崩スタに転生したら、前世でやらかしてたみたいです(旧:ゼーレとブローニャの幼馴染に転生しました) 作:ダレンダ
更新が3ヶ月近く遅れてすみませんでした!orz
遅くなった理由は単純にピノコニーのストーリーが難解過ぎて書くの難しいんですよね
第24話:どうしてだよぉぉぉぉぉ!!!(泣)
俺は、レント。ついにピノコニーに着き、楽しむぞ〜〜! そう思っていた
なのに
なのに
レント「どうしてだよぉぉオェッゴホッゴホッ!」
パム「コラッ! 病人が大声出すでない!」
絶賛、風邪をこじらせました。まじでダルいって! せっかくピノコニーに楽しみしたのに、ゼーレたちにお土産買う約束したのに
レント「ゴホッゴホッ⋯⋯こんな時に風邪を引くとは」
ピノコニーに跳躍で着いた瞬間に風邪を拗らせるとか、ついてなさすぎる
今は、丹恒とパムに看病してもらっている
パム「全く(濡らしたタオルを絞る)。医者であるレントが風邪を引いてどうする!」
レント「ほんとに申し訳ねえ。てか、パムはマスクとしなくていいのか?」
パム「ああ、オレは風邪を引いたりしないからな。オレのことは気にしないで、自分の身体を気にかけるのじゃ」
丹恒「今は、安静にすべきだ。何か温かい物をつくる。少し待ってくれ」
レント「うん⋯⋯はぁ~ピノコニー、楽しみにしてたんだけどなぁ⋯⋯」
パム「その気持ち、よく分かるぞ。オレも列車から出られないからな。けど、みんなが無事に帰ってきたり、旅の話を聞くだけで、オレは嬉しいのじゃ。それに、三月や姫子たちがオレたちの分のお土産を買ってくると言っておる。そんなに落ち込まんで良いじゃろう」
レント「それも、そうだな」
丹恒が何か作っている間に、俺に何が起きたのか、説明しよう
遡ること数システム時間前、ピノコニーに跳躍したばかりの頃
なのか「着いた、ピノコニー! さて、早速向かおう」
丹恒「その前に、レントがまだ来ていない。穹、呼んできてくれないか」
穹「レントの部屋って何処だっけ?」
なのか「何言ってるの? あんた、二人で部屋を共有してるんでしょ? パーティ―車両の2階に行ってきなさいよ」
穹「そうだっけ? まあいい、行ってくるよ<確か、ベロブルグの開拓の旅が終わったばかりの頃だったか? >」
そう言われると、だいぶ前にレントがナナシビトとして加入したときを思い出した。
その記憶を頼りに、部屋に向かうと、真ん中に壁が置かれて、段ボールばかりの左側の部屋と少しの家具と医療道具が置かれている右側の部屋を見つけた。右側の部屋に、ベットで寝ているレントが居た
穹「ピノコニーに着いたぞ。起きろ、レント。⋯⋯レント?」
声を掛けても返事をしないレント。ベットに近づくと顔を赤くして息を荒げているレントだった
穹「レント、(おでこに手を当てる)あっつっ! すごい熱だ みんなに連絡しよう」そう言って、急いでラウンジに戻った
〜〜〜〜〜〜
丹恒「40.0℃ 風邪だな」
レント「ゴホッゴホッ⋯⋯なんでこんな時に限って」
なのか「まぁ、元々4人分しか残ってないし、良かったじゃん!」
レント「⋯⋯グサッ ( ゚∀゚)・;’.グハッ!! ウッ(泣)( ;∀;)」
何気ないノンデリなのかの言葉がレントの心を傷つけた
穹「なの、今のはさすがにどうかと思うぞ」
なのか「ええ!?」
丹恒「俺も同感だな」
姫子「三月ちゃん、今のはレントが傷つくわ」
ヴェルト「言葉というものを選んだほうがいいぞ。なのか」
なのか「エエェェ!? そんなひどいこと言ってないじゃん」
レント「グサッ( ゚∀゚)・;’.グハッ!!」
穹「そういうところだぞ」
なのか「⋯⋯その、ごめんね」
ノンデリなのかめ。あの言葉いらなかっただろ!
