古代王者恐竜キング ジュラシック・エイジ 作:バックベアード
前回の前書きでも書いた通り、あまりに長くなってしまった分を後編として出すことになりました。
中身が薄いように感じられてしまったら、大変申し訳ないです。
少し前 オウガ側での戦闘
オウガはレクシィとアメジストに的確に指示を出し、クレバーガールズとアトロキフォースの素早い動きに惑わされずに戦闘を進めていた。とは言え相手の連携はかなりのもので、レクシィもアメジストも少なくないダメージを負っている。
「食らいやがれ! 『
そんな中ジェイソンが技カードをアンバーに押し当てると、クレバーガールズの周囲で灰色の光と風が渦巻き始める。そして3体がそれぞれ目の前に小さな竜巻を起こすと、そこに尻尾を振るって風の刃を飛ばしてくるではないか。
襲いかかってくる風の刃を見たレクシィは何とか回避に専念するものの、全ては避けられず、体の何箇所かを切り裂かれてしまう。
「レクシィ! 大丈夫!?」
『…ダメージは受けたが、この程度で倒れたりはせん。心配するな』
心配するオウガにレクシィはそう返すと、クレバーガールズを見つめて懐かしそうに呟き出した。
『そうか…思い出したぞ。
この3体組のラプトルのうち2体は、元の世界で私がこの牙で殺した連中だ。
先程から妙に慎重な動きを見せていたのはそのためだったのか…』
「…なるほど。そうだったのか。
それなら、もう一度倒すことは無理ないかな?」
そう言ってオウガが技カードを取り出すと、レクシィは向かってきたヴェロキラプトルの1体を振り払ってから答える。
『勿論だ。何度でもやってやろう』
「それじゃあレクシィ! この技で引導を渡してやるんだ! 『
そう言ってオウガがディノラウザーに技カードをスキャンすると、赤い光と炎に包まれたレクシィが口に炎を溜め込みながら走り出し、ヴェロキラプトルを1体ずつ咥えあげながら加速していく。そして壁に激突したところで一気にその炎を解放し、至近距離から爆炎を浴びせた。
炎が止むと、レクシィの足元に転がった3体のヴェロキラプトルが1枚のカードへと戻り、ジェイソンの手元へと返っていく。
ジェイソンは渋い顔をしながらそのカードを受け取った。
「チッ、まあ初陣はこんなもんか…。
おいミルズ。お前もさっさと終わらせろ。早いとこ帰ってラムでも飲まねぇとやってられねぇぜ」
「それなら私はさっさと撃破して終わらせる方で行くとしよう。『
そう言ってイシドーラが技カードをアンバーに押し当てると、アトロキラプトル達の体を灰色の光と風が包みこんだ。そしてその風は渦を巻くと手裏剣のような形となり、アメジストに向けて次々と飛んでいくではないか。
だが、オウガもこの攻撃を黙って受けさせるはずがない。すかさず技カードを1枚引き抜き、ディノラウザーにスキャンする。
「よし! アメジスト! 君にはこの技カードだ!
『
するとアメジストの体を紫の光と紫水晶の欠片が包み込み、やがてその光が尾先に宿って紫水晶の剣へと変化していく。そしてその尻尾の1振りで、向かってきた手裏剣を全て
切り捨ててしまった。
「…アトロキフォース。もう一度です」
再度イシドーラが技カードを使用し、アトロキラプトル達が『
すぐ背後で凄まじい光の波動が巻き起こる。ちょうどこのタイミングでパキケファロサウルスが『
アメジストが弾き損なった手裏剣の1つがリュウタ達の方へと飛んでいってしまったのだ。そのまま手裏剣は直進し…今まさにソーノイダに顔を近づけようとしたパキケファロサウルスの体に突き刺さった…という訳なのである。
ソーノイダは、パキケファロサウルスを心配すると同時に、反対側の観客席に座っているジェイソンとイシドーラに大声で苦情を言った。
「パキケファロサウルス! 大丈夫か!?
