崩スタに転生したら、前世でやらかしてたみたいです(旧:ゼーレとブローニャの幼馴染に転生しました)   作:ダレンダ

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ついに羅浮編です。大分テンポが遅いですが、勘弁してくれると助かります。
多分、今回のヤンデレ要素、皆無になると思うので、勘弁してください
追記:話数間違えてました。すんません



羅浮編
第13話:次の駅は羅浮ってとことみたいです


 

 

 

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 話をしよう。これは、ある1人の者の話の三部作にしたものだが、素人臭いが許してくれ。

 1つ目は、[生]、豊穣の力は木を建て、そこに1人、いや一匹の鳥がいた。雲の上のものと出会い、共に戦い、笑いあった。

 

「全く、お主は相変わらず、花見をするのが好きなんだな。□□」

 

「そりゃ、俺と応星は短命種なんだからね。こういう時にやっておかないといつの間にか、寿命を迎えちゃうからね。まあ、応星はともかく俺は、この仕事の任期が終わるまで生きてたらいいと思っているからね」

 

「お前はもう少し、最低でも80まで長い生きしろ」

 

「ええめんどくさい、まあ頑張って生きるよ、鏡流」

 

「お前はその前に、酒を飲めるようになるといいな。□□」

 

「うるさいな、応星。俺は酒を飲まないって自分に戒めてるんだ、それにみんなで一緒に楽しく食事出来れば充分だよ」

 

「相変わらず、そういうとこは頑固だな」

 

「うるさいぞ、丹楓。お前だって人の事言えんのか」

 

「言えるな」

 

「まあまあ、ここは喧嘩する所ではないんだぞ」

 

「はいはい、わかってますよ。お姫様」

 

「君はいつまで経っても、私のことをお姫様と言うんだね」

 

「だってねえ、動物に好かれてたり、よく眠そうにしてたり、俺の知ってる、本に載ってるお姫様の要素を全て網羅してるじゃん」

 

「フフフ、そうかい」

 

「ちょっと私を置いてけぼりにしないでよ! でさ、□□、今からひとっ走り付き合わない?」

 

「飲酒運転はダメだよ、てかそれ以前に白珠の運転は荒いからやだよ。毎回酔うこっちの身になってくれよ!」

 

 そう楽しんでいたが、時は流れ、

 

「グボァ!! ったく痛ってなあ!!」

 

「□□!! どうして、我らを庇った!!」

 

「いや、別にお前たち助けたいと思ってたら体が動いたんだ。それに、俺はお前らと違って長生きできないし、するつもりもないんでね、まだ長生きできるお前たちを残しておくのがいいと思っただけだ.グヴォ(吐血)もう俺はダメみたいだな。お前ら5人仲良くしてくれよ.」

 

「おい、□□、□□!!」

 

「俺たちを置いて先に行くとは」

 

「俺もお前と同じ短命種であるのを忘れてんじゃねえよ」

 

「君は結局最後までお姫様呼びだったね」

 

「我は、□□、お前の意思関係なく、お前の仇を、薬王秘伝を必ず討つ」

 

「師匠?」

 そうして、一匹の鳥は、飛ぶ翼を失い、墜落した。

 

 2つ目は「火」。墜落した場所は火に囲まれそこで、占い師に出会った。

 

「全くお前は、よく私を揶揄えるな。〇〇」

 

「別に、符玄だってたまに俺の事揶揄ったりするだろ」

 

「そういうことじゃない!!」

 

「まあまあ、落ち着いて、怒るとエネルギーを使い切っちゃうよ」

 

「だから、そういうところをどうにか出来ないの!!」

 

「ハイハイ、ワカリマシタ。太卜様」

 

「さらにふざけているようにしか聞こえないんだけど?」

 

「気のせい気のせい。じゃあ俺は、卜算の結果を伝達してきます」

 

「ちょっと待ちなさい。まだ書類作業が残ってるわ、先にそっちを終わらせるわよ」

 

「わかりました。じゃあちゃっちゃと終わらせて、金人港の蓮根餅を食べに行きて~~」

 

「そうね、私も早く仙人爽快茶を飲みたいわ」

 

 そうして巫山戯合いながも楽しながらも、現実は厳しかった。

「ごめんな、俺が短命種で」

 

「別に、寂しくとも悲しくもないわ」

 

「そうかい、相変わらずだな。ありがとう、符玄.」

 

