ようこそボンゴレⅩ世。実力至上主義の教室へ   作:コーラを愛する弁当屋さん

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原作4巻編 その⑨最終日、前編

 

 

 —— 船上試験最終日、午後3時 ——

 

 

 ひよりちゃんの使命に協力すると誓った俺は、彼女と硬い握手を交わした。

 

「あの」

「はい?」

「……具体的に何を手伝えばいいの?」

 

 協力するとは言ったけど、実際何をすればいいかは分かっていなかった。

 

「んー。そうですね~」

 

 ひよりちゃんはあごに手を当てて、う~んと考え始める。

 そして、何かを思いついたのか手をポンと叩いた。

 

「そういえばまだ話してなかったんですけど。復讐者の法の番人としての役割を引き継ぐ為には、越えるべき壁があるんですよ」

「越えるべき壁?」

「はい。それはですね」

 

 次に出て来た言葉は、微笑みながら放ってはいけない言葉だった。

 

「ツナ君には、死ぬ気の到達点に達してもらわないといけません。それも自力で」

「……はい?」

 

 今なんて言った?

 確か、自力で死ぬ気の到達点に達しないといけないとか言いました?

 

 1回しか達した事のない、しかもメチャ強の男の人に死ぬ気弾を撃ってもらう事もなく、あの極限状態に達しろと?

 

「……え、いやいや。嘘だよね?」

「嘘じゃないです」

「いやいや、そんなわけないでしょ」

「バミューダさんは自力で死ぬ気の到達点に達して、夜の炎を生み出したんですよ? そんな彼が作った組織の代わりになろうと言うのなら、それくらいできないとバミューダさんも納得できないと思います」

「えぇ……」

 

 なんか急にひよりちゃんがスパルタになったんですけど!

 仲間には厳しいタイプだったのか?

 

 弱音を吐く俺の背中に、強烈な蹴りが2発炸裂する。

 

『甘えてんじゃねぇ!』

「がはっ!?」

 

 背中の痛みに悶える俺。

 

「ツナ君、大丈夫ですか?」

 

 俺の悶えっぷりを心配してくれるひよりちゃん。

 前言撤回、やっぱりひよりちゃんは優しかった。

 

「最高のボンゴレを作ろうとしてるお前が、そんな弱気なこと言ってんじゃねぇぞ」

「でもさ、死ぬ気の到達点なんてそんな簡単には」

「そりゃ簡単にはいかねぇだろうな。家光ですら死ぬ気の到達点には達してねぇし、コラ!」

 

 父さんは自力で死ぬ気モードに入れたはずだ。あと俺の数倍強い。そんな父さんでも達せてない領域に俺が達せられるのか?

 

「だけどな。目的の為にそれは必要なんだってんなら、できる様になる他ねえだろ。今までだってそうして来たじゃねえか」

「う……でも、レベルが違わないか?」

 

 リング争奪戦の前の修行や、未来でのバイクの運転やコンタクトの装着。確かに必要な事はできる様に努力してきたけども、死ぬ気の到達点はなぁ。

 

 いまだ弱気な俺に、ひよりちゃんが話題を変えて話しかけて来た。

 

「ツナ君。私は入学前に復讐者に会いに行ったことがあります」

「え? そうなの?」

「はい、もちろん法の番人の役日を引き継ぎたいと伝える為に」

 

 1人で復讐者のアジトに行ったのか?

 すごい度胸だな。

 

「私は復讐者達に自らの願いを話しました。私がチェッカーフェイスの娘と知ると、他の復讐者達は憤慨して追い返そうとしてきましたが、ボスであるバミューダさんだけは私との対話を望んでくれました」

「うん」

「バミューダさんと2人になると、なぜこんな事を思ったのか、どうやって法の番人を務めるというのか等、色々深く質問されましたよ。そして、全ての質問を終えたバミューダさんはこう言って来ました。『チェッカーフェイスの娘である君の事は気に入らないけど、法の番人としての役目を引き受けてくれる事に関しては、ぜひとも頼みたいと思う。……でも、我々の代わりを務めるなら相応の強さを持ったトップや有用な人材が必要となる。そこでだ。審査期間を設けるから、期間内に僕を納得させられるトップを連れて来てよ。それと、君が有用であるという証拠もね」……と」

「審査!?」

「なるほどな。それで組織のリーダーになるツナに、バミューダと同じくらいの領域まで達してほしいんだな」

「はい。その通りです」

 

 あ~なるほど。確かに復讐者の代わりを務めるなら、バミューダくらいの実力を持った人が必要か。マフィア界の掟破りを相手にしないといけないもんな。

 

「お前の有用さはどうやって示すんだコラ!」

「ツナ君に必要とされる人材になれればと思ってます。今はまだ役に立てないと思いますが、審査期間を私達が高校を卒業するまでにしてもらいましたので、成長できる様に努力するつもりです」

「ツナ、ひよりも努力するって言ってんだ。お前も努力しねぇとだな」

「わ、分かったよ。俺も死ぬ気で努力しますよ」

(ひよりちゃんにだけ頑張らせるわけにはいかないしな)

 

 その時、突然頭の中に名案が浮かんできた!

