崩スタに転生したら、前世でやらかしてたみたいです(旧:ゼーレとブローニャの幼馴染に転生しました) 作:ダレンダ
停雲「では、私が連れて参りました[助っ人]をご紹介します。カフカを追跡するのは重大な任務、もし逃がしたとなれば、
なのか「なにこの子…かわいい!!! コホン…で、どう役に立つの?カフカを見つけたら、噛みついて離さないとか?」
停雲「ええ、似たようなものです。この子は工造司が我々狐族の五感をバイオミメティクスして創った[
停雲「ただ、正式な捜索を始める前に、少しばかりこの子を[しつける]必要があります。早く仕事に慣れてもらわないといけませんので。まずは、どのにおいを追跡するのか設定します。 そうですね、私の香水で試してみましょう。」そう言って、停雲とかくれんぼのようなことをして、この諦聴のしつけをしたが、諦聴のこのキラキラのような痕跡は一体何なのだろうか?停雲を見つけるのに、結構歩いた。ここは、一体どこだろうか?先程、停雲が言っていた
停雲「見つかっちゃいましたか、このように[諦聴]がいれば、追跡も簡単になります。どうでしたか?廻星港でカフカの痕跡を見つけたら、すぐにこの子を起動してください。絶対に逃がしはしませんので。」
そう言い、停雲は俺たちを廻星港へつれてってくれた。
停雲「[廻星港]が止まる日が来るなんて…[星河は夜ごとに天を廻りて、銀雲は流水の如く響く]…これは、かつてとある詩人が廻星港の賑わう様子を見て詠んだ詩です。 羅浮の内と外は、すべて星槎を頼って行き来しています。廻星港の製造ラインが止まれば、仙舟すべての航路も一時休止するしかありません。 はぁ、おかげで接渡使の仕事をしばらく休めて助かりました。」悲しいのか、嬉しいのかどっちかにしろ!
なのか「停雲は全然、仙舟のことを心配してないみたいだね。」
停雲「それはありません。商売する者、[喜怒哀楽は顔に映さず]と言うじゃありませんか。それに、同盟がこれまで経験してきた危機と比べたら、この一件は
穹「御空様の命令は確か…」
レント「俺たちの面倒見るじゃなかったか?」
停雲「あらら、まさか御空様ののご命令で私を脅すつもりで? 皆様を連れて星槎海を案内する、というのが、あのお方をご命令でした。普段の私の仕事なんら変わりありません。 ですが、戦いは私の専門外です。命を春つもりもありません。最大限の誠意を示すために、[諦聴]を借りてきましたまで。」確かに共闘するとは言っていないから反論できない。
なのか「今度、御空に会ったら全部チクってやるから。」
レント「まぁまぁ、なのか、落ち着いて。」
なのか「でもさぁ......」
ヴェルト「心配しないでくれ。停雲さんを困らせるようなことはしない。 カフカに遭遇した時、その確保と戦闘は俺たちに任せてくれていい。道案内、感謝する。」
そういうわけで、カフカの追跡及び確保が始まった。しかし、カフカを追跡するためには、足跡や匂いといった、痕跡などの手がかりがなければ、諦聴は追跡できない。カフカの手がかりを探して、廻星港を進んでいった。途中、戦いがあったような武器の断片や[ご褒美をおいておいたわ、気に入ってくれたかしら?]と書かれた紙切れが付いた、手の跡の他に口紅をつけた不発の手榴弾などの痕跡から、廻星槎にカフカがいることはわかってきたが、意図的に痕跡を残した可能性があることを含めると同時にカフカも俺らの動きを完全に読んでいる可能性も見えてきた。その可能性を踏まえながら、俺たちは進んでいくと。
停雲「痕跡が……消えた?」
カフカ「獲物の痕跡が急に消えたら、狩人は気をつけなさい――狩る側と狩られる側の立場が逆転する兆しだから。」そう言うと奥から、雲騎軍の兵士をつれて現れた。なんで、雲騎軍の兵士があっち側に付いているんだ?
なのか「カフカ!」そう言い、なのかはカフカを睨んだ。
停雲「この雲騎軍たちは魔陰の身に堕ちていません……あなた、彼らに何を?」停雲も同じようにカフカを睨んだ。
カフカ「ほんの少し暗示をかけて、私のお話を”聞いて”もらっただけよ。ふふっ、これに関しては穹が一番詳しいわよね?」カフカは妖艶な笑みを浮かべ、急を見なながらそういった。 てか、穹は知ってんの?