「.クッ、なんで私をおいて行くのよ。バカ。

 お前が大切にしてたこれを大切にしておくとしよう。ってない。一体何処に?」

 


 

 

 

 3つ目は「空」、今から再び羽ばたき始める鳥は、再び、舟を見下ろそうとしていた。

 

 

「おい、おい、生きてるか~~?」

 

「ん~~~~むにゃむにゃ( ¯꒳¯ )ᐝ zzzzzzzzzzzzzzzzzzzZZZZZZZZZZZ」

 

「いい加減に起きろ! (レントを蹴飛ばす)」

 

「( 'ω')フェッ?!!! 敵襲!? って誰も居ない気のせいか、よし、このまま二度寝を」

 

「「二度、寝るんじゃねえ!!」」

 

「うるさっ! なんだよ、ってここ何処!? 何また精神世界に

 来た!?」

 

「うるさいなあ。よく目覚めましたか?」

 

「はい あんたらのせいで、バッチリ目覚めましたよ。で、あんたら誰?」

 

「俺の名前は、

 

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「え!? それって!」

 おーい、寝てるの? 起きてよ

 

「オット、時間だな。じゃあまた逢おう」

 

「ちょっと!! 待って」

 

「安心しろ、お前なら今回の開拓の旅を何とかできるさ。頼むぞ、俺」

 

「そうだな、君なら行けるよ。我らが主君の祝福があらんことを。また会おう」

 

 そうして、レントは目を覚ました。

 

 

 


 

 

 

 【レントside】

 

 レント「う~~ん、今の夢? は一体?」

 

 なのか「おー〜い、起きてる?」

 

 レント「うん、今起きたところ」

 

 そう言って俺が部屋のドアを開けたら、なのか以外にも穹もいた。

 

 なのか「わかったよ。航路会議がもうすぐ始まるから、列車のラウンジに来て」

 

 

 レント「航路会議? 何それ?」

 

 なのか「そっか、レントが今回が初めての[開拓]の旅だもんね。

 航路会議は、今回どこに行くのか決めるんだよ」

 

 レント「へえー、結構大事なものだね。じゃあ早く行かないとね」

 

 俺が列車のラウンジに向かったが、丹恒がいないことに気づいた。

 

 レント「あれ? 丹恒はどうした?」

 

 なのか「あ、丹恒ならまだ寝てると思う。「丹恒が寝坊、あんまイメージしないな」その気持ち、よくわかるよ。でも、ウチら列車に乗ってる人って、何日も寝なくて平気だけど、一旦寝たら今までの分を取り戻す勢いで寝ちゃうんだよね。さっき、穹にも言ったけどいずれこのスキルを身につけると思うよ」

 

 レント「へ──。そういうこともできるのか」

 

 パム「各員跳躍航路会議を始めるぞ!」

 

 そんなこと聞いてたら、航路会議が始まってようだ。まだ行先聞いてねえ。

 

 パム「まずは、今回の駅の問題を見事に解決し、列車が再び進めるようにしてくれた皆に感謝じゃ! それに今回の駅の問題で、新しくレントが加入した、この前は挨拶出来なかったらここで、レント、お前を列車は歓迎する」

 

 なのか「ふふん、ウチらのおかげだね!」

 

 レント「ありがとう、これからよろしく、パム」

 

 パム「続いて、次の駅の名前を発表するぞ───「お久しぶりね 星穹列車の皆さん、私よ、カフカよ」

 お前は、え──ーっと誰だっけ? .あ、穹に星核を埋め込んだ人だ!! なんでここに? ホログラムってことは、事前に録音したやつを投影してんのか? みんなの雰囲気がなんか怖い。特に姫子さんが。

 

 カフカ「あら いいタイミング 皆さん───勢揃い···だなんて」

 あれ、これ話聞く限り、録音じゃねえな、ホログラムで遠隔で会話してることになるのか? すげえな宇宙の技術。

 

 姫子「魅力的な自己紹介は不要よ、星核ハンターさん」

 

 カフカ「姫子でしょ? パーティの邪魔をしてごめんなさい。でも私の要求を聞いたら理解してくれるはずよ。目的地を───変更してちょうだい」ヴェルトの足にしがみついてるパム、可愛いな。ってそれより!! 目的地を変更ってどういうことだ? 

