ヒナちゃんと女先生がデートする話
シリアスなんてもの、うちにはないよ

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ヒナちゃん誕生日おめでとう!!!!!(遅刻)
ということでASMRを聞いたときから頭の中に浮かんでいた幻覚を形にしました()
これを書いてた時はまさかヒナちゃんの3着目が来るなんて想像もしてなかったよね。
人生何があるかわからないものです。


先生「ヒナが倒れた!?」

アコ「はい、どうやら過労が原因だったみたいです」

先生「過労かぁ…ちなみに何徹だったの?」

アコ「確か8徹だったはずです」

先生「うん、倒れてあたりまえだね。」

アコ「幸い、20分程度で意識は戻ったのですが…」

先生「ですが?」

アコ「また仕事に戻ってしまいました…」

先生「嘘でしょ…」

アコ「残念ですが、私達ではヒナ委員長を止められませんでした」

先生「分かった、今すぐ向かうね」

アコ「お願いします」

 

〜〜〜

 

先生「というわけで、ヒナ、来たよ!」

ヒナ「せ、先生、どうして…?」

先生「アコからヒナが倒れたって聞いて。」

先生「にしても酷いクマだよ?ダメじゃない、そんなになるまで無理しちゃ」

ヒナ「そう言われても、今日中にやらないといけないものも沢山あるし…」

アコ「その点に関しては安心してください、先程委員長の今日の仕事は私達で終わらせることになりましたから」

ヒナ「そうなの…?」

アコ「8徹目と言った瞬間みんな静かになりましたね」

先生「というわけで、ヒナちゃんは今日一日休みなのです」

ヒナ「はぁ…」

先生「だから先生とデートしない?」

ヒナ「え?」

アコ「は?」

アコ「先生、私それ聞いてないんですけど」

先生「そりゃ言ってないからね」

アコ「だからといって」

ヒナ「分かったわ」

ヒナ「デートしましょう、先生」

アコ「…」ピシッ

先生「じゃあ行こっか、ヒナちゃん」

ヒナ「うん、先生」

アコ「…」

ギィィッバダン

アコ「…」

ギィィッ

イオリ「先生のお陰で作戦通り委員長を休ませられそうだね、アコちゃん。ん、アコちゃん?」

アコ「…」

イオリ「えぇ…石化してる…」

 

〜〜〜

 

ヒナ「ところで先生」

先生「ん、どうしたのヒナちゃん」

ヒナ「今からどこに行くの?」

先生「そうだねぇ…デートと言っても第一目標はヒナちゃんの疲れを取ることだから、リラックス出来そうなところに行こうと思ってるよ」

ヒナ「それなら行きたいところがあるのだけれど…」

先生「うん、じゃあそこに行こっか」

ヒナ「ありがとう、先生」

 

〜〜〜

 

ヒナ「ここが、私の行きたかった場所」

先生「なるほど、猫カフェかぁ」

ヒナ「うん、この前アリスに進められて」

 

アリス『モモイが「次のゲームのための資料を集めるために行くんだからね!遊びに行くんじゃないからね!」って言ってました!』

アリス『猫がすっごく可愛くて、ミドリが癒やされるって言ってました!』

アリス『アリスもすごく楽しかったです!』

 

ヒナ「って言ってたわ」

先生「この前ゲーム開発部を手伝ったときに猫のグッズが多かったのはそれが理由だったのね」

先生「私も猫カフェ初めてくるんだよね。」

ヒナ「とりあえず、入ってみよう」

 

~~~

 

店員「いらっしゃいませ〜」

ヒナ「こ、これは…!」

先生「凄いね、猫がいっぱいいるや」

ヒナ「うん…」キョロキョロ

店員「あら、お客様、猫カフェに来るのは初めてですか?」

先生「はい、どのように楽しむのが正解なんですかね?」

店員「楽しみ方は人それぞれですが、猫ちゃん達と触れ合いたい!ということでしたら、座って待ってみると良いですよ」

先生「なるほど...ご丁寧にありがとうございます」ペコリ

店員「いえいえ、それではごゆっくり~」

 

ヒナ「なんというか、落ち着かないわね…」

先生「確かに、なんだかいっぱい見られてるもんね。っと」

ネコ「にゃ~」

ヒナ「わわっ」

先生「おぉ、早速来たね」

ヒナ「えぇっと…こういう時はどうすればいいのかしら」

先生「頭を撫でてみるとか?」

ヒナ「なるほど。こう、かしら…」ヨシヨシ

ネコ「にゃ~お♪」

先生「正解だったみたいだね」

ヒナ「良かった…」ホッ

 

