転生宇宙人は地球を楽しみたい!〜 Galactic Travelers 〜 作:D-Ⅸ
そしてまだ説明回は終わりません。
あと、会話シーンって難しいですね。
言い回しのおかしい部分や誤字などを見つけましたらご指摘いただければ嬉しいです。
そして、他作の更新プラスちょっとした書き溜めの様なものを書いていたためお時間をかけてしまいました。
詳細はあとがきにて。
次回の更新はもっと早めに出来ると思います。
ところ変わってここは王宮の中心部、私は私を含む王族たちの居住区画を抜けて謁見の間やパーティの会場なども兼ねる大広間へと向かい、そこで私の両親である国王陛下と王妃殿下へのお目通りを願い出た。
今、その許可を得て広間へと足を踏み入れようとしていた。
もちろん、その目的は太陽系探査のためのチーム立ち上げの許可とそのチームの編成や指揮に私が関われる様に、あわよくば指揮官的なポジションになれる様に出来ないかと打診するためだ。
当然ながらこれは最終的に連合の上層部へと持っていくこととなる。
具体的には連合としての方針を決定する意思決定機関、通称『評議会』だ。
一応申請書類は紙のものとデータ上なものを両方準備済みだ。
シチュエーションに応じた数パターンに及ぶ大まかな行動計画、と私自身が連れて行く予定の調査団のおおよその規模、使用する物資などのコスト面に関しても昨日丸1日使って纏め上げていた。
ちなみに、これだけ高度に発達した星間文明においても、セキュリティ上の理由などから紙が使われることはままある事だった。
物理的・電子的問わず複数の媒体で情報を残す事は万一の際を考えても必要な事だ。
閑話休題。
だが、もしも私の要望が100%通らず指揮官にはなれなかったとしても、最低限ある程度意思決定に関われる立場に食い込む事で、万に一つ、億に一つの間違いを可能な限り排除したいと言う目的が私にはあった。
まぁ私たちの属するこの連合の様な、呆れるほどに広大な宇宙の中でも比較的穏健派な勢力であれば、あまりそういう「双方のコミュニケーションに失敗して宇宙戦争ルートかつ地球人全滅エンド」みたいなのは考える必要はないかもしれないが、しかし可能性で言えばそれもゼロではない。
私はそこを懸念していた。
連合内部の過去の歴史を洗えば、滅亡とまではいかなくてもお互いの意思疎通が上手くいかずに誤解が生じて中小規模程度の武力衝突を誘発してしまった例は相当なレアケースではあるものの数例程度は存在している。
例えば文化の違いなどでトラブルに発展したケースだ。
葬送の文化として、火葬を主に用いる種族と土葬を主に用いる種族とで誤解が生じて諍いに発展した事例などは地球上でも類似した話を聞いていたので感覚的に理解できるだろうか。
あとはお互いの言語のやり取りとその翻訳などに誤りがあった場合だ。
この数多の文明が共に暮らす連合の内部において、言葉の壁というのは無視できない。
ご都合的な『全銀河共通語』みたいなものは存在しない。
AIなどを活用しつつそれを作ろうと言うプロジェクト自体はあるものの、当然ながら身体的な構造によって発音できる音とそうでない音とが種族によってバラバラなので難航している。
発声に関する口腔や声帯の構造上一部の濁音や半濁音をほとんど発音できない種族もいれば、舌を引っ込めて喉の奥や顎にぶつけてカチカチ鳴らす音を言語の中に組み込んでいるため他の種族ではそもそも発声が困難な言語を使う種族もいる。
私たちアルヴィム族や私との付き合いのあるトゥーたちンマト族、ラフィたちラエラル族、そして古代の人造種族に起源を持つディアノたちロノ・ワヌーシャも、使う言語は異なっている。
