ドラゴンボール RTA『Zの英雄 孫 悟天』 作:心臓の病で亡くなったバーダックの倅
他に追加した方がいいタグや誤字脱があったらかんそうらんで教えてください!おなしゃす!
主人公が悟空の子供で悟飯の弟のRTAは・じ・ま・る・よ〜!
ということで、今回は世界的に大ブームな人気マンガを複数のルートが用意してあるゲームに仕上げた作品!【
では、オプションでオートセーブになってるか、確認して、はじめからを選択して計測開始ぃ……の、前に!
まずは始まりの場所と時代を決める為のキャラクターを決めます。
既プレイ兄貴たちなら知っているかもしれませんが、ストーリーモードはアニメ放映時と同じくサイヤ人編、フリーザ編、セル編、魔人ブウ編の4部構成に分割されています。賛否両論の破壊神編やGT編もございますが、それは一旦置いておきましょう。
サイヤ人編がベジータ撃退まで。フリーザ編がフリーザ撃退まで。セル編がセル抹殺まで。そして、ブウ編は今回の標的、魔人ブウを無力化!もしくは、和解までですね。
今回の目的は魔人ブウで倒すしてもよろしいですが、ぶっちゃけ倒す必要は無いです。既プレイの人達は知ってますが、魔人ブウが封印されているため、封印を解くバビディを殺すなり、復活したとしても火事場泥棒どころか火事場強盗していた金髪ロン毛を牢屋にぶち込むか死刑にすればあとはミスターサタンが解決してくれるので『Zの英雄』が獲得できます。そうすれば、ストーリーは苦労せずに最短ルートでクリアです。
話が長くなりましたが、今回選ぶキャラは『孫 悟天』くんです!
理由としてはサイヤ人からセル編を全てカットして魔人ブウ編で始まる為、最短で終わってくれるからです!
え?でも『トランクス』をキャラ選択すればいいじゃんって言う人もいるでしょう。しかし、トランクスを選択してしまうと、大きな確率でトランクス以外のZ戦士が死ぬ、絶望の未来編になってしまうからです。
このゲーム、キャラ選択すると"時間軸や世界軸が完全ランダムな為"自分で時間軸を選択できない面倒なクソゲーです。原作基準の未来トランクスが未来からやって来て悟空と一緒にセルと戦う時間軸の確率はトランクスを選んだ場合7%と低くなっており、こればかりは仕方ありません。
それに比べて悟天を選べば93%の確率で初っ端から魔人ブウ編スタートで確実に大丈夫です。
ベジータの家族団欒を見たかった人達、すみません許してください!なんでもしますから!
さて、ストーリー主人公『孫 悟天』を選択したと同時に計測開始です!
☆☆☆
さて、ついにプロローグとなります。さて、悟天を選んだ事で界王様の声でストーリーのナレーションが始まります。
ムービーはキャンセルしたいですが、スキップ機能は残念ながらございません…あーめんどくさマジで。RTA向きじゃねーよこのゲーム。
『エイジ767、悟空は死んだ。あの、全宇宙から恐れられたフリーザを倒した悟空ですら心臓病には勝てなかったのである。』
ん?
『それから半年後、2人の人造人間が現れ、破壊と殺戮を繰り返し、地球は恐怖の闇に包まれた。その二人の人造人間の名前は17号、18号。』
ちょ!?お待ちください!宇宙の中で一番環境が整った美しい地球が何もかもおしまいになっているではありませんか!?
『これを迎え撃とうとしたベジータ、ヤムチャ、クリリン、天津飯、餃子、そしてピッコロのZ戦士たちはたちまち戦いに敗れて無念にも殺されてしまった。』
ゑゑッ!?なんで絶望の未来編の時間軸に!?こうならない為にストーリーキャラを悟天に選んだのに!?なんで?なんで!?
『そして、神と表裏一体の存在であるピッコロが殺されてしまった為、最後の希望のドラゴンボールは消滅し、願いを叶える事はできなくなり、誰も生き返ることができなくなってしまった…。』
…えー。何故か悟天を選んだのに何故か絶望の未来編へ突入していますねコレ。どんな低確率で存在した世界線かわかりませんがムービーだけ見ましょう。
リセットはそれからでもいいでしょう!
