蛇だった者たちへ。   作:Ciels

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全然進まないよ〜


白鯨 9

 

 

 アビドス高等学校。キヴォトスでも忘れ去られた土地として有名なアビドスに位置するこの学校は、数日前まで在校生が五人だけだった。

 連邦生徒会もここは見捨てたのか、教員すらも居らず自習するしか勉強方法がなかったこの高校も、今やかつての輝きを少しだけ取り戻しつつある。

 先生は連邦生徒会から臨時で派遣もされたし、正体は分からないが医学に詳しい大人も一時的に在籍し、おまけに全校生徒が三桁近くなっている。

 抱えている借金も、一高等学校としては有り得ないほどの勢いで返済中。百年以上を見積もっていた返済期間も、この調子でいけば数十年で返し終わる予定だ。

 

 と言っても、問題がなくなったわけでは無い。むしろ問題は増えていく一方だ。

 

「それじゃあ、あいつらはどこの誰から貰ったのかも分からずに使ってたのか」

 

 アビドスの廃校対策委員会室。長机の上に載せられた装甲車両の部品を指差し、エイハブが問う。

 

『彼女達も、武器や兵器、それに資金が貰えればどこでも良かったんだろう。ヘルメット団はあの頃のPFと違って、完全に愚連隊紛いの存在だ。日々を生きるのに必死だ』

 

 ホログラムに投影されているカズヒラが、やや同情したように言う。彼もまた、ビッグボスが昏睡してから目覚めるまでの間に似たような事をしていたし、苦しい思いもした。それをデイヴィッドやオタコンが知る由は無いが。

 

「違法の品か……そんなもの回収して大丈夫なのか?」

 

 結論から言えば、ヘルメット団が使用している兵器のほとんどは一般的な軍事企業なら製造していないものだ。

 あまりにも殺傷力や防護力の高いものは、いくらキヴォトスといえども違法になる。問題は、アビドスはそれを回収して再利用している点だ。

 

『アロナに法律を確認してもらったけど、新規に製造と販売するのが違法なだけで、リサイクルするのは問題じゃ無いらしい。まぁ、それもあくまでPMC達が言い張っているだけのことだけどね』

 

 カズヒラと同じくホログラムとして表示されたオタコンが、呆れたように説明する。つまり、今後アビドスは回収した装甲車を堂々と乗り回しても問題がないということ。

 

「そうだとしても、ヘルメット団はどうやってそれらを手に入れたのでしょうか?」

「ブラックマーケットとか?」

 

 ノノミの質問に、セリカが提唱する形で答える。

 

「そうだとしても、これだけの台数をどうやって揃えたんでしょうか」

 

 アヤネの疑問で、更なる疑問が出てくる。

 ヘルメット団が運用している装甲車の数は多い。かつて中央アフリカでダイアモンド・ドッグズは数々のPF(プライベートフォース)と対峙したが、一度に出してくる数はその比ではないだろう。唯一救われているのは、ヘルメット団の練度が低い事だ。そしてその練度の低さは、アビドスの一つの問題にもなっていた。

 

「ヘルメット団のバックが気になるねぇ」

 

 相変わらず、のほほんとした様子でホシノが言う。

 

「……流通ルートを調べるしかないか」

「コトはそう、簡単じゃないがな」

 

 スネークの独り言に、エイハブが呼応した。一瞬ファントムシガーを取り出そうとして止めて、ちょっと口元をそわそわさせているあたり、ニコチンが摂取したいようだった。

 

「だが裏を辿っていけばヘルメット団の背後にいる存在も見えてくるはずだ。同時に、ヘルメット団が襲撃してくる理由もな」

 

 回収したヘルメット団達は、自身が攻撃していた理由は知らされていない。つまりは必要な者にだけ知らせる(ニード・トゥ・ノウ)というわけだ。世界は違えどやっていることは変わらない。

 ヘルメット団の事は一先ず置いておいて、定例会議が始まる。

 

「生徒の数をもっと増やすために、他校のスクールバスを襲って生徒増やしちゃおう」

「これ以上敵を増やすわけにもいかんだろう」

 

 ホシノの提案をエイハブが断る。それに近しい事はやっているが。

 

「アイドルをしましょう!」

『おお、アイドルか! 日本じゃ今アイドルブームだって聞くし、俺もプロデューサーとして協力する!』

「真面目にやってください!」

 

 ノノミとカズヒラが盛り上がり、アヤネが怒る。

 

「ん、銀行を襲う」

「シロコ……」

 

 シロコの突拍子もないが綿密に立てられた計画を見てエイハブは義手で顔を覆った。

 そして最終的にアヤネの怒りが爆発したので定例会議は流れ。午後は授業も特に予定していなかったために、廃校対策委員会と先生二人で柴関ラーメンへ行くこととなる。昼飯だ。