…おい! ジェイソン! イシドーラ! ワシのパキケファロサウルスを傷つけるでないぞい!」
ソーノイダから抗議の声を受け、ジェイソンは思わず舌打ちをした。
「チッ、うるせぇジイさんだぜ」
「そもそもDr.ソーノイダもパキケファロサウルスに攻撃を加えようとしていたではないですか。
それならアトロキフォースの『
「…そういうことじゃねぇんだよてめぇはよ…」
開き直るイシドーラにジェイソンが苦言を呈した時だった。パキケファロサウルスがギロリとオウガ達の方を振り向いたのだ。そしてそこにまだ複数頭の恐竜がいることを理解すると、高らかに雄叫びを上げた。それと共に虹色の光がパキケファロサウルスを包み込む。
「あれは…技カードを使おうとしておるぞい!」
「でもドクター。さっきの『
その直後、コロッセオにもう1体の恐竜が飛び込んできたのだ。
「あれは…」
「あれもパキケファロサウルスだわ!」
「でも…随分小さくないかな?」
その場にやって来たのは、間違いなくもう1体のパキケファロサウルスだった。しかしその体格は、先に来ていた方の半分程度しかない。その上頭も光っていなかった。
もう1体の個体を確認したパキケファロサウルスは、何か指示を出すように低く唸る。小さい方はその指示を受けて軽く頷くと、頭を下げ…横っ腹に思い切り頭突きを入れたではないか。
頭突きを入れられたパキケファロサウルスが低く呻く。
「な…何をするのだぞい!」
「何だ!? もしかして敵同士なのか!?」
突然の出来事にソーノイダとリュウタが驚く。
しかし、敵同士というわけではないようだ。
再びパキケファロサウルスが『
「これは…明らかにさっきより出力が高い…!
レクシィ! アメジスト! すぐパキケファロサウルスの後ろへ逃げるんだ!」
その言葉と共にオウガとレクシィが走り出す。そしてアメジストもそれに続こうとしたところ…その足を止めざるを得ないことになってしまった。
何故なら、アトロキラプトル達が4体がかりでその体に食らいつき、逃走を阻止しようとしていたのだ。アメジストも何とか振り払おうとしているが、アトロキラプトル達は意地でも離れようとしない。
そんな様子を、イシドーラは冷たい目線で見つめていた。
「どのみち倒されるのであれば、せめてそちらのステゴサウルスだけは道連れにさせてもらいますよ…」
そして、オウガがイシドーラの策に気付いたのは、レクシィと共に安全圏まで逃げ切ってからだった。
「まずい! アメジストがアトロキラプトル達に張り付かれてる! このままじゃ…」
そう呟きながら土の技カードを確認し、彼がディノラウザーにスキャンしたのとパキケファロサウルスが『
先程のものとは比較にならない規模と威力の光がコロッセオのフィールドの大半を覆い尽くす。その威力には、Dキッズだけではなくソーノイダとウサラパも驚きが隠せない様子であった。
そんな中、ウサラパがソーノイダに尋ねた。
「ドクター…。なんでこんなに威力が上がったんですの…?」
「ぬう…ようやく分かったぞい。先程ワシのパキケファロサウルスに小さい方が頭突きを入れたのは、ただの攻撃ではなく、活を入れるためだったんだぞい。それで気合が入り、より威力の高い『
言うなれば、体力を犠牲に火力を瞬間的に上昇させる技…『捨て身の一撃』とでも言うべき技だぞい…」
そして、光の直撃を受けたアトロキラプトル達はカードに戻り、イシドーラの手元へと戻っていっていた。
「…まあ、ステゴサウルス諸共倒されたというのならば、よしとしましょう…」
そう言って彼が光の収まり始めたコロッセオの中央部へ目を向けると…そこにアメジストのカードは落ちていなかった。
代わりに、地面の1箇所が紫色に光ると、まっすぐパキケファロサウルスの足元へと向かっていく…。
「…まさか、オウガが使った技って!」
「そのまさかだ! 俺がさっきアメジストに使わせた技は…『
その声と共にアメジストが地面の下から飛び出し、パキケファロサウルスを高く跳ね飛ばした。そして、オウガを守るようにレクシィの隣へ着地する。
道連れ作戦が失敗したということもあり、イシドーラは苦々しい表情を浮かべた。
「まさか…またしてもその技を使ってくるとは…」
「攻撃にも回避にも…逃げにも使えるとかこの技利便性が高すぎねぇか…?