『こうして世界は人造人間に蹂躙され暴れまくり全人類は人造人間に殺される恐怖を味わう毎日であった。
─13年が経過、青年に成長した孫悟飯は残った戦士として人造人間と戦い続けていた。
悟飯の弟、悟天。ベジータとブルマの息子トランクスも、正義感に燃えて弟子入りをし、共に修行する日々を送っていた。いつの日か、人造人間達を倒し、世界を救い平和を訪れる事を信じていた。』
はい、クソ長い界王様のナレーションがやっと終わりましたね(せっかち)。やっと、本編です。
⭐︎⭐︎⭐︎
『人造人間によって破壊し尽くされた都市はもはや火事によって燃える廃墟になったビル街と瓦礫の山…そして、沢山の人の死。それしか残っていなかった。』
『二人の戦士が瓦礫だらけの都市に訪れる。悟飯とトランクスだった。』
「人造人間は何故、こんな酷いことをするんだ…!」
「悟飯さん!俺も悟天も同じ13才です!一緒に戦わせてください!!」
「それは…。」
『破壊された都市を見て嘆く悟飯を横にトランクスは一緒に人造人間と戦わせて欲しいと悟飯に懇願する。
しかし、悟飯にとってスーパーサイヤ人になれない二人は人造人間と戦うには力不足であった。』
──おや?悟天がトランクスと同じ13歳…?変ですね、本編では悟天はトランクスの一歳年下な筈で、絶望の未来では存在してないです。
まぁ、未来悟飯がカッコいいのでこのままムービーを見ましょう!
『後ろから破壊された都市を一通り見終わった孫悟天が悟飯達の元に現れて報告する。』
「にいちゃん!怪我人は安全なところに避難させたよ!」
「悟天…!よくやった!」
おや、我らが主人公(予定)の登場です。未来の絶望編で登場するのは滅茶苦茶違和感ありますね。
ま、どうせリセットするのでコレで見納めですね。気にしないでおきましょう。
『悟飯達は悟天が生存者を安全な場所に避難させたと知ってホッと一安心する。しかし…』
「おや?誰かまだ生き残りがいると思えばお前達だったのか。ゲームの残りカスができると期待したんだが。」
「あーあ、これじゃいつもと同じじゃない。」
『人造人間17号、18号が破壊した街へ戻って悟飯達の目の前に突如現れた。』
「じ、人造人間!?」「戻ってきたのか!?」
「トランクス!悟天!君達は安全なところへ!オレはアイツらを引きつけておく!」
「ご、悟飯さん!俺も悟飯さんと一緒に戦わせてください!!」
「にいちゃん、僕も…!」
「ダメだ!今のお前達二人じゃまだ人造人間と戦える力は無い!」
『トランクスと悟天。共に人造人間と戦い悟飯の助けになりたい願いがあったが、悟飯の言う通りスーパーサイヤ人になれない二人はただの足手纏いになるだけだと、二人とも自分自身がよくわかっていた。』
「おいおい、せっかく戻ってきたんだケンカしてないで俺たちを楽しませてくれよ?」
──はい、17号がこのセリフを言ったと同時に戦闘です。
絶望の未来の17号と18号は悪魔そのものですね。問答無用で自分が楽しむためだけに攻撃する事だけを生き甲斐にする事が感じられます。
まるでRPGする時の自分と同じで親近感が湧きますがサイコパスな発想なので日常生活に支障が出ないようなるべく気をつけましょう。
「トランクス、悟天!お前達はなるべくオレの後ろへ下がっているんだ!」
「はい!わかりました!」「わかった!にいちゃん!」
──レベルの高い悟飯に任せて二人は後衛しながら戦う感じですね。悟飯の言う事に従って後ろからチクチク攻めましょう。無理にトランクスと一緒に前に出るとすぐに死にます。人造人間の気弾攻撃をくらうと簡単に死にます。
「だりゃ!おりゃぁぁぁああ!!」
「おっと?」
悟飯が前に勢い出て、17号に飛び掛かる。悟飯は俊敏に拳を何度も突き出すが、避けられ防がれる。17号は余裕を持って見切っていた、悟飯の全身全霊の嵐の様な攻撃を、簡単に捌いていた。
「お返ししてやるよ、そらぁ!」
「ぐぁっ…!」
悟飯の顔に17号は拳を叩き込む。後へ大きくのけぞってしまう悟飯。
防御ができなかったクリーンヒットにたまらず吹き飛び、地面に転がる。
「悟飯さん!」「にいちゃん!」
「ぐ、くそぉ…!」
17号に完全に遊ばれてる。まるでアリが恐竜に挑むような力の差を感じる悟飯。
力の差がこんなにもあるなら、悟天とトランクスなぞもはや援護どころか見ている事ぐらいしかできないだろう。
「大した事ないなぁ、孫悟飯。」
「弱い癖にいつも邪魔して、呆れるよ。コイツの相手するの飽きたよ。」
見下しながら、立ち上がる悟飯に近づく17号と18号。18号は掌を悟飯にかざし、気弾を作って殺そうとしていた。
「もうこんなガキ達と遊んでもつまらないよ17号!早く片付けてさっさと新しい街で遊ぼうよ!もっと人間がたくさんいるところ探してさ!」
「うーん、それもそうだな。」
──・・・あれ?おかしいですね?今18号が溜めてる気弾のパワー…。
悟飯君(未来)死なない?…退場するの滅茶苦茶予定より早くなぁい?
