試作版「スーパーロボット大戦:Q(仮題)」予告編 作:睦月透火
原作:スーパーロボット大戦
タグ:オリ主 転生 クロスオーバー スパロボ オリジナル展開 オリジナル設定 原作改変 ゴチャ混ぜ注意 展開予測不可能 試作版
潰れる、溢れる、流れ出るゥゥゥ!!
この感覚を忘れないために……
敢えて残すことにしました。
なお、本作品はスパロボをイメージしています。
また、私の現在執筆中である“勇者王ガオガイガー”の二次創作「狂わなかったZの力」の完結後に展開予定です。
本作は私の執筆作「勇者王ガオガイガー」の二次創作小説である【狂わなかったZの力 〜勇者王ガオガイガーif】から派生したスパロボ版の読み切り予告編です。
本企画はまだ妄想の域を出ていないものが多分に含まれている為、正式版ではカットされるかもしれないシーンが多数含まれております。
西暦2025年……5年前の、地球外知性体ゾンダーとの戦いから始まった地球存亡の危機は過ぎ去り、また宇宙全体の危機を齎したソール11遊星主にも勝利したGGG。
多大な犠牲を払いながらも我らが勇者王を擁するGGGは勝利し、天海 護、戒道幾巳……そして稀星シオンの3名を地球へ帰還させた──
それから数年後、脱出不可能の閉鎖宇宙からGGGを救う計画を立てるシオン。計画は国連からの条件付きで可決されたもののその裏で、木星に存在する無限のエネルギー“ザ・パワー”を文明発展の鍵として利用する計画が進行していた……
しかし、三重連太陽系では“滅びの力”とも呼ばれた「ザ・パワー」を果たして地球人類は狂うことなく利用できるのだろうか──?
それから約5年の月日が経った2030年、木星宙域にて異常重力波が観測され、後に「インビジブルバースト」と呼ばれる現象が発生。
同時に、世界各地が“ディメンジョンプリズン”と呼ばれる次元断層が世界各地で出現……これにより“異なる次元”と繋がった事で地球はかつて無い程の大混乱に陥ってしまうのであった──
──廃墟と化した市街地に隣接する森の中……黒い影が跳ね回るかの如く、異形を生物のようなエイリアンを、低空飛行で悪魔の様な翼をはためかせ、腕に備えた3つの刃で薙ぎ払う赤いロボット……
その無機質な瞳に尽きぬ闘志を秘め、数体を薙ぎ払った後、ロボットは己の肩から巨大な大戦斧を展開させる。
残像が僅かに残る程の速度で斧を高速で回転させ、構え……横薙ぎ一閃──
振るわれた大戦斧は跳ね回る異形……エイリアンを纏めて数体を膾切りにし、更に返す刃で背後からの1体を迎撃。だが、大地に叩き付けられたその戦斧は深々と刺さり、僅かとはいえ無防備な瞬間を晒す……勿論、大量に湧いているエイリアンがそれを逃す筈もなく再び襲い掛かられる。
だが囲まれる直前、赤いロボットは一瞬で3つの戦闘機へと分離して囲みを離脱……囲みの外で再び合体する。
再び合体を済ませた機体は、白を基調としたカラーリングの細身で右腕はドリルという……先程とは姿も色も全く違うロボットへと変わっていた。
エイリアン達は一瞬で背後に回られた事に気付き、踵を返すがその行動は既に手遅れ……
右腕のドリルが雷光を纏って高速回転し、アッという間に凄まじい威力の竜巻を発生させる。至近距離で竜巻に巻き込まれたエイリアン達は全身をカマイタチに斬り刻まれたかの様にバラバラにされ、ドンドンその数を減らしていく……
竜巻が荒れ狂う先に見える廃墟の市街地……
ひと目見て“ソレ”と分かる意匠……緑のツインアイに赤い顎、額には大小2対の黄色いアンテナを持ち、目にも止まらぬ挙動で手足を動かす人型のロボット……
ソレは虹色の光輪を背負い、残像を残しながら凄まじい勢いで立ち回る……
徐ろに右腕の青いプロテクターを可動させると、それに連動して上部の爪状パーツが連動して展開……手甲部に“紋章”を浮かび上がらせ、掌に莫大な熱エネルギーを収束……エイリアンが入り込んで暴れている敵の土手っ腹に右腕を突き込み、そのまま片腕で持ち上げる。
高々と敵のボディを持ち上げたロボットの背で光る光輪が弾ける様に消えると同時に、持ち上げられた敵メカは大爆発して破壊された──
──そのすぐ側でも、誰かが戦っている。
巨大な剣を持った黒い巨大なロボットが2体、低空飛行しながら連携して多数の敵を切り裂いていく……その討ち漏らしには小さめの白い片翼の機体と、重装甲の赤い機体が両脇を固め、手にしたライフルから放たれるビームによって、的確に急所や関節が撃ち抜かれ撃破されていく。
市街地の奥にも敵がウジャウジャ湧いているが、角を持つ紫のロボットが敵の一斉攻撃を光のバリアーで受け止め、攻撃が途切れた瞬間を狙って特撮ヒーローみたいな姿の2人の巨人と赤いドラゴンみたいなロボット、そして黄金のドラゴンがそれぞれ光線、光輪、火炎を撃ち込んで爆散させ、残った巨大な奴には更に別の赤いロボットが光刃を手に特攻し、一刀の下に斬り伏せて仕留めた。
