・チョロインの方が物語のヒロイン的には好かれるという今の風潮に私は小一時間ほど(ry
・海楼石製の道具
・覇王色の覇気同士のぶつかり合い
アインとビンズの二人には、自分がギルガ・E・ウルクと同一人物である証明に他の人では知らないような事を話し、何とか信じてもらった。
その過程でアインにしてきた数々の事を頭を下げて謝り、言い訳にしかならないとはいえ、どうしてやっちゃってたかを話して解ってもらった。
でも「そんなに気にしていないから……むしろ」とか赤面しながら言ってた理由を説明してほしいの(白目)
まぁ大体、行動を大胆にしてしまう自動変換さんのせい()
なんでアイン口説いたん? ねぇ、なんでぇ?
……泣いているのを見ていられないというのは本音だったけどさ。
床に頭打ち付けて後悔したくなるくらいクサい言葉で口説いていたとはいえ、その辺は流石人体の黄金比。
アインが恋する乙女の顔になってたね。やっちゃったね。
娘と嫁の反応が怖いね()
またマリアに金的されそうでヒュンてする。
覇気とか鉄塊で防げたとしてもガード貫通してくるから困る。
覇気でそもそも自然系に触れるし。
あとヤミヤミだとか、どこぞのツンツンへアーの不幸少年よろしく能力無効化してくるし。
加えて六式も覚えているから威力高いし。
自然系の能力4つも持ってるけど自然系の直接攻撃無効なんてなかったんや。
まぁアインについて云々はバレた時の事だからいいとして(震え声)
……とか思ってたら案の定、引き渡しまでの間にマリアにバレた。
そして娘からの密告でハンコック達にもバレて。
急遽ハンコック達が来てアインを別室に連れていった後、なんでか知らないけどアインは顔を合わせようとしないし、三人も三人で滅茶苦茶笑顔だったのがこわかった()
マリアが女ヶ島の様子を見に行った時、丁度アマゾン・リリーを
別に愛人作ってもいいんじゃよ? とか意地の悪い顔で後々言われそうな気がしないでもないけど、きっと気のせい(ふらぐ)
でもまぁ、なんやかんやありながらも既にバスターコールから期日の七日目。
アインとビンズには、一つ二つ海軍本部でやってもらうお願いをして。
引き渡しの際に二人だけ外に出ているというのも疑惑をもたれてしまうのでもう一度バクバクさせてもらい、能力を二人に返してマリンフォードのオリス広場に雷速で飛んで海軍の方々を返却。
案の定、奇襲を受けて海楼石入りの銃弾で撃たれそうになったけど、紙絵で回避余裕だったぜ(ドヤ顔)
……まぁちょっと当たったけど、ワポルお手製の不壊金属で作った
海楼石の手錠もつけられたけど生命帰還で腕からすり抜けたし。
そのあと、割と正義という悪に取り憑かれていないガープ中将と覇気を纏った拳と錫杖による殴り合いに発展したけどリーチ的な差で圧勝した。
まぁ、でも一撃でも喰らってたらヤバかったかもしれん()
「武力行使という応え。覚えておくぞ」とカッとなって捨て台詞を吐いて逃走。
そしてカッとなったついでにマリージョアを帰る足で襲撃。
安定の全員痺れさせて気絶。
からの奴隷がまた増えていたので奴隷の方々をバクバクで回収、焼印を消して。
付いていた首輪をゴミに付け替えて、今度はマリージョアにあった首輪の鍵は全て電磁加速砲の応用で物理的に星にしてやった。
いい加減分かればいいのに、なんで奴隷集めたがるのかわかりまちぇぇええええええん! しにまちぇ……あ、だめだ。
トラックの前で轢かれそうになってる先生やったつもりが化け狐の親戚の某式神スッパの天狐になってた。
丁度空狐から天狐になろうとしてるから洒落ならん。
止めよう。
自分にCPの鳩の人みたいな脱衣癖は無い(威圧)
マリージョアの清掃から帰る前に、本来の姿なはずなのに今ではすっかりお忍び用の姿となったエネルの格好で、前々から呼ばれていた魚人島にお邪魔したらこれまたすっかり変わり果ててしまった船大工のトムと遭遇。
なんでも魚人空手と柔術を習い始めたらしく、フィッシャー・タイガーに負けてないくらいの筋肉質な体型に変わっていた。
とりあえず人間変われば変われるものと勉強した!
