遊戯王に癒しすら感じるヤベー奴が遊戯王本編に転生するとかマ?(連載停止) 作:ガチャ石は貯めない
追記
誤字報告を受けたので直しました!感謝します!
さて、俺は今。海馬瀬人が運営している会社、海馬コーポレーションに来ていた。
目的は海馬社長に頼んで制作してもらっていたある物を取りに来たのだ。
いわゆる奥の手である。
十代たちはその間に色々やってるようだけど俺はその様子は分からない。
のでとりあえず放置だ。分身は観戦してるし見ようと思えば見れるんだが、今はそんな事してる場合じゃあない。
「………さて、これより最終実験を行う。遊希、これより貴様は俺とデュエルをして貰う。そして貴様に頼まれていたそのデュエルディスクの性能や不備、そして中のプログラムのバグを発見するためのものでもある。──そのようなもの、起こることはあるまいがな。この実験をクリア来たのならあとは貴様の自由だ。使い潰すなり好きにするのだな。」
──わかった。行くぞ!!
「「デュエル!!」」
一方、十代たちは…
デッキ破壊を操る決闘者エックスとのデュエルを行っていた。
この世界では珍しいデッキ破壊のデッキを使用してくる。
デッキ破壊とは、この世界にとってはかなり厄介だ。現代の、OCG環境ならかなりやばい事をする。そう、イシズティアラとかね?うん。名前すら出したくねぇな。
さて、そんなデッキ破壊を使うエックスは原作同様トラップ・スルーザーとかいう割と現代に居ても活躍しそうなカードと共に罠ビートで十代を攻めたてる。
普通にこの世界でめちゃくちゃ頭良くない?けど、上手いよな。アニメ版のグローモスってコントローラーのデッキを2枚墓地に送る効果を持ってるから逆に相手のデッキを破壊するのはすげぇや。
……まぁ、自分のデッキがない場合かつ、相手のスーパーガードとリサイクルバリアがあってのものなんだけど、十代の閃きが輝いたな。
デッキ破壊デッキにデッキ破壊で対抗するとか普通にえぐいんだよなぁ……
OCGには確か2枚墓地の効果はない筈なんだよな。アニメ版のみにできるコンボはやっぱいいなと思う。
その後、斎王がデュエルアカデミアで剣山にデュエルを仕掛けてもいたようだ。
まぁ、結果は剣山の負けだったけどこの時に剣山の中に恐竜のDNEを獲得している事が判明する事になった。
そして、斎王がデュエルアカデミアに編入することになったのであった。
さて、場面を戻し遊希達のデュエルはと言うと……
「ブルーアイズの力を思い知るがいい!!滅びの爆裂疾風弾!!!」
──負けるかぁ!!聖なるバリアーミラーフォース!!
「なにぃ!?」
──これで海馬の場のブルーアイズはカオスMAX以外全滅!!俺の場には"氷剣竜ミラジェイド"と竜騎士ブラックマジシャンが攻撃表示でいる!ダメージ倍増効果は守備貫通の時のみに発動だからワンキルはない!!
「ならば永遠の魂が発動する前に竜騎士をなぎ倒すまでだ!!やれぇ!カオスMAXの攻撃!!混沌のマキシマムバースト!!!」
カオスMAX
ATK4000
↓
竜騎士ブラマジ
ATK3000
──ぐぅぅぅ!!LP4000→3000
──けど、耐えきったぜ?
「フゥン…たかが一ターン生き残った程度、些細な事よ。次のターンに貴様の息の根を止めてやる!!」
──やってみろよ!俺のターン!!ドロー!!
遊希
LP3000
手札2
フィールド
ミラジェイド
伏せ1
海馬
LP4000
手札1
フィールド
カオスMAX
──まずは、マジシャンズロッドを召喚!!効果で黒の魔導陣を手札に加え、発動!!このカードは永続魔法、そして発動時デッキの上からカードを3枚見てその中からブラックマジシャンか、ブラックマジシャンと記されたカードを1枚手札に加える!対象のカードを手札に、そしてフィールド魔法マジシャンズサルベーションを発動!
「ちぃ、とうとう発動したか…!」
──初手が割と致命的な事故をしていたけど、これで帳消しだな。サルベーションは発動した時デッキから永遠の魂をデッキからセットできる!俺はもちろんセットするぜ!!
「……これで次のターンから竜騎士を出してくる訳か、忌々しいコンボめ」
──ありがとよ、そしてミラジェイドの効果!EXデッキからアルバスの烙印を素材とするモンスターを墓地に送り、フィールドのカード1枚を"選び"墓地に送る。カオスMAXは対象に取れないけど、これは選ぶからな!カオスMAXでも回避は無理だ!カオスMAXを選んで除外!!
「ちぃ!!貴様よくも俺のカオスMAXを!!」
──デメリットでミラジェイドは次の俺のターンまで効果が使えないんだからいいだろ。そして烙印融合発動!デッキからアルバスの烙印と白の聖女エクレシアを墓地に送り融合!!
現れろ、真炎龍アルビオン!!そしてバトル!!三体でダイレクトアタック!!
「ぐぁぁぁぁぁぁ!!!!」LP4000→0
「フゥン…どうやら、デュエルディスクの機能に不備は無いようだな。」
──みたいだな?
「海馬社長、どうやらまだお渡しはできないように思えます。」
「なに?どういう事だ。」
研究員の1人がそう言い、海馬に資料を見せている。……そこら辺はもうあんまし分かってないから離れておくかな。
「デュエルディスク、回収致しますね。」
──あ、お願いします。
デュエルディスクも回収されて行った。……さて、しばらくは時間かかりそうだな。
その間にも、色々起きるだろうし分身から見ておかないとな……最悪、俺が飛んで割り込むしかないだろうし……な。
あ、感想お願い致します