魔法少女リリカルなのは Goddess Was Fallen 作:ルル・ヨザミ
突如余談ですが、実はこの二次創作、最初CCさくらとなのは、プリヤのクロスオーバーにしようかと思っていたのです。しかし話まとめられる気がしなかったのでやめたのですが、やっぱり三つの作品がつながっているっぽい事をホンワカに書くようにしようと思います。
関係ない話してすみませんでした。
-HAYATE SIDE-
「…ん、なるほどな…はぁ…」
突然ヴィータが独り言をはじめた。どうやら念話をしているみたいやな。
「どうしたんや…?」
「どうやら、時間切れみたいだ、次だ、次、殺してやる!」
「なっ!待て!逃げるんか!」
「けっ、何とでも言え」
そう言ってヴィータは空へ飛んで行き消えていった…。
むう、決意遅すぎたんかな、あんまり戦えんかったわ。
どーしよかな…フェイトちゃん近くにおるかな?
(フェイトちゃん、どこにいるん?)
(えっ、はやて?どうしたの急に)
(いやーヴィータと戦ってたんやけど…逃げられてもうて)
(えっ、えっ、ヴィータと戦った?と、とりあえず海鳴市臨海公園に来て)
(お、ちょうどええわ今そこにおるわ、じゃあ海の見えるところで待ち合わせなー)
(う、うん)
ふう、念話って便利やわー。さ、海の方行こうっと。
-SIDE OUT-
…はやて…戦ってたんだ、ヴィータはやっぱりはやての方に行ってたんだ。大丈夫かな怪我、してないかな?
「ここら辺でいいかな…?」
うーん一体はやてに何があったんだろう…?とりあえず気持ちの整理ができたならよかったけど。
「おーい、フェイトちゃーん」
「あっ、はやて」
道沿いにはやてが走ってきた。どうやら怪我はなさそうだ…。
「ふぅ…で、そっちはどうやった?」
「どうって…ああ、なのはの事?」
「そやー」
「だめだった…まあだいぶびっくりさせる戦術をとれたと思うけど、あとシグナムが乱入してきたからちょっと焦ったけどね」
「やっぱり、シグナムはフェイトちゃんの方にいってたんやね」
「うん」
「でも、流石フェイトちゃんやわ、二対一で怪我が無いあたり」
「あはは、今の2人は本気で殺しにきてるから当たったら結構大変なんだよ…」
「そやねー…今は一応お疲れ様やー」
「うん、お互いに…」
すると、空の向こうからクロノが飛んできた。
「フェイトー、はやてー、2人とも大丈夫かー?」
「うん!私もはやても、怪我無いよー」
「なんとか、無事にいられたわー」
「そうか、それはよかった。それにしてもすまなかった、管理局の対応がいつも後手で…」
「い、いいってクロノ、なのはは何か特殊なルートを使ってるっぽいし…管理局が中々掴めないのもしょうがないって…」
「そやー、とりあえず今回はどうにかなったしなー」
「ありがとう…でもその特殊なルートがわからないという事はこちらの力不足だ…すまない」
「クロノ…」
「クロノくん…」
そうしてその日ははやても、私の家に泊まる事となった。
これで作戦会議できるし、はやても寂しくないだろうし、こういう事を一石二鳥って言うのかな?
―NANOHA SIDE―
とあるビルの屋上になのはたちはいた。
「全ク…決心シタフェイトチャンハ本当ニ面倒ダナァ、戦イ方ガワカリニクイ」
なのはは空を見上げながらそう言った。
「確かにな…テスタロッサはその胸に秘めた決意が強ければ強い程その力は高まり、太刀筋は鋭くなる」
「はー、すげーなフェイト」
するとなのははシグナムたちの方を向きこう言った。
「マァ、一騎打チデモ私ガ負ケル要素ハナイケドネ…フフフ…」
「わざとらしい笑い方だ…今回は押されているようだったが?戦い方がよめない以外の理由でもあったのか?」
「ソウダヨ、ウルサイ中身ガイテネ…」
そう言って、なのははまた自らがいるビルの屋上で空を見上げ始めた。
「本当になのはは空見るの好きだよなぁ」
ヴィータはそう、小さな声で呟いた…。
―SIDE OUT―
次の日の夕方、エイミィはなのはたちの居場所を突き止めた。
そうして最終決戦の日は着々と近づいてきた…。
もう少し長く書けるようになりたい…。くぅ…。