そう考えるとみんな、穹を見た。だが穹は、ずっとカフカを見つめていた。
カフカ「ここはよくないわ。太卜様が来るには道が長すぎます。それに私にとってもよろしくない。この先で待ってるわね」そう言い残し、カフカは奥へ向かった。すぐにカフカを追いたいが、操られた雲騎軍の兵士が行く手を阻む。
レント「どうする?峰打ちで気絶させるか?」穹はランスで、俺は刀を、なのかは弓を、ヴェルトさんは杖を構え、応戦する。
ヴェルト「ああ、雲騎軍の兵士は操られただけだ。 無力化し、気絶させて時間が経てば目が覚めるはずだ。」
レント「了解した。じゃあ俺ちょっと試したいことがあるから、穹、ちょっとあの二人どちらかを取り押さえてくれない?」
穹「……分かった。」そう言い、穹は雲騎軍の兵士の一人を取り押さえた。
なのか「一体なにする気?」
レント「ほいじゃあ、せいの!!(冷気で冷やした手を思いっきり雲騎軍の兵士の首筋に当てる)」
雲騎軍の兵士A「冷た!! …ってあれ?ここは?」
レント「冷たいもので、目を覚まさせる作戦、大成功だ!案外うまくいくもんだな。そんじゃ、もう一人も行きますか?
あらよっ!!(もう一人の雲騎軍の兵士の首筋に冷やした手を当てる)」
雲騎軍の兵士B「冷てっ!!……ってここは?」
なのか「レントってすごいね! でも急いでカフカを追いかけないと!!」
レント「そうだな、おれは
穹「わかった。」
なのか「穹!…わかった!迷子にならないでよ!」
ヴェルト「レント、ここは任せた。」
そう言って穹たちは、カフカを追った。
レント「……で、あんたら大丈夫か?」
雲騎軍の兵士A「あ、ああ、俺は、流雲渡しで警備したけど、声がしてから意識がなくて。」
雲騎軍の兵士B「俺も、声がしてから、意識がなくて。」
レント「カフカは声で、人を洗脳するのか。注意しないとな。 洗脳されただけで、命に別条はないし、応急処置であるが、細かいところは医者に診てくれ。 俺は仲間のところに追わなくちゃならないんだ。」
雲騎軍の兵士「すまない。感謝する。」
おれは、雲騎軍の兵士を見送り、すぐに追いかけた。途中、コンテナがあるところを通ったかが、謎解きのようなものは、すでに穹たちが解決してくれたお陰で、思いの外早くみんなに追いつけた。
レント「みんな! 大丈夫か!って危な!?(銃弾を避ける)」ってもうカフカと戦闘を開始していたか?
カフカ「あら、やっとあなたも来たのね。」
なのか「レント! ナイスタイミング!穹が!」
レント「穹が、どうしたんだ?、って危な!(二回目)、「今、穹が、カフカに操られてるの!」まじか!穹もか! よし、俺が目を覚まさせる。」ってやりたいが、
カフカ「あら、あなたにその時間があるかしら?」カフカの攻撃が絶妙に妨害してきやがる。こうなったら、強硬手段だ!
レント「なのか!バリア頼む!」
なのか「! わかったよ。 今、祝福してあげる。」なのかがバリアを貼ってくれた。
レント「サンキュー! よっしゃ、待ってろ、穹。」
カフカの攻撃をできる限り避けながら、穹に近づいた。そして、なんとか穹の目を覚ますことに成功した。
穹「あれ、俺は一体?」
レント「目が覚めたか? って言ってる暇はねぇ。 さっさと、カフカを捕まえるぞ。」
穹「ああ、わかった。」
レント「そういや、穹はどうやって操られたんだ?」
なのか「それはね、あの女が出した糸に巻き付かれて、操り人形にされちゃたんだ。」あれ?雲騎軍の人は声を聞いて操られたようだけど?何が違うんだ?
レント「じゃあ、その糸に引っかからなければ、大丈夫なんだな?」
なのか「そうなんだけど――」
バァン!!(銃撃音)
たくさんの銃弾がこちらに向かってきており、急いで、コンテナに隠れて、銃弾から身を守った。
カフカ「そんな暇、あなた達にあるかしら?」
そうでした。あの星核ハンター
レント「あんた、手加減しろ! (コンテナから顔だけだした)」
カフカ「あら、1対4で戦っているのに、手加減しろって言うほうが無理があるんじゃない?(発砲)」
レント「おっしゃるとおりで!(コンテナに顔を引っ込める。)」クソっ!正論で返された!
なのか「どうする?どうやってカフカを捕まえる?」
レント「倒すって言っても――」
コロン
コロン?って手榴弾!
レント「なのか!離れろ!(手榴弾を遠くに蹴飛ばす)」
ドカァアアンッ!!
遠くで爆発音がなった。
コロン コロン コロン
レント「一体何個、来るんだよ! なのか、このコンテナから離れるぞ!」
なのか「う、うん。わかった。」
そう言ってコンテナから離れ用としたが、
バァン!!
やっぱり予想していたが、カフカの銃弾が飛んできた。幸い、おれが、カフカのいる側だったので、銃弾を俺が引き受けて、なのかはほぼ無傷で済み、なんとか、ヴェルトと穹がいる別のコンテナに移動できた。
なのか「レント!大丈夫!?」
レント「大丈夫、大丈夫。 さっき、なのかが貼ってくれたバリアのお陰で、なんとか致命傷は防げた。でも、なんか、体が痺れるが一応俺は、この中でヒーラー担当だぜ。回復薬を持ってきてるに決まって⋯⋯」
スカッ
あれ?……全然ない!あ、さっきのなんか忘れてると思ったら、回復薬補充してなかったのかよ!