 

 姫子「[星核ハンター]、あんたをみたころがあるわ。カンパニーの指名手配犯でね。天文学的な数字の懸賞金だった───それに生死は問わないとも書かれていたわ。あんたは自分にかけられた懸賞金の額を知っているかしら?」天文学的な数字の懸賞金ってどのくらいなんだろう? ※推定10兆円以上。

 

 カフカ「あまり興味はないわ。カンパニーから懸賞金をかけられるのは、むしろ賞賛されるべきことよ。数字が大きければ大きいほど、評価されていることだからね」案外ポジティブだな。

 

 なのか「指名手配犯って、ポジティブなんだね······」

 

 姫子「···だったら、ヘルタもあんたを賞賛していたわ。[運命が見えると自称する狂人(エリオ)が、命知らずな人たち(星核ハンター)を引き連れて、宇宙でもっとも危険な物を追っている! ]ってね───ヘルタは滅多に人を褒めないのよ」

 それ、褒めているより、バカにしてるのでは? そう思うのは俺だけだろうか? 

 

 カフカ「[宇宙でもっとも危険な物を追っている]ね? ···その点においては、君たち列車も同じ穴の(むじな)だと思うけど?」

 

 姫子「来る場所を間違えたわね、カフカ。私たちはあんたはあんたの願いを聞き入れるつもりはないし、星核ハンターと関係を持つつもりはない。話せてよかったわ。直接、あんたが列車を訪ねた時にでも、また話しましょう」

 

 カフカ「[羅浮(ラフ)]を知っているかしら?」

 何処? 

 

 ヴェルト「···仙舟同盟の6艘の内の1つ、仙舟[羅浮(ラフ)]。もちろん、知っている」

 

 カフカ「ふふっ、でも、君たちは知らないでしょ。その仙舟が今、君たちのすぐ近くまで来ていて、2回の跳躍で辿り着ける距離にあるってことを。それに、システム時間における45時間前、1つの星核が羅浮で···暴発した。 不慮の災難でね······そう思うでしょ?」どういうこと、人為的に起こったってこと? 

 

 ヴェルト「星核ハンター、何を企んでいる? 仙舟同盟は俺たちとは違う。[巡狩()]に目をつけられたら、お前たちはもうハンターではなく、獲物となり、同盟に宇宙の果てまでおわれることになるぞ───」

 

 姫子「言いたいことがあるのならはっきり言いなさい、カフカ」

 

 カフカ「···簡単に言えば、その星核は私たちと無関係なのに、仙舟は責任を星核ハンターに押付けたのよ。私の仲間の(ジン)が雲騎軍に連れていかれた。私は彼を連れ戻し、星核による危機を排除して、疑いを晴らす必要がある」この顔どこかで見たような? なんだ、この既視感と違和感は? 

 

 なのか「アンタたちが無関係? そんなの誰が信じるの? 星核が爆発してすぐにアンタが現れた、偶然にしては出来すぎでしょ······それに、アンタたちとウチらは何の交流もない。星核ハンターが潔白かどうかなんて、ウチらには関係ないもんね!」

 

 穹「星核を封印して、仙舟を助けるべきだ」

 

 なのか「だめ! 絶対に手を貸さないほうが良いよ───同盟って凄いんだから、星核の1個ぐらい処理できるって! ウチらは星穹列車の乗員で、星核封印の専門家じゃないでしょ!」でも、今回は仙舟 羅浮で同盟じゃないから、厳しいのでは? てか、じゃあなんでこの話を俺らにするんだ? 

 

 カフカ「確かに関わらないことも出来るわ。星核がこの空間を汚染する前に、今すぐ跳躍を開始し、次の世界へ行くことだってできる。でも、この星軌は再び塞がれるでしょうね。

 私は君たちの未来がどうなるか教えることができるわ。もし、君たちが[羅浮]に行かなかったら、星核はやがて仙舟全体を汚染し、乗っている人の約半数が死ぬことになる」

 

 カフカ「勇敢な開拓者であり、善良なナナシビトが、黙って見ているわけには行かないでしょ?」

 

 姫子「···あんたの仲間、刃と言ったわね。彼もタヒから逃れられないのかしら?」逆にタヒから逃れらるやつっているの? いたら、あの人(回帰の星神)が、何かしら手を打ってると思うけど。

 

 カフカ「それに関しては、教えられないわね。座標はここにある、どうするかは君たちが決めるといいわ。全く異なる目的を持っているように見えても、郡星はやがてその軌道を交差させるものよ。それに、君「え、俺?」ええ、宇宙の恒常性を維持しようとする者は、この選択をどう取るのかしら。では、さようなら」