地上の敵集団を薙ぎ払う彼等のすぐ頭上でも、翼を持った飛行型のエイリアン達は上空を飛ぶ“何か”に襲い掛かっている……
2対の鋼の翼を備えた戦艦が、多方向から至近距離へと迫りつつあるエイリアンの集団へ複数の青白い光線を放つ。
その光線は一定距離を進んでから曲線を描いて敵の方へと曲がり、敵の至近距離から更に一本一本の束が個々の目標を穿ち抜き、破砕していく。
その間にも戦艦は主砲を回頭させ、前方から迫る大型のエイリアンに対しても2本の太い光線の束を発射。
放たれた光線は途中からお互いが混ざり合う様に回転しながら融合し、1束へと収束されてエイリアンの身体を貫通……複数体を巻き込みながら絶命させていく。
しかし、全てを倒せた訳ではなく生き残りはそのまま戦艦へと特攻を仕掛けてきた……が、赤い弾丸の様な拳と、竜巻で尾を引く2つの拳がその全てを貫き、それぞれを己の腕に戻した黒い3体のロボットが戦艦の前方で再度構える……右には背に巨大な“0”を背負う魔神が、その胸に赤い光を湛え……更に左の魔神は右の人差し指で天を指差し、その指先に雷撃を溜める……そして中央に立つ黒いロボットの胸にある“獅子”が吠えると、ロボットの“尾先”が分離して右腕に装着され、エメラルドグリーンのナイフの様な刀身を展開……そしてその3体は、尚も向かってくる敵に対して反撃を開始する。
……だが、戦艦の後方からエイリアンとは違う敵の集団が現れ、エイリアンやロボット達を含め無差別に建造物や自然まで破壊し始めた。
するとそこへ上空から青白い光を纏って白い騎士が急速降下……胸の球体から緑と青の光刃をそれぞれ左右の手で掴み取り、纏めて数体の円盤の様な敵を撃破。
尚も迫る第二の敵に、青い鬼面の機体と、緑と橙色の粒子で軌跡を描く4機が突っ込んでいき、ミサイル、斬撃、ビーム、飛刃と多様な攻撃で侵攻を食い止める。
第二の敵は海に佇む巨大な“塔”から次々に円盤を飛ばしており、更に数を増していく……
海岸線で赤と青、緑と黄色等で左右に色分けされたロボット等が迎撃を始め、小さな紫のロボットも忍者の如く飛び回りながら戦うも、敵は天井知らずの様に増え続ける。
だがそこへ、上空から雲を切り裂いて2つの超巨大な竜の様なマシンが駆け付けた──
1体は胴体中央から赤い人型の上半身が生えており、竜の口から強力な緑色のビームを放ちながら両手に両刃の手斧を握り、渾身の力で投げ放つ。
もう1体の巨大な竜は白い女性型の機体に導かれ、その長大な身体をくねらせて鞭の様に敵を打ち据え、顎で円盤を噛み砕き、数の差など物ともせず切り裂いていく──
戦艦も海側の異変に気付いて回頭し、市街地で戦っていたロボット達も合流……海に聳え立つ“塔”の上から現れた敵の青いロボットが出てくると、それに似た姿の赤いロボットが先陣を切って飛び出し、残るロボット達もその後に続く……
白と黒のマシン……その2機が装甲の隙間から緑の光を発し始め“変身”すると、一拍遅れで傍に来た黄金の機体も青い光を放って同じく“変身”……3機が揃ってライフルから赤と白のビームを放って味方の活路を切り開き、そこへ陣羽織の様な姿のロボットと共に無数のミサイルが突撃していく。
生き物の様に動くミサイルは入り乱れる味方の隙間を縫うようにして敵だけを破壊、囲まれていた味方が助かる度に、先陣を切る味方に遅れまいと続き、どんどんと合流していく。
ついに先頭を牽引する赤と白のロボットが、敵の青い機体と剣で打ち合い、離れ、鍔迫り合いを始める……
……やがて地球の全貌を望む程にカメラが引いていくと、地球全体にはオーロラにも見える“時空の亀裂”が幾重にも走っており、絶えず揺らめく様に七色に光り輝いていた──
……如何でしたか?
チマチマ書いては消しを繰り返したのでなかなかカオスな展開ですが、スパロボのOPムービーみたいになっているでしょうか?
全ての機体名称は敢えて伏せた状態ではありますが、想像力豊かな方ならすぐにイメージして頂けるかと思います。
なお、過去に挙げた参戦シリーズから実は若干増えてたりw
なお、現段階ではまだ妄想の域ですが……
ガンダム枠から「機動戦士ガンダム 水星の魔女」
最新推薦枠から「勇気爆発バーンブレイバーン」
の2作品も参戦を予定しています。
未だ構想の域を出ない作品であり、軸でもある「狂わなかったZの力」も未完結ですので、計画始動はまだまだ先の話ですが……
実現したら、凄く面白そうだと思いませんか?
(;´∀`)ウチも頑張ります……!