こんなんじゃリセットする前に視聴者逃げちゃうよ!!
それなら悟飯が死ぬ前に悟天君を無理やり操作します!!
⭐︎⭐︎⭐︎
「ご、悟飯さん!!」
「やめッろぉーーーーーッ!!!」
頭で考えるより悟天は身体が先に動いていた!特大の気弾を両腕から人造人間達へ放ち大爆発を引き起こした。
「ーなっ!?」「ちぃ!!」
人造人間達に攻撃は効いていないが、大きな爆炎と土煙で突然視界を奪われ悟飯に狙いを定める事ができなくなってしまう。
「お、おい!悟天!この隙に悟飯さんを連れて逃げるぞ!」「う、うん!!」
少し放心してる悟天をすぐに理解し、トランクスは声をかけて逃げるよう呼びかけた。すぐさまトランクスは悟飯を抱えて急いで悟天と逃走を始めた。
「…やれやれ、逃げられたようだね」
「はぁ、もう行こうぜ、大して楽しめなかったし。次はもっと楽しめるといいが、期待しないでおこうぜ」
土煙が晴れ、トドメをさせずにがっかりする18号を横に17号が場所を移すように提案し、そのまま二人とも新しい遊び場を目指してその場を去っていった。
⭐︎⭐︎⭐︎
「どうやら、うまく逃げられたようだな。さっきは助かったありがとう悟天」
「やるじゃ無いか、悟天!」
「い、いや、そんな…。」
悟飯とトランクスに感謝されてれる悟天。悟天は自分が何故あの時大きな気弾攻撃をしたのか訳がわからずにいた。まるで、自分の体が操り人形のように動かされたような感覚であった。
──どうやら、悟天が自分の体に違和感を感じている様ですが、まぁプレイヤーが操作したので当然ですね。この後は夜になって飯食って寝るだけなので巻いていきましょう!
1日の終わりにならないとメニュー画面に戻らないので面倒なんだよねこのゲーム。
☆☆☆
悟天はずっと、今日の出来事を考えて横になっていた。なぜ、あの時勝手に身体が動き、人造人間に攻撃したのか?しかも、倒す攻撃ではなく目眩しを的確に行なっていたのである。
「今日のはたまたま運がよかっただけだ!絶対!いつかにいちゃんと同じスーパーサイヤ人になってアイツら人造人間を倒すんだ!」
そう自分に厳しく叱りつけ、体力の回復を優先させて眠りへと落ちた。
──はい、セーブの前にこのゲームには便利な夢修行がついています。この要素が神がかっており、このゲームの人気の理由の一つです!リセットの前に見ていって貰いましょう。
⭐︎⭐︎⭐︎
ふと、目を開けると孫悟天は今まで見た事のない空間にいた。空も地面も白一面、空と地面の境界線だけが一本の黒い線でできていた。
「い、一体ここはどこ?ボクは一体どこにきたんだ?!」
悟天が困惑して辺りを見渡すと後ろから悟天に声をかける謎の人物が現れた。
[縺斐″縺偵s繧医≧縲√◎繧薙#縺ッ繧]
「う、うわぁ!?だれ?…て、ボク?!」
そこには全く自分と同じ姿をした悟天そのものがいた。悟天と似た何かはボソボソとなにか話しかけてきていた。
[€v/€°>>q✫∂!a﹆⌘‘¿♭≡,f*⁂z!]
何を言っているのかは分からない。だが、悟天に何かを伝えようとしている。
[ン?パー、パ〜。タッカラプト、プピリットパロ。]
「え?ええ?」
[あー、あ〜。いでよ…神龍様…願いを…叶えろ…。悪りぃな。俺の言葉わかる?]
