問題児達とフリークスが異世界から来るそうですよ?   作:トライグルー

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どうもネコリクです最近シナリオを組み立て行くとなんだか滅茶苦茶になりそうです( ̄- ̄;)。


それではどうぞ


18.戦争と言う名のゲーム開始だそうですよ?

三人称side

 

 

「そう言えば霧夜お前昨日どうやってあそこまで近づいたんだ?全く気配を感じなかったけどあれもギフトなのか?」

 

その日の1日は赤土の何気ない質問から始まった。

 

 

「ん?あぁ、そのことならアサシンの能力“気配遮断”を使って近づいたんだそうすれば変に警戒されることもないし、いざとなったらお前みたいに奥の手の一つや二つ用意してるさ。」

 

 

「そうか…だが無茶はしないでくれよ?」

 

 

「わかってるよそれより鍛錬はじめようぜ俺もまだこの能力に完全になじめた訳じゃないからな」

 

 

「その気持ちわかるよ俺も白夜叉と戦ったとき慣れてなくて能力駆使してやっとだったもん。」

 

「「(あなた達その状態で白夜叉に勝ったの!?)」」

 

 

赤土と霧夜はそんな普通の会話をしていたがとんでもないことを耳にし内心驚く耀とレティシアであった。

 

 

「さてこれから二人にはこれから戦うであろう吸血鬼の特性を知ってもらうちなみにレティシアは復習だな」

 

 

そうして赤土は二人にも吸血鬼の講義をはじめ吸血鬼の最も恐ろしい所、そして最後に付け加えてこう言った。

 

「いいか?最後だがな敵は人間離れした反射能力や運動能力、獣のように殺気を感じ、怖ろしいバカ力を持つ。人間の殺気を感じ取り、動きを読み心を盗んで鋭く動く、銃撃や剣撃をたやすく避け、相手を襲い血を貪る。敵はそうゆう奴らだ!にんにくと聖水を携えて、白木の杭を心臓に打ち込んだり、首を切ったり、死体を焼いたり、十字路に灰をまいたりそんな悠長なことやってられねぇほどのな…」

 

 

だが赤土の説明が終わる前からやはりレティシアは同族を殺めるということに抵抗がありその事を赤土には見透かされていた。

 

 

「レティシアやはり同族を殺すのは些か抵抗があるかもしれないのはわかってる、しかしなこれだけは言っておくやつらは元人間、ろくでもない外法で吸血鬼になった哀れな連中だお前のような純血ではない。よって同族でもなければ慈悲をかける必要もないんだいいかレティシア…今回のギフトゲーム負けたら死ぬぞ!」

 

 

 

「っ!?元人間!どうやって吸血鬼に」

 

 

「おそらくどこぞのマッドサイエンティストが作り出したんだろうよ…ヤツらを…科学のような奇跡を奇跡のような科学を求めてな…」

 

sideout

 

 

少佐side

 

 

とある場所そこは少佐が演説を行った城などではなくどこか機会仕掛けな場所であり少佐と呼ばれる青年はある男と話ていた。

 

 

「やっと役者が揃いましたな少佐、多少イレギュラーの介入もありましたが。」

 

 

6枚のレンズがある特殊な眼鏡をかけた男が少佐にそう告げたのだが少佐は全く動じていなかった。

 

 

「否、戦争や闘争に介入者(イレギュラー)は付き物ましてやあの赤土の友人と聞くじゃないか倒し甲斐があると言うものだよ。本当にあなたが教えてくれたとおり楽しい戦争になるよ“ドク”それよりも準備は完了したのかな?」

 

 

そう少佐と話ていたその男はヘルシングの劇中の中で最終的にウォルターに右腕を切断され瓦礫の下敷きにされ死んだドクその人だったのだ。

 

 

「はい、少佐殿あとはあなたが指示を出すだけです」

 

しかしドクは生前と等しく血の付いた白衣を纏い右腕も無傷のままであった。

 

「しかしドクあなたは本当に一度死んだのですか?私と後の三人は確実に地獄行きで気づいたらこの世界に存在し何らかの能力を持っていたのに。」

 

 

「…確かに私は死にましたあの憎っくきヘルシングのバトラーによって。ですが私も気づいたらここにいたのですこの世界に…偶然にも器具と資料はあったのでこの様にまた吸血鬼を作り出すことが出来ました」

 

 

「そして僕と出会いあなたが誰なのかあなたの知っている少佐がどんな人なのかさらには再びこうして地を踏みしめている我々がすることは何なのかを教えてくれましたね。」

 

