問題児達とフリークスが異世界から来るそうですよ?   作:トライグルー

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どうもネコリクです今回霧夜のチート加減がわかります!それではどうぞ。


26.霧夜本気と終演への兆しだそうですよ?

霧夜side

 

 

霧夜は今苦戦しているもちろんそこら辺の雑魚を相手に苦戦するほど彼は落ちぶれてはいないしかし彼の戦っている相手自体が苦戦する原因でもあった。

 

 

「カハッ…やっぱり強えぇなあんた…こりゃー俺一人だと分が悪いか…」

 

 

それは遡ること数十分前セイバーに耀の介抱を任せ次の部屋へと来ていた霧夜はフードを被り死神が持つような巨大な鎌を持ったオレンジ色の髪の色をしたパーカー女と向かい合っていた。

 

 

「よぉ、赤土から聞いてるぜ幻術使い…お前のお仲間せっかくセイバーのクラスを引き当てたが残念だったな倒してきたぜ…」

 

 

「そうかい役に立たないねぇ…まぁあいつはグールや人を操ることしか能がなかったからねぇ」

 

 

「酷いな…お前の仲間だぞ…」

 

 

「私達にとってこのゲームは所詮一夜の儚い夢その中でどうあがくかは皆それぞれ…その何を気にしろと?」

 

 

「そうだな確かに俺にとってもお前にとっても他人事に過ぎないなだが一つだけ見過ごせないことがあるなぜ貴様がサーヴァントの召喚方法をしっている!」

 

 

「それは私がf前世の記憶を…fateの原作知識を持っているからだよ!オマケに別の能力も付いてきたけどねぇ」

 

 

「へぇ、ならお前もサーヴァントを召喚するのか?幻術使い生憎だがここには召喚の為の触媒もましてや魔法陣もないぞ?」

 

「必要ない私が召喚するサーヴァントは触媒を必要としない!さて…なにがでるかねぇ?」

 

 

「させると思うか幻術使い?召喚前にお前を切り倒してやる!」

 

「お前に私は止められないそれに私は幻術使いという名前じゃないゾーリンというちゃんとした名があるんだバカにするな」

 

 

『ギフトゲーム名 Hallucination to madness

 

・プレイヤー

霧夜士郎

 

・ノーネーム、ゲームマスター 

 

霧夜士郎

 

・ミレニアム、ゲームマスター

 

ゾーリン

 

・クリア条件 ゾーリンの殺害・消滅

 

 

 

・敗北条件 プレイヤー側全員の死亡・失格

      プレイヤー側のゲームマスターの消滅

      プレイヤー側が上記の勝利条件を満たせなくなった場合

 

・舞台詳細・ルール

 

プレイヤー及びホスト側はこのゲームが終わるまでこの部屋から出てはならない

 

 ホスト側ゲームマスターは敗北を認めてはならない。

 

プレイヤー側は敗北を認めてはならない

 

 

 宣誓 上記を尊重し、誇りと御旗とホストマスターの名の下、ギフトゲームを開催します。

 

                 ミレニアム印』

 

 

「 Hallucination to madness…幻覚と…狂気?まさかお前が召喚しようとしてるモノは!」

 

 

「その通り!バーサーカーだよくぞ見破った霧夜士郎だがもう遅い!」

 

 

ゾーリンはパーカーを脱ぎ捨て顔の半面から右腕にかけて彫られている呪術の刺青を露わにした。そしてゾーリンは右腕を地面に叩きつけその刺青が意志を持つかのように這いずり魔法陣を形成し彼女は召喚詠唱を唱え始めた。

 

 

「『 告げる。 汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。 聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ誓いを此処に。 我は常世総ての善と成る者、 我は常世総ての悪を敷く者されど汝はその眼を混沌に曇らせ侍るべし。汝、狂乱の檻に囚われし者。我はその鎖を手繰る者… 汝三大の言霊を纏う七天、 抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ!』」

 

 

ゾーリンが詠唱を終了すると突如黒い風が吹き始めるそして目の前には錆びた金属が擦れ合う音を発しながら黒いオーラを纏った者があらわれた。

 

 

「チッ、召喚されちまったか…バーサーカー!しかもお前は…」

 

 

「ハハハハ!まさかアンタが出てくるとはね!ギルガメッシュ!」

 

 

そこにいたのはアーチャーとして現界した威厳あるギルガメッシュの面影もなくただ相手を狩ることだけを目的としその狂気に染まりきった彼が居たのだった。

 

 

「■■■■■■■■■!」

 

 

しかもバーサーカーは声にならない叫び声を上げ主の許しも得ず宝具を解放王の財宝を霧夜に向けつつその自らの宝物庫から宝具という宝具を打ち出した。

 

 

 

「クソッ!間に合うか!?いや…間に合わせる!『 I am the born of my sword …熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)! 』」

 

 

宝具が直撃する直前七枚の花弁が霧夜の前に開き彼を守る、しかしいきなりの投影そして焦りから精度が欠けていたのか花弁は一枚、また一枚と削れていき攻撃がやみ最終的にのこったのは一枚だけであった。

 

 

「それは!ローアイアス!なんでお前が宝具を使える!?お前自体が英霊とでも言うのか?」

 

 

「違う俺には俺なりの能力があるてめぇに教える筋合いはねぇ!」

 

 

「そうかいなら死ね!バーサーカー!!殺ってしまえ!」

 

 

「■■■■■■■!」

 

バーサーカーが叫びながら取り出した剣それは三枚の刃が回転して風圧の断層を作り出し、あらゆるものを粉砕してしまう剣その名も乖離剣エアそして狂化しているその威力はエクスカリバーを圧倒的に凌駕していた。

 

 

 

