楽羅來ららという超能力者の話。(仮題)
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オリジナルSF/冒険・バトル
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 石を投げれば異能力者に当たるような時代がやってきた。
 話し相手に心が読まれるなんて日常で、知らぬ他人に裸体を透視されるなんて通常で、しかし自己紹介で異能力を披露するのは異常な歪んだ時代。異能力者と非異能力者が共存しようと歩み寄り始めた、衰退と再繁栄の狭間、混沌の時代。

 そんな時に、超能力者と呼ばれる人間がたった一人現れる。

 全身から火を出せるとか、重力を操れるとか、触れたものを破壊できるとか、そういう異能力が可愛く見えるような、異常を超えた超常の力を持つ個人。人よりも神や仏の方が近いような尋常ならざる少女。

 あなたは彼女を、人間と認められるか?
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