問題児達とフリークスが異世界から来るそうですよ?   作:トライグルー

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どうもネコリクです今回やっと折り返し地点にはいることができました。

それではどうぞ!


22.それぞれの戦いの決着だそうですよ?

霧夜side

 

 

「耀!目を覚ませ!そんな奴のいいなりになるほどお前の心は弱く無いはずだ!…クソッ無理か…」

 

 

霧夜は耀が操られてから一つの可能性を信じ声をかけ続けていたそしてグールとの戦闘はセイバーと共に継続しており人形師は余裕の表情で霧夜に質問した。

 

「無駄無駄いくら呼びかけても意味ないわよ~なぜならこの術にかかると例えあなたのそのルールブレイカーでも打ち破るのは不可能だからそれに今や耀はこちら側の兵力あなたに仲間を殺すことができるかしら?」

 

 

だが霧夜は。

 

「なんだ?そんなことか…俺にとっては百を救うために一を殺すことも容易くできる性格になれるんだそんな脅しは通じないぞ?」

 

あっさりと耀を斬り捨てるとを言い返したしかし内心はとても焦っていた

 

(だがどうする…このままじゃ本当に耀を殺さないといけない何か耀を救う策は…いやそんなの考えてる暇はねぇ今は確実に人形師を殺す方法を考えねぇと…)

 

 

霧夜は考えた人形師に攻撃をしかければ必ず耀やグールが立ちふさがるだがもしグールをやり過ごしたとしても身体能力の高い耀がまたしても目の前に現れ人形師の盾になる霧夜の作戦はそこで行き詰まっていた。

 

 

(クソッやっぱりダメだいくら考えても耀だけがかわせねぇせめてもう少し動きがノロければ……ん?ノロイ?身体能力の低下?…俺はバカか?ガンドを打ち込めば耀の身体能力を低下させることができるじゃねぇか!なんで今までそこに気づかなかったんだ!)

 

 

 

 

「セイバー話がある少し耳をかしてくれるか?」

 

 

「む?どうした?霧夜よ、良い作戦でも思いついたか?」

 

 

「あぁ現時点で最高の作戦だ内容はーーー」 

 

 

「ふむ、それは良い作戦だ協力しよう!」

 

 

そして霧夜達は行動を開始した。

 

 

sideout

 

 

 

レティシアside

 

 

レティシアが見ている光景は決して自分が入り込める隙がない、いやそれ以前に戦いと呼べる代物ではなかった。なぜなら赤土が目覚めてからというもの赤土はまるで別人のようになり伊達男との死闘を繰り広げていたのだから。

 

 

「まだわからないのですか?赤土くん君の銃撃では私のトランプは貫けないと!」

 

 

伊達男がトランプを投げそれは赤土もといアーカードの脇腹を切り裂き傷口からは血液と共に少し皮膚の内側が見えとてもエグいものとなっていただがアーカードは笑っている。

 

 

 

「クックックック面白い本当に面白いぞあの時と同じだ!ならあの時とは別の方法で楽しまなければな!婦警!一発撃て!」

 

 

「や、ヤー(了解)!」

 

 

(相手は敵躊躇せず…打ち込む!)

 

 

 

レティシアはアーカードの声に反応無しハルコンネンの引き金を引くそしていくら伊達男のトランプでも飛行船を撃ち落とすハルコンネンⅡの弾丸は防げないよってとる選択は…

 

 

「舐めるなあァァァ!小娘ェェ!」

 

 

伊達男はトランプを弾丸に向かって投擲そう弾丸の切断であるよって切り裂かれた弾丸は伊達男の足元に着弾砂埃を巻き上げ突如として視界が悪くなった。

 

 

「クッ!どこだ?どこにいる!?」

 

 

その瞬間。

 

 

 

「ぐわあぁぁがぁ!?」

 

 

伊達男が悲痛な叫びをあげたそれもそうだろうトランプを使うために必要な両腕があらぬ方向に曲がっているのだから。そしてその腕は血が滴り肉を裂いて折れて尖った骨が飛び出している、伊達男は満身創痍だった。そしてレティシアは思った。

 

 

(これがあの赤土なのか?酷い酷すぎるこんなの本当の赤土じゃない!)