一応私も習得している、連合の結成時に成立し現在でも複数の惑星やコロニーで共用されている統一語という公用語の様なものはあるにせよ、他にもある程度バラバラの言葉を使う無数の種族たちが暮らしている超多民族&多言語な星間国家同士のゆるい連合体というのがこの連合の実態である。
そんな私たちが普通に会話できているのは、複数の言語に対応した翻訳機を何年もの月日をかけて共同で開発してアップデートを続けながら使用していたり、方言程度に分岐した共通のルーツを持つ言語を再統合したり、類似した言語体系の種族同士が共通語をこちらも長い年月をかけて開発していくつかの言語を統一したりと言った事を幾度も繰り返して少しずつ言語をまとめ上げていく努力を試み続けて来た歴史がある。
また、言語の壁をある程度無視できるテレパシー能力で会話をしていたりもする。
あとは単純に他の星の言葉を睡眠学習の要領で脳に直接叩き込んだり誰かから習うなどして自力で習得したりと、あの手この手の涙ぐましい試行錯誤を重ねているからなのである。
こうした事情から、我々の中においては言語学というものが科学と並び種族を問わずかなり盛んに研究されることとなる。
かく言う私もトゥーやラフィから彼女たちの言葉を習って習得したこともあれば、他の言語を学習装置などを用いて詰め込み教育(物理)したりと自分なりにいろいろな種族と会話ができる様に頑張ってはいるのだ。
だがそれでも完璧とは行かず、やはりどうしてもお互いにコミュニケーションを重ねていくうちに食い違いや誤解は程度の差こそあれ生じてしまう。
しかしそうした不幸な行き違いから起こる望まない不測の事態も「地球の一部の文化と言語を含む前世の記憶」という武器を持つ私が組織のストッパーとなれれば限りなくゼロに近づけることが可能となるかもしれない。
そう考える次第だった。
少なくとも私さえいれば鳩を飛ばされたくらいで戦争になったりはしないだろう。
もちろん、心の奥底では「地球をまた見たい。地球人と会ってまた話がしたい。地球の食べ物をまた食べたい」とほぼ地球一色だったが。
しかし私の前世を知るものはいないのでそんな内心を曝け出すわけにもいかなかった。
ただ、いくら王族とは言ったところで所詮は第17王女とか言う微妙な序列。
今まで出世云々に大した興味もなかったため今の肩書きは研究室の室長とは言え、たかが宇宙局の一研究員でしかない。
一応軍における地球で言うところの少将相当の階級もあるがそれも昔取った杵柄というか、予備役化した現時点では半ばお飾りの様な物。
そんな私が申請を出すよりも、加盟国の元首である父上の方から上に話を伝えてもらった方が成功率が高いのではないかと思ったのだ。
ちょっと職権濫用の様な気がしないでもないが。
とは言え、そういう前世のこととか打算とかを馬鹿正直に話すわけには行かないのでその辺のことは一部を伏せたりオブラートに包んだりしながらも、資料としてその文明の現在分かっている情報と「その文明の本格的な調査をやりたい」と言うことの概要を既に伝達済みである。
しかし詳しいことをあらためて、まとめて父上に伝えるためにやはり直に会って話さねばならないと私は考えていた。
昔から存在する無駄に豪華な10メートル近くあろうかと言う巨大なアーチ状の扉が、私が近づくと左右にスライドして開く。
すると、真正面に鎮座する玉座に向けて太い一本の光の道が出来る。
私はその中央を歩いて進み、玉座へ続く数段の階段の手前まで歩くと、そこで片膝を立てて傅いた。
視線の先にいるのは、翡翠のような美しい石を切り出して作られた豪奢な玉座に腰をかける、私よりも身長が高くより筋肉質な肉体を持ち、その巨体を装飾の施されたローブで包んだ肩下まで髪を伸ばした銀髪の壮年の大男と、その脇に侍る深緑のタイトなドレスで着飾り、その上にマントを羽織ったもう1人の銀の長髪の美女。
この2人こそ、この星を統べる王とその妃にして、私の実の親でもある『リン・サグ・ロワム』と『リン・シ・アミュイ』だ。