あ、でもお守りから回復出来るじゃん。
なのか「もしかして、回復薬切れちゃった?」
レント「けど、何とかなりそうだ。ちょっと待てよ。」
お守りに回復する意志を込めると、お守りは冷気を纏い光った、すると少しずつだが傷が癒えた。
なのか「おお、すごいじゃん! 一体どうやったの?」
レント「それはだな───」
カフカ「そんなに喋る余裕あるならこれはどう?」
コロン
レント「また、これかよ!(手榴弾を蹴飛ばす)」
ボーン!!(爆発音)
ヴェルト「ただ、隠れてばかりで仕方がない。そろそろカフカを倒さないとな。」
なのか「けど、どうするの?」
レント「まずは、カフカの洗脳か武器のどちらかを封じるのが必須じゃないか?」
穹「いっその事、レントを盾にするか?」
レント「いや。俺、人柱になりたくねえよ!!お前さんとなのか2人はシルダーだろ!?」
ヴェルト「あまりふざけるなよ。 だが、策がない。」
レント「あのさ、いいこと思いついたんだけど、聞いてくれ。かくかくしかじかマルマルモリモリ」
なのか「これ、本当に行けるの?」
穹「でもいい案だと思う。」
ヴェルト「ああ、これで行こう。」
カフカ「あら、一体何するのかしら?」カフカは、二丁拳銃で発砲し、手榴弾の安全ピンを抜き、爆発させる。
なのか「ウチの取っておきをくらえ!」
穹「炎の槍よ。断ち切れ!」
2人の攻撃にカフカはいとも簡単に避ける。
カフカ「それで、私を捕まえられるかしら?」
穹「いや。」
なのか「私たちじゃない。」
レント「俺だ。」
後ろから奇襲だコラッ!!
カフカ「!?」
レント「六道よ、回帰は満ちた。大蛇よ。元に帰せ。」
カフカ「⋯⋯やっぱり、君もそのお守りを持っているのね。(小声) お見事。でも残念。」奇襲に近い俺の必殺技を難なく避けた。
レント「これでもダメか。」
カフカ「惜しかったわね。聞いて」あ、まず──
なのか「レント!」
ヴェルト「まずいな。」
なのか「やばいんじゃない!?レントがカフカに操られたら、この後、洗脳を解ける人がいなくなるじゃん!?」
カフカ「さっきの大胆な言霊の解き方には少し驚いたけど、言霊をかければなんとかなったようね、じゃあ、そのお守りを渡してもらおうかしら?」
レント「(レントはカフカにお守りを渡そうとする。)」
カフカ「あらあら、潔くて助かるわ。」
レント「…(^U^) (お守りを渡す直前でカフカの腹を思いっきり殴る)」
カフカ「あら、言霊に掛かっていなかったのね、それはそうとして女性を殴るなんて失礼なんじゃない?」
レント「確かに、女性を殴るのは男として恥だろう、だが私は謝らない。なぜなら、俺はカフカをカフカとしてしか見ていないからな、女性だのどうのこう関係ない。」そもそも、他の女性を意識してみろ、タヒぬぞ。俺が、
カフカ「私の言霊が聞かないなんて、あなたが初めてかしら?」
レント「確かに、いい
危うく、本当に洗脳されそうになったよ。
だが無意味だ。(^U^) これで、形成逆転と言ったところか、さっさと捕まってもらおうか。」
カフカ「あらあら見事に騙されちゃったわね。 …やっと来たのね。」そう言うと、カフカは、銃を持ちながら手を挙げ降参すると思ったらいきなり、天に向かって銃をを乱射した。
???「取るに足らない」と銃弾が向かった空から声が聞こえた。
???「おまえの一挙一動はすでに法眼の中諦めなさい。」そう言いながら、ピンク髪の人が銃弾をずらし、華麗に空から降りてきた。すっげえ、アレどうやってんだ?俺もやってみてー
けどなんか、見え覚えあるけどどこかで見たか?
符玄「太卜司 符玄これより、重罪人は私が引き受ける」
カフカは銃を降ろし、降参のポーズをとった。
今回から、キャラクター設定は書かないことにしました。理由としては、単純に、これいるか? という結論に辿り着いたからです。まぁ、その代わりにその話に対する小話を入れていきたいです
今回の小話として、まずカフカとの戦闘でレントが洗脳されたフリをしたシーンはレント自身の効果抵抗が高かったからです(現在、レントの効果抵抗96.6%)実際は、単純に ニーサン(^U^)を入れたかったからだったり、じゃなかったり
え?100%じゃないの?だって、絶対効かないより、確率でミスるほうが面白いじゃないですか