Fate/kaleid liner knight   作:シャチ猫

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お待たせしました。
第12話です。

おそらく2025年での《Fate/kaleid liner knight》の投稿は今回で最後だと思います。

それでは、どうぞ!


第12話 姉/sister's dignity

大和side

「立場をはっきりさせておくべきだと思うの!」

 

クロが衛宮家の一員となった次の日の朝の朝食の時、イリヤが突然声を大にして言った。

 

「はあ・・・立場とは?」

 

「もちろん、このちゃっかり私と大和君の間に割り込んで座っているヤツに関してです」

 

イリヤは隣にいるクロをジト目で見ながら言った。

クロは俺とほぼゼロ距離でトーストを食べていた。

ていうか、そんなくっついて食べているとクロも食べにくくないか?

 

前からクロは俺と距離が近かったが、まさかあそこまでするとは思わなかった。

 

 

 

__数時間前

寝ていたら何かが俺の布団に入ってくる気配がした。

すぐさま起きると、クロが俺の布団に入り込んでいた。

 

「おい、クロ何してる?」

 

「何って大和と一緒に寝にきたのよ」

 

クロは上がキャミソール、下がパンツだけという姿だった。

 

「アイリさんの部屋で寝てただろ?」

 

「だって、人肌が恋しかったんだもん」

 

クロは頬を赤くし、流し目でそう言った。

クロの格好も相まって、10歳とは思えない色気があった。

 

「いいから、戻れよ」

 

「やーよ、ここまで来たんだから」

 

クロは俺の首に手を回し抱きしめてきた。

色気と露出の多い格好も相まって一瞬クラッときた。

 

「もし、朝セラさんに見つかったら大変だぞ」

 

「・・・むぅ・・・確かにセラに見つかったらちょっとメンドーね」

 

俺がセラさんの名前を出すと、少し悩んだ顔をした。

 

「分かったわ、今日は戻るわ」

 

クロはむくれた顔をして部屋から出て行った。

 

 

 

 

 

 

 

_____現在

音もなくどうやって部屋に忍び込んだのか。

前にゾルバも言ったが、本当にクロは忍びない。

 

「クロも家族になったのなら家庭内のルールを守るのはもちろん、お互いの力関係についても最初に取り決めた方がいいと思うの」

 

イリヤがため息を出しながら言った。

 

「ふむふむ、一理あるわね」

 

すると、アイリさんがどこからかホワイトボードを取り出した。

 

「じゃあ、取り敢えず現在の上下関係を確認しましょうか」

 

マジックペンでキュッキュッと書き始めた。

 

「こんな感じね」

 

アイリさんはホワイトボードを俺たちに見せた。

 

 ーーーーーーー

|①アイリ   |

|ー神の壁ー  |

|②切嗣    |

|ー親の壁ー  |

|③イリヤ   |

|ーお嬢様の壁ー|

|④セラ・リズ |

|ーメイドの壁ー|

|⑤士郎    |

 ーーーーーーー

 

 

いやいや・・・神って。

アイリさん、ブレないな。

 

「おお・・・さすがママ、悪びれもせず自分を神に!」

 

「っていうか、何気にお兄ちゃんの扱いひどくない?」

 

「いいんだよ、俺はもう・・・」

 

クロの言葉に士郎さんは泣き始めた。

 

『(この小僧は不憫だな)』

 

ゾルバ、そう言うな。

 

「で、もちろんクロは一番下!」

 

イリヤはホワイトボードに新たに書き足した。

 

 

 ーーーーーーー

|①アイリ   |

|ー神の壁ー  |

|②切嗣    |

|ー親の壁ー  |

|③イリヤ   |

|ーお嬢様の壁ー|

|④セラ・リズ |

|ーメイドの壁ー|

|⑤士郎    |

| ー兄の壁ー |

|⑥クロ    |

 ーーーーーーー

 

 

「兄の壁って随分低いところにあるんだなぁ・・・」

 

再び泣き始めた士郎さん。

 

「横暴ねぇ、ひどい階級構造だわ」

 

クロが不服そうに言った。

 

「てことは、イリヤはクロのお姉さん?」

 

リズさんがトーストを食べながら言った。

 

「「・・・姉?」」

 

リズさんの言葉にイリヤとクロはお互いを見ながら同時に呟いた。

 

「姉___そう、そうは・・・

 

それは年長者にして権力者

 

弟妹が発生した瞬間からその上に立つことを宿命付けられた上位種である

 

家庭内ヒエラルキーにおいては男親を超越した権力を有することすらあり特に弟妹に対しては生涯覆られない絶対的な命令権をもつ

 

彼の者曰く・・・

 

『姉より優れた妹などいねぇ!!』

 

アイリさんが力説して言った。

そんな大げさなものか?