「父上!母上!ただいま参りました!」
「おぉ、ルウィよ。よく来たな。相変わらず元気そうで良かった」
「父上と母上こそ、ご無事で何よりです。外遊から帰ってきたばかりのところにわざわざお時間をいただく形となってしまい申し訳ありません」
「構わん。……今回は未知の文明と思われる存在の発見であったか。お前から送られてきた資料にはアミュイと共にすでに目は通した。確かにこれはお前の言う通り知的生命による星系外へのメッセージだろう。見たところそれなりの文明レベルはある様だな。そしてそれがお前が前々から目をつけて探査の要請を出していた銀河の領域から発見されたというのもまた喜ばしいことだ」
「はい。それなりの規模の通信・観測施設を建設可能である点とそれらを用いた大出力かつ複雑な電波通信を行える点が読み取れるため、ある程度の技術を保持しているものと思われます。自らの遺伝子構造の解析と原子の存在を認識が可能な点からも、科学力が一定の水準にあることを伺わせますね」
それからしばらくは私たちの部署でまとめたこの文明の所在地と推定される星系についてや、大まかな文明のレベルの予想などに関する情報について伝えていく。
推定される所在地は受信した場所から数十光年先の星系の中の惑星のうちの一つと考えられており、その恒星系の移動方向と電波の進んで来たルートをシミュレートしてみたところ数十年前のある時点でそれが重なる部分があったためほぼ間違いないと断定できる。
さらに恒星のおおよその温度から予想されるハビタブルゾーンを設定してその内部に存在する天体によるものであろうと言う所までは既に導き出している。
既に無人機の管制員がAIにその恒星系を注視すべしと命じていたらしく、現在データを収集しながらその恒星系に向けて接近中だとの連絡が先ほど入って来たことも話した。
また、地球におけるカルダシェフスケールの様に、私たちも文明の発展度合いを示す指標を用いる事があるが、その指標に今回発見された電波信号を送って来た文明を当てはめた結果もまた伝える。
恐らくは目に見える事のない遺伝子や原子と言う存在を発見して研究できるだけのナノテクノロジーがあり、天文台を用いて電波通信を行えるだけの科学技術や機械技術・建築技術がある点、宇宙へ関心を向けて調査に乗り出すだけの知性と好奇心を持ち合わせている点を考慮に入れている。
これによりレベル1の指標である『火の発見、道具の作成と利用』レベル2の指標である『科学の発展とそれを利用した高度な人工建造物の作成』はクリアしているものと判断して暫定的にその次の段階である『惑星と共存しほぼ全域に高度な知的文明を浸透させている』事を指標とするレベル3とした。
「それで、この文明に対する詳細な調査と接触を望む。出来れば直接指揮を取りたいと言うことであったな」
「はい、父上。この宇宙には多様な勢力がひしめいておりますし、我らには敵も多いですからね。少しでも味方は増やすべきです。それがある一定の文明レベルを持つものであれば、必ずや我らの助けとなってくれることでしょう。それに……奴らの餌食とならぬ様に1つでも多くの文明を守ると言うのが、我が連合の現時点における外交方針の柱の一つとしてありますから」
「これまで様々な宇宙の探査や開発に関する計画に携わってきたお前がこれに興味を示すのも当然か。このメッセージを送ってきた文明との接触を望むのもよかろう。もし友好的な種であれば仲間としたいと言うお前の思いもまた分かる。どうせ止めても行くと言い張るのがお前だからな」
「いや、それは……」
「違うか?」
「……」
普通に図星であった。
反対されても粘りに粘ってごねるつもりだったのだが、それを見透かして案外簡単に折れてくれたのは嬉しい誤算……とでも言うのだろうか?