 

 

「ほらほらどうした?伊達男まだ腕が折れただけだぞ?」

 

「あががぁ…ぐぁがぁ!?」

 

 

両腕が折れているとはいえアーカードは止めない次に右足、左足と両足をへし折り伊達男の額には脂汗、冷や汗、汗という汗が流れその目はもう殺してくれと言わんばかりだったが数秒後伊達男は恐怖に顔を歪ませ絶命した。しかしこの場にはアーカードの行為を目の当たりにしアーカードを睨んでいる人物がいた。

 

 

「赤土やり過ぎだ!そいつは元にんげんで…今や吸血鬼とはいえいくらなんでも…お前はそういうやつじゃないだ『だからなんだ!』っ!?」

 

 

 

「だからなんだ!!ドラキュリーナ!鉄火を以って闘争を始める者に、人間も非人間もあるものか。私達は来た!!殺し打ち倒し朽ち果てさせるために殺されに打ち倒されに朽ち果たされるために。それが全て!!てだ!!」

       

アーカードは昔を懐かしむかのようにそして吸血鬼としてのプライドをレティシアに教え込むかのように続けた。

 

 

「いいか?闘争の契約だ!!奴は自らの弱いカードに、自らの全てをかけた!そういう事だ!!殺さなければならない!!それを違える事はできない!誰にもできない唯一つの理 だ。神も悪魔も私もお前も」

 

 

 

「だが…その…ーー」

 

 

「…いや、少し言い過ぎたな…お前は婦警ではないひとりの吸血鬼ひとりのドラキュリーナなのだ…だがいいか?その誇りとプライドだけは守り通せ…そんなことではグールとなんら変わらん…む?」

 

アーカードが目の前に現れた黒いギアスロールに目をやるとギアスロールからゲーム終了の合図が発表された。

 

 

『ミレニアム側ゲームマスターの死亡を確認しましたよってこのゲームノーネーム側の勝利とします。』

 

 

「ふん、私の夢もここまでか婦警…いやレティシアといったか?良い吸血鬼になるんだなあとこの体の主は吸血鬼に近い体質をしているもしかしたら血をすわせてみるのも良い薬かもしれんぞ」

 

 

そして赤土は倒れ込んだ。

 

 

sideout

 

 

赤土side

 

 

 

(ん?なんだ?あれは…扉?もしかして戦いが終わったのか?)

 

 

赤土はシュレディンガーが帰ってからと言うもの相変わらず白い空間つまり自分の精神世界におり出口が出現したことによりあちら側の戦いが終わったことを察した。

 

 

 

(あそこから出れば目覚められるって事か…なら早めに『少し待てこのクソガキ』エ?)

 

 

赤土は扉を開き精神世界からでようとしたがその聞き覚えのある声に内心驚きつつゆっくりと後ろに振り向いたそしてそこにはやはりアーカードがいた。

 

 

「お前このまま戻ってはいただいまってこんたんか?馬鹿も休み休みやれ」

 

 

(え、いや、その~えーと…)

 

 

「いいか?あくまでも私やアンデルセンの力を持っているんだもっと闘争を楽しまないでどうする?」

 

 

(あ、あの~アーカードさん?言いたいことはわかりましたがなぜそんなに良い笑顔で握り拳を?)

 

 

「あぁこれか?これはこう使うからだ」

 

 

その言葉と同時にアーカードの拳が赤土の頭にヒットした。

 

 

(いってぇ!なにすんだ!?俺がなにをした!?)

 

 

 

「当たり前だ!お前は弱い!あんなアルハンブラの模造品に!あんな劣化コピーに後れをとるとは恥を知れ!」

 

 

 

(はいごもっともです…)

 

 

「それといつまでもそのままとはいえないだろ相手の勢力を、情報を、力を欲っするなら血を吸え婦警のように人間のフリをするのはやめろ自分の内側の力に気づけわかったな?」

 

 

 

(自分の内側の力?俺は人間だ血なんて吸えるはずない!)

 

 

「まるで少佐のような言いぐさだなあの化け猫から聞いてないのか?」

 

 

 

(?能力のことしか聞いてないけど?他にもなにか?)

 

 

「あの化け猫が一番大事なところをわすれていきやがったななら私から説明するお前は人間と吸血鬼のハーフだお前の父は人間母親が吸血鬼神がそう言っていた…全く珍しいこともあるものだ」

 

 

(え…俺が吸血鬼のハーフ?マジで!?うっそ!?エ?…ちょっとまてよ…確かに小さい頃日焼けの割には肌がヒリヒリしたし銀にはアレルギーあったしニンニク嫌いだったし十字架みると気持ち悪くなったけど。でも歳取るに連れて治っていったからてっきり…)

 

 

「多分それは父親の血が影響したんだろうなまぁそういうことだとっとと戻れ」

 

 