あれじゃあ絶対に世界政府から見つかりっこないね。
見聞色の覇気で「あ、同一人物だ」とやっとわかるくらいだもの。
……正直誰かわかりませんでしたごめんなさい。
今度お礼に船を造ってくれるらしい。やったね!(ふらぐ)
そういえば、とフィッシャー・タイガーで思い出した事。
コノミ諸島の元ココヤシ村を中心に魚人と人間の共存する街が出来たという話。
「そういやそんなこともあったなぁ」と思い出して、偶然の産物でしかないというのに恩義を感じてくれているフィッシャー・タイガーにも会いに行こうと思ったけど、ちょっと自国に来客者がくるという急用ができた。
これがまた、帰って自分が対応しないといけない相手で。
面倒臭い相手なわけで。
……色々蹴った相手だからちょっと顔合わせ辛いんよね(冷や汗)
Ξ-Ξ-Ξ-Ξ
「――……革命軍、我が国に一体何の用だ?」
『――?!』
振って掛かる声と重圧。
降りてきたその者の姿をしっかりと視認できたのは幾人か。
一人の男によって発せられる覇気で空気そのものが質量を持ったように重い。
……視認したとしてもこの存在感にやられてしまった仲間も多い。
嗚呼、船に乗っていた者は皆気絶してしまったか。
今いるメンバーの中で思考できているのはくま、イワンコフぐらいだろう。
だが、くまも危ない。
あの『暴君くま』と世間から恐れられるバーソロミュー・くまが、カマバッカ王国の
――世間から見れば賊軍の将でしかない、このおれまでも……!
……この男と我々、一体どれほど力量に差があるというのか。
「ドラム帝国、皇帝ワポルとお見受けする。……出来れば、その覇気を仕舞ってくれないか……」
「革命家ドラゴン。噂は度々耳にしていた。……だが、何よりも先に入国手続きを済ませてくれ。一応、決まりなのでな」
「……ああ、わかった」
刻々と圧力は増し、ついにくまが意識を失った。
出された書類にサインをして、一刻も早くこの覇気から逃れるように手続きを済ませる。
圧力が消失した。
くまだけでなく、イワンコフも呼吸を忘れていたようで荒い呼吸をしていた。
覇気である程度の強さを推し量ることは出来るが……何処にこのような男が隠れていたのか。
この強さは一朝一夕のものではないだろう。
「ふむ、成るほどな。一時の休息と。――はたしてそれが本当なのかどうか……。だがまぁ、……信じようか」
――ようこそ、ドラム帝国へ。
「歓迎しよう。革命家ドラゴンとその一行。国の来賓と皆には説明しておく。幾らか監視を付けさせてもらうことが条件だが……。――来国の真の理由も問いたい。幾人か連れて城に来るといい」
「……あ、ああ……」
歓迎すると言ったこの国の皇帝は背を向け、去っていく。
困ったものだ。あの皇帝には何もかもお見通しというわけか。
――この国の最大戦力であり、神への信仰に近き。
民意を尊重し、民に寄り添い、民を守る王の中の王。
話によれば、自らは王ではないと言って皇帝と名乗っているらしいが……真意のほどは定かではない。
そして……
「世界政府と全面戦争を起こすことを厭わぬ芯の強さ。……情報で見る以上の傑物だな」
「化け物ね……どうするっチャブル」
「――……面と向かい、話してみてからだ……。……望みは薄いだろうが」
Ξ-Ξ-Ξ-Ξ
「何処かでひどい勘違いを受けているような気がするのだが……」
多分気のせい。
言われてたとしても多分顔に変な刺青入れた人が言ってるだけだと思う(白目)
神経に電流流して跪かせたのが失敗だったのかもしれんね(後悔)
>>そんなチョロインなアイン(寒気)
>>紙絵と生命帰還で大体何とかなる。
>>える、『言葉の重み』って知ってるか?
さぁ、みんな! この中で一つテンプレじゃないものがあるよ! 探してみよう!(ハハッ!
書く時間が取れなさ過ぎて巻いてしまった。
肉弾戦の戦闘描写書き辛くて息抜きじゃないもん! 息抜きしたいもん!
すたっぷ(ry
まぁ、書きたいけど時間が無いというのが本当のところ。
ストック作りたいと思うのでまた二日ほど空くかも。堪忍してぇな!
感想評価ありがとうございます。
励みになってます。
それでは。