 

「姉・・・あぁ姉・・・!!なんて新鮮な響きなのかしら・・・!!」

 

イリヤはアイリさんの力説も相まって姉という言葉に目を輝かせていた。

 

「私ずっと妹だと思ってたけど実は姉デビューを果たしていたのね!」

 

「ちょ・・・ちょっと勝手に姉の自覚もたないでくれる!?姉の定義もなんか偏向がひどいし!」

 

クロは立ち上がって抗議の声を上げた。

 

「大体生まれた順番で言えばあなたの方がおそ「はいはーい、ネタバレ厳禁ね」もがっ」

 

クロの言葉をアイリさんがトーストをクロの口に入れて阻止した。

 

「あっ、そう言えば以前一回だけ私のこと《お姉ちゃん》って呼んでたよね!」

 

「あれは・・・っ!皮肉ってものが分からないの、あなたは!」

 

確かに最初に戦った時に言ってたな。

 

「一回呼んだからには責任とってよね!私が姉ですー!はい、決定ー!」

 

「そういう子供っぽいところがふさわしくないって言ってるの!」

 

その後もイリヤとクロはどっちが姉か言い争った。

 

「仲がいいわねぇ、美しいわ」

 

「私には醜い争いに見えますが・・・」

 

イリヤとクロを見てアイリさんがうれしそうに言うが、セラさんは引いた顔で言った。

 

「オヤジ、早く帰って来てくれないかな・・・」

 

「パパ恋しい?」

 

「いや、男女比の問題でな・・・」

 

この場にいない切嗣さんに嘆く士郎さん。

確かにこの家に男1人というのは肩身が狭いな。

 

「士郎さん、元気出してください。俺がいますから」

 

「あぁ、俺の味方は大和だけだよ」

 

俺が慰めるように言うと士郎さんはまた泣いてしまった。

 

「大和。毎日泊まりに来てくれないか?」

 

「それじゃあ、もう住むことになっちゃいますよ」

 

「大和の家のことは俺が何でも手伝うからさ。なあ、頼むよ」

 

士郎さんの無茶な要望に俺は思わず苦笑いしてしまった。

心苦しかったが、俺は丁重に断った。

 

 

朝食を食べ終え、俺、イリヤ、クロは準備をして衛宮邸を出た。

その道中もイリヤとクロはどっちが姉か争っていた。

 

学校に着き、下駄箱で先に教室に着いたほうが姉という競争が唐突に始まり、イリヤとクロはダッシュで走って行った。

 

『(朝から元気だな、お嬢ちゃんたちは)』

 

「(そうだな)」

 

ゾルバと話しながら、教室に向かった。

教室に着くと、イリヤとクロが顔を見合わせ、いがみ合っていた。

 

「どっちが姉か決まったか?」

 

「私がクロより微妙に早かったから、私が姉だよ!」

 

「転身しておいて寝ぼけないで!同着よ!」

 

どうやら、まだ決着がつかないらしい。

 

「大和、2人どうしたの・・・?」

 

先に教室にいた美遊が俺に聞いてきた。

 

「まあ、色々あってな」

 

俺は苦笑いして答えた。

 

 

「誕生会?」

 

「そう。7月20日にイリヤの誕生会を海でやろうと思ってるんだけどさ。クロも来てくれないかなって」

 

午前中の休み時間、雀花がクロをイリヤの誕生会に誘っていた。

 

「ふーん・・・」

 

すると、クロが何やら考えている様子だった。

 

「ちょうどいいわ。実はその日、私も誕生日なの」

 

「「「「うええっ!?」」」」

 

クロの言葉に雀花、那奈亀、美々、龍子が驚いた。

イリヤがクロを慌てて教室の隅に連れて行き、何やら小声で話していた。

 

「あの・・・イリヤの誕生日って7月20日なの?」

 

「え?そうだけど・・・」

 

その時、美遊が遠慮がちに手を上げてイリヤに質問をした。

 

「私も同じ日・・・誕生日・・・」

 

美遊の言葉に俺達は固まってしまった。

 

「3人が同じ誕生日!?どうなってんだ!?」

 

「前世で繋がりでもあるのかお前らー!?」

 

衝撃の事実にみんな驚愕してしまった。

これは驚いたな。

 

クロはある意味イリヤと同じ誕生日だから分かるが、まさか美遊も同じ日だとは。

 

「おおお俺も同じ誕生日だぜ!!」

 

「嘘つけー!!」

 

「乗るなら今だみたいな顔すんな!!」

 

龍子の嘘に那奈亀、雀花がツッコミを入れた。

 

「で、でも、それならみんなで一緒にお祝いできるよね」

 

美々が場を落ち着かせようと言った。

 

「そうだなあ。まとめてやっちゃおうか」

 

美々の言葉に雀花が同調した。

 

