崩スタに転生したら、前世でやらかしてたみたいです(旧:ゼーレとブローニャの幼馴染に転生しました)   作:ダレンダ

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投稿が遅れてすんません。もうちょっと投稿ペースを一定にできるように当分は週一、日曜日に投稿しようと思います。長らくお待たせしました


第22話:なんか、俺疑われてるんだが?

 

 

 レント「……ここが、太卜司か。 久しぶりだな、ここに来るのは……授事庁は、この先だな……」

 

 俺は、符玄からなのかを介して、太卜司に来るように呼ばれた

 

 

 なのか「あ、レント。こっちだよー」

 かつて働いていた職場を懐かしんでいたら、なのかが俺に声をかけたくれた。俺は、なのかのもとに向かった。

 

 レント「穹、来てたのか。察するになのかに呼ばれたのか?」

 

 穹「粗方、そんな感じだ」

 

 なのか「随分、来るのに時間がかかったけど、何かあったの?」

 

 レント「タイミングが悪くて星槎に乗るのに時間がかかったんだ」俺はなのか達と違って太卜司に行ってないからビコーンがなく、長楽天から星槎に乗って、太卜司に行く必要があったが、運悪く、来るのに時間がかかった

 

 レント「なのか、自分の過去を見れたか?」

 

 なのか「うん、でもなんか窮観の陣の範疇を超えちゃって途中で終わっちゃったの」

 

 レント「なにそれ、怖」

 

 なのか「そんな言わないでよ、ウチだってそうなるとは思ってなかったんだから!」

 

 レント「それは、すまん……にしても俺を呼んだ肝心の符玄は何処にいるんだ?」

 

 なのか「ああ、太卜様は、今、窮観の陣の点検をしているところだよ、ほら、あそこにいるよ」

 なのかが指を指す方向を見ると大きな陣と卜者、それに符玄が居た

 

 レント「あれが、窮観の陣……でかいな」

 

 なのか「あれで、色々と占ってるらしいよ」

 

 レント「へぇ……」あれが、俺が作ったやつの上位互換か……でもその分、占う符玄に掛かる負担は相当でかいだろ

 

 符玄「……はぁ、やっと来たのね。占い結果に星槎に乗り遅れるとあったけど、もうちょっと早くこれなかったのかしら?」

 いつの間にか符玄が俺達のところに来ていた

 

 レント「しょうがないだろ……それに占い結果で分かってるならそこまで責めなくても良いんじゃないか?」

 

 符玄「それでも、できるだけ早く来れそうとは思わないのかしら?」

 

 レント「……すんません」そう言われるとぐうの音も出ねえ

 

 符玄「別に気にしてないわ」

 

 なのか「話に割り込んじゃうんだけど、結局なんでレントを呼んだの?」

 

 レント「え? 理由まだ言われてないの!」

 

 符玄「私は毎日公務を始める前に、日々起きる問題について一気に十数回ほど占うの。結果は往々にして正しいわ。 今日の占いで、[面倒事が起きる]って結果が出たのよ。坎と乾の間に卦象の満ち引きがある。それに対する、窮観の陣の解読結果はこう──判詞曰く、「速かざる客三人来たり、敬すれば終わりは吉」。ここまでは、三月たちにも行ったけど、解読結果にはまだ、続きがあった」

 

 なのか「続きがあったんだ」

 

 符玄「曰く、[その後、怪しきと思う者呼び、その者を観れば終わりは己の悔いを無くす吉となる、できる限り、己のみで行うべし]」

 

 なのか「[見れば、己の悔いを無くす吉となる]……なんか、太卜様に向けた言葉だね。でも、なんでそれがレントなの?」確かに、おれ怪しまれてるの

 

 符玄「それは……カフカを占う前に、[怪しきもの、仲間と分断され、遠路を進む]。と記されていたからよ」

 

 レント「すげぇ、前から怪しまれてたってこと!?」にしては、なんで少し動揺した反応してるんだ

 

 符玄「あのときは、お前たち皆、怪しかったじゃない」

 

 なのか「確かに、幻朧が現れるまで、御空さんたちに怪しまれてたんだっけ」

 

 符玄「だから、レント、お前をここに呼んだの」

 

 レント「まぁ。そういう言うなら」

 

 符玄「じゃあ、三月、穹は帰ってもいいわ」

 

