奏章Ⅱの終わった後に勢いでやりました。彼らの物語を見終えた後にチラッと

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辛いけどあれだけのものを見せられたら結末に何も言えなくなる
故にこれです
消えない想いがこんなに自分の内に染み渡る話になるとは思わなかった……


魔女が見た夢の終わり

 

 とてもまぶしい 夢をみました

 

 

サーヴァント、アヴェンジャー。召喚に応じ参上しました。……どうしました。その顔は。さ、契約書です。

 

ギャー!! 食べ、食っ、食べっ、食べちゃうの!? 

 

これで勝ったと! 思わないことね! 

 

マスターちゃん、宝具よ! 

 

おーどーるーのー! ダンスよ、ダンス

 

 最初は敵同士で

 

 燃やして殺してやるとしか思っていなかった

 

 足元に転がった邪魔な石とかその類でしかなかったのに

 

 きづけば たくさんの夢を見て来ました

 

私は罪を贖うために、救われるために存在するんじゃない

 

アンタを戦いに勝たせるために、此処に居るのよ

 

それを……私は忘れない

 

それだけは、忘れない

 

好きなもの? 漫画よ漫画。バーサーカーになったせいか、無性に漫画を描く事が趣味になったわ

 

聖杯ねえ。穏やかな夢を見たいわね、それくらいよ。あとは、漫画が上手くなれば、それでいいわ

 

 いつかの夏で、特異点で、行事で、部屋で

 

 あなたと過ごした夢のカケラたち

 

 

アンタは大丈夫? 

 

私がいなくなっても生きていける? 

 

生きていけるとか、生意気ね

 

100年早いわ、このスカタン     

 

 

 

 弾けては消え また弾けては消えていく         

 

 思い出という数多の泡たちが 次々とパァンと

 

 音とともに消えていく

 

 

わたしはとことん付き合うだけ。秘策なんて無理やり捻り出してやるわよ

 

楽しいだけのデート、とか。…………してもいいんじゃない? 

 

本当なのね。楽しい時間はなんとか、って 

 

もう一度だけ。私と、踊ってくれる? 

 

前の時より、なんだか上手になってるんじゃない? 

 

 あなたの全てが わたしは好きでした

 

でも、アンタは違うじゃない

 

アンタは、ほら、取り戻したいものがあるんでしょう。

 

帰りたい場所も。会いたい人たちも

 

そういうモノぜんぶ。一つだって捨てられない

 

それがアンタなんだって、私は知ってたつもりなんだけど 

 

 好きだから ここまでです

 

じゃあね

 

 どんなに楽しくても 

 

思い出を振り返ることは大切だけど

 

 素敵なものであったとしても

 

あんたはそれより、前に進む方が好きでしょう? 

 

 復讐者であるわたしは ここまで

 

私も、そういうアンタが好きなんだから

 

 これからのあなたには 炎はいらない

 

精一杯、やるべきことをやりなさい

 

 あなたと過ごす日々に 

 

そら、いったいった! 

 

 幕を閉じましょう

 

 

 

 

 私は うたかたの夢

 

 これから私は 

 

 あなたの夢を抱いて 

 

 覚めない眠りにつきましょう

 

 さようなら わたしのマスター

 

 さようなら わたしの運命

 

 全てが終わって 

 

 私たちが残した影さえも消えていったその時 

 

 あなたのこれまでの全てが

 

 美しく輝かしい想い出の宝石となりますように

 

 

 

 だから それまでは 絶対に

 

 

 

 

負けんじゃないわよ

 

 

 

 

 




最初はジャンヌオルタ、今回ヒロイン力強くない???と思ったらのあの終わりですよ。そら強いわけだ……他の復讐者たちもこれでもかってくらい活躍して、去っていく……
これほどジャンヌオルタに狂うのはないだろうしこれから先はもう……ガチャはいつくるんですか?(白目

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