 

「あのさ、ひよりちゃんの有用性を示す方法なんだけど」

「はい?」

「DクラスがAクラスに上がれる様に協力してもらうってのはどう? 俺的にすごい嬉しいんだけど!」

「ダメです」

「ええ!」

 

 俺の名案は、ひよりちゃんによって即刻却下されてしまったのだった。

 

「何でさ?」

「私が役に立ちたいのは、ボンゴレX世としてのツナ君です。高度育成高等学校1年のツナ君じゃありません」

「同じじゃないの?」

「違います。だって、学校で起きる問題についてはボンゴレは干渉しない決まりでしょう?」

「えっ、何でそれを!」

 

 俺の反応が可笑しいのか、ひよりちゃんはクスクスと笑う。

 

「ふふ、ユニさんに聞きました」

「ユニに?  え、ていうか何でユニ? ユニはイタリアにいるはず」

「いえ、4月から高度育成高等学校の1年生として生活してますよ」

「ええ!? 嘘だろ? だって俺、ユニを学校でも敷地内でも見た事ないよ?」

 

 ……ユニが1年の中にいるなら、どこかで気づくと思うんだけどな。

 

「ユニさんは別人に擬態していますからね。当然でしょう」

「そうなの?  てか、なんでひよりちゃんは知ってるのに、俺は知らないの?」

「んー。ユニさんを見つけられるかどうかも、ツナ君への課題なんじゃないですか?」

 

 ひよりちゃんのその発言に、リボーンがうんうんと頷いている。

 お前も知っていたのかよ!

 

「……と、いうわけで。私はDクラスが上のクラスに上がる為の協力はできません。普段の私はCクラスの一員として動きますよ。ツナ君と同じクラスにならない限りは」

「そっか。分かったよ(同じクラスになるなんて無理だろうし)」

 

 結局、俺の名案は日の目を見る前に崩れ去ったのだった。

 

 

 

 —— 船上試験最終日、午後4時過ぎ ——

 

 

 ひよりちゃんと別れた後、俺は地下談話室に向かっていた。

 

 

 ——ギィ。

 

 談話室のドアを開けて中に入ると、すでにOtto talenti の8人が待機してくれていた。

 

「ごめん、待たせちゃったかな?」

「いえ、そんな事ありません!」

 

 今日の4時に集まろうと今朝の内にOtto talentiのメンバーに伝えてあったのだが、言い出しっぺの俺が遅刻してしまって申し訳なかった。

 

 談話室のソファに俺とOtto talentiのメンバー全員が座るのを確認し、皆に向かって話しかけた。

 

「じゃあ早速、昨日頼んだ事の結果報告をしようか」

『はい!』

 

  Otto talentiを集めたのは勿論、昨日それぞれに頼んだ事の結果報告をしてもらう為だ。

 

「獄寺君と山本は小狼君の監視だったね。どうだった? 5回目のグループディスカッションの後に接触したけど、それ以外は全く動きはなかった?」

「ええ。山内とかいう奴を待らせて笑ってるだけでした」

「本当にジョーコの次期ボスなのか、疑っちまったぜ」

 

 俺もさっき小狼君と対峙したけど、正直今まで相手して来たマフィアとは全然違う人種って感じだったな。

 

「アルロとドナートもお疲れ様。ばっちり電波を遮断してくれたね」

 

 アルロとドナートには、イタリア周辺に繋がる通信電波のみを遮断して欲しいと頼んでいた。そうすればジョーコの本部と連絡が取れなくなると思ったんだ。

 

 小狼君がジョーコの本部と連絡を取れば、俺が死んでない事に気づかれる可能性があるかもしれない。そうなるとみーちゃん救出作戦が失敗になるかもしれないと考えての作戦だった。

 

「えへへ~、ボスに褒められた〜♪」

「簡単な作業で作れますからね。あ、それとボス」

「ん?」

「遮断された電波へのアクセスが2回ほどありました。おそらく王 小狼からジョーコ本部への通信だと思われます。それで、その時に使われた周波数が記録されてましたので、ボンゴレ本部へ送っておきました」

「おお……さすがはドナート。仕事人だね」

「ありがとうございます」

 

 その周波数は恐らく、小狼君が使っている通信機のものだろう。ボンゴレ本部がさらに解析すれば、通信先も特定が可能になると思う。

 

「クロームとビアンカもお疲れ様。完全に俺が死んだって思ってくれてたよ」

「ビアンカのおかげだよ」

「いえ、クローム様の有幻覚あってこその成功ですよ」

 