「というわけで、みんな!誕生会にかこつけて親からお金もって海で遊ぼうぜー!!」

 

「「イエェェェェイ!!」」

 

「少しは本音隠してくれないかな!」

 

雀花の言葉に那奈亀、龍子が手を上げて、盛り上がった。

 

「楽しみだわー私と美遊の誕生会。ねー」

 

「えーと・・・」

 

クロは美遊に言ったが、美遊の顔は引きつっていた。

まあともかく、賑やかな誕生会になりそうだな。

 

 

 

三人称side

「姉の威厳がない!」

 

休みの時間、イリヤは雀花、那奈亀、美々、龍子とトイレに行った際に、そんなことを言った。

 

「あん?威厳?どういうこと?」

 

雀花が口にハンカチを咥えて、手を洗っている時にイリヤに疑問の声を上げた。

 

「そう何を隠そう私はクロの姉的存在なわけだけど、どうにも姉っぽい威厳がなくて・・・」

 

そう切実そうに言うイリヤだが・・・

 

「なるほど、見るからにないな」

 

今のイリヤは龍子に頭をかじられ、首には那奈亀が猿のようにぶら下がっていた。

 

「しかし、何でまた急に?」

 

「えー・・・ワケあって家庭内の権力争いが微妙な時期で・・・」

 

イリヤがゲンナリした感じで雀花の質問に答えた。

 

クロがイリヤの家族の一員となったおかげで、イリヤの立場が危うくなっていた。

同じ記憶をもつ、もう一人の自分と言ってもおかしくない存在。

隙を見せたら、自分の場所が取られるイリヤは危惧していた。

 

「とにかく!私もちゃんと姉らしく振る舞ってクロに認めさせたいの!」

 

イリヤは切実そうに4人に言った。

 

「みんな確か姉妹いたよね?どうすれば姉っぽくなれるか教えて!」

 

手を合わせて懇願するイリヤ。

 

「姉っぽくなぁ・・・」

 

4人はイリヤの頼みに困惑したように顔を見合わせた。

三人称iside end

 

 

 

 

 

 

大和side

俺、美遊、クロはタイガーに頼まれて授業に使う資料を運んでいた。

 

「そう・・・それで朝あんなこと」

 

俺が朝のイリヤとクロのことを美遊に説明したら、美遊は呆れた感じだった。

 

『まあ、クロのお嬢ちゃんのせいでもあるがな』

 

「それは言いがかりよ、ゾルバ。つっかかってきたのはイリヤの方じゃない」

 

今俺たち以外にいないということでゾルバが声を出して言ったが、クロは頬を膨らませて不満気に言った。

まるで、この程度でムキになるほうが悪いという態度だ。

 

話しているうちに教室に着いた。

資料を机に置こうとした時。

 

「あっ」

 

美遊は机の脚に躓き、転びそうになった。

 

「おっと」

 

さきに資料を置いていた俺は咄嗟に美遊を支えた。

その際、資料が床に散らばってしまったが、美遊は転ばずに済んだ。

 

「や、大和、ありがとう・・・」

 

「ああ。どういたしまして」

 

美遊が少し頬を赤らめてお礼を言った。

 

「・・・で、大和はいつまでそうしてるのかしら?」

 

すると、クロが心底不満そうに言った。

 

「美遊、悪い」

 

「うん、大丈夫」

 

俺は美遊を離して、床に散らばった資料を拾い始めた。

美遊とまだ不満気味な顔をしていたがクロも手伝ってもらい資料を拾い教室を出た。

 

 

自分の教室に向かっている時、クロが俺の腕に絡めてきた。

 

「お、おい、クロ」

 

「クロ、流石にくっつきすぎ。離れて」

 

美遊がジト目で見ながら、クロに言った。

 

「何で?」

 

「学校ではもう少し自重して」

 

「やーよー。私のモットーは自分の気持ちに素直に生きることよ。こればかりは誰の指図も受けないわ」

 

美遊の言葉をはねのけ、クロは絡める力を強くした。

そんな様子を美遊はさらに視線を鋭くして見た。

 

学校でもこんなくっつかれると、割と困るんだが・・・。

周りの視線が気になるし、何よりイリヤや美遊の視線が痛い。

 

『(まさに素直に生きているな)』

 

「(素直に生き過ぎていると思うがな)」

 

ゾルバとそんなことを話していると。

 

「や・・・・・やあ」

 

前の方からこちらに声を掛けてくる人がいた。

その人を見て、俺は絶句してしまった。

いや、俺だけなく美遊もクロも絶句していた。

 

目の前にいたのは、一瞬誰だか分からなかったが、よく見るとイリヤだった。

それもそのはず、いつものストレートにしてる髪型がソフトクリームのように盛り上がっており、所々花が添えられていた。

 

「べっ・・・別にあなたのことなんて何とも思ってないんだからねっ!」

 

俺たちが固まっている中、イリヤは唐突にツンデレの発言をした。

な、何なんだ・・・?