…仕方ねぇ。今回はここまでだな」
「まあ、仕方がないでしょうね。ここは速やかに撤退といきましょう」
そう言い残すと、ジェイソンとイシドーラは足早にコロッセオから立ち去っていった。
「パキケファロサウルス! ワシのパキケファロサウルスよ! 大丈夫かぞい!?」
一方、跳ね飛ばされたパキケファロサウルスにソーノイダが駆け寄っていく。するとパキケファロサウルスは起き上がり、再びソーノイダに頭を近づけてきた。
「おお…やはりワシのことを覚えておってくれたのじゃな…!」
そう言いまた涙を流すソーノイダは、パキケファロサウルスの頭を抱きしめると耳元(?)で囁く。
「ママぞい…」
…が、ソーノイダの気持ちは届かなかった。
そのままパキケファロサウルスはソーノイダを天高く放り投げてしまったのである。
「なあんでこうなるぞーぃ…」
ソーノイダはどこまでも高く飛んでいき、空の彼方へ消えていってしまった。その様を、Dキッズは呆れ顔で見送っていた。
「ジイさんよっぽど嫌われてたんだな…」
「愛情のかけ方を間違えちゃったのかな…」
一方、ウサラパは涙を流さずにはいられないようだ。
「愛って儚いものなのね…」
すると空の雲が晴れ、再び太陽の光が降り注いでくる。それを見たパキケファロサウルスは歓喜の雄叫びを上げ、コロッセオを駆け登っていった。
「何をする気かしら…?」
「…! あいつ、太陽に向かっていってるんだ!
イナズマ! あいつを止めてくれ!」
「レクシィ! アメジスト! 君達も頼む!」
リュウタとオウガの指示を受け、レクシィ達も追いかけていくものの、パキケファロサウルスの機動力は凄まじく、追いつきようがない。
そしてパキケファロサウルスはコロッセオの壁を踏み切って高く跳躍すると、太陽に向けて渾身の『
しかしその光は太陽へ届くはずもなかった。やがて光が途切れると共に、パキケファロサウルスはその体をカードに変えながら落下していく。それと共にコロッセオで待機していた小さなパキケファロサウルスもカードに戻っていった。
そして、敵対恐竜がいなくなったことでバトルフィールドも解けていったのだった。
「力を使い果たしたんだ…」
「どうしてああまで光に執着してたんだろう…。これもソーノイダがパキケファロサウルスに「強さ」を与えた結果なのかな…?」
やがて、パキケファロサウルスの恐竜カードはヒラヒラとコロッセオに落ちてきた。
さあ、ここからはカードの争奪戦である。
「俺は技カードを回収してくる! リュウタ達はあのパキケファロサウルスを!」
「分かった!」
ということでオウガは技カードを、リュウタ達はウサラパより先にパキケファロサウルスのカードを手に入れようと駆け出した。
しかし、ウサラパもこのカードを渡すわけにはいかないと分かっているようだ。
「ドクターの恐竜ちゃんなのよ! 絶対に渡さないわー!…くらえーっ!」
そう言うとウサラパがどこからかビー玉を掴みだし、リュウタ達の前へ投げ散らした。
「「「うわあぁっ!?」」」
ビー玉を踏んだリュウタ達は当然、転んでしまう。その間にウサラパはパキケファロサウルスのカードを回収することに成功した。
珍しくファインプレーである。
「ずるいぞー!」
「オーッホッホッホ! ざまあないわね! これが泣く子も黙るアクト団の実力よ!」
そう言ってウサラパは再び高笑いをした。
…が、そんな彼女の頭上から先程投げ上げられたソーノイダが落下してくる。最悪の場所取りであった。
「うわぁぁぁあああ!」
「ぎゅうっ!?」