「……それに、この文明がいつ奴らの魔の手にかからぬとも分からん。奴らは神出鬼没ゆえにな。そうならぬうちから連合の手で保護しようとすることもまた一理ある。無論、俺としても異論はない。……だがこれは俺の一存では決められぬ。他の文明と接触し、友誼を結んで新たに同胞として加える際には、必ず連合の評議会に話を持っていき、正式に許可を求める必要がある。その彼らの文明が我らが同胞たるに相応しいかどうか、それを判断するのはお前や私ではないのだ。……我らは所詮、幾千幾万にも登る加盟国のうちのほんの一つにすぎぬ故にな」
この連合は想像もつかないほど強大かつ広大だ。
複数の星間文明が共同体を形成したことから始まり、それがやがては一つの銀河を席巻し、隣の銀河をも巻き込み、次から次に銀河を取り込んでいく形で大きくなり今に至る。
その過程で私たちの種族もその連合に籍を置く事となった訳なのだが、これが約1万年前のこと。
これは過去に行われたこの星における最後の大きな戦いにも関係のある話でもあるが、それはさておきこれは数億年単位の長い長い歴史を刻む連合の中においてはほんの最近という扱いであり、あくまで我らは新参にあたる勢力だ。
ましてや私たちは星一つとその周辺のスペースコロニーや資源衛星が幾つかと、あとは他の惑星にある程度の居住区を抱えているに過ぎない、規模からしてもそれほど大きくない星間国家としては至って平均的なレベルだ。
そんな私たちが最近連合の勢力圏に入ったばかりの辺境の銀河で発見された知的生命体の探査プロジェクトの指揮官になりたいと申し出たところで果たしてその要望が通るかどうかは未知数であった。
これまで「この計画や研究に参加したい」と言って参加できた事は多数あっても、自ら発起人として「こう言うことをしたいからそのためのチームを結成したい」と連合の上層部に申し出た事はあまりなかったからだ。
ましてや、それ相応の責任が伴う文明探査プロジェクトにおいては今回が初である。
「ルウィ、そんなに難しそうな顔しないで。この件は私たちも出来るだけ協力するわ。申請書には協賛者として私たちの名前を出しておくから、しばらくの間は出来る範囲で準備をしながら待機しておきなさい」
考え事が顔に出ていたのか、母上が心配そうにしながら自らの名も共に添えてくれると申し出てくれた。
「分かりました、母上。ありがとうございます」
「うむ。……その新規に確認された未知の文明の探索と発見、接触を我らと我ら以外の複数の文明が希望したとしても、多くの場合はその複数の文明種族の艦隊との共同での探査活動が基本となる。主催・主導することは難しくとも、参加の許可が出ないなどと言うことはあまりないとは思うがな」
母上のその言葉に父上もそう続ける。
確かに父上の言う通り、この手の大きなプロジェクトの場合、人数等に何らかの制約がない場合は基本的に参加は許される。
それは「来る者拒まず」的なおおらかな連合のスタンスによる。
ある案件に関して、複数の立候補者・参加希望者が現れれば「じゃあみんなで一緒にやろうよ」となるのである。
それは開拓も、研究も、なんなら戦争もそうである。
とある事情から「この宇宙で孤独に動くことほど危険な事はない。出来る限り集団を形成して動くべき」という考え方も連合内において根強いため、貿易船などにしろこの手の外宇宙探査計画にしろ、ほぼ必ず武装した複数の艦で船団や艦隊を組むのが基本となる。
何なら軍が護衛につくこともザラである。
「はい。以前私が兄上たちに同行する形で、連合外部の文明との接触を目的とした艦隊に参加した際には50ほどの文明の艦隊、総勢1000隻以上が参加していましたね。……数だけでいえばそれなりの規模であったと記憶しています。そのうち軍艦が700隻以上。ただしその時は我々はあくまでその艦隊の一翼を担うのみでした。しかも、比較的後方の……」
そうして過去に参加したプロジェクトを思い起こすが、その時もやはり一参加者の扱いに毛が生えた程度でしかなかったのだ。
