問題児達とフリークスが異世界から来るそうですよ?   作:トライグルー

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どうもネコリクですなんと!お気に入り登録者様が50人を突破しました本当に感謝の極みです。
今回はヘルシング成分を大量に入れてみましたそれではどうぞ


7.零号解放だそうですよ?

赤土side

 

ペルセウスとの会談から一週間がすぎ俺ノーネームのメンバーはコミュニティペルセウスの拠点の前に来ていた。

 

 

十六夜「お、壁に今回のギフトゲームのルールが貼ってあるぜ」

 

十六夜の指差す方には今回のギアスロールがあった。

 

 

『ギフトゲーム名FAIRYTALEinPERSEUS

・プレイヤー

逆廻 十六夜

久遠 飛鳥

春日部 耀

赤土 修也

・ノーネーム、ゲームマスター ジン=ラッセル

・ペルセウス、ゲームマスター ルイオス=ペルセウス

 

・クリア条件 ホスト側のゲームマスターを打倒

・敗北条件 プレイヤー側のゲームマスターによる降伏

      プレイヤー側のゲームマスターの失格

       プレイヤー側が上記の勝利条件を満たせなくなった場合

 

・舞台詳細・ルール

 ホスト側のゲームマスターは最奥から出てはならない

 ホスト側の参加者は最奥に入ってはいけない

 プレイヤー達は姿を見られてはいけない(ゲームマスターを除く)

 見られたら失格、挑戦権を失う

 失格となっても挑戦権を失うだけでゲームを続行可能

 

 宣誓 上記を尊重し、誇りと御旗の下、ノーネームはギフトゲームに参加します。

 

                 ペルセウス印』

 

十六夜「つまり敵に見られては駄目ってことかなら役割を分割しないといけないな、まず囮役、つぎにハデスの兜を取らないといけねぇから透明な相手に対抗できるやつそしてルイオスとの対決するや「つまり俺らが見つからなければいいんだよな?」なにか秘策でもあるのか赤土?」

 

 

十六夜は俺に質問してきており俺はギフトカードから棺桶を取り出した。

 

 

 

赤土「こいつを使うちなみに春日部中に何人いるかおおざっぱにわかるか?」

 

 

耀「多分千人以上」

 

 

 

赤土「なるほど本当に千人以上集めやがったなルイオスの野郎…ならこっちは六百万の軍勢を送り込んでやろうじゃねえか!」

 

 

飛鳥「六百万なんてどこにそんな軍勢が!?」

 

 

 

赤土「まぁみてなって十六夜門にこいつをぶち込んでくれ」

 

 

十六夜「壊れねぇのか?その棺桶?」

 

 

 

赤土「あぁ大丈夫だからやってくれ」

 

 

そして十六夜は棺桶を門の中に投げ込み俺は詠唱に集中した。

 

 

赤土「『私はヘルメスの鳥…』」

 

 

 

急にその場の空気が重くなり赤土以外のその場にいるメンバーと城の中にいるペルセウス兵士、ルイオス、黒ウサギでさえ寒気と恐怖心を抱いた。

 

 

赤土「『私は自らの羽を喰らい!』」

 

 

 

そして投げ込まれた棺桶には奇妙な紋様が浮かび上がりギギギと音を立てながら少しずつゆっくりと開いていき。

 

 

赤土「『飼い慣らされる』」

 

 

 

その棺桶の中から瞳が浮かび上がる赤色そう、まるで血のような液体が河の様に吹き出した。そしてそれは人の形をかたどっていき… ある者は槍に鍋をぶら下げたもの、またある者はある王国の国旗を掲げ馬に乗り騎士甲冑をまとった者、またある者は軍服を来ているのだが腕章には白と黒の鍵十字がある者が出てきた。

 

 

 

耀「あれは!? 戦鍋旗(カザン)・・・!! イェニ=チェリ軍団!!」

 

 

 

飛鳥「あの鍵十字は!ドイツ第三帝国軍…なの?」

 

 

 

十六夜「いいやそれ以前にあの国旗何であんなものまで…冷や汗がでるぜ」

 

 

 

飛鳥「あの国旗がどうしたの?そんなに珍しいの?」

 

 

 

十六夜「お嬢様あの国旗を知らないのか?ならこの言葉は聞いたことあるか?ドラキュラの話しの元となった人物にして串刺し皇とまで言われた、ヴラド三世の軍…ワラキア公国軍だ。(赤土お前は一体なにものなんだ?)」

 

 

 

飛鳥「あのヴラド三世の軍隊ですって!なんで?!」

 

 

 

その様子をモニター越に見ていたルイオスと白夜叉はと言うと…

 

 

 

