プロデューサーは仰向けに寝転んでる凛世を見下ろすような形で立っている。
「じゃあ行くよ凛世、最初は優しくな」
まずはお腹の周りを撫でることでひたすら焦らす。緊張からか薄いお腹が震えているのが分かる。
「凛世、力を抜いてくれ」
「分かりました…プロデューサー様……」
凛世は物分かりが良くてとても助かる。
「あの!、、、手を…!手を握っていただいてもよろしいですか…?」
「ああ、ずっと握ってるよ」
そう言って柔らかい手を掴んだ。今から凛世を傷つける、自分の固い拳とは大違いだ。
「プロデューサー様が…お側にいてくださると思うと…凛世は…とても安心いたします…」
凛世はそう言って、私の手を両手で包み込んだ。お腹を再び触ると、すっかり力も抜けていた。
「じゃあ行くよ、凛世。力はなるべく入れないようにね」
「はい…きてください、プロデューサー様…」
拳に軽く力を込め、お腹に振り下ろす。
「ゔっっ…」
弱めに叩いたが、それでも少し苦悶の声が漏れている。
まだ出だしの段階なため、軽く叩くのと併せて、お腹を優しく撫でることを織り交ぜる。撫でるためにお腹に触れた時にも、叩かれるのを警戒して若干震えるのがとても可愛い。
その後も、拳をゆっくりとお腹に沈めてはやめて、また優しく撫でる。またその間に軽いパンチを入れることで、少しずつお腹を慣らして行く。
「これからもっと強くするけど、、やってもいいか?」
「プロデューサー様…凛世のことは…お気になさらず…。どうぞ貴方様の…お好きなように…」
少し汗をかいた顔で微笑みながら、凛世は言った。
その言葉を聞いて私は、凛世の鳩尾に深く拳を沈め、強く回す。もう手加減はしない。
「ううぅぅぅっっっっっっ」
鳩尾を継続的に責められるのは堪えるようで、可愛い声が漏れ出ている。
それから解放して、すぐに全力のパンチを喰らわせた。
「うごぉっ!」
「ははっ、アイドルが出しちゃいけない声、出してるな!」
続けて2、3発殴る。
「ぐっっ!ごぉっっ!」
自分の手を握られる力がとても強くなる。
必死で耐えてる姿は愛おしく、つい力が入りすぎてしまう。
「一旦、休憩しようか」
そう言って、継続的にしていたパンチを一回止める。そして凛世が油断した瞬間、今までで一番強い力でお腹を殴った。
「ゔゔゔぅぅっっっっっ……!!!!、!!」
凛世は驚いた様子で目を見開いて、涙を流した。
「ごめん…!ごめんな凛世…!!」
そう言いながら拳をさらに奥に押し込んだ。
これが一番辛いらしく、声にならない声をあげている。
限界まで押し込めた。と思うところでやめて、お腹を少し撫で、凛世に「行くよ」とだけ言ってまた殴るのを再開した。
そして殴りながら言った。
「凛世、かわいいよ」
「!!!!はいっっっ!凛世も…プロデューサー様をおっっっっ!お慕い…しておりますっっっっっ!!」
殴られながら、必死に凛世が叫ぶような声で答える。
流石に限界そうなので今日は止めることにした。
「はあ…はあ…プロデューサーさま…プロデューサーさま…」
凛世は戯言のように呟いている。
その姿が愛おしく、ピクピクと痙攣した腹筋を優しく撫でる。
「ごめんな凛世。辛くなかったか?」
「ふふっ、また…こうして…愛してください…プロデューサー様…」
そう言って凛世は自分のお腹を愛おしそうに撫でた。