けれど今回は少し違ったジャンルに挑戦してみたようで……?
完成はすぐそこ! しかしBGMが良いものが見つからない!
そんな時現れたユウカが教えてくれた、ミレニアムにいるとある人物。
そしてユウカのした提案によって中二病と青春は交わり出す。
「外部委託してみない?」
「「「「外部委託?」」」」
※ブルーアーカイブと実況者集団M.S.S.Projectのクロスオーバー?作品です。
深夜テンションで書き上げた初投稿作品ですので読みづらい点あるかもしれません。
また、この作品について、ブルーアーカイブ様やM.S.S.Project様、及び関係者やファンの皆様への迷惑になる行為や誹謗中傷は絶対におやめください。
最後に!M.S.S.Projectの武道館ライブに皆!行こう!
尚、一話での出番は最後だけですまない……。
『ミレニアムサイエンススクール』。
学園都市キヴォトスに存在する、最先端の科学技術を有する学校であり、通称『ミレニアム』。
そんなミレニアムでは、今日も様々な研究や開発が行われており、その中には自分たちでゲームを作ることを目的とした『ゲーム開発部』も存在していた。
そこに在籍する彼女たちは今日もゲームを作っていた——のだが。
「お姉ちゃん、やっぱりこのシーンにそのBGMは合わないよ」
「でもでも主人公が宇宙に出発するシーンなんだし壮大にしたいじゃん!」
「気持ちはわかるけど、これじゃあこの曲の方がまだいいよ」
「アリス、こっちの曲もいいと思います!」
——部室内はカオスに包まれていた。
部員である頭に猫耳型のイヤホンカチューシャをつけた桃色が印象的な『モモイ』と同じカチューシャを付け、こちらは緑色が印象的な『ミドリ』の姉妹はパソコンの前でいくつかの曲を流しながら、あーでもないこーでもないと次のゲームに合うBGMを探している。
その後ろでは同じく部員であり人懐こそうな笑顔をした『アリス』がタブレット端末を持ち曲を流しながら、二人の後ろをぴょこぴょこと跳ねていた。
響き渡るいくつもの曲、論争を続ける姉妹。かわいく主張するアリス。
その様子を少し後ろで控えめな性格の部長『ユズ』がおろおろとしながら声をかけようとしていた。
この四人こそがゲーム開発部であり、いつもの日常なのだが、その日は更に混沌を極めているようであった。
「うわーん! やっぱり宇宙に合う曲なんてフリー素材じゃあんまり見つからないよ〜!」
「珍しくストーリーも順調、キャラクターだってうまく描けたのに、まさかここでつまづくなんて……」
「プ……プログラムもここ最近で一番の出来だし」
「ゲームもとーっても楽しいです!」
今回ゲーム開発が作っているゲームは宇宙を題材としたRPGだ。
以前にもいくつかのRPGを作ったことのある彼女たちは、同じような作品ばかりになるのもどうかと思い、新しい舞台を用意していつもと違った作品にしようと考えたのだ。
それが幸いしてかモモイは筆がさくさく進み、ミドリもキャラクターを会心の出来で仕上げ、ユズがバグも最小限で仕上げたのだが……。
途中テストプレイをしていたアリスだけがノリノリで作っていた彼女たちに先んじて気づいた。
『このゲーム、BGMが抜けてます!』
『あ、たしかに! 忘れてたけど、もう少しで全部書けそうだからあと!』
その時はまだ皆BGMならなんとかなると思い、一旦後回しにしてスムーズに進んだ作業を終わらせることに集中してしまった。
結果、普段の王道路線のRPGとは違った宇宙をメインにした曲はフリー素材ではこれだ! というものは見つからず、困り果てていた。
「このままじゃ新作リリースするの予定より遅れちゃうよ」
「もう二日は考え込んでるし……」
「けどここまで完璧に仕上げたんだよ! 妥協したくないよ!」
と、その時規則正しい扉を叩く音と共に声が聞こえた。
「セミナーのユウカだけど、ゲーム開発部のみんないるかしら?」
「げっ! ユウカだ」
「わーい! ユウカです!」
開けるわよ、という声と共に入ってきたのはミレニアムのセミナー(生徒会)会計であり、ゲーム開発部のお目付け役である『ユウカ』だった。