 なのか「え、なんで!!」

 

 符玄「これは、私個人の問題、それに、窮観の陣も私だけでやりなさいと記されていたのよ」

 

 なのか「それでも……「だめよ」」

 

 穹「なの、行こう」

 

 なのか「うん、分かったよ。レント、先、ウチらは列車に戻って姫子たちに言っておくね」

 

 レント「おう」なのかたちは、太卜司を離れていった

 

 符玄「それじゃあ、お前の占うのに必要な[素材]から用意しましょう。窮観の陣をより正確に動かすために、過去の経験と関係ある物が必要なの……なんでもいいわ、何かあるかしら」

 

 レント「過去と関係ある物? 今持ってるもので……まずは、この刀だろ、それにこのお守り、後は……ん?」他になにかあるか、ポケットの中を確認すると、なにかあった

 

 レント「御札……か?」これは、確か、清蓮からもらった物、すっかり忘れてたな

 

 符玄「これは……! これも必要なものね」なんだ、一瞬驚いていたが、まさか……いや、まさか、な(フラグ)

 

 レント「必要なものは、これだけかな」

 

 符玄「ええ、素材としては、十分ね。いいでしょう。人を遣してこれらを陣の元に送るわ。準備が出来たらあそこにある陣の中心に行って。占うのは少し時間が掛かるかもしれないわね」

 俺は、符玄とともに陣の方に向かった

 

 レント「ここにいれば良いのか?」

 

 符玄「ええ、少し待っていなさい」

 

 そう言われて、待っていると周りの陣が光った

 

 符玄「さあ、こちらの準備は整ったわ。お前はどう?」

 

 レント「ああ、こっちは準備できてるぞ」

 

 符玄「なら、始めましょう」

 

 すると、視界が暗転した

 

 レント「ここは……」

 

 符玄「ここは、窮観の陣がお前の過去の記憶を辿って、再構築した空間よ。三月の時と同じようになにかが干渉してうまく、観れないわね。レント、今から[干渉要素]を探して、それを無くすわよ」

 

 レント「干渉要素? どれのこと?」

 

 符玄「ここにいるはずのない人物が過去を観るのを妨害してる。それを取り除くの」

 

 レント「いるはずのない人物? ……か。ここは見た感じ、鱗淵境か?」

 

 符玄に言われるがまま、記憶の中のみんなに声を掛けるとみんな、俺が知っているのとすこし違った

 符玄が言うには、その干渉要素を攻撃すれば消えるらしい。

 そう言われるがままに、着々と干渉要素、いわば記憶の中の矛盾点を取り除いていった。

 

 最初は、鱗淵境にいるはずのない停雲が居たので、取り除くと、ベロブルグの加熱機があった

 

 符玄「これは、三月のときにもあったものね。それを叩けば、次の場所に行けるはずだわ」

 そう言われて加熱機に触れるとまた視界が暗転した

 

 レント「このときは、まだ列車に乗車する前のベロブルグに居たときか」

 

 符玄「ベロブルグ? 三月の時に聞いたけどそれは、お前の故郷なのかしら?」

 

 レント「ああ、そうだ。しかも、ボルダータウンが裂界に侵食されていないあたり俺が生まれてすぐの頃か?」

 

 符玄「裂界?」

 

 レント「符玄は知らないのか、俺達の星にも星核が降ってきてその影響で、モンスターたちが出るようになった場所のことだ」

 

 符玄「なるほどね。それに生まれて来て間もないなら、これが一番古い記憶にたどり着くのね…… 

 やっぱり、清蓮じゃなかったのかしら。(小声)」

 

 レント「なにか、言ったか?」

 

 符玄「いいえ、なんでもないわ。ともかく、これで、最後に、干渉要素を取り除きましょう」

 

 レント「ここにあるはずのない人物なんているか?」

 周りを見てもおかしなところはない。周りを散策してみよう

 

 ???「これから、アナタも孤児院の一員よ」

 孤児院の方を散策してみるとそこには若い頃のナターシャがいた

 

 レント「ナターシャさんってことはあそこにいるのは、昔の俺か、かわいいな……ん? この時、このお守り、それにこの御札は持っていなかったはず」

 

 符玄「じゃあ、コレを取れば観測するのは終わりね。 窮観の陣の結果が外れるなんて(小声)」

 