モニター越のルイオス「な、なんだ?!なにが起きている!??」

 

 

 

モニター越の白夜叉「し、死じゃ死が起きておる!」

 

 

俺を除く全員は呆気にとられていた余談だが神様が追加してくれたオマケによって亡者たちは繊細に操れるので命令として見つけたやつを気絶するまで殴れと命令した。

 

 

 

赤土「コレが俺の奥の手の一つだコレをみてもし恐怖したのなら、俺はゲーム終了後ノーネームを去ろうと思う、さぁ決めるのは君たちだ」

 

 

俺の後ろにいた四人は少なからず体が震え十六夜は震えというより武者震いに近いものだった。

 

 

 

 

ジン「ぼ、僕はあなたにノーネームに残ってほしいと思います!」

 

 

耀「私も(やさしいしなにより一緒にいて落ち着くから)」

 

 

十六夜「俺もだぜそして赤土あんたを倒す!」

 

 

 

飛鳥「私も残ってもらうに賛成よあなたの煎れてくれた紅茶やさしい味がして美味しいのですもの」

 

 

 

赤土「ありがとう。ではこれから先は中核まで任せていただこう!しかしすまぬハデスの兜は三つしか取れなかった。誰が被るかは決めてくれちなみに全員は倒せてないだから十六夜の言った通り囮役と言うよりは残党狩り役がいた方がいい」

 

 

 

飛鳥「ならその役私が請け負うわ」

 

 

 

耀「私も、だから赤土さんは十六夜くんたちと行って。(あなたから貰った力ここで試させてもらう)」

 

 

 

赤土「わかったなら決まりだ十六夜、ジン受け取れ」

 

 

そう言って俺は戻ってきた亡者たちから回収したハデスの兜のレプリカと本物を渡し棺桶をギフトカードのなかにしまった。そして俺達3人は兜をかぶり最上階に向かった。

 

sideout

 

耀side

 

 

赤土さんたちを最上階へ行かせた後私と飛鳥は別れて残党狩りをする事にしたまず最下層を飛鳥中層を私が担当する事となった。

 

 

耀「赤土さんあなたから貰った力今ここで使わせてもらいます」

 

 

 

それは遡ること三日前ノーネームの拠点での出来事だった。

 

 

赤土「耀の嬢ちゃんちょっと良いか?」

 

 

 

耀「なに?赤土さん」

 

 

 

赤土さんはいつもとは違いどこか珍しく真面目に話しかけてきた。

 

 

赤土「耀の嬢ちゃんのギフトは動物ならなんでも使えるのか?あのグリフォンのように」

 

 

 

耀「うん、友達の力はこの父さんのくれたギフトのおかげで使えるよ」

 

 

 

赤土「なら提案なんだがここからは真面目に聞いてほしい春日部」

 

 

耀「な、なに?」

 

 

赤土「人狼つまりヴェアヴォルフの力を使う気はあるか?」

 

 

耀「人狼?狼男のこと?」

 

 

赤土「おしいな俺の言っている人狼は体を霧に変化させ、身体能力も高く体内に銀を入れられない限り死なない生き物なんだ、黒ウサギに召還されて先に着地したときが良い例だ」

 

 

耀「凄い…でもそんな力到底私には…」

 

 

赤土「だから俺が人狼化してお前と友達になればお前も使えるだろ?たが同時にこの力は簡単に人を蹴り殺す事さえ出来るだから改めて聞こう春日部、君はどうしたい?」

 

 

耀「私は…みんなを守る力がほしい!」

 

 

 

赤土「よく言った!春日部、三日後のペルセウスのギフトゲーム一緒に奴らをやっつけちまおうぜ。」

 

 

 

耀「はい!」

 

 

そして現在…

 

 

兵士「いたぞ!ノーネームの小娘だ捕まえて人質にしろ!」

 

 

そうして兵士たちの剣が一斉に耀に向かってくるが…

 

 

兵士「なんだ?!剣が当たらないなぜグハァ!」

 

 

 

耀は体を霧化させ周りの兵士の腹に一撃。

 

 

兵士「ノーネーム風情が調子に乗るな!ゲハァ!」

 

 

 

さらに向かってくる兵士の鳩尾に一撃。と迫り来る敵を倒していった。

 

sideout

 

赤土side

 

 

ハデスの兜ををかぶり最上階へと着いた俺達はルイオスと対面していた。

 

 

ルイオス「 ようこそ白亜の宮殿・最奥へ。ゲームマスターとして相手をしましょう、あ、この台詞を言うのははじめてかも。」

 

 

赤土「よぉ、ルイオス俺の兵士の活躍ぶり見てくれたかい?」

 

 

