキ、他の機械族はいねぇのか?例えばキメラティックオーバーとか
「サイバー流のカードはサイバー流の試験を越えられた決闘者にしか渡されないよ!?それに、僕は兄さんみたいに強くないし……。」
──何言ってんだ?強くねぇってのはある意味得なんだぞー?
「……弱い方が得するってどういう事ドン?弱いと自然界じゃ倒されるだけザウルス!」
──わかってねーなぁ?いいか、弱いってことは可能性の塊だ!これから強くなる時、自分の選択次第でほかの追随を許さねぇほどになる事だってある!デッキだってそうだろ?最初はコンボもクソもない紙束でも、どんどん成長させて行けば今まで勝てなかった相手にも勝てるようになる!要は、これから進んでいきゃあいいのさ!今からならまだ挽回するチャンスなんていっくらでもあっぞ!
「……そうだね、よーし!剣山くん!僕とデュエルして!」
「いいザウルス!どんな相手でも負けないドン!」
──頑張れよー!
「……確かに、君の言うことはその通りだ。けれど、多くのデュエリストからすれば君の言葉は時に反感を買うことになるかもしれないな…」
──そん時はそん時さ。実力で黙らせるよ。
「……君も、大概バトルジャンキーだね。さ、俺達もデュエルと行こうか!」
──あいよ、さっきみたいに叩き伏せてやる!
「望むところだ!」
「「デュエル!!」」
そして、さらに数日……
十代はアカデミアに帰ってきた。新たな力、新たなデッキと共に。
そしてその初戦、エドに対して……
十代
フィールド
アブソリュートZero
ガイア
GreatTORNADO
ノヴァマスター
エクスダリオ
エド
フィールド
ドレッドガイ
……おっかしーな?ネオスは?なーんで漫画版みたいに属性HERO使いまくってんの?ここはネオスのコンタクト融合する所じゃなかった?
……とりあえず翔達に聞いてみるか。
──よう、なんかすげぇ事になってるな?
「あ!遊希くん!アニキが凄いんすよ!コンタクト融合とかして!!いつの間にかあんなに融合モンスターが立ち並んでて!」
──ドレッドガイに効果耐性なかったはずだし…アレ?俺、十代にCoreあげてなかったっけ?……あ、まだいいかって渡してなかったw
「……?何の話してるんすか?とにかく凄いっすよ!!」
──わかったわかった。とにかく十代優勢だな?……ガイアの攻撃力が上がってるからドレッドガイから吸収したのか……なら後は
「行け!ガイアでドレッドガイに攻撃!!」
「ぐぅぅうう!!」
「アブソリュートZeroでダイレクトアタック!アブソリュート・ゼロ!!」
「ぐぅぅぅああああ!!!」LP0
「ガッチャ!楽しかったぜ!エド!」
「やったっすーー!!!アニキが勝った〜!!」
「やったドン!!」
「おめでとう十代!」
「いいデュエルだったわ!」
──ま、なんか色々ねじ曲がってる気がするけどいっか。おめでとう十代。
「……クソ!!僕は、負ける訳には行かないというのに……!!遊城十代!次はこうは行かない!必ずお前に勝つ!」
「──!ああいいぜ!もっとやろう!」
十代の元気が戻ったみたいだな。……さて、そろそろ動き始めるな、悪しき輝きを受けた者達が……さて、俺も巻き込まれるだろうし対策しときますかねー?
話の構成が上手く練れなくて時間かかってもうた。すまぬ。
感想よろしくお願いします!