問題児達とフリークスが異世界から来るそうですよ? 作:トライグルー
今回からオリジナルの作品へとはいっていきますさらには三人称sideを追加してみましたうまくかけているかわかりませんが大目にみてください。
それではどうぞ
14.フリークスと不穏な予言だそうですよ?
三人称side
魔王とのギフトゲームから早くも1ヶ月ノーネームは少しずつだが以前の活気を取り戻しつつあった。そんな中…
白夜叉「赤土はおるか~?」
珍しくノーネームに白夜叉が訪ねて来たのだ。
黒ウサギ「し、白夜叉様!?」
赤土「ん?どうした?白夜叉俺に用なんてしかもお前から出向くなんて珍しい」
白夜叉「まぁそうじゃの今回はお前の件で少し話があるんじゃ」
白夜叉はいつになく真剣な感じで赤土に話しかけていたそれを察したのか赤土も応接室へと案内した。
赤土「それで?俺に関することとは?」
白夜叉「実はまた幹部の者が予言をしてな」
赤土「あぁ確かラプラスの悪魔だったか?」
白夜叉「うむ、そやつがなぜか今回は急ぎこの事を伝えよと事細かくここに書いて伝えたなんでも下手をすればこちらにまで被害がどうとか…なんにせよこの手紙の内容が全くわからんのだ」
その手紙の内容とは『亡者の城にして不死の王かの者の留まりし居場所にて千騎の血をすすりし者と転生せしその王が挑まん不死の王汝の輩危うく不死の王己の力使えず己の力とあいまみえ諦めしとき箱庭喰人鬼の庭となり果てる。』
赤土「なるほど…こりゃ厄介な事になるぜ下手したら箱庭が終わる!」
白夜叉「なに!?どういうことじゃ!」
赤土は手紙の内容を理解したらしく額に冷や汗をかいており白夜叉は驚愕の顔をしていた。
赤土「まずそのラプラスの野郎の言ってた被害から教えるその被害内容は箱庭がグールの巣窟とかす次に不死の王とは多分俺のギフト、ノーライフキングを指すんだろうだから不死の王とは俺のこと」
白夜叉「しかし千騎の血をすすりし者とは…まさか!?」
赤土「その通り一千人の吸血鬼の兵隊共さそして己の力使えずは俺のギフトが封じられる事を指すしかも俺の能力を持ってる奴と対峙しなきゃならんとは最悪だな…」
白夜叉「では転生せし王とはなんだ?これは生き返ったということか?」
赤土「少し惜しい転生せし王とは吸血鬼のボスつまり一千人の吸血鬼を率いるだけの実力者もしくはそれ以上のギフトを所持している…でも一番厄介なのは中盤と最後だ」
白夜叉「中盤と最後?後でていないのは…汝の輩危うくと己の力とあいまみえ諦めしときか?」
赤土「あぁ。汝の輩危うくこれはお前、ノーネームのメンバーはたまた俺に関わった奴らが当てはまるそして諦めしときこれは俺が死んだらってことを指すだろうよでも挑まんだからギフトゲームを必ず向こうは仕掛けてくるってことだ。」
白夜叉「それにしても千人の吸血鬼か…すまぬ赤土実はもう一つ予言を承っておってなどちらかというとこちらが重要らしいと儂は推測するんじゃが…」
白夜叉がまたもや袖から出した手紙には『不死の王己の力を封じられ独りの化物となりて千騎の軍に突撃すされば汝の親しき女死の淵をさまよわんと不死の王釘を持ちてかの者達を打ち破らん』
赤土「白夜叉…しばらくノーネームのメンバー全員をサウザンドアイズで匿ってほしいそして万全の装備で皆を守ってほしい…」
赤土はいつものような優しい目はしていなかったはそれは相手を狩る目そう一切の躊躇もなく一片の後悔もなく殴殺する目であるその目をみた白夜叉はその時背中に冷や汗を垂らした。
白夜叉「き、急にどうした小僧?なぜそこまです『相手は魔王だ!』なに!?」