案の定ソーノイダの下敷きになったウサラパはカードを手放してしまい、それをリュウタに奪われてしまう。
「やったあ! 恐竜カード、いっただきー!」
かくして、今回もDキッズは恐竜カードを獲得することに成功したのだった。
その頃…
未だに真実の口から手を引き抜けないエドとノラッティ〜は、バトルフィールドが解除されたのを目撃してしまい、慌てていた。
「バトルが終わったみたいッス…」
「このまま置いてけぼりは嫌ザンス〜ッ!」
このままでは両方帰れなくなってしまう。そこでエドとノラッティ〜は互いの顔を見合わせた。
「「せーので、ポーン!」」
そして息を合わせて手を引くと、ようやく2人は手を引き抜くことができたのである。
「やったー! 食い千切られてないザンス!」
「良かったッス〜!」
互いに手を取り合って喜ぶ2人だが、肝心のサイカのカードを引き抜けていないことに気づく。
「あ…あれは?」
「カードがないザンス!」
そして、あろうことかまた2人して同時に真実の口に手を突っ込んでしまった。
「あっ! あったッス!」
そして手を抜こうとするも、当然ながらまた抜けなくなってしまう。
「また抜けなくなったザンスーッ!」
「やあっぱり隠し事してるッスねぇーっ!?」
「ミーは生まれてこの方、嘘をついたことなどないザンスー!」
「ウソつきーっ! だったら手を抜いてみるッスー!」
この分では、帰ることすら怪しい2人なのであった…。
その頃、Dラボに帰還したDキッズは、リアスにパキケファロサウルスのカードを分析してもらっていた。
「キラキラ光ってちょっとカッコよくない?」
「落ち着きのない人って、こんなのに心を奪われるのね…」
「マルム…それは言い過ぎだよ…」
「どちらにせよ、そのキラキラが問題だと思うんだよ」
「…何か特殊な方法によって、恐竜カードと技カードが融合されているようね…。今の時点で、分離するのは難しいわ…」
「恐竜に強さを与えてやったって、改造したってことだったのか…」
「恐竜に手を加えるなんて、ホントひどい!」
「ゾイじじいの野郎だけは、絶対に許さない!
…で、父さん…。それはもしかして…」
そこでリュウタが古代博士を指さす。彼は、あの限定プリンを食べていたのだ。
「苦労して手に入れた最後の1個! 私の限定プリンちゃん…」
そう言ってプリンを頬張ろうとした古代博士に、リュウタが掴みかかっていく。
「ずるいぞ父さん!」
「おおおい! やめろ!」
「オレのプリンー…」
プリンを奪い合って揉み合ううちに古代博士の椅子が倒れ、プリンが床に投げ出されてしまった。
「「あーっ! プリンが…プリンがーっ!」」
「落ち着きなさいよリュウタ…」
「博士も、おチビちゃん達を見習って下さい…」
リアスのその言葉にリュウタと古代博士がプリンの方を見ると、溢れたプリンにガブやイナズマ、エース、パラパラ、アメジストが群がっていた。
だが唯一レクシィだけはオウガの隣から離れていない。
「レクシィ。君は食べなくていいの?」
『…私の味覚に合うものではない。アメジスト達が食べたいのなら彼らで食べればいいだろう』
「そっか…」
そんな会話をしつつ、オウガ達は未だに醜く争う古代父子を眺めていたのであった…。
翌日 午前中 Dラボ
この日、オウガは小さな箱を手にDラボへやって来ていた。そして、ミサの部屋へ行くとその箱を手渡した。彼女は、何かわからないようで首を傾げている。
「これは…?」
「開けてみて下さい」
オウガに促されるままミサが箱を開けると、中には昨日リュウタと古代博士が取り合っていた、あの限定プリンが入っていた。
