問題児達とフリークスが異世界から来るそうですよ? 作:トライグルー
赤土side
赤土「へぇ~むこうとは違って色々と違うな北側は!」
そこには東側とは随分違う文化の街並みがあった。
黒ウサギ「えぇそうでしょう?さらに今はお祭りの最中ですからねぇ」
赤、十、飛、耀「え?」
後ろから聞き慣れた声が聞こえまさかと思いゆっくり振り返るとそこには…
黒ウサギ「フフ、フフフフようやく見つけましたよー!問題児様方!」
十六夜「ヤバい!逃げるぞ!」
赤土「耀すまん少し揺れるぞ!」
耀「え?!」
そうして十六夜は飛鳥をお姫様抱っこして飛び出し俺は耀を担いで崖したに飛び降り黒ウサギを撒いたのだった。
余談だがなぜかその時耀赤くなっていたのである。
赤土「なんとか黒ウサギは撒けたようだな近くに黒ウサギの匂いはあるか?」
耀「へ?あ、いないよ(担がれたとき少し嬉しかったなんて言えない)」
赤土「どうした?顔が赤いぞ?まぁ兎も角町中を散策しようぜ」
耀「うん!」
そうして街中を回っていると二つのギフトゲームが開かれていた。
ギフトゲーム『至高の剣技と銃技』
内容は二人ペアで受けるもので一人が二丁拳銃で100の的を倒すもしくは剣道で一本取るかである。そして耀に的当てを任せたがその受付の人物が褐色色の肌に銀髪と見た目が完全に大尉なのであるしかも肩には猫が乗っていた。
そして剣道の受付兼対戦相手は日系アメリカ人ぽい人なのだがどこか只ならぬ感じがしていた。
赤土「おじさん俺らペアで受けたいんだけど」
サム「おいおいこれでもまだ30辺りだぜそれに俺にはサムって名前があるんだちなみにこっちのにいちゃんはヴォルフって名前だぜ」
ヴォルフ「ヴォルフだ…よろしく頼む……どちらが射撃を担当するんだ?………」
赤土「彼女が担当する俺は剣道だちなみに景品はなんだ?」
サム「そりゃークリアしてからのお楽しみだそれよりあんちゃんそこのお嬢さんってあんちゃんのこれかい?」
といって小指を立ててきた。
赤土「違う違う!俺にこんないい彼女いないよ」
耀「私は彼女でもいいかも」ボゾッ
赤土「ん?なんか言った?(実は聞こえてるけど今回は聞こえなかったことにしとくか改めて再確認したいし…)」
サム「ならなおさら負けられないなさぁステージに上がりな!」
そうして俺らはステージに上がっていった。
sideout
耀side
私はギフトゲームで射撃を担当する事となったどうやらこのゲームは的をすべて倒すか剣道で一本とれば勝ちらしいそして赤土さんの足を引っ張っぱらないためにも負けられない。
ヴォルフ「お嬢さん……サービスに良いこと教えてやる………引き金はぢ引くんじゃなく絞るように引けそして銃を信じろ………」
耀「はい!」
赤土さんは竹刀を持ち相手のサムさんと向き合い私はルール通り銃身の長い二丁拳銃を持ち準備が管理人したところでゲームは開始した。
sideout
赤土side
ゲーム開始直後俺は一歩も動けずにいたなぜかって?サムさんが打ち込む隙を与えてくれないからさ。
サム「坊主!お前剣道やったことあるのか?隙がねぇぞ」
赤土「サムさんもね!」
俺はサムさんと何度か打ち合い耀も着々と的を倒していっているのだった。
サム「坊主嬢ちゃんのほうもそろそろ終わるとこちらも決着つけようや」
赤土「そうですね」
耀の撃っていない的を見ると残り十だったそして俺とサムがとった構え
は互いに抜刀の構えそして一閃…結果はサムの竹刀が折れ試合続行不可で俺の勝ちになり同時に耀も最後の的を倒したのだった。
サム「さて、俺の負けだ景品だがこれを授けよう!」
赤土「ありがとうごさいます!ところでこの刀は?(あぶねぇ!由美江の縮地を使わなければ負けてた…)」
その刀とはゴツい日本刀なのだが刀身は赤く鞘にはマガジンと引き金が着いていた。
赤土「その刀ってもしかして抜刀に長けた改造がされた刀ですか?」