 レント「じゃあ、コレを取れば良いんだな」

 俺が、お守りと御札を取ろうとすると

 

 ???「やめとけ、これ以上観るのは見逃せないな」

 後ろから声がした

 

 レント「誰だ!」振り返るとそこに居たのは

 

 レント「影? いや、幽霊か?」姿の原型がなく、幽霊のような姿だった(ハリポタのデスイタ―を想像してください)

 

 ???「確かに、幽霊と捉えるのは間違いではないな」

 

 レント「何をしに来たんだ?」

 

 ???「言っただろ。警告をしに来た。これ以上は、お前のためだ。窮観の陣から離れろ詮索しすぎると、返ってお前が傷つくだけだ」

 

 符玄「お前が何者かは知らないけど、他人の記憶を妨害するのは、私が決して許さないわ!」

 

 ???「符玄……君には関係ないことだ……いや、君が探している者は関係しているか……まぁ、符玄が求めている者だけなら特に問題ないだろう。良いか、一度だけだ、それを見終わったらさっさと窮観の陣を停止させな。さもなくば、君が痛い目に遭うぞ」

 

 レント「結局、お前は一体何者なんだ?」

 

 ???「強いて言うなら、亡霊かな。さぁ、その御札を取りな」

 

 レント「じゃあ、遠慮なく……」

 

 そう言うと、視界が再び暗転した

 

 

 


 

 

 

 レント「ここは、仙舟の丹鼎司? ……でも、ちょっと違うような」

 

 符玄「ありえない……」

 

 ???「ゴホッゴホッ……もう、こりゃだめだな」

 あいつは

 

 符玄「清蓮……!? ってことは……」

 あ〜やっべ。符玄に俺が清蓮だってバレた。まぁ、別に問題ないと思うが(特大フラグ)

 多分、清蓮が無くなる直前ら辺だな

 

 記憶の中の符玄「清蓮!!」

 

 記憶の中の清蓮「ああ、符玄か。久しぶりだな。元気にしてるか? ⋯って俺が言える立場じゃあないな。すまんな、こんな姿見せて⋯⋯」

 

 記憶の中の符玄「別に気にしていないわ」

 

 記憶の中の清蓮「はは、そうかい。相変わらずだな。符玄⋯⋯元気でな」

 

 符玄「⋯⋯⋯」

 

 レント「⋯⋯符玄「やっぱり、当たっていていたのね。フフ」⋯符玄?」

 なんか、符玄の様子がおかしい? 

 

《ドンッ!!》

 考えていたら、いつの間にか、符玄に押し倒されていた

 

 符玄「フフ、やっぱり、私の勘は間違っていなかったのね、会いたかったわ、あなた♡」ハイライトオフ

 あ、ふーん(察)。オワタ\(^ω^)/

 これ、修羅場の気配を感じる

 

 

 

『『浮気は、絶対にユルサナイワ』』ハイライトオフ

 なんか、遠くからタヒ刑宣告が聞こえるなんだろう\(^o^)/(諦め)

 

 

 レント「とりあえず、落ち着け!!」

 

 符玄「ずっと会いたかった人に会えて落ち着けるわけないでしょう? ♡」あーだめだこりゃ\(^o^)/

 

 レント「確かに、俺は清蓮だったが、今はレントだ! それに、ずっと会いたかったってどういうことだよ?」

 

 符玄「……それは、私があなたに言い残していたことが会ったからよ。玉殿の丹鼎司であなたが亡くなった時、初めてこの気持ちが分かったの、あなたのことが大好きってことが……その後は、数日あなたの部屋泣いていたわ。あなたに気持ちを伝えられなくなってずっと悔しかった。それからなんとか清蓮のことは忘れようとしてた。けど出来なかったわ……でも、そんな時にあなたが来てくれた♡もう、ハナサナイ♡」ハイライトオフ

 

 拝啓

 清蓮へ、

 あなたの幼馴染は、激重感情をこちらに向けてきます。どうすれば良いのでしょう? 

 レントより

 

 清蓮『頑張ってね』

 こんちきしょうめ

 

 レント「第一、俺には愛する人たちがいるんだ!! 悪いが、ずっとは一緒にいられないんだ!」

 

 エレメ『お前、二人しか愛さないとか言ってたわりに随分博愛主義みたいなこと言うんだな』うっせえ! 、久しぶりに出るタイミングじゃねえだろ!! 