 ついでにセリカはバイトのシフトとなったため、彼女を除く皆でラーメンを食べる。無口がちなエイハブも満足そうだ。

 

『ラーメンか……俺も長いこと食べてなかったな』

 

 iDROIDのホログラムに映し出される小さいカズヒラが、こってりとうまそうなラーメンを見て涎を垂らした。

 

「ハンバーガーは作ってたのにか」

『! ……ボス、知ってた……のか……?』

 

 ハンバーガー。それはダイアモンド・ドッグズ時代まで遡る。当時、副司令であったミラーはヘソクリを使ってアメリカ本土でハンバーガー屋を経営していた。もちろん司令であるエイハブに黙って。

 諜報班からコードトーカーとの会話記録を持ってこられた時は思わず天を仰いでため息が漏れたが。オセロットを抑えておくのも大変だった。

 

「当たり前だ。戦術教官殿の奴を宥めるの、大変だったんだぞ」

『っ、ぐ、オ、オセロットにもバレて……いや違うんだボス、あれは決してGMPを使っていたわけじゃ……』

「分かってるよ、ヘソクリだろう。まったく……」

 

 カズヒラとエイハブが何やら思い出話にふけているのを見る。ビッグボスの部下だった時の話だろうか。店内の雑音でよく聞こえないが。

 

『スネーク、いくら若返ったからってあんまり食べ過ぎると健康に悪いよ』

 

 ラーメンに炒飯、そして餃子にガッつくスネークを見てオタコンが言う。

 

「そう言うな、むしろお前はもっと食べた方がいい。痩せたろ」

『え? ああ、まぁね』

「そっちじゃ飯はどうしてる? いつまでもサニーの目玉焼きじゃないだろう」

 

 そもそもサニーとは今、同居はしていないと聞いている。となれば、この優男が取る手段は一つ。

 

『えっと……』

「インスタントか。それこそ健康に悪い」

 

 苦笑いするオタコンにため息をつく。とは言え、料理とは無縁の生活を送っていたし、自炊は面倒だ。いくらサバイバルではないとはいえ。

 

『この前メリルとジョニーがうちに来たんだけど、同じ事言われちゃった、あはは……』

「あいつらは元気なのか?」

『うん。今は警備やネットの脆弱性なんかのコンサルタントをやったりしてるよ』

「メリルが? あのお転婆娘が変わったもんだな」

 

 ふと、シャドーモセスの後の事を思い出す。

 一時は愛し合った仲だった。けれど、スネークは再び戦う事を選び、メリルを置いて行ってしまった。

 その件は中東でかなり責められたが、今でも若干の心残りではある。彼女は、スネークが戦い以外を愛せるようになったきっかけでもある。

 

『恋しいかい?』

「フ……いや。サニーの目玉焼きも食わなくて済むしな」

『あれ、サニーが帰って来た時はいつも食べさせられるんだ……』

「……」

 

 今度はスネークが苦笑いした。当時、彼が存命で寝たきりになるまでは毎日目玉焼きを食わされたものだ。ちょっとくらいは同情してしまう。

 

 アビドスの皆がアヤネを宥めながらラーメンを食していると、店の扉がガラリと開いた。客足が悪いとは言っていたが、それでも人は多く来るようだった。

 いらっしゃいませ、と歓迎するセリカだが、けれど客としてやって来たその少女は中々店内へと入ってはこない。不思議に思って見てみれば、その深紫の髪をした少女が気弱そうに尋ねる。

 

「あの、ここで一番安いのって、いくらですか……?」

 

 ゲヘナの制服に似てるな、なんて思う。あまりゲヘナとの交流は無いが、事前に資料として各高校の情報には目を通していた。

 

「一番安いのは580円の柴関ラーメンです。看板メニューなので、美味しいですよ!」

「あ、ありがとう、ございます……!」

 

 気弱そうな少女が礼を告げると、一度扉を閉めた。どうやら連れがいるようで、扉の外で誰かと話している。

 アビドスの皆も気になるようで、エイハブ以外の全員が扉を眺めている。

 

 再度セリカがいらっしゃいませ、と案内する。深紫の少女が先頭ではなく、何か大きな角を生やした少女が代表のように先陣を切って入店する。

 赤髪に大きな角が生えた少女。彼女はコートを肩に羽織りながら、腕を組んでいる……どうにもその様子がかつての宿敵と重なった。奴もアラスカの極寒で上裸にコートを羽織っていた。今考えればおかしなものだ。

 

 セリカが席へと誘導しようとすると、小柄な白髪の少女がそれを制した。どうやら彼女達は四人で一杯のラーメンを頼むらしいからテイクアウトで良いと。

 せっかく来たのだからとセリカが席へと通すが、それを大将は感慨深そうに見ていた。

 

