並行未来から来た自衛官達の奮闘〜己らの果たせなかった責務を成すために   作:Japan Defense Force

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自分で書いていて胸糞悪くなってきた


五年の間、『日本内戦』

・2028年

海上自衛隊は、撃沈された護衛艦の補填や戦訓をもとに新型護衛艦の建造計画を開始した。

やまと型艦防護衛艦 (DDG)

進水・就役年 2032年1月

建造数 三隻

ネームシップ

一番艦 やまと

二番艦 むさし

三番艦 しなの

基準排水量 20,000t

満載排水量 24,500t

全長 200m

全幅 25m

吃水 8m

機関方式 COGAG方式

主機 ロールス・ロイス社製MT30ガスタービンエンジン×4

推進器 可変ピッチ・プロペラ×2

出力 214,400馬力

速力 35ノット以上

乗員 300員(最低人数三十人)

兵装

・50口径20.3cm連装砲×1

・高性能20mm機関砲×2

・Mk.41 mod.30 VLS (64+82)

ESSM・SM-2・SM-3・SM-6・トマホーク・07式VLA・J-SAM

・17式艦対艦誘導弾

・324mm3連装魚雷発射管×4

武器システム

・アマテラスシステム

レーダー

・OPY-3S

C4Iシステム

・MTT2

・OYQ-18

対抗手段

・Mk.137 6連装デコイ発射機×8

・対魚雷迎撃魚雷

・自走式デコイ

・投射型静止式ジャマー

船の形としては、あきずき型護衛艦と似たような形である。

レーダの部分は、六角形になり、後ろのレーダと煙突の間にVLSが増設された形。

艦砲である20.3cm連装砲は、無人化でかなり小型化した。

Mk.41の武装欄にあるJ-SAMは、日本版ESSMである。

(アメリカは、優秀な兵器・システムの場合それを改良し続けて使っており、

余程のことがない限り、後継開発をしない為、基本設計が古い事に

日本が危機感を持ち新型短距離迎撃ミサイルとして開発した)

船のトップヘビー化を防止する為、VLSを小・中・大型と違うモジュールが搭載された。

搭載できるものが一部制限されても対中・対北朝鮮・対露への抑止力としては、

十分な脅威となった。

艦砲の20.3cm連装砲は、上海上陸作戦時の火力不足による一種のトラウマであった。

12.7cm砲(5インチ)の火力で陣地を破壊することができなかった為

アマテラスシステムは、日本が開発した艦隊防空システムである。

イージスシステムの同時対処能力を上回っており30個以上である。

建造理由

東アジア戦争にて多数の護衛艦が戦没し、艦隊防空のイージス艦にも穴が空いたことから、

それを補填する為にやまと型護衛艦が建造された。

一番艦は、新兵器運用実績のため約半年は、訓練・実験艦のような立ち位置であった。

なお、日本製軍事兵器あるあるで建造費用や兵器が高価になり、船の調達は三隻までとなった。

また、イージス護衛艦の代替のため他の穴埋めは、FFMの増産で決まった。

船の名である『やまと』は、東アジア戦争後の軍事・経済・外交的関係の向上で、

このような名前が採用された。

また、中国大陸で内戦が勃発し、元の中華人民共和国政府がほぼ、消滅した。

そして、中国政府の悪行が情報漏洩した為。

日本は、台湾を中国の後継国であるとし国家承認した。

船の名前については、国内で問題視されたが、諸外国は歓迎していた。

 

ほうしょう型航空機搭載型護衛艦

進水・就役年 2033年1月

建造数 一隻

ネームシップ

一番艦 ほうしょう

基準排水量 56,000t

満載排水量 68,000t

全長 300m

全幅 70m

吃水 10m

機関方式 COGAG

主機 ロールス・ロイス社製MT30ガスタービンエンジン×6

推進器 可変ピッチ・プロペラ×4

出力 321,600馬力

速力 30ノット以上

乗員

艦要員 1000人

航空機要員 800人

司令要員 40人

兵装

・20mmCIWS×4

・RAM近SAM 21連装発射機×3

・J-SAM十二連装発射機×3

・Mk.38 25mm 機関砲×3

・12.7mm重機関銃×8

・324mm三連装魚雷発射管×4

対抗手段

・Mk.137 六連装デコイ発射機×15

・自走式デコイ

搭載兵器

約40機を搭載できる(編成によって減ったりする)

F-35(B・C)

F-3(B)

E-2J

V-22J

SH-60K

甲板 アングルド・デッキ

電気カタパルト×2(フランス空母シャルル・ド・ゴール級の配置)