 そう言い残して、星核ハンター、カフカは消えた。

 

 姫子「三月ちゃん、丹恒を読んできてちょうだい」

 

 穹「最後の言葉どういうことなんだ? わかるか、レント」

 

 レント「いや、分からない。でも何か、見透かされてる気がする」

 

 姫子「レント、あんたのことが星核ハンターから出てきたってことは、あんたが必要な長期的な目的があるはずよ。気をつけなさい。仙舟羅浮については、ヴェルトから聞いた方が良いわ」

 

 レント「わかりました」

 そうして、ヴェルトの話を聞きに来た。

 

 ヴェルト「レント、仙舟羅浮について何か聞きたいことはあるか?」

 

 レント「そもそも、仙舟とか同盟ってなんなんですか?」

 

 ヴェルト「ならまずは、仙舟同盟について話そう。仙舟同盟は6艘の巨大な[仙舟]からなる組織だ。彼らは[巡狩]の嵐を信仰しており、星神[豊穣]を滅ぼすことを使命としていている。星神の中では、嵐は特別強いわけではない上に、彼の運命である[巡狩]の概念は狭い···だが、他の星神とは違い、嵐は人への関心が高く、その力をためらうことなく仙舟同盟に与えている。それゆえに同盟の[元帥]と六人の[将軍]は、レギオンの[絶滅大君]と比べても遜色ない力を持っている」

 

 レント「凄いですね、仙舟同盟って(小並感)。でも、そんなに凄い所なら星核を何とか出来そうですし、なんでわざわざ列車に頼もうとしたんだろう?」

 

 ヴェルト「その件だが、俺は、どうも胡散臭い。レントの言う通り、[巡狩]の加護を受けている仙舟に星核が脅威になるとは思えない。だから、星核ハンターが嘘をついている、もしくは仙舟同盟[羅浮]にもっと大きな脅威が潜んでいたのか」

 

 レント「さっき言ってたレギオンの[絶滅大君]とか?」

 

 ヴェルト「ああ、星核がナヌークによる物だからその可能性もある。それと星核ハンターの言葉でレントのことを[宇宙の恒常性を維持しようとする者]と言っていたが何か心当たりはあるか?」心当たりしかないんだが。多分、俺が[回帰]の星神の眷属であることだよな? 

 

 レント「いや、分からない。もしかしたら俺以上に俺の事を知っているのか? .あ、あるとしたら、これ(お守り)が関係してるのか?」あ、やっべ。回帰の眷属の象徴であるお守り出してしまった。

 

 ヴェルト「これは、お守りか?」こうなったら回帰の加護であることを伏せて言うか。

 

 レント「はい、俺が医療を学び始めた頃から持ってるお守りですね」

 

 ヴェルト「そうか。だがこのままでは憶測の域を出ないからな。彼女に直接会って話すしか情報は分からない。何にせよただ事ではない。今回は俺も同行するつもりだ」

 

 レント「おお、ヴェルトさんが、頼りにします」

 

 ヴェルト「ああ、任せろ」

 あれ、穹どこいった? 丹恒のところに向かったのか? 

 とりあえず、俺がここで待ってるか。そういうば、あの時の夢は、一体? 今回の開拓の旅がどうたらこうたら? .っクソ! 肝心な所が思い出せない。

 そう考えてたら、穹となのかが、丹恒を連れて戻ってきた。

 

 姫子「大丈夫、丹恒? 三月ちゃんから話は聞いたかしら?」

 

 丹恒「問題ない、状況は理解した」

 

 姫子「よかったわ。じゃあ、先ほど起きたことについて、今後の方針を投票で決めるとしましょう。 星核ハンターによると、仙舟[羅浮]で星核が暴発し、現在は列車のすぐ近くまで来ていると主張している。羅浮に向かえば、罪のない人々が犠牲になるのを防ぐことが出来るわ。

 ···でも、星核ハンターに騙されていて、利用されるだけかもしれない。私もヴェルトも星核ハンターは嘘をついてると思ってるけど、彼女の話を完全に無視することもできない状況よ·····

 そこで仙舟に向かうかどうかを少数多数決によって決めることにしたわ。向かうのに賛成の人は手を挙げてちょうだい。

 

 3、2、1───」

 でも、これ六人だから半々にならない? まあ俺は賛成。

 俺が手を挙げたら、賛成5、反対1の圧勝だった。丹恒だけが反対だった。

 

 姫子「5対1。賛成のほうが多いわね、仙舟に向かうことにしましょう」

 

 穹「さっき、反対するって言ってなかったか?」確かにさっき、明らかにカフカの意見を拒否してたのな。

 

 なのか「えっと、落ち着いて考えたんだけど。もしあの人が嘘を言ってなかったら、ウチらが仙舟に行かないとなんの罪のない人が犠牲になるってことじゃん···だから、わがままは言ってられないかなって···えへへ」じゃあさっきのはよく考えずに言ったんかい!? 