『金が無いのか。ボス、これも何かの縁だ。最近は収入も増えてきたことだし、皆に一杯くらい奢るのも悪く無いんじゃないか?』

「新手のスカウトか。それともいつものようにお前の下心か?」

『違うボス、俺はかつてのあんたの右腕としてだなぁ……』

「分かったよ。大将、これであの子達にラーメンを。釣りはいらない」

 

 そう言ってエイハブは財布から札を出し、店長へ差し出す。その額はラーメン四杯どころではない。学生からすれば大金だろう。

 現状、アビドス一番の稼ぎ頭はエイハブだ。だからだろう、アヤネも彼がこうして金を使う事にとやかく言うことはない。それでも皆、一括で出された額に驚いてはいたが。

 

「いや、これは受け取れねぇよ」

「別にあの子達に同情したわけじゃない。あんたの腕に惚れたんだ。いいから貰ってくれ」

 

 それじゃお言葉に甘えて、と金を受け取ると大将はキッチンに消えていく。

 

「なんだデイヴィッド、お前まだ腹空かしてるのか」

「いや、もう満腹だ」

 

 スネークの視線に気が付いたのか、エイハブが茶化すように言ってきた。ため息混じりに返すも、どうにもこのエイハブに調子を狂わされる。どこか、誰かに似ている気がするのだ。

 何やらセリカと深紫の少女が意気投合しているが、気にせずラーメンを食す。やはり若返った胃に脂は馴染む。

 

 食べ終わる頃に、彼女達のラーメンがやってくる。四人前、それにかなりの量だ。チャーシューも豪華。マスターが何やら語り出すが、エイハブがスピーカーを切ってしまった。

 

「あ、あの、これ間違いじゃ……」

「あちらのお客さんからです。柴関ラーメン大盛りチャーシューマシマシ!」

 

 四人が一斉にエイハブを注視する。当の本人は電子タバコを吸おうとしてホシノに止められている所だった。気持ちは分かる。脂っこいものを食べた後はタバコがうまい。

 

「え、あ、あの、私達払えるものなんてありませんけど」

 

 深紫の少女が涙目で訴えるも、エイハブは義手をただ振るだけだ。

 

「そ、それじゃあ、あの、お言葉に甘えて……」

 

 ラーメンを食す少女達。いかに少女と言えども、ここのラーメンの旨さに舌鼓を打たざるを得ない。表情を柔らかくして彼女達はラーメンを啜る。

 と、ノノミ達は柴関ラーメンが褒められたことが嬉しいのだろう。席を立つと、あの少女達の横へ向かう。

 

「でしょう、でしょう! ここのラーメンは最高なんです!」

「分かるわ、色んなところで色んなものを食べてきたけど……このレベルのものは中々お目にかかれないもの!」

 

 大きな角を生やしたリキッドみたいにコートを着た少女が賛同する。心なしか大将も嬉しそうだ。

 

「その制服、ゲヘナの? 遠くから食べに来たんだね」

「は、はい……」

 

 シロコの質問に、四人の表情が少しだけ強張った。だがそれも束の間、アル、と呼ばれていた赤髪の少女は柴関ラーメンに賛辞を送り続け、ホシノ達が羨ましいと何か話している。

 だが、そんな中で白髪の少女と、染めているのか白と黒のツートンの冷静そうな少女だけはお互いに何か確認し合っている。それが、少し気になった。

 

「カズ」

『ああ、今やってる』

 

 どうやらエイハブもその事に気がついたらしい。静かにマスターに指示を出せば、マスターミラーはもう調べに掛かっていた。

 

『スネーク、今アロナに調べてもらってるよ』

「ああ。……何か嫌な予感がする」

『君がそう言う時って、大抵碌なことがおこらないものね』

 

 そんな事を言われると、スネークも困る。確かに彼の悪い予感は当たるものだ。

 気が付けばシロコとアルは互いに握手をしている。だが、もし彼女達がアビドスの敵であるならば……なぜあのアルという少女はあそこまで屈託の無い笑顔を向けられるのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「便利屋68……なんだその、便利屋ってのは?」

 

 夜、アビドスにて。

 生徒達が帰宅した後、スネークはエイハブを交えて情報のやり取りをする。今日得た情報は、先ほど柴関で出会ったゲヘナの生徒達について。これは夜になる前に、アロナもマスターも掴んでいた事だった。

 

『その名の通り何でも屋。戦闘派遣、物資輸送に要人警護に……飼い猫の捜索なんてことまでやってるみたいだ』

「PMCって訳じゃなさそうだが」

『似たようなものだろう。アウターヘブンの前身であるダイアモンド・ドッグズだって、動物の保護やDDR(武装解除・動員解除・社会復帰)をやってたんだ。アウターヘブンでもな』