 実は、昨晩にみーちゃんと山内君が麻袋に詰めたのは俺じゃない。クロームが作った俺の有幻覚なのだ。

 

 それに加えて、万が一にも幻覚だとバレない様に、ビアンカの完全模倣による演技指導をリアルタイムで行ってもらったのだ。

 

 それから有幻覚の事を教える訳にもいかないから、みーちゃんには姉妹校にいる仲間に引き上げてもらうと伝えておいた。

 

 じゃあ最後に、今回の特別課題を解く為の鍵を握る2人の報告を受けよう。

 

「レオナルド、カルメン。情報は掴めた?」

「ええ。勿論ですともボス。お望み通り、Cクラスの3名の優待者を知ることが出来ました」

「本当? さすがだね」

 

 レオナルドはブレザーの胸ポケットから1枚の紙を取り出し、俺に手渡した。

 

「その紙にグループと名前を記入してあります」

「ありがとう、助かるよ」

 

 レオナルドから渡された紙を開くと、確かにグループと名前が記入されていた。……なぜか4人分。

 

子グループ 相沢隼人

寅グループ小笠原祥子

辰グループ櫛田桔梗

亥グループ 元木裕美

 

(……なんで桔梗ちゃんの名前が?)

 

 混乱する頭で必死に考える。桔梗ちゃんは龍園君と同じ辰グループだ。もしかして龍園君は、Cクラスの3名の優待者情報から優待者選びの法則性を解き明かしたのか? それで桔梗ちゃんが優待者だと気づいたのか?

 

 ……いや、龍園君は用心深い。自分のクラスの優待者情報だけで判断を下したりはしないはず。

 

 いや、待てよ?

 確か初日の夜に、龍園君は優待者の法則が分かり始めていると言っていたよな。と言う事は、その時は確信までは持っていなかった筈だ。

 

 なら、その後に法則を解き明かしたって事?

 でもそれならAかBクラスの優待者情報も持っている筈だよな。って事はやっぱり、Cクラスの情報だけで判断したって事?

 

 いや、龍園君に限ってそんな判断は……あっ。

 

 色々な事を考えている内に、とある可能性に気づいてしまった俺。でも、その可能性は真実であって欲しくないと願わずにはいられないものだ。

 

(……確か、龍園君に絡まれた後に桔梗ちゃんに会ったよな。しかも別れ際に抱きつかれたし)

 

 あの時は驚きで考えなかったけど、桔梗くらいモテる女の子がいちゃつくカップルに感化されたりするかな? むしろ対抗するんじゃないか?

 

 ……あの時、小さかったけどドアを開け閉めする音を聞いた様な気もするんだよな。

 

「……あのさ」

 

 自分の考えを否定して欲しくて、レオナルドとカルメンの方に視線を向けると——。

 

「……」

「?」

 

 カルメンがモジモジしている事に気がついた。

 

「カルメン?」

「! ひ、ひゃい?」

「どうかしたの? さっきからモジモジしてるけど」

「……じ、実は」

 

 観念したのか、彼女はモジモジしていた理由を話始めた。

 

「その紙に記載された4名の名前を確認した後、私だけ隠れて龍園の監視を続けていたんです」

「うん」

「そしたら、その……櫛田ちゃんが龍園君を尋ねてきたんです」

「! ……そっか」

 

 これはもう、俺の考えた事が正しいのは間違いないと思う。

 

「何か話してた?」

「はい」

「内容は聞いた?」

「櫛田ちゃんの最初の一言だけ。『2学期になったら、約束通り私の手伝いをしてくれるんだよね?」と言ってました」

 

カルメンはすごく言い辛そうにそう言った。遊園地でカルメンと桔梗ちゃんは仲良くなっていたから、複雑な心境なのかもしれない。

 

「教えてくれてありがとう」

「……いえ」

 

 これで全ての報告が終わり、Otto talentiと別れて1人になった。

 

「——桔梗ちゃん。どうして?」

 

 試験が全て終了するまでの時間、俺は本人に聞く以外に答えを知りようのない問題に悶々とし続けたのだった。

 

 

 

 

 —— 船上試験最終日、夜10時58分 ——

 

 

 

 全グループの試験が終わった後。俺・綾小路君・堀北さんの3人は、結果を一緒に見るべくカフェテリアに集まってい

た。

「……あと5分だな」

「ええ。結果の予想はどう?」

「巳グループは結果4で間違いないと思う」

「兎グループもだ。堀北は?」

「……結果1か2だと思うわ。少なくとも密告はされてないはずよ」

「そうか」

「——また仲良くおしゃべりか? 俺も混ぜろよ」

『!』

 

 突然、後ろから龍園君が現れた。

 