~~~

 

先生「いや~、なかなか楽しかったね!」

ヒナ「うん。ネコ、すごく可愛かった」

先生(ネコを撫でてるヒナが1番可愛かった、というのは心の中にしまっておこう)

先生「そうだ、そろそろお昼にしない?」

ヒナ「ほんとだ、もう結構時間たってたのね」

先生「みたいだね。どう?ヒナちゃんは何か食べたいものある?」

ヒナ「そうね…カフェ、に行ってみたいかも」

先生「了解!」

 

~~~

 

先生「ということでつきました!」

ヒナ「すごい…あんまり詳しくない私でも感じるくらい、雰囲気があるわね」

先生「まぁ、美食研究会のお墨付きだからね」

ヒナ「なるほど、道理で…」

先生「さぁ、何食べようかな~」ガチャ

店員「いらっしゃいませ、何名様ですか?」

先生「二人です」

店員「2名様ですね。それでは、お席にご案内しますね」

先生「お願いします」

 

~~~

 

先生「おぉ~、どれもおいしそうだね~」

ヒナ「そうね、どれにするか迷うわ…」

先生「そうだ!それなら半分こしない?」

ヒナ「ま、まぁ確かにそれならいろんな種類を食べられるけど…」

先生「私はこのパンケーキにするから、ヒナちゃんはどれにする?」

ヒナ「う~ん…あ、サンドイッチもあるのね。じゃあこれにするわ」

先生「はーい。あ、店員さ~ん、注文いいですか?」

店員「わかりました。ご注文をお伺いしますね」

先生「じゃあ――」

 

~~~

 

先生「いやー…なかなかにボリューミーだったね…」

ヒナ「そうね、もうおなかいっぱいよ」

ヒナ「それで、これからどうする?」

先生「ふっふ~ん、実はとっておきの場所があるんだよね~♪」

ヒナ「とっておきの場所…?」

 

~~~

 

先生「ついたよ!」

ヒナ「ここは…公園?」

先生「うん、自然を楽しむタイプの公園だね」

ヒナ「ここで何をするの?」

先生「時にヒナちゃん、人間が休む時にするべきことって何だと思う?」

ヒナ「えっと、睡眠?」

先生「その通り!では、その睡眠を効率よくとる方法とは?」

ヒナ「そうね…」

先生「そう!膝枕でひなたぼっこだよね!」

ヒナ「まだ言ってないのだけれど…って、膝枕!?」

先生「ということでヒナちゃん、私でよければ膝枕してあげるから、一緒に寝ない?」

ヒナ「え、いいの…?」

先生「もちろん!」

ヒナ「じゃ、じゃあ…」

 

~~~

 

ヒナ「な、なんだかこれ恥ずかしいわね…」

先生「膝枕はどう?硬くない?」

ヒナ「大丈夫、むしろ普段使ってる枕よりいいくらい」

先生「そっか、それは良かった」

ヒナ「…」

先生「…」

ヒナ「…先生、仕事は大丈夫なの?」

先生「まぁ本気をだせばちょちょいのちょいだよ」

ヒナ「そう…」

ヒナ「…」

先生「…」

ヒナ「―やっぱり、今回も迷惑かけちゃったよね…」

先生「迷惑だなんて思わないよ、ヒナはちょっと頑張りすぎちゃうだけだから」

先生「ヒナは強いから、自分でなんでも抱え込もうとしちゃうんだよね」

先生「でもね、ヒナの力になりたいと思ってるのは私だけじゃないんだよ?」

先生「アコやイオリ、チナツも、他のみんなもヒナの力になりたい、ヒナの抱えてるものを少しでも軽くしてあげたいって思ってるから」

先生「だから、もうちょっとだけでも、私達を頼ってみない?」

ヒナ「そう、なのね…これからは…善処、するわ…」

先生「そっか、それはよかった」

ヒナ「うん…」

先生「…」

先生「ヒナ、いつもありがとうね。おやすみ」ナデナデ




今年1年も、ヒナちゃんが笑顔で過ごせますようにと祈りを込めて

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