 

「はい、偶然にもあなた達の能力は私の生前の仲間の能力に似ているので、あとは本人を叩けば彼らは完璧に力を使いこなすでしょうもちろんあなたも。」

 

 

「ドクやはりあなたは素晴らしいグランドプロフェッツォル(大博士)!」

 

 

「感謝の極み…それより少佐殿そろそろ時間ですな」

 

 

ドクは時計を見てそう言った。

 

 

「うんそうだねでは、我々のゲームを始めるとしよう最悪のギフトゲームをなぜなら我々は死にたがりの化け物集団。そして僕は化物を構築し、化物を兵装し、化物を教導し、化物を編成し、化物を兵站し、化物を運用し、化物を指揮する者だ。つまり我らこそ最強のコミュニティー“ミレニアム”我々こそが強者!さぁ、のろしを上げよう我々が…僕達がここに存在し、うつしよに帰還した事を、世にしらしめるための反逆ののろしを!!」

 

 

 

 

その夜コミュニティー“ノーネーム”の陣地に黒いギアスロールが多数舞い落ち敵の来訪を告げるには十分なのろしであったと同時にゲーム開始の合図でもあるのだった。

 

 

 

sideout

 

三人称side

 

 

それは赤土が説明をし終わり時計が12時を指した時だったふと霧夜が窓の外を見上げるとそこには美しい満月が輝いていたのだが…

 

 

「今夜は良い満月だな~花見でも……なんだ?月が…」

 

 

その時月の中心に黒い点が浮き上がったかと思うとその点はシミのように広がっていき最終的にはそれは巨大な飛行船だとわかるそして赤土達がその存在に気づくやいなや黒いギアスロールが舞い落ちてくるのであった。

 

 

「!?赤土ヤツらとうとう来たぜ!」

 

 

「あぁ、戦争の時間だ……」

 

 

飛行船はノーネームの領地に着陸しその大きさはデウス・エクス・マキナを遥かに凌駕しておりスピーカーからは少佐の声が聞こえてきた。

 

 

「さてノーネームの諸君来たまえ我々は君達を歓迎するよ」

 

 

そうしてスピーカーからの少佐の声と共に飛行船の物資搬出用の扉が重々しく開きその奥の空間からはとてつもない禍々しさと不穏な空気を発していた。

 

 

『ギフトゲーム名Millennium of empire

 

・プレイヤー

 

赤土 修也

霧夜 士郎

春日部 耀

レティシア・ドラクレア

 

・ノーネーム、ゲームマスター 

 

赤土修也

 

・ミレニアム、ゲームマスター

 

門出 魔玖珠

 

・クリア条件 ホスト側コミュニティーメンバー全員の殺害。

 

ホスト側の各プレイヤーとのギフトゲーム勝利。

 

・敗北条件 プレイヤー側全員の死亡・失格

      プレイヤー側のゲームマスターの消滅

       プレイヤー側が上記の勝利条件を満たせなくなった場合

 

・舞台詳細・ルール

 ホスト側のプレイヤーは飛行船からは出てはならない。

 

 プレイヤー側は一度入ったら飛行船出てはならない出た者は失格。

 

 プレイヤー側ゲームマスターの一部能力封印

 

 宣誓 上記を尊重し、誇りと御旗とホストマスターの名の下、ギフトゲームを開催します。

 

                ミレニアム印』

 

だが霧夜はギアスロールをの内容を読むやいなや叫び声を上げた。

 

 

「ふざけんな!プレイヤー側ゲームマスターの一部能力封印!?これじゃあまともに戦えねぇじゃねぇか!しかもホスト側全プレイヤーの殺害!?滅茶苦茶すぎるぜ……」

 

 

 

「霧夜…無駄だあいつ等は本当のヴェアヴォルフのヤツらと同じように死にたがりの戦争狂(ウォーモンガ)なのさそれに拘束制御の封印が一号までしか開けなくなり棺桶とのリンクが途絶えた多分俺は今回独りの人間として独りの化け物として戦うことになる…だがこの闘い勝つぞ!」 

 

 

「任せとけって俺は簡単には死なねぇよ」

 

 

「わかっただが赤土お前も気をつけろ」

 

 

「赤土さんも霧夜さんもレティシアも死なないでください私も死にませんから!」

 

そうして4人は飛行船のなかに歩んでいくのであった。




今回も滅茶苦茶だ…ということで読んでいただきありがとうございます!まさかのドク本人が登場しましたねなぜ彼をここでだしたのかは後々わかります。

それでは次回をお楽しみに
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