度々その立場からゲーム開発部に厳しくするも、そこにしっかりとした優しさもあることから彼女たちにも慕われており、様々な人からの信頼もある。
彼女の性格や口調、髪型からあまりにも魅力的なふとももまで、その全てがとある先生には人気らしい。
そんなユウカは手元にビニール袋を持っているようで、中に入るとそこから何かを取り出し始める。
一体何が出るのか、ろくな思い出がないモモイを筆頭にアリス以外には緊張が走り始める。
「で、ユウカ今日は一体どうしたの?」
「ちゃんと活動してるのかっていうのが先ず理由の一つね……外から聞こえた会話からして順調ではないけどしているようで、安心したわ」
「一つ?」
「そう、もう一つはこれね、ほらアリスちゃん、ユズ、ミドリ、モモイ」
そういうとユウカは袋から何か包まれたものをとりだす。
はて? とみんなが困惑する中でぱぱっとアリスは中身を取り出すとその正体が判明する。
「ててーん! アリスはたい焼きを手に入れた!」
「えっ! たい焼き……ってことは差し入れ!? あのユウカが!?」
「あの、って何かしらモモイ……?」
ユウカは監視のため来たと言ってはいたが、本当の目的はちゃんと開発していれば息抜きに、していなければこれでまた頑張るようにと開発部に差し入れを持ってくることだった。
「ひええ、ありがたくいただきます!」
「あ……ありがとうユウカ」
「流石ユウカ、詰まってたから丁度いい」
「ユウカは最高です!」
「そ、そこまで喜んでくれるならまた頑張ってたら何か持ってきてあげるわね」
開発部の喜び様にくるくると髪を手で巻きながら少し恥ずかしそうにするユウカ——を尻目に開発部はたい焼きにもぐもぐとかぶりつく。
まったく、とその様子を見て少し落ち着いたユウカは彼女たちのゲーム開発が順調でない理由を聞くことにした——。
「なるほどね、ゲームに使う曲が見つからないの」
「そうなの、しっくりくるのがなくって」
「流石に音楽は専門外ね、それ以外なら手伝えもしそうだけど……」
うーんと皆で腕を組み考えるも良案は中々思い浮かばない。
仕方なくたい焼きを食べながら開発中のゲームをユウカに見せてみることに。
「すごいじゃない! 確かにいつもとは雰囲気は違うけど、少し見ただけで素人でも完成度の高さを感じられるわ」
「でしょでしょ! かなり会心の出来って感じなんだよね!」
「テーマは宇宙、へぇ混沌がイメージなのね……って混沌? カオス……ああー!」
「大丈夫ですかユウカ? 麻痺の状態異常でも受けましたか?」
「ごめんねアリスちゃん、ちょっとタブレット借りるわね」
何かを思い出して、アリスからタブレット端末を借りて検索をするユウカ。
なんだ? と思い開発部がタブレット端末を覗くとそこにあったのは……。
「みんな、BGMだけど外部委託してみる気はないかしら?」
「「「「外部委託……?」」」」
——場所は変わってミレニアム内にあるゲーム開発部よりも小さな部室。
ミレニアムらしからぬその姿。そこには白と黒の翼、銀のツインテールをした一人の少女がパソコンの前に座っていた。
「えー、ではまたみなさま。次の生放送でお会いしましょう。」
かおすであれー。
ブルアカの推し ユウカ
MSSPの推し 全員
丁度ゲーム開発部にはBGM担当が居ないからかおすちゃんを加入させてみるのもありかしらと思いつつ今後続くかは未定なので考え中。
おじさんもいるんだしおっさんがいてもいいだろ!
多分ミレニアムにいる理由は機材が最新鋭のものが手に入るから。
翼的にはトリニティがあってるのかも?
ゲーム開発部とかそれ以外とも絡むかおすちゃんとかMSSPが見てみたい。
あろまさんはあろま先生だし、先生役でいけ……いける
きっくんさんとえおえおさんは出しづらいかも?
……MSSPとブルアカ誰か書いてくれてもいいのよ?
あとアリスとかおすちゃん誕生日同じなの運命を感じた
最後にソウルメイトやまだそうでない皆!武道館ライブに行こう!!