さらに困惑していると、何かが飛んできてイリヤがキャッチした。

見ると、炭酸の缶ジュースだった。

それを俺たちの前に突き出してきて、思い切り握りしめていた。

そして、とうとう缶から炭酸が溢れ出し、俺たちに降り掛かった。

 

「イリヤ・・・・・」

 

顔を伏せていたクロが顔を上げてイリヤを見た。

 

「病院行けば?」

 

ものすごく冷めた目をして、イリヤに言い放った。

 

 

 

 

 

イリヤside

「・・・・・・・・・・・・」

 

顔を自分の机に突っ伏したまま、私は泣いていた。

 

「すまん、イリヤ・・・どこかで何かを間違えた・・・」

 

何かじゃなくて全部だよね・・・全部間違えたよね・・・

 

申し訳無そうに言う雀花に、私は顔を伏せたまま絞り出すように言った。

私何がしたかったんだろう・・・・。

4人から姉らしさを聞いて、全部取り入れた。

髪型は那奈亀から、ツンデレ発言は雀花から、炭酸は龍子から、最後の心配されるのは美々から。

 

「で・・・・全部取り入れてやった結果があれか?」

 

事情を聞いた大和君がため息をつきながら、呆れたように言った。

 

「「「「いや〜面目ない」」」」

 

私が馬鹿だった・・・。

何で全部一気にやる必要があったんだろう。一つ一つやれば良かったのに・・・。

 

「イリヤ・・・きっと疲れてるんだと思う。保健室で診てもらった方が・・・」

 

「美遊、お願いだから今は優しくしないで・・・優しさは時に弱い心を傷つけるの・・・」

 

美遊の優しさが私の心にグサグサ刺さる・・・。

 

「私、先帰るわよ」

 

「あっ、クロ・・・」

 

クロは振り返ることなく教室を出て行った。

あぁ・・・姉の威厳どころか人としてのランクが下がった気がするわ・・・

 

クロ

ーバカの壁ー

イリヤ

 

今私の頭の中にこんな構図が出来上がっていた。

 

イリヤside end

 

 

 

大和side

あれからイリヤは何とか立ち直り、俺、イリヤ、美遊は並んで帰っていた。

 

「イリヤ、朝のこと大和から聞いたよ」

 

「そ、そうなんだ・・・」

 

『姉の威厳で、あんな奇怪な行動するとは思わなかったがな』

 

「ゾルバさん、奇怪だなんて言わないで・・・」

 

ゾルバの言葉にイリヤは涙した。

 

「でも、ノリで行動すると痛い目みることがよく分かったわ」

 

「うん・・・」

 

美遊は戸惑いながらも頷いた。

 

「・・・でも、姉の威厳はともかく、クロには早めに釘を刺すというか・・・鎖をつけとく必要はあるかもしれない」

 

「え?」

 

「どういうことだ?」

 

クロに鎖?

 

「クロは精神的にかなり不安定な上に破壊行動で物事を解決しようとする傾向が強いと私は思うの」

 

美遊の言葉に今までのクロを思い返した。

確かにイリヤに容赦なく殺そうとしていた。

挙げ句、アイリさんにまで刃を向けていた。

思い当たるところはある。

 

「そんなクロの性質がすぐに変わるとは思えない・・・それに___」

 

「それに?」

 

「・・・ううん。とにかく油断はしない方がいいと思う」

 

美遊がそう言ったところで、別れ道に来た。

 

「じゃあな、2人共」

 

「大和君、じゃあね」

 

「大和、また明日」

 

俺は2人と別れた。

 

『大和はどう思う?お嬢ちゃんの言ったこと』

 

ゾルバの言葉に俺は考えた。

あの郊外の森で俺とイリヤが来るまで美遊はクロと対峙していた。

その時、美遊はクロの中に何かを見た。

だからこそ、クロに鎖をつけようと言ったんだろうな。

 

「どうなんだろうな」

 

俺はそこまでする必要がないと思う。

・・・いや、そう信じたい。

 

 

 




いかがだったでしょうか。

さあ、いよいよ次回バゼット戦でございます。
どう戦わせるか、まだまだ悩んでおりますが、みなさんがおもしろいと思えてもらえるようにがんばります!

前書きにある通り、2025年でのこの小説の最後の投稿になるかと思います。
今年も私の小説を読んでいただき、誠にありがとうございます。
まだまだ、未熟な私ですが、2026年も何卒よろしくお願いします。

それでは、次回!

追伸
活動報告にて、別作品のエヴァとToLOVEるのアンケートを募集しております。
よろしかったらそちらもどうぞ。
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