「うん!わかるわかる!君の名前は?」
言語が通じたとわかり、もう一人の悟天はニヤッとし、質問を返した。
[俺の名前は…まぁ、好きに呼んでくれ。俺はこの世界の異物だからな。今日はお前に用事というか伝えたいコトがあるんだ悟天。]
「えっえ!?名前を好きに呼べって…?それに何を伝えに??それにどうしてボクの名前を!?」
[そりゃ、ドラゴンボール大好きファンクラブの一人だからな俺は。お前の事は知ってて当然でございます。
あと用事とは簡単に言えば今回一瞬だけお前の体を借りて勝手に動かした事を謝りに来た。ごめん。]
「えっ!き、君だったの!?あの時の攻撃でボクの体が勝手に動いたのは!?」
[まぁな。]
あの時の急死に一生を得たあの行動はこのもう一人の悟天の仕業の様だっだ。その行動に感謝したいのだが、目の前のもう一人の悟天はまるで大した事した訳じゃ無い様に興味がない感じだった。
[あと、もう一つ、こっちが俺の本来の用事でお前に未来を見せに来た。]
「み、未来って!?なんだよ?!」
[まぁ、頭を貸してくれ、そうすれば見れる。…お前が見るのは破滅と絶望の未来だ。よぉーく見ておけ!地獄に行ってもこんな殺戮ショーは見られんぞ。]
悟天の頭に手を置かれた瞬間。
何かが、頭の中に何かが"情報"が"未来"が飛び込んでくる。
人造人間からの猛攻に左腕を失い、笑いわれながら気弾の嵐で八つ裂きにして殺される孫悟飯。
薄暗い豪雨の中で破壊された都市の中心にゴミの様に放置される悟飯の亡骸。涙を流しながらトランクスがソレに近づく。己の無力により怒り、泣き叫び、トランクスくんがスーパーサイヤ人へと覚醒した。
場面が変わり、ありとあらゆる数えきれない人間を尻尾から食べて餌としている化物がいた。それは緑色のセミと人間を合体させたような気色悪い生き物だ。
それは青年になったトランクスくんを殺して、小さな幼虫へと退化し、見た事の無い機械に乗って光に包まれ消え去った。
…そこに映る景色に自分は存在していなかった。
「に、にいちゃんが!?トランクスくんが!?そんなの嘘だ!!」
[それはお前ら自身の弱さと奴らの強さをよく知ってるはずだろ?言っておくが、今の様な悟飯とお前達の生半可な修行じゃ人造人間に殺されて簡単に死ぬ。すぐにな。]
「うっ…!」
悟天は反論するがすぐさま人造人間達のとてつもない強さを知ってる為、すぐさま口が止まってしまう。
「じゃ、じゃあ!どうすればにいちゃんは助かるの!?」
[悪りぃけど急ぎの用事が出来たからな…。オレは消えるからあとはお前達で頑張ってくれ、嫌がらせみたいになってしまったが、絶望の未来だけ見せたし俺は満足した。こぉんな最低の未来になんの未練も無い。]
「ま、待って!お願い!悟飯にいちゃんを死なせたくないんだ!!僕が強くならないと悟飯にいちゃんが死んじゃうんだよぉ‼︎お願いだ!助けて!何か…何か強くなれる方法はないの!?」
[あー、めんどくせえなぁ…どうせ強くなれる方法教えても効果あるかわからんけどなぁ…]
「違う!!ボクと、トランクス君は!絶対に強くならないといけないんだ!全部…世界の運命をにいちゃんだけに任せるなんて、おかしいじゃ無いか!!
ボクがスーパーサイヤ人に…いや、絶対スーパーサイヤ人を超えたスーパーサイヤ人になって、にいちゃんとトランクスくんを助けるんだ!!」
⭐︎⭐︎⭐︎
─えー、なんか原作と違う悟天が面白い事を言い出しました…。よし!別にこんな世界さっさと見捨てて新しい世界へ移動してもよろしいですが。
ここから新レギュレーションとして絶望の未来編、悟天ルートを進んでいきます!!!
宇宙の中で一番環境が整った美しい地球を再興する姿をなぁ!
絶望の未来の 孫 悟天(13)
悟空の息子で悟飯の弟。魔人ブウ編でアッサリスーパーサイヤ人になれた逸材。しかし、一年早く生まれたせいか、トランクスと同年代でスーパーサイヤ人になれる才能も無くなっていた。
一人称はボク
もう一人孫悟天、というよりゲームプレイヤー。
性格はドラゴンボールの命はどうせ生き返ると認識しているサイコパス。
ぶっちゃけ悟天の事はどうでもいいが、未来悟飯はキャラとして好きなのでRTA(RTAではない通常プレイ)を続行した。
好きなものはブロリーMAD
描いた理由→俺の好みの絶望の未来救済エンドが入って無いやん!!読みたかったからハーメルン開いたの!
しょうがねぇなぁ…俺が脳内で思い付いてたやつパパって適当に書いとこ!
誤字脱字あれば報告をお願いします!