赤土「それにお前らには傷ついて欲しくない…いいか白夜叉一応俺が死んだ時のためにグールの殺し方を教えておく頭を吹き飛ばせそれか教会などで祝福された銀を頭か心臓に叩き込めそうすれば奴らは死ぬだがグールに死体を絶対に食わせるなグールはグールを呼ぶグールに食われた死体はグールになり鼠算式に増えていく本当に恐ろしいことだ…」
白夜叉「ッ!?わかったこの白夜叉東のフロアマスターの名にかけてお前の友人を守ると誓おう!」
赤土「頼む…」
そうしてノーネームの子供達、耀、ジン、飛鳥、黒ウサギはサウザンドアイズに保護されたのだが…
sideout
赤土side
赤土「十六夜!レティシア!何故あいつ等と一緒に行かなかった!?」
レティシア「主のピンチを救うのが従者としての役目であろう?」
赤土「俺がいつお前と主従関係を築いた!?」
十六夜「一人で千人の吸血鬼と魔王に立ち向かうなんて抜け駆けはズルいぜ赤土!」
赤土「十六夜お前はわかっていない…」
」
十六夜「わかってるさ!吸血鬼の強さくらい」
赤土「いや!わかっていない、では十六夜なぜ吸血鬼はそれほどまでに恐ろしいと思う?たしかに吸血鬼は弱点だらけだ にんにくを嫌い、十字架を嫌い、聖餅や聖水は身を焼く 川・海・湖畔・流れる堀を渡れず、太陽に目をそむけ、聖書に目をそむけ、ほとんどの吸血鬼は夜しか動けず、安息のねぐらは唯一ツ暗く小さな棺だけ それでも吸血鬼は無敵の怪物と呼ばれる何故だかわかるか?」
十六夜「?伝承とかでは狼やコウモリを操る事か? 」
レティシア「いや、それは決定的ではない」
十六夜「なら代表的な話のように心臓にくいを刺さないと死なない事?」
赤土「んー少々役不足だ倒す法はそれに限らん」
レティシア「他人の血を吸い、いくらでも仲間と下僕を増す?」
赤土「それは確かに恐るべきことだ、 だが無敵…とは少し違うもっともっと単純なことだ」
十六夜「・・・・・・・力が強い?」
赤土「そうだ吸血鬼はとても力がつよい。反射神経、集中力、第六感
、身体能力、特殊能力、耐久力、吸血能力、変身能力、不死性etcしかし最も恐るべきはその純粋な暴力…力だ 人間達を軽々とぼろ雑巾の様に引きちぎる そしてたちの悪いことに吸血鬼達はその力を自覚している 。単一能としてでなくだ、彼の理知を持って力を行使する暴君だつまり 吸血鬼との近接戦闘は死を意味する そう正にお前の戦い方だよ。 いいか十六夜、吸血鬼とは知性ある血を吸う鬼なんだこれを最悪といわず何をいう?」
十六夜「だが戦力は多い方がい『だからお前には白夜叉と共にノーネームのメンバーを守ってほしいんだ』クッ…」
赤土「確かに気持ちは嬉しいだけどいざ戦闘になればお前の援護に回れるかわからないそれに相手がどんなゲームを仕掛けてくるかもわからないそんな手探り状態の中で仲間を危険にさらせないそれに頭のキレるお前なら皆を守れると信じてるだから皆を頼む…」
十六夜「あぁ…わかっただがレティシアは置いていく目には目だ吸血鬼には吸血鬼それに赤土この一件が終わったら俺と勝負してもらうからな!」
赤土「おう!約束だ!」
そうして十六夜はノーネームの拠点を後にした。
レティシア「主殿あなたはまさ『赤土でいいよレティシア』うむ…赤土あなたは今回の魔王を倒すために死ぬ気なのか?」
赤土「そんなこと出来る訳ないだろ…お前らを残して死ぬなんてさ…でもまぁいざとなったら奥の手でも使うさ」
そうしてその日は終わっていった。
読んでいただきありがとうございます。小説の内容を考えるのも大変ですね。
それでは次回をお楽しみに。