魔法少女リリカルなのは Goddess Was Fallen   作:ルル・ヨザミ

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どうも、約3年ぶりです、鳳来です。この約3年間投稿しなかったのは忘れてたわけではないですよ!展開をどうするか悩んでいただけなんですよ!!本当ですよ!
それにしても土日のAbemaTVのなのは1期と2期は面白かった。


第5話 惨敗

「ふふふふふ…」

 そのなのはの不適で不気味な視線は確実に私、フェイト・テスタロッサ・ハラオウンを貫いていた。

「なのは…一体…どうすればいいの…」

「デ?フェイトちゃんは来ないのー?だっさー」

「じゃあ、バインド解いてよ、なのはが闘いたいなら…戦うよ…!」

シグナムとヴィータ、すずかにアリサが心配だ、短期決戦で…!!

「いいネー、今のヴィータちゃんたちのはフェイトちゃんに恐怖感を与えル為ニやったんだけド、戦う気までそがレてなくっテよかったヨ」

「!?それだけの為にあんな酷い事を!?」

「まっさカー、それだけジゃないヨ」

「えっ…」

それだけじゃないって…どういう……いいやそれより!

「さぁ、バインドを解除して!」

「はーイ、ハい」

そうするとあんなに強固だったバインドがすっと消えた。手足の自由が戻ってきた、ここから一気に畳みかけてなのはを元に戻して見せる!

「じゃア、イクヨ…!」

なのはが真正面から来る。レイジングハートはザンバ―モードだ。

「でぇあああああ!!!!」

ザンバ―モードのバルディッシュとレイジングハートがぶつかり合う。魔力で出来た刃から火花が散る。何度も何度もなのはは刃を打ち付けてくる。その威力は少しでも気を緩めたら遠くまで吹き飛ばされてしまいそうなくらい強い。でも威力が強いだけでその剣に繊細さがない。少しづつでもいい、段々と有利に持っていけば…。

「ふふ…私ハまだまだいけるケるヨー、ほら、ほラ!ホラ!!!」

「ぐっ!ふっ…!」

なんでこの威力が無くならないんだ…?むしろ段々と強くなってる!?

「だあああ!」

私も勢いをつけて斬りかかってみる。

「いいネェ!」

「なっ!?」

なのはは突然空へ回避し、私の渾身の一撃は空を斬った。

「隙ありィイ!!」

しまった!?バランスを崩した私の頭上からなのはが思い切り斬りかかって来る。

《sonic move》

「ちッ!」

バルディッシュの機転によりなんとか避けることができた。

今ならなのはもバランスを崩してるはず!そして素早く後ろに回り込んだ。

すると突然お腹の辺りが熱くなってきた。

「えっ…」

お腹には、なのはの右手が刺さっていた。

「ああ…あああ…!!」

「アレぇ?もう後ろにいたノ?すっゴーい早いねェ」

そう言うなのはの右手はぐりぐりと私のお腹の中を弄ってきた。

「うああああ!!あぁぁぁっかはっ…!」

なのはは容赦なく右手を動かす。尋常じゃない痛さがお腹から全身を伝わって私の抵抗力と体力を奪ってくる。

「もウいいかなァ?ヤッ!!」

「!?ぐっ!!!」

なのはは右手を引き抜き私を思い切り蹴り飛ばした。

「うあぁぁぁぁぁああ!」

私は離れた家の塀にぶつかながら、上空へ上がっていった。その時の意識はあまりないけど、バルディッシュが必死に話しかけてきたり、空中での体勢を整えてくれていたのをうすらぼんやりと覚えていた。

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—————

———

 

そうして次に私の目に映ったのは自室の天井で、あのなのはとの最初の戦いから4日後の事だった…。




はてさて、第六話はいつになるやら…。
出来るだけ早く更新できるよう努力します…。
今回は闇なのはVSフェイトの初戦の終結です。はやてたちの所在はは次に書く予定です。
一応フェイトが終始流れをつかめなっかった、という風にしたかったのですができたでしょうかね。まあある程度の自身があるので更新しているのですが。

では、また次回。
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