 

 穹「へえ、正義感が強いんだな!」

 

 ヴェルト「その辺にしといてやれ。なのかはいつも普段からこうなんだ、俺たちはもう慣れてる」

 

 姫子「どうする、丹恒? あんたは残る?」

 

 丹恒「あぁ、今回は遠慮させてもらう」

 

 姫子「じゃあ、今回の[開拓の旅]はあんたに任せるわね、ヴェルト。穹とレントと三月ちゃんの面倒をちゃんと見るのよ」

 

 ヴェルト「ああ、任せてくれ」

 今回の旅のメンバーは決まった。俺の初陣だ。頑張るZOY。だが、丹恒が来ないのは予想外。

 

 なのか「目標、仙舟へ───出発!」

 

 そう言って跳躍の準備が始まった。そういえば、跳躍を体験するには初めてだけど、大丈夫だろうか? まあ、席についてたら問題ないか。

 

 パム「まもなく跳躍が始まる。

 5

 4

 3

 2

 1

 」おお、これが跳躍か。なのかは立ってるけど大丈夫か。ってあれ? なんか浮遊感が、...って吹き飛ばされる!!! 

 頭を守らなければ!! 

 そう言って思いっきり跳躍の勢いで飛ばされた。

 グエバ

 

 レント「痛ててて、なんで俺だけちゃんと座ってんのに、飛ばされてんの?」

 

 穹「大丈夫か? レント。ずっと気絶してたみたいだが」まじか!? とりあえず、治癒しとこ。

 

 レント「大丈夫、頭部の衝突は防いだから、軽傷だよ」

 そう言いながら、列車の窓を見ると大きな船があった。俺が気絶してる間に色々とあったみたいだ。もう仙舟に出発するようだ。俺と穹、なのかは、ヴェルトさんの所に向かった。

 

 ヴェルト「出発する前に、今回の旅の目的をはっきりさせておこう───星核ハンターの言うことは信じ難いが、今回の仙舟の旅でもっとも重要なのは……」

 

 穹「ご当地グルメを堪能すること」

 レント「星核の対処」

 いや、星核の対処じゃないんかい。

 

 なのか「食べることばかり考えないでよね。綺麗な場所の写真だっていっぱい撮らないと」

 

 _(┐「ε:)_ズコー

 レント「いや、なのかも、かい。あれ、星核の対処しに行くの俺とヴェルトさんだけ?」

 

 ヴェルト「…… 星核ハンターには別の意図もあるはずだ。しかし、彼らの評判とカフカの言葉を考えると、仙舟に星核があるのは間違いないだろう。同盟と列車には交流があるわけじゃない。ゆえに俺たちが歓迎されるとは限らないだろう。だが、開拓者は利益を求める集団とは異なる。仙舟に少しでも力を貸して、問題を解決するまでだ。

 このことを心に留め、[探索]、[理解]、[構築]、[連係]を実行しよう 」なんだろう、ツッコミ役を俺に任せたような視線をしないで欲しい。俺もボケたい。

 

 なのか「えいえいおー!」

 

 レント「\(*°∀°*)/おー 穹もやるぞ、ほら」

 

 穹「お──ー(棒)」

 

 ヴェルト「ああ、出発だ!」

 そうして、俺の[開拓]の旅の初陣が始まった。

 

 ……To be continued

 

 





レント
今回、初めて開拓の旅に出る。なのかや穹たちが旅行気分なのが不安。丹恒が今回、来ないのは予想外だった

穹&なのか
羅浮の料理や風景の写真を撮りたいなど、ほぼ観光気分

丹恒
今回、嫌な予感がするため、開拓の旅は不参加。

姫子
今回、パムと共に列車の留守番のため、不参加

ヴェルト
前回のベロブルグの開拓の旅に刺激され、今回の開拓の旅に参加。なにげに、一番乗り気な人かも


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