「何の用かしら?」

「つれねぇな。俺も一緒に結果を確認させてくれよ」「……何が目的?」

「堀北、11時になるぞ」

「!」

 

 綾小路君の言葉で全員が時計を見る。すると、あと数秒で夜11時になる所だった。

 

 そして短針と長針が重なると同時に、4つのメール受信音が鳴り響く。

 

 ——ピロン。

 ——ピロン。

 ——ピロン。

 ——ピロン。

 

「くくく。お楽しみの時間だな」

 

 嫌な笑みを浮かべながら、龍園くんが学生証端末を取り出した。俺達も学生証端末に届いたメールを確認する。

 

 TO 沢田綱吉

 

 子(鼠)裏切り者の回答ミスにより結果4とする。

 丑(牛) 裏切り者の正解により結果3とする。

 寅(虎)優待者の存在が守り通されたため結果2とする。

 卯(兎) 裏切り者の回答ミスにより結果4とする。

 辰(竜) 試験終了後グループ全員の正解により結果1とする。

 巳(蛇) 裏切り者の回答ミスにより結果4とする。

 午(馬) 裏切り者の正解により結果3とする。

 未(羊) 優待者の存在が守り通されたため結果2とする。

 申(猿) 裏切り者の正解により結果3とする。

 西(鳥) 裏切り者の正解により結果3とする。

 戌(犬) 優待者の存在が守り通されたため結果2とする。

 亥(猪) 裏切り者の正解により結果3とする。

 

 以上の結果から、本試験におけるクラス及びプライベートポイントの増減は以下とする。

 

 Aクラス マイナス250CP+150万PP

 Bクラス 変動なし+250万PP

 Cクラス プラス150CP+500万PP

 Dクラス プラス100CP+350万PP

 

 FROM 高度育成高等学校

 

 

「Cクラスが、トップ……」

「くっくっく……」

 

 堀北さんの呟きの通り、Cクラスがトップを取る結果になっていた。

 

「これが現実だ。俺にはこの試験の根幹部分が見えていた。だからこの結果になった」

 

 俺達を見てそう言う龍園君に、堀北さんが喰ってかかった。

 

「嘘を吐かないで。それならなんで辰グループは結果1なのかしら?」

「櫛田桔梗、だろう?」

「なっ!」

「……」

 

 龍園君は辰グループの優待者を言い当てた。俺はレオナルドとカルメンのおかげで知っていたけど、堀北さんには驚愕だったようだ。

 

「……知ってたのに、どうして密告しなかったの?」

「結果を見ればだいたい分かるだろ?」

「Aクラス、だな」

 

 龍園君の問いかけに、堀北さんの代わりに綾小路君が答えた。

 

「そうだ。今回はAクラスがターゲットだった。だからAクラスが優待者のグループだけを狙い撃った。それだけの事さ」

「……くっ」

「お、悔しそうな顔も色っぽいなぁ、鈴音」

 

 堀北さんの顔を舐め回す様に見た龍園君は、今度はニヤニヤしながら彼女と俺の事を交互に見回した。

 

「落ち込んでいるお前らに朗報だ。今回はAクラスを狙ったが、次はお前達だ、鈴音。そして猿のパシリ」

「!」

「身も心もズタボロにしてやるからな。2学期を楽しみにしておけ」

 

 そう言うと、龍園君は俺達から離れてどこかに行ってしまった。

 

 ——カチャ。

 

 龍園君が見えなくなると、綾小路くんはコーヒーを一口飲んだ。

 

「ふう。……だ、そうだが。どうするんだ? お前達」

「……迎え撃つだけよ」

「俺を狙うならいいけど、堀北さんに手を出そうとするなら……死ぬ気で止めるし、その報いは受けてもらうよ」

「……そうか」

 

 ——その頃、遊技場にて。

 

 ツナ達が龍園に絡まれると同時刻。

 遊技場では小狼が暴れまわっていた。

 

「くそっ! 何で俺がPPを引かれてんだよ! しかも結果4だ? 巳グループの優待者は美雨じゃなかったのか山内ぃ!」

 

 怒りに任せてあらゆる場所に蹴りを入れる小狼。

 その姿を山内は正座をしながら眺めていた。

 

(そんな事言われてもよ~。メールは王ちゃんの学生証端末で見せて貰ったし、王ちゃんで間違いなかったはずなんだよ。俺だってわかんねぇよ~)

 

 何も発言しない山内に、小狼は勢いそのままに蹴りを入れる。

 

「ぐお!」

「役立たずが! お前のせいでこうなったんだ!」「す、すみません!」

「この借りは必ず返す! ボンゴレX世、そして美雨! 必ず痛い目に合わせてやる! そして美雨のみならず沢田も奴隷にしてやる! てめぇも手伝えよ、山内!」

「も、もちろんです!」

 

 その後しばらく、遊技場には小狼の怒号が響き続けたという。

 

 




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