「オイオイマジかよ…こんなとこでエアの真名なんて解放されたらたまったもんじゃねぇぞ!」

 

 

 

だがその言葉は実現してしまいエアの刃が回転し始め刀身に風が纏われていく。

 

 

「エヌ■…■リ■■!」

 

「やばっ!?」

 

 

刃に纏われた風は威力を増し霧夜に襲いかかるそれを避けることも防ぐこともできず彼は食らってしまったそして現在に至る。

 

 

 

「ハハハハ!なんだい?そのざまは?私を倒す?不可能だよ!お前に私は殺せない!バーサーカーがいる限りねぇ!」

 

 

(クソッタレ…アヴァロンは前の戦闘の傷を治癒するために展開を躊躇ったのが誤算だった……あれを使うか?イヤ…あれは危険すぎるだが魔力もロクに回復してないアイアスとアヴァロンの同時併用さらには先ほどの戦闘での英霊化、結構キツい…こりゃセイバーと耀を残して正確だったな…)

 

 

「なぁ幻術使い…いやゾーリンお前は自分を倒せないと言ったな…バーサーカーがいる限り絶対にと…ならその力を上回る力でお前ら二人を叩きのめすと言ったらどうする?」

 

 

「フンッまだ減らず口を叩けるのか!そんな事出来るはずないだろうせいぜいお前のクラスはアーチャー程度結果は目に見えている!」

 

 

 

「なら…後悔すんなよ…『クラスチェンジ…バーサーカー×セイバー×アーチャー…』さらに…『黒化…』」

 

 

その言葉を唱えた瞬間霧夜は前のめりにグタリと背を曲げるそのご彼の体から溢れだしてきたのはどす黒いオーラ、禍々しい気と殺意、しかし彼の両手には武器も何も握られていなかった。

 

 

 

「ハッ!やっぱり見かけ倒しじゃないか!バーサーカー殺せ!…バーサーカー?どうした?」

 

 

ゾーリンは霧夜からは何も感じなかっただがバーサーカーだけはその禍々しさそして危険性を第六感で感じていた。

 

「なんだ?バーサーカーがかつて英雄王と呼ばれた王が眼前の一人の男に怯えている?満身創痍の一人の男に怯えている!?こいつは一体何だ!? 何者なんだ!」

 

 

「 投影、開始(トレースオン)…エクスカリバー… 」

 

 

彼が霧夜が両手に投影したのはいつもの干将・莫耶ではないあのセイバーが使っていた本物のエクスカリバーを投影したのだ。だがそんなことをすれば魔力切れで死に至るしかしバーサーカーの宝具ゴットハンドで死んでも尚生き返るつまり彼はバーサーカーの宝具、小聖杯による魔力供給でイリヤ並みの魔力×12さらには見ただけで複製しfateの全ての宝具を投影しかねないアーチャーと剣術において右に出る者は居ないセイバーの技量、そして馬鹿げた魔力によるゴットハンドの復旧そう彼は今ある意味不死身となったのだ。

 

 

「 『 オーバーエッジ! 』」

 

 

霧夜はエクスカリバーをさらに強化二本のエクスカリバーの刀身は漆黒の結晶に覆われ一層禍々しさを増す。

 

「エ…ヌマ■■シュ!!」

 

そして、バーサーカーは反射的に宝具の真名を解放、さらにはその全力を持って霧夜を殺しにいくだがそれも無意味だった。霧夜は片手のエクスカリバーでエアの風圧を軽々と弾きかえし…

 

「『 約束された勝利の剣(エクスカリバー)!!!! 』」

 

 

エアを弾いたエクスカリバーが砕けたのも気にせずもう一方のエクスカリバーを真名を解放しながらバーサーカーに振り下ろした。そして光が収まりバーサーカーが居た場所には人の影だけが残っていた。

 

 

 

「あ、ああああ…ば、化け物だコイツは…赤土にならぶ正真正銘の化け物だ!あのバーサーカーが‥一撃であの、あの…グガ!?」

 

 

「お前…自分だけ助かると…思ったか?私が…俺が…許すはずないだろ?」

 

 

霧夜はゾーリンの頭を鷲掴みにし壁に叩きつけたそこからなにをするかは言うまでもない、それは本能的なのかそれともゾーリンの定めだったのか霧夜はマッチを擦るようにゾーリンの頭を壁に一擦り、一瞬にしてゾーリンの頭は消え去った。

 

 

「能力解除……ゴフッ!…体に負荷かけ過ぎたか…ハァ、ハァ…しばらく…休むか…いや…進まなくては…アイツが…赤土が苦戦するはずはないと思うが…な…」

 

 

霧夜はそのまま傷だらけの体を引きずって吐血しながらも歩き出す。それはアーチャーのエミヤの性格が作用してなのかそれともアーチャーの能力の副作用なのか彼は前へ前へとその一歩を奥で待つ黒幕、少佐の元へと進めるのだった。

 

 

sideout

 

 

少佐side

 

 

「少佐殿ゾーリンが死に別働隊も失敗しましたこれで残る勢力は吸血鬼達と貴方のみです」

 

ドクが少佐に四人が死亡し、さらにはサウザンドアイズに突撃したガルド達の死亡をつげるしかし少佐はどことなく嬉しそうだった。

 

「そうか…敗北が始まったのだ…心が躍る…そうかそうかやはり彼らでもダメだったか…ククッ全くどうしようもない連中だ…しかしあの二人は赤土と霧夜はおぞましい!おぞましい位強い!だからだだからこそ私が相手をしなくては!」

 




読んだいただきありがとうございます!
 
なかなかアンケートに回答してくれる方がすくないですね~結果は最終話を投稿したときに締め切ろうとおもいます!是非是非貴重なご意見よろしくお願いします!
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