サム「あぁそうだこの刀は俺が若いころジェットストリーム・サムなんて呼ばれてたころの相棒さそしてこの刃なは高速振動していて鋼鉄すら切り裂く」
赤土「そんな大切なものを頂いていいんですか!?」
サム「あぁ構わねーさこの刀は受け継がれて初めて意味をなす、俺も自分師匠から譲り受けた…お前の縮地見てコイツなら使いこなせるそう思ったから託すんだ精々大切にしろよ?」
赤土「ありがとうごさいます!」
そうして俺は刀はを受け取った。
sideout
耀side
赤土さん達の勝負が終わったのと同時に私も最後の的を倒しゲームが終了したそしてヴォルフさんが景品を持ってこちらに歩いてきた。
ヴォルフ「おめでとう……さぁ景品を受け取ってくれ…」
それは大尉の使っていたモーゼルでバレルを耀に合わせた長さに調整されていた、そして緑色の軍服のようなコートと一緒に持ってきた。
ヴォルフ「この二丁の銃は圧空銃と言ってその名の通り空気を圧縮して打ち出す……そしてその圧縮加減で本物の銃並みの威力からエアガンのような玩具なみまで調整できる……次にこのコートは強化服である程度の刃を通さず打撃の衝撃を和らげてくれる……コートはサービスだだから大切に使ってくれ、あと思いは素直に伝えてみるのも手だぞ……」ニコッ
耀「はい!ありがとうごさいますヴォルフさん!大切にします!」
ヴォルフ「さぁ俺達の役目は終わりだ……昼寝でもしようシュレディンガー…………」
そう言ってヴォルフさんは肩に乗っている猫に話しかけて会場の奥へと向かっていくのだった。
sideout
赤土side
俺と耀はゲームに勝ち景品をそれぞれのギフトカードに入れ会場を後にしようとしたとき…
黒ウサギ「良いものはえられましたか?お二人とも?」
赤土、耀「そりゃーもちろん…え?」
振り返ると黒ウサギは今度こそ逃がすまいという顔をして俺達の肩を掴んでいた。
黒ウサギ「十六夜さんたちもつかまえたらあとでたっぷりお説教タイムなのですよフフフ、なので白夜叉様の所で待っていてくださいね」
赤土、耀「り、了解~」
そうして俺と耀は白夜叉の私室に戻ったのだった。
白夜叉の私室にて……
白夜叉「なるほどのぅ……事情は分かった。
しかし、脱退とは悪戯にしては質が悪いとは思わんか?」
耀「それは……少しだけ思ったけど……」
赤土「つーか俺は無実だ!」
白夜叉「わかった、わかった、ところでの耀、実はのう、おんしに出場して欲しいゲームがあるのだ」
耀にそういうと、裾からチラシを取り出した。
白夜叉「ギフトゲームの名は造物主達の決闘。
参加資格に創作系のギフトの所持とある」
赤土「創作系のギフト?」
白夜叉「北では過酷な環境に耐え忍ぶ為に、恒久的に使える創作系のギフトが重宝されておっての。おんしが父から譲り受けたギフトゲノム・ツリーは技術美術ともに優れておる私が言い値で買い取っても良い位なのだが……?」
耀「売らない」
白夜叉「……ふふ。分かっておるよ、展示会の方は締め切られてしまったが、その木彫りに宿る恩恵ならば、力試しのゲームも勝ち抜けるであろう本件とは別だか、祭を盛り上げる為に一役買って欲しいのだ。
どうかの?勝者の恩恵も強力なモノを用意する予定だが…」
耀「……ねぇ、白夜叉……」
白夜叉「何かな?」
耀「その恩恵で黒ウサギと仲直り出来るかな……?」
白夜叉「出来るとも…おんしにそのつもりがあるなら……」
赤土「なら俺も耀のサポート役として出る楽しそうだしな」
白夜叉「うむ、それも良いじゃろうしかし赤土少しは手加減をしとくれよ?おんしが本気を出すとパワーバランスが崩れてギフトゲームが成り立たなくなってしまう」
赤土「そこは承知の上さ白夜叉」
そして俺と耀は ギフトゲーム造物主達の決闘に参加する事となった。
読んでいただきありがとうごさいますということでメタルギアライジングからジェットストリーム・サムとヘルシングから大尉でした。
それでは次回をお楽しみに