丹恒「できたぞ」
レント「丹恒、ありがとう。ゴホッゴホッ。いただきます。⋯⋯あ、染みる」おかゆ、美味ぁ
丹恒「俺は、ラウンジの方にいる。なにかあったらパム。頼んだぞ」
パム「任されたぞ!」
レント「⋯⋯ごちそうさまでした。美味しかった」
パム「では、オレは皿を片付けてくる。安静にしておるのじゃぞ!」
レント「うん、わかってるよ」
さっきの、おかゆを食べたせいか。ねみぃ⋯⋯zzzZZZ
??? 『ロータス。君のお陰で、なんとかカンパニーを退けた。感謝するよ』
ロータス『なぁ──に。俺もカンパニーに追いかけ回されて、困っていたんだ。そこにちょうどここの星の囚人っと言っちゃ、悪いが、ここの人たちと星穹列車のナナシビトや虚構歴史学者、仮面の愚者、いろんな派閥のひとたちがカンパニーと戦っていたからな。俺は、カンパニーを撒けると思ったから、助けただけだ。そこまで深々と感謝しないほうがいいぞ。ハヌヌ』
ハヌヌ『そうか? ここに住む者は、君になんども助けれられたっと言っていたぞ。それに君のリリサイタルをとても楽しんでいたぞ。ここは、監獄惑星だ。なにも娯楽が少ないここにとって、君の歌はみんなの活力になっているんだ』
ロータス『これは俺の故郷の詩のようなもんだが。まあ、それで楽しんでもらえるなら、それに越したことはないがな』
ハヌヌ『そこでだ。ロータス、ここに留まって、みんなに歌を歌ってくれないか?』
ロータス『当たり前だ。そもそも、カンパニーが撤退した今、俺にとっては絶好の星だ。ここに留まった方が身のためだ。けれど、こいつを狙いにいつまた来るか、わからないから、さっさとこいつを何処かに隠さないとな』そう言って、ロータスはある宝石を取り出した
ハヌヌ『それが、カンパニーがずっと追い求めているものか』
ロータス『これは、俺の初代が命を懸けて作った代物だ。俺や俺たちの主にとって大事なものだ。あんな会社じみたカルト宗教団体に取られたら、何に使われるか、わかったもんじゃない』
ハヌヌ『そんな大事なものを俺に見せてもいいのか?』
ロータス『今、この監獄惑星の住民にとってはキレイな石ころぐらいだろ。今は⋯⋯な。この星が発展していけば、いつ、カンパニーが金やら権力やらでこれを奪わせるかもしれないからな。今の内にどこかに隠しておかないといけない。そこで、だ。ハヌヌ。君、これの保管を手伝ってもらいたい』
ハヌヌ『いいのか? 俺が盗むかもしれないんだぞ?』
ロータス『みんなをまとめ上げ、カンパニーに反旗を翻した君だからこそだ』
ハヌヌ『わかった。このハヌヌの名に架けて、これを守ろう』
レント「今の夢は⋯⋯」また、前世の夢か? それに、あの石はもしかして⋯⋯
パム「なんじゃ、お前は!」ドア越しから、パムの声が聞こえた、今すぐ向かいたいが、この調子ではそれも無理だ
ある程度、時間が経つとパムは部屋に戻ってきた
レント「パム、さっき大声出してたけど、どうかしたの?」
パム「実はだな。さっきブートヒルという巡海レンジャーがやってきたのじゃ」
レント「巡海レンジャー?」
パム「レントは、知らんのか。オレも詳しくは知らないが、話を聞く限り巡狩の派閥で、指名手配されている者が多いところじゃったはずじゃ」
レント「なにそれ、物騒だね。でもなんでここに?」
パム「どうやら、ピノコニーにいる偽物を追ってきたみたいじゃが、ピノコニーに入れなくてオレたちに助けを求めてきたんじゃ。それで、丹恒が同行してピノコニーに向かったのじゃ。それはそうと、随分と良くなったんじゃないか? 普段通り喋れてるようじゃな」
レント「あ、確かに。でも、まだ熱はあるから、少し休むよ」
パム「うむ、そうすべきじゃな。少しラウンジの方を見てくる。しっかり休むんじゃぞ」
じゃあ、俺も少し眠るか。さっきの夢の続きを見れるかもだしな⋯⋯zzzZZZ
ロータス『あの、ゴフェルのやつら。随分と面倒なことしてくれたな』
ラグウォーク『この夢境もまさか星核と人の命が利用しているとはな。完全に騙されたな』
ロータス『ああ、オーク家⋯⋯いやファミリーの連中が力を強めている以上、俺らが正面から勝てない。強いて、8不幸中の幸いは、俺ら側のハウンド家がファミリーを出し抜いてリビアンを持って帰ってきた事と、このドリームリーフが無事なことだな』
ラグウォーク『せめて、ラザリナとディエルナンがいれば⋯⋯』
ロータス『二人のことを考えても、しょうがないだろ。あの二人のためにも、俺たちにできる最善を尽くしかないんdゴホッゴホッ』
ラグウォーク『おい、まさか!』
ロータス『ああ。あの野郎、変な術を撒き散らしやがって⋯⋯いくら夢の地でも、高熱にはなるようだな。せめて、タヒぬ前にこれを新しい夢境に隠さないとな』