ルイオス「あの棺桶はお前のか!お前は…一体お前何者だ!?それにギアスロールに書いてない出場者だぞルール違反だ」 

 

 

赤土「いいや、あれは俺のギフトだ、なら黒ウサギにでも聞いてみればいい」

 

 

黒ウサギ「はい、あれは赤土さんのギフトノーライフキングの一つとして箱庭の中枢より正式に認定されているのでルール違反ではありません」

 

 

ルイオス「ぐッ、そんなことが!」

 

 

 

十六夜「うるせぇ御託はいいからはやくやろうぜ!」

 

 

 

ルイオス「ふん、だか君たちの相手をするのは僕じゃないコイツだ…目覚めろ!魔王アルゴール!」

 

 

 

その瞬間空が気持ち悪い赤色に包まれアルゴールが降りてきた。

 

 

 

アルゴール「yaGyaaaaaaaa!!!!」

 

 

 

ルイオス「アルゴール!奴らを亡き者にしろ!」

 

 

 

赤土「十六夜あの怪物任せられるか?俺はあの七光りを倒す」

 

 

十六夜「あぁ!了解した精々たのしませてもらうぜ!」

 

 

そうして俺はアルゴールを十六夜に任せルイオスと対峙した。

 

 

赤土「しかしまぁ、 随分と分の悪い賭けにBETしたなルイオス、もうすぐお前の札も燃えて墜ちる。お前の切り札は俺達の切り札が。お前の兵士は俺の輩が。そしてお前は俺が倒すからだ。酷い末路だ。

 お前のくだらんプライドを賭けた勝負に付き合う気など、俺には無い!お前などただの七光りだ。」

 

そう会話してると十六夜がアルゴールを圧倒し始めていた。

 

ルイオス「な!?アルゴール!」

 

 

赤土「さぁて願いましては、そろそろクライマックスだよ、ノーネームのターンだ。」

 

 

 

ルイオス「ふざけるなー!」

 

 

ルイオスはハルパーの鎌で切りかかってきており、俺は銃剣で受け止めた。

 

 

ルイオス「そう言えばお前は飛べなかったななら上空から狙い撃ちにさせてもらうぞ」

 

 

そう言いながらルイオスは上昇していき炎の矢を放ってきたのだが。俺には届かなかったなぜなら…

 

 

 

赤土「脆いやはり七光りは七光りですなこちらが飛べないのに目を付けたまでは良かったが…」

 

 

俺は銃剣をしまいワイヤーをだし周りに漂わせルイオスの矢を防いだのださらに俺はルイオスのヘルメスの靴の翼をワイヤーで切断しルイオスを地上へと落とした。

 

 

赤土「どうした?七光りぃさっきまでの威勢はどうした?」

 

 

ルイオス「く、くそが!くるんじゃねぇ!」

 

 

赤土「なんだ?自分が不利になると否定か?おっと向こうも終わった様だぞ?」

 

 

そう言って十六夜達の方を見るとアルゴールが額から緑色の血を流して壁にめり込んでいた。

 

 

ルイオス「ア、アルゴール!?」

 

 

赤土「あとはお前だけだ、小便はすませたか?神様にお祈りは?部屋の隅でガタガタ震えて命乞いをする心の準備はOK?」

 

 

ルイオス「く、くそ僕の負けだ」

 

 

 

黒ウサギ「こ、この勝負ノーネーム側のしょ」

 

 

十六夜 「そうだ。もしこのままゲームで負けたらお前らの旗印どうなるか分かってるか?」

 

 

ルイオス「な!?なんだとお前たちの目的はあの吸血鬼じゃないのか!?」

 

 

十六夜「そんなのは後でも出来るだろ。そんな事より旗印を盾に、もう一度ゲームを申し込む。赤土~つぎはなにをもらうとする?」

 

 

赤土「ん~名前とかいいんじゃねぇか?」ケタケタケタ

 

 

 その瞬間ルイオスの顔が青ざめていった。しかし十六夜は容赦なく話を続ける。

 

 

十六夜「その二つを手に入れた後、ペルセウスを徹底的に貶めてやる。お前達が泣こうが喚こうが、どうしようも無いくらいに徹底的に活動できないようにだ。どうなるか分かるよな?」

 

 

ルイオス「や、やめてくれ!」

 

 

 

十六夜「なら精々俺らを楽しませてみせろ!」

 

 

ルイオス「あぁ!やってやるさ!」

 

 

 

そうしてノーネームはペルセウスに勝利しレティシアを取り戻したのだった。




読んでいただきありがとうごさいます。今回耀を思い切って魔改zゲフンゲフン、強化してみました。そして赤土と耀の関係はどうなって行くのやら。
またアドバイスなどよろしくお願いしますそして次回をおたのしみに
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