皆さんは高校の時苦手な教科はなんでした?私は英語です
お騒がせなマスコミ騒動の翌日流石に今日は門の前にマスコミはほぼほぼ立っていなかった
「それでも立っている奴はいるのか…やれやれ」
「うは〜でもほとんどのマスコミはいないね」
ちなみに横にさっき会った葉隠もいるぞ
「とりあえず行くか 遅刻になる時間じゃねぇが早くついてても損じゃねぇ」
「そうだね!」
「おはよう 今日の午後からのヒーロー基礎学は4人の教師で見ることになった」
4人?多いなオールマイトは分かるが後は誰が?
「はーい何するんですか?」
「今回はレスキューだ 騒ぐなよ?俺も今回同行する5限目前にバスで移動する遅れるなよ」
レスキューか…ハイエロファントなんかの触手は向いているのか?結界を応用するか後はカーディガンズでの治療か?
「神鬼は守護霊でレスキューで使えそうなのある訳?」
「耳郎か あぁ応用効くし前に相澤先生にも使ったがカーディガンズもいるからな」
俺の背後からカーディガンズが腕を回すように現れる
一瞬ギョッとした顔するも直ぐに気を取り直したのか半笑いの耳郎
「そう言えばナース?見たいなのもいたね 逆にできないことの方が少ないんじゃない?」
「そんな事はない スタンド…守護霊は1度に1体しか出せねぇからな別の奴を使いたい場合は入れ替えなきゃならねぇ」
実際昔にカーディガンズとソニック・ユースを出した時は制御が効かなくなっちまったからな…
「へぇ 神鬼でもそこまでは出来ないんだ」
「俺をなんだと思ってやがる…」
笑う耳郎をジト目で睨みつつ1限目の数学の用意をする
4限目の古典を終え肩を回す ゴキゴキと音を鳴らし席を立つ
今日は何を食うか
「瀬呂飯行くか」
「おう 混むし早く行こーぜ」
「ん*1」
「よぉ 小大も飯行くか?」
「相変わらずなんでわかるかねぇ? おっす小大」
廊下途中で小大も合流し食堂に入る 今日も賑わってやがるランチラッシュもドタバタ動いてる
「俺生姜焼き定食でお願いしまーす」
「ん*2」
決めるの早 っと後ろも混んできたな
「サルティンボッカとフォカッチャ」
出された飯を食いつつ瀬呂と小大 いつの間にかいた葉隠と轟を加えたメンツで午後の話となる
「先生が4人って多いよな」
「それほど教える事が多いのか 場所が広いとかだろ」
仔牛肉を1口大に切り口に運ぶとセージの風味が効いた肉の味が口に広がる
「ん*3」
「あ? あぁセージかシソ科の植物だからな香りが強いんだよ…ほれ」
1口大に切った仔牛肉を小大に向けるとそれを食べる
「ん!*4」
「香りの強い仔牛肉にはセージがよく合うからな…もうやらんぞ」
無言で見てくるな自分で頼んだオムライスがあるだろ
「皆!バスはキチンと列になって乗ろう!」
コスチュームに着替えバス乗り場に向かうとどこから出したかフエッスル片手に飯田がバスに誘導していた
気合い入れる所間違ってんだろ
「飯田君フルスロットル…」
ほんとにな…
「このタイプだったか」
横乗りか…
「「意味なかったな」」
「ぐはぁ!?」
ん?誰かと被ったな
「私なんでも気になると言ってしまうの ケロッ緑谷ちゃん貴方の個性オールマイトに似てるわ」
「( OwO)ウェ!? そっそんな事ないと思うよ?」
何処のブレイドだお前…
「そうだぜ梅雨ちゃん!オールマイトは自分の個性で腕壊れないし似て非なる物ってやつだぜ」
切島の援護?から話題は個性に移る
「しかしいいよなぁ!皆派手で俺なんて硬くなるだけであんまり目立たないからよ!」
「そうかな?僕はプロにでも通用する個性と思うよ!」
目立たなくていいだろ…ヒーロー活動なんざバレない内に制圧とかすればいいんだからかえって目立つと不利と思うんだが
「プロか ありがとよ緑谷!でも派手で強えと言ったら爆豪に轟…後神鬼だな!」
「あぁ?」 「おっ?」 「俺もか」
「でも爆豪ちゃんはキレてばかりで人気でなそうね」
おいそんな事言ったら
「ふざけんな!出し殺してやろうか!」
「ほら」
あーやっぱりキレた 横の耳郎も災難だろうぜ
「逆にすげーなこの数日で糞を下水で煮込んだ性格って認識されるなんてよ!」
「てめぇのボキャブラリーはなんだコラ!殺すぞ!!!」
言わねぇがそう言う所だぞ
「お待ちしておりました皆さん!」
「YEAH リスナー3限目ぶりだな!」
バスをおりるとそこには見慣れたグラサンのプレゼント・マイクそして宇宙服を着た……だれだ?
「うわぁー!13号!私ファンなの!」
「個性のブラックホールで市民を助ける救助のスペシャリストだ!」
13号って言うのか…ブラックホールで救助??そりゃ逆に災害になりそうだが
「ここは嘘の災害の事故ルーム!略してUSJ!」
「ダメだろ その名前」
「許可取りが大変でしたよ……」
大変ならそんな略作んな ってか名前変えれば早いだろうに…
「では気を取り直して ここでは皆さんに様々な災害救助を学んでいただきます……その前に小言が1つ2つ…」
増えてんぞ…
でもまぁ聞いて損な話じゃねぇな 確かに個性は簡単に人が殺せる俺のもそうだが轟なんざ一歩待ち違えりゃ焼死も凍死もさせちまうしな
「ここでは皆さんに個性の使い方も学んでいただければと思います ご清聴ありがとうございました」
丁寧にお辞儀する13号 あんた論文読む方が向いてんじゃねぇか?
「ブラボー!ブラボー!!」
飯田の声に続き皆が拍手する 小さくだが爆豪もしてるな
「さて では各自別れて…ッ!」
相澤先生が指示を出そうとすると広場に黒いモヤが溢れ出る……こいつはやべぇ!
言い表せねぇが肝が冷えるこの感覚…敵!
「オーシャン・ブルー!」
ダイバーのような容姿をしたスタンド オーシャン・ブルーを呼び出しモヤを警戒する
「おいおい神鬼どうした? しかもあのモヤなんだ?」
「また入学式の時みたいな感じか?」
横にいた瀬呂がおどけて話しかけてくるがそれ所じゃねえ!この感じは
「残念ながらそうじゃない奴らは……」
黒いモヤからゾロゾロと現れるゴロツキ共の中な一際目立つ手だらけ野郎…あいつはマズイ
「なんだァ?オールマイトいないじゃん」
重く口を開ける相澤先生と同時に手だらけ野郎が喋る
「奴らは敵だ」
「生徒を殺せば…出て来るかな?」