そういわれ赤土は蹴り飛ばされ現実世界に戻った。もどったはいいのだが…

 

 

「んぁ?え?これはどういう状況?」

 

 

「ん?目が覚めたのか赤土…本物か?だがこの雰囲気赤土だ!良かった…本当に良かった!」

 

 

「えぇ!?ちょっと!レティシア!?」

 

赤土が目覚めるとそこはレティシアの膝の上つまりレティシアに膝枕されており目覚めると同時に抱きしめられたのだ。そしてその状況を互いに説明し終わり赤土達は次の部屋へと向かうのだった。

 

 

 

sideout

 

霧夜side

 

「作戦会議は終わったかしら?あ、それとも勝てないと悟ったの?」

 

 

 

「いや確実に勝つ方法を見つけ出しただけだよ…行くぞセイバー!作戦通りに動いてくれよ?」

 

 

「うむ、任された!お主も死ぬなよ霧夜!」

 

行動を開始した霧夜は人形師にガンドを打ち込んだガンドはグールの間をすり抜け人形師に当たりそうになるが耀が盾となり全て受け止めるだがそこが霧夜の狙いでもあった。

 

 

「あらあら危ないわねそれにちゃんと狙わないからお友達に当たっちゃったわよ?」

 

「まだまだぁ!今だ行けセイバー!」

 

 

「ヌウァァァ!」

 

 

霧夜のかけごえとともにセイバーが先陣を切りグールをなぎ倒しながら人形師への道を切り開いていくそして人形師の前にいる耀をつかみあげた。

 

「捕った!」

 

「な!?貴方の目的は最初から耀!?」

 

「その通り霧夜の作戦は障壁となる耀の奪還そしてその拘束を我に任せのだ、さらに!」

 

セイバーは人形師が見覚え鎖を耀を逃がさないように掴んでいる手へと巻きつけた。

 

「皮肉だがこれで二度と出ることは叶うまい!」

 

 

「それは!さっきあなたを拘束していた鎖!?しかも耀の身体能力が低下している…なる程完全に逃げられないようにしたわけね…でもね片手が使えないあなたになにができるのこのグールの群れを?」

 

 

人形師の言うとおりだったいくら数を減らしたとはいえまだグールは数十体残っているその中で耀を守りつつ戦うのは至難の技だ。

 

 

「その件だがセイバーあとは俺一人で十分だグールだけの人形師など赤土の河に比べればへでもない。」

 

 

霧夜はそのとき思い出していたもしグールの群にあったときそしてその対応の為に赤土が3人相手に死の河を解放し訓練させられた地獄の特訓を。

 

 

(さてと神様から貰った能力を使うか…)

 

 

「『クラスチェンジ』ランサー!」

 

 

その言葉を唱え霧夜の髪の毛は白から青く変色し手には朱い槍が握られていた。

 

 

「行くぞ人形師グールの貯蔵は十分か!?」

 

 

「このクソガキィ!」

 

 

人形師が腕を振るうとグールの精鋭が霧夜に迫るしかし霧夜は朱い槍を自分の体の一部のように振るいグールの首を足を腕をことごとく落としていく一方の人形師はその光景に唖然とし最後のグールが倒されそうなときその場から逃げたいと思っていた。

 

 

「人形師お前の負けだ覚悟しろよ…」  

 

 

「…うよ…そうよ!最初からそうすれば良かったんだわ!あなたを操れば自害させてゲームは終わりこんな楽なこと無かったのよ!だから私に操られなさい!」

 

 

「はぁ、お前はどこまでも救いようのないクズだったってことか…

 

 

 

 

『突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク)!』」

 

 

霧夜が投擲した朱い槍は人形師の心臓を貫き人形師は笑いながらにして命を落としたその後そこには悲しい顔をした霧夜ノーネーム側の勝利を告げるギアスロール、洗脳から解放され意識を失っている耀とその耀を解放したセイバーが残っていた。

 





作:読んでいただきありがとうございます!イヤ~一言でまとめるなら書くのは難しいとしか言えませんねこりゃー参ったあはは~

赤:あははじゃねぇよヒドすぎるわ!

霧:確かにひどいこりゃー少しお灸をすえなきゃな~

作:あの~お二人ともジャッカルとゲイボルグをおろしてくれませんか?…あっ、ダメだこれ…皆さまそれでは次回をお楽しみに~感想アドバイスなど待ってます!…ねぇちょっと待って!御慈悲を!どうか御慈悲を!

赤・霧:慈悲はない!


作:ギャアァァァァー!!
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