 

 符玄「フゥ〜ん、好きな人がいるんのね。……ダカラナニ? それで、私の気持ちが収まると思う!?」

 ああ〜〜どうしよう……

 清蓮『しょうがない……レント、体貸せ』え? なに急に……

 

《プツン》

 

 符玄「じゃあ、後で私の家に連れて……私のものだって「符玄。」キャッ! ……ってあなた?」

 

 

 レント?「すまない、符玄……一人にして(符玄を抱きしめる)」

 

 符玄「清蓮?……グスン(泣)」

 

 レント?「……よし、これでいい(小声)。 ここからは、任せた」

 

 レント「……ファッ!? ってどういう状況?」なんで、俺は符玄を抱きしめてるんだ。符玄は泣いてるし

 

 清蓮『君じゃあ、符玄を止められそうにないから、体を借りたんだ。これで、符玄のヤンデレも収まるはずだ。あいつ、窮観の陣で我慢するのに、なれて自分の中で溜め込むんだから』

 

 レント「助かる」

 

 ______________

 

 

 _______

 

 

 _____

 

 符玄「……私、いつの間に……」

 

 レント「起きたか、落ち着いたか」

 

 符玄「!! ///……え、ええ。私としたことが取り乱したわ」照れてる、かわいい

 

チャキ(鎌を構える)

 

ッ!! ゼーレが俺に怒ってる気配が! 

 

 

 レント「これで、満足したか?」

 

 符玄「ええ、そうね……でも、さっきは悪かったわ。あなたに再会出来てつい嬉しくて……」

 

 レント「いいよ、別に。むしろ俺のことで今まで気に病ませたみたいだし」

 

 符玄「じゃあ、これでおあいこね」

 

 そう言うと、また視界が暗転した

 

 レント「お、戻ったのか」

 

 符玄「ええ、窮観の陣の方も……無事ね」

 

 レント「じゃあ、俺はこれで失礼するよ」

 

 符玄「待ちなさい」符玄が俺の手を掴んだ

 

 符玄「今回は、私の独断で迷惑かけたわ。それについては謝罪するわ」

 

 レント「だから、別に気にしてn「でも(レントにハグ)」符玄!?」

 

 符玄「まだ、あなたのこと、諦めないから♡ また会いましょう♡」ハイライトオフ

 

 レント「……はは(苦笑)」

 どうしたもんか

 

 


 

 

 なのか「あ、レント、おかえり!」

 

 レント「ああ、ただいま」

 

 なのか「なんで、太卜様に呼ばれたのか、分かった?」

 

 レント「ああ、なんかみんなとはぐれた時のこと調べられたわ(嘘)」

 

 なのか「ああ、そうなんだ」なのかが単純で良かった

 

 なのか「いま、ウチのことバカにしたでしょ!」なんで、そこは勘がいいんだよ! 

 

 レント「してないよ」

 

 なのか「本当に?」

 

 レント「本当だよ」

 

 なのか「……なら良いんだけど」

 

 

 

《ピロンッ》

 

 レント「また、メッセージ……!」

 俺は、メッセージの差出人を見て驚いた

 

===

 

 景玄:[こちらの用事も一段落ついた。神策府に来てくれ、今までのことを話そう。それと師匠のことについても]

 

===

 

 

 ……To be continued

 

 




あの後、太卜司では

絵星「太卜様、想い人は見つかりましたか?」

符玄「い、いっい一体なんのことかしら?」

絵星「ふふ…やっと自分の気持ちを吐き出せて良かったですね(小声)」





レントの魂の中で

???「清蓮、助かったよ」

清蓮「いえいえ、アナタの頼みなら」

???「そう言ってくれると助かる。次の旅の場所、ピノコニーか…もしかしたら俺が出ることになるかもな」

清蓮「そうなれば、後々大変ですよ?カンパニー、いや博識学会や天才クラブがレントのことを狙うでしょうね」

???「まぁな…いざとなれば無理やりにでもレントの体を使うが、被害がひどくならないことを祈るばかりだ」








羅浮編ではヤンデレは皆無といったが出ないとはいっていない!!
これで、ヤンデレ彼女三人目だ、やったね、レント
符玄とゼーレたちが出会ったら、さぞ修羅場になりそうですね
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