カタパルト専用発電機×2

ほうしょう型は、東アジア戦争時のいずも型に搭載していたF-35Bの

機動性や兵器搭載量が限界であり、それを代替するために計画された。

海上自衛隊初の本格空母であるが、空母機動艦隊のパイオニアである、

海自(日本海軍)は、技術の継承・教育をして実働部隊に組み込ませる予定であった。

 

・2029年

自衛隊内での不正や汚職による腐敗が進行している。

また、過激な思考の持ち主が上層部に多くなってきているそうだ。

金は、政治・経済界など多方面にわたる。

 

・2030年

部外秘

特殊作戦群の多方面にわたる情報収集活動について。

特殊作戦群は、度重なる陸上自衛隊内外の一部公務員が不正や汚職による、

腐敗が進行していることを受け、情報の統制や漏洩の防止の為に、

陸自以外の海自・空自その他の一部機関からスパイや優秀な者として引き抜かれた。

引き抜かれた者は、特殊作戦群に極秘配属され、今まで通りの仕事をする。

 

・やまと型の建造開始

・特殊作戦群の極秘隊員の選抜開始

 

・2031年

特殊作戦群の極秘隊員との訓練業務などの開始

 

自衛隊・警察・政府内の汚職公務員を更迭・収監、一斉摘発

国内の汚職が進行

 

・2032年

海上自衛隊たかお型艦防護衛艦

『やまと』『むさし』『しなの』進水・就役

 

日本国自衛隊特殊作戦群の再編成が完了

 

・2033年2月11日『日本内戦』

 

・二月十一日

建国記念日に、とある者たちが行動を起こした。

共産主義者や不正・汚職をした公務員達(自衛隊・警察・他の政府機関)だ。

奴等は、自らが犯した罪によって逮捕されるのを黙って待っている訳無かった。

だから共産主義者に協力した。

自分らが、権力者として地位を確立するために武力による内乱を始めた。

まず最初に、自衛隊上層部の将クラスの者や多くの政治家を襲撃した。

多くの者は、死亡した。

次に奴らが向かったのは、皇居であった。

政府要人が襲撃されたことを受け警察庁が、皇宮警察に警戒を最大にした為、戦闘が起こった。

各所での防衛を突破され天皇一家が暗殺された。

また、放送局が占拠された。

この他、一部自衛隊が蜂起して奴等に合流した。

指揮系統が混乱し、東京周辺が占領された。

他の地域でも一部の者が行動を起こしていた。

また、在日米軍基地を占領し一部兵器を鹵獲した

 

・三月十五日

初動の混乱により、東北地方南部や中部地方を取られたが、防衛線を張って食い止めた。

相手も元自衛隊な為、駐屯地などにある装備に互換性があったことから、

現地で装備などを鹵獲して侵攻する力を強めたりした。

 

・四月一日

戦線の自衛隊は、奴らの兵隊(元自衛隊)からの攻撃によって押され気味になっている。

 

・四月十五日

戦線が膠着化したため政府側は、反転攻勢を開始

 

・五月一日

戦線は関東まで戻ったが攻撃の手も激しくなっていた。

 

・五月二十七日

政府側は、少しずつであるが確実に、奪われた土地を奪還していたが、大きな障壁に当たった。

そこでの戦闘は、前線部隊の約六割を損失、事実上の壊滅状態となり負けた。

その後も手を緩めず多くの手段で攻撃し攻略したが約八割の部隊が戦闘不能状態となった。

 

・六月八日

一部部隊が東京に入ることに成功した。

そこでの戦闘は、ゲリラ戦となり被害の大きさから撤退した。

 

・七月一日

多くの敵戦闘部隊が降伏した。

戦闘は、東京都で起きており、これ以上の抵抗が不可能な事から、敵部隊の多くが降伏した。

徹底抗戦を主張する本部も制圧寸前であった。

 

・七月二十日

反乱を起こした者たちの刑が決まった。

略式裁判であったが首謀者やその関係者・反乱軍上層部は、内乱罪で即銃殺刑となった。

現場指揮官(佐官や尉官)クラスは、刑務所に収監された。

曹・士クラスの者たちは、公職追放となった。(退職金として一年は生活できるお金は渡された)

 

被害:建物数万棟破壊・軍民車両約三万両破壊

   死者、軍人約八万人・民間人約三十万人

   負傷者、計測不能

 

この内戦では、虐殺や徴収など戦時国際法違反のことが次々と発見された。

(一番の発見は、天皇の隠し子であるが)

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