「そうだな。まぁ、あれは無条件で無人機が撃墜されて戦闘民族が殺気立っていたり、いくつか特殊な事情があった故に例外の中の例外と言っていいものだったがな……。とは言え、今日明日ですぐに返事が来るとは思えん。更なる情報を集めたり、あとはメンバーの選出や船の準備などもあるだろう。他のことをしながら待っていると良い。確か船はまだ改修中だっただろう。そっちの進捗も確かめておけ。……軍には俺から声をかけておく。もし評議会からの返答並びに許可を得られた場合は1個小艦隊程度は付けるから連れて行きなさい」
「お心遣い痛み入ります、父上」
「構わん。お前のためだ」
父上の口からサラッと出て来たこの1個小艦隊という単位は、文明ごとの事情によって編成に大なり小なり違いはあるが、連合加盟国においてはおおよそ100〜300隻程度となる。
艦隊は星系内の宙域の一部のパトロールが主任務の小型戦闘艇が数隻から十数隻単位の「パトロール艦隊」から始まり、それを数個束ねて増強しつつ火力が出せる中型艦を追加した50隻から100隻未満の「分艦隊」、さらにそれを数個束ねてそこに大出力の陽電子砲やレーザー、ミサイルを搭載した大型艦か、または無人ないし有人の宇宙戦闘機を多数搭載できる母艦をいくらか加えた100隻から300隻未満の規模の「小艦隊」、さらにそれを数個束ねた500隻から1000隻未満の規模の「艦隊」。
ここまでが基本的かつ標準的な編成となり、この程度の規模の部隊が主に各星系の防衛を担う基本単位として機能する。
さらにその倍程度の1000隻規模かそれ以上の「中艦隊」と、その倍から3倍程度の「大艦隊」、そしてほぼ一部の戦闘民族や軍事国家しか所有してない様な、デス・ス⚪︎ーみたいな移動要塞じみた超巨大艦を旗艦に据えた1万隻単位の「超艦隊」へと増えていく。
ただし超艦隊の様な規格外の大部隊の編成は防衛的な意図で使われることはほぼなく、地球における空母打撃群と同じ様なほぼ外征用の部隊だ。
他の文明との抗争などが発生した際に赴くのがこの規模の艦隊となる。
それはさておき、そんな惑星の防衛すら可能な戦力を1人の娘に付けると言うのだから、これだけで両親がどれほど私を甘やかして……いや大切に思ってくれているかがよく分かると言うものだった。
「父上、母上、わざわざお時間をいただき、ありがとうございました。それでは、私はこれで」
両親が思いの外すんなり快諾してくれた以上、あとは連合のお偉方の判断次第ということになる。
私は父上の言う通りにメンバーを募るため、自らのオフィスへと戻るべく踵を返した。
Tips
主人公たちの名前の真ん中についてるミドルネーム的な何かは本人の階級や世襲式の家職などを示していて、家称などと呼ばれているぞ。
王家の場合、国王であれば「サグ」が、女王であれば「シヴ」が、王配または王子などの王家の男子であれば「サディ」が、王妃または王女などの王家の女子であれば「シ」が、生前退位などで何らかの形で王家としての地位を降りた元王族であれば男女問わず「スロ」が付く。
王家以外にも貴族階級や戦士階級、一部の職業などにも存在するが、一般市民にはないぞ。
1万年前の政変でリン家に蹴落とされてしまった旧王家は紆余曲折を経て現在では平民階級として暮らしているので家称は存在しないぞ。
これは本人の身分が変われば改名される決まりとなっており、戦士職の家に商家の娘が嫁げば戦士職の名前を名乗る様になるぞ。
追記
2024 / 5 /15 22:02
詳細は後書に書くといっておきながら肝心な事を書き忘れてしまいました。
申し訳ありません。
現在、主人公たちの宇宙人勢力が来訪予定である「この世界における地球」の情勢に関するアンケートを取ろうかなと考えておりまして、次回の後書きにアンケートフォームを設置する予定でございます。
執筆に時間がかかっていた理由の一つはその複数のパターンを想定して書き溜めを(現在も並行して)書いているからだったんです。
大まかに考えてピースフルかハードコアの2パターンを予定しています。
それでは次回の更新でお会いしましょう。