ラグウォーク『おい、まだ調律は解けていないんだ。今は休むんだ』
ロータス『ゴホッゴホッ、いやまだだ。これを野放してたら、カンパニーだけじゃない、ファミリーに利用されるだけだ! それだけは何としても防がないと⋯⋯』
ラグウォーク『そうか、わかった。ギャラガーに頼んで、夢境を作ろう』
ロータス『ああ、早速取り掛かろう。ゴホッゴホッ! ギャラガーがメムリを完成させている間に、未来に託す準備をしよう』
また、夢が終わると、再び目を覚ました
レント「今のは、さっきの夢の続きか⋯⋯今更気づいたけど、何でこの夢を見ているんだ? 羅浮の時は巧蘭の時に教えてもらったが、これは誰が見せてくるんだ?」
そんなこと考えていたが、周りを見て有ることに気づいた
レント「ここ、何処? てか、俺なんで、立ってるんだ?」
先程寝ていたベットはなく、あたりはどこか部屋の一室のようで天井は夜空のようだった
??? 『順調か? ロータス』
声がする方向を向くとロータスに他にもう一人、ダウナー系のような印象の男が居た
レント『あの──ここって、何処ですかね?』
もしかしたら、と声を掛けたが全く反応がないので、おそらく前世の記憶を見てるんだろう
ロータス『ああ、これで完成だ。もう、心配しなくて良い』
??? 『そうか、なら御暇させてもらおう』
そう言って、男は部屋を去った
ロータス『さて、そこにいるお前⋯⋯何のようだ?』
レント『!! まさか、俺が、聞こえてるというか見えてんの!?』
ロータス『⋯⋯ふ、なんてな。いる筈もないのに何言ってんだか⋯⋯』
レント『何だ、ただの独り言か。驚かせないで欲しいぜ』
ロータス『⋯⋯隠したのはいいが、その後はどうするべきか。先に
』
ロータスは、考えても埒が明かないと歌を歌い始めたが、この歌詞に、既視感を覚えた
レント「確か、この曲は俺が、生まれ変わる前の」
そう、俺が地球に居た時に聞いた曲。でも、何で知ってるんだ? 考えていくうちに、いつの間にか、彼の曲が終わろうとしていた
ロータス『ーー♫〜⋯⋯そうだ。ネムリにここにつれてくるように頼めばいいか』
レント「一個前の夢で話してたけど、ネムリってなんだ?」
そう考えると
レント「ん? 今誰かに見られている気が⋯⋯気の所為か」
妙な気配を感じたので、後ろを振り向いたが特に何もなかったが、
レント「え? 何だ⋯⋯この大量のテレビ」振り返るとロータスはおらず、大量のテレビが砂嵐を映しながら並んでいた。
次の瞬間、テレビが発光し紫を基調とした目が映った
レント「おっと、急にホラーっぽくなったぞ ^^;」
急いで、戦闘態勢に入ろうとしたが
レント「そうじゃん!! 刀、部屋に置いてるじゃん!」
自身が手ぶらであることを思い出した
レント「! 上か!」すると、天井から大量の目が生えたモンスターに会った
次の瞬間、腹を刺された。夢であるはずなのに、痛みは鮮明に
自分に伝えてきた
レント「Σ((゚Д゚)))ハッ!! 随分と嫌な悪夢をみたな。夢の国で悪夢見るとか、とことん運が悪いな。そういえば今、何時なんだろう? え、もう調和セレモニー始まってるじゃん! 穹たちは楽しんでるのかな? この風邪がなければ楽しんでたのに⋯⋯いや、チケットの数的に俺無理か(;´д`)トホホ⋯⋯」
調和セレモニーを楽しめないことに嘆いていたが
レント「⋯⋯やけに、静かすぎないか? パム⋯⋯⋯⋯丹恒!! (大声)⋯⋯返事がないな。ちょっと出てみるか? けど、今は風邪が移っちゃう⋯⋯あれ、治ってる? なんか凄え体が軽いわ⋯⋯熱も下がってる」
いつの間にか、風邪が治ってた
レント「みんな⋯⋯風邪、治っt⋯⋯お──いパム、何寝てるんだ? こんなとこで寝てると俺みたいに風邪引くぞ。ていうか、この人たち誰? 丹恒はどこに?」パム、丹恒に加えて占い師みたいな服装の女性と侍みたいな女性とカウボーイの男性、計5人が寝ていた
レント「おー〜いって、何で起きないんだ? しょうがない、ここは奥の手を、すまない、パム! パァン!!(ビンタ)⋯⋯これでも起きないって⋯⋯もはや、催眠系統で眠らされてるとしか考えられないけど⋯⋯いったい誰が」
ブ⋯⋯ブ⋯⋯
レント「こんな時に誰から⋯⋯もしもし」
??? 「ヤッホー、この前ぶりだね。そろそろ、起きてくると思ったよ」
レント「銀狼!!」
この前、ベロブルグの大会以来会っていなかったの銀狼だった。いったい何のために会いに来たのだろうか?
⋯⋯To be continued
ちなみに、ロータスが歌っていた曲は"Onerepublic"の"Couting Stars"です。神曲なので、ぜひ聞いてみてください
リンクを貼っておきます
https://youtu.be/hT_nvWreIhg?si=Bx8KAILLCgX6GD1K