 

 マスターの言葉に、エイハブは少しうんざりした様子で頷いた。

 

「色々やってたな、懐かしい。随分と痛い目もみたもんだ」

『ボ、ボス……』

 

 エイハブの言葉に思う所があるマスターミラー。それをスネーク達が知る由もない。

 

「だが、彼女達はゲヘナの生徒だろう。なぜアビドスに?」

『彼女達は色々とやり過ぎてゲヘナの風紀委員会から指名手配されているようだね。口座の凍結、資産の差し押さえ……矯正局に入れられていないのが不思議なくらいだ。ゲヘナの風紀委員長は最強だって聞くし』

「それは恐ろしいもんだな。きっとゴリラみたいな奴に違いない」

『ハハハ、メリルみたいに腕相撲も強かったりして』

「違いない、ハハハ!」

 

 会ったこともない風紀委員長を想像し、スネークはビールの缶を開ける。ホログラムのオタコンも、瓶ビールを手にスネークと笑い合っていた。フィランソロピーを立ち上げた時を思い出す。

 エイハブはそんな二人を見て苦笑いすると、ファントムシガーを咥える。

 

「カズ、その便利屋は……やっぱり?」

『だろうな。そうじゃなきゃマンモス高のゲヘナがわざわざアビドスになんて来ないだろう』

 

 係累事項。便利屋が敵になるか否か、だ。最初からそんな気はしていた。彼女達はアビドスじゃ場違い過ぎる。

 ラーメンを奢ったのは、ちょっとした気紛れと情報の引き出しだ。ホシノ達との会話から便利屋という名前が知れたのは正に彼女達が策に嵌められたと言ってもいい。

 どれだけ武装しようとも、その心はまだ子供なのだから。汚いやり方で大人を出し抜く事はできない。

 

 珍しく酒の飲み過ぎで寝てしまったデイヴィッドに毛布を雑に被せ、エイハブは一人屋上で夜風に当たりながらファントムシガーを吸う。

 たまには本物の葉巻が吸いたいなんて思いながら、カズの言葉を聞いていた。

 

『昨日の友は今日の敵……ボス、便利屋が何者かに雇われていることは確かだ』

「ああ。ラーメン四杯で手を引いてくれるほど甘くはないだろうさ」

『……さっきの話だが』

 

 ふと、カズが恐る恐ると言った様子で尋ねる。

 

「さっきの?」

『ああ……その、DDR……あの時(ダイアモンド・ドッグズ)にやってた事だ』

「ああ」

『あんたは……あれが、間違いだったと思うか?』

 

 煙を吐き出す。カズヒラ・ミラーという人物が、子供にどんな思いを抱いているのかは知らない。だがあの時、カズは言っていた。見返してやりたかった大人に、いつのまにかなってしまっていたと。

 

「さぁな。だがイーライの脱走とあの島での暴虐の一端を担っていた事は確かだ」

『……』

 

 反論できない。カズヒラはあの時、子供に甘くし過ぎた。オセロットの警告を無視し、どうにかして子供を更生させようとした。

 けれど、そうはならなかった。イーライはサヘラントロプスを奪い、逃げ延びた先の島で虐殺をしてみせた。世界を敵に回してみせた。

 あの時の行いは、確かにイーライの手助けをした。

 

『なら、あんたは子供が戦場で死ぬのは仕方がないことだと?』

「そうじゃない。だったらアウターヘブンで同じことをしてないさ」

『なら……』

「ビッグボスなら、あの人なら、きっとそうした。だから俺はDDRを良しとした。それだけだ」

 

 幻影(ファントム)としての役割。それを果たしていただけなのだから。

 

「カズ、お前はこうも思っているはずだ。いつかキヴォトスの生徒達からも武器を取り上げ、真の社会復帰をするべきだってな」

『……』

 

 沈黙は肯定と同義だった。

 

「だがそれは無理だ。俺たちの常識をキヴォトスに当て嵌めることはできやしない。世界は、変えるべきじゃない」

『世界を一つにする……ボス、それはスカルフェイスの妄言だ』

「だがザ・ボスの意志でもあるはずだ。俺はあの人(ビッグボス)のファントムとして、エイハブとして生きる」

 

 しばらく、カズヒラは黙る。黙り、唸って答えた。

 

『……分かった。俺も今じゃただのAIだ。いつまでも我を通そうとするのはやめよう』

 

 本当に納得してくれたのかは分からない。カズヒラ・ミラーとはそういう男だ。だが、そう言っているからにはすぐには行動はしないだろう。

 それに、彼は慈善を語るには血に汚れ過ぎている。それはエイハブも同じ事だった。

 

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