「ここのプリン、すごく美味しいって言われてて…それでミサさんに食べてもらいたかったんです」
「わたしに…買ってきてくれたの?」
「はい。気に入ってくれたらいいんですが…どうぞ…」
オウガに促され、ミサはプリンを一匙掬うと口に運んだ。すると、彼女の顔が綻ぶ。
「…美味しい…!」
「良かった。気に入ってもらえたみたいで…。
ミサさん、記憶がないみたいだから、もしかしたら落ち込んだりしてないかと思って…それで少しでも元気になってくれればいいなって思って…その…そのプリンを買ってきたんですけど…」
頬を赤く染め、しどろもどろになりながらもオウガがそう言うと、ミサは少し驚いたような表情を浮かべ、それからオウガに微笑みかけた。
「そうだったのね…。ありがとう、オウガ君。
とても嬉しいわ。お陰でわたしも元気が出たかも」
ミサから笑顔と共に感謝の言葉を伝えられ、オウガの顔はますます赤くなってしまう。
「じゃっ、じゃあ俺、学校があるので!
また今度、絶対に来ますね!」
「あっ、オウガ君…」
恥ずかしさに耐えきれなくなったのか、オウガは駆け足で部屋から出ていってしまった。
「もっとお話聞かせてほしかったのに…。
でも、学校?があるのなら仕方ないわよね…」
少し不満げにため息をつきつつも、ミサはオウガから貰ったプリンを一匙ずつ口へ運んでいく。
「やっぱりオウガ君って、とても優しい子なのかもね…」
そう呟くと、ミサは柔らかく微笑んだのだった。
今回の恐竜解説!
「今回の解説担当は私!古代博士だ!
今回紹介するのは、激烈石頭『パキケファロサウルス』!ポピュラーではあるが謎が多い恐竜だな!
名前の意味は「厚い頭を持つトカゲ」!本種最大の特徴である半球形の頭部が名前の由来になっているんだな!
この頭蓋骨は25〜30センチにもなる分厚さだったのだ!加えてこの頭蓋骨は頭の下についているんだ。頭の後ろじゃないんだぞ。
だから頭を下げると、頭と背骨が一直線になることで強烈な頭突きを繰り出せる…と考えられていたのだ。
まさしくこれはパキケファロサウルスのイメージそのままといった姿だな!
しかし一方でこの考え方にはしばしば異論が唱えられてきた。例えば、頭突きの衝撃を吸収できる構造が見当たらない、とか…そもそも頭骨にそこまでの強度があるのかどうか…とかだな。
しかし、パキケファロサウルスよりも遥かに華奢な首の骨にも関わらず仲間同士で強烈な頭突きをするビッグホーンのように、首周りを強靭な筋肉で保護していたのではないかという反論もある。
だからまだ希望を捨ててしまうのは早いかもしれないぞ!
まあ、パキケファロサウルスで見つかっているのは殆どが頭骨だけで、全身骨格は未だに見つかった記録がないんだがな…。
…ところで、本種が発掘されたのは北アメリカの白亜紀末期の地層から…つまりティラノサウルスやトリケラトプスと同時代同地域で暮らしていたのだ!この恐竜が恐竜時代の終焉の時まで生きていたと考えると、感慨深いものがあるな!」
ということで、今回はここまでです。
パキケファロサウルスが出てくるとなれば、JP・JWからもパキケファロサウルスを出したいと考えてはいました。しかし御存知の通り後者のパキケファロサウルスは体格がかなり小さいので、技カードのお助け恐竜という形で登場してもらいました。
では、次回第14話『恐怖!恐竜温泉!』をお楽しみにお待ち下さい!
※追記:設定集に「捨て身の一撃」の説明を追記しました。