夢現武闘会―バトルフェスティバル―
それは原初より続く、神の祭典。
選ばれた者を創喚者と呼び、手にした創喚書で呼び出した幻衛士と共に、別の創喚者達と最後の一組になるまで争う。
勝敗は創喚者・幻衛士のどちらかを打ち倒された時。
最後まで残った創喚者・幻衛士には願望石・黄金の果実によって、願いを叶えることを許される。
創喚書―グリモワール―
創喚者である証であり、夢現武闘会を勝ち抜く為の力。
これを用いて、創喚者は呼び出した幻衛士と共に戦い抜いていく。
参加資格として主神より配られた宝石・グリモアの種。
適正のあるものが近付くと発光反応するそれを、自身が書いた小説・漫画といった物語を記した書に埋め込む事で創喚書となり、晴れて創喚者として参加できる。
創喚書に出来る本は自身が書いているもので、物語の体を成していれば良い。
創喚書とした本を、別の本に変える事は基本出来ない。
また、剥がすように念じながら既に埋め込んだ種を引っ張ると分離し、改めて続きを書くこともできる。
相手を撃破した創喚者にはその証として、撃破した創喚者のグリモアの種の欠片が創喚書にある窪みに埋め込まれる。
物語を記した書にグリモアの種を埋め込んだ時点で、創喚者は創喚書と接続されており、機能を使うために消費する神力が供給される。
その時に創喚者認証が施され、同時に創喚や心話他の基本機能の説明が刻まれるようになってる。
※以前までは口頭での説明と上記の文のみだったが、前回の祭りで基本的な情報すら良く理解されずに質問責めをされた為。
登録情報―ステータス―
創喚者・幻衛士の身体能力などを数値化したものではなく、グリモアの種を植え付けた際に、登録された内容を羅列したもの。
ジャンル
描かれた物語の種類。この種類に応じて、かかる補正の方向性が変化する。
・ファンタジー系
身体能力や、放出、補助に当たる能力を忠実に再現する。
適正が高く、描写もしっかりしていれば、現実フィルターは剥がれ、本来の力を引き出せるようになる。
・現代系
身体能力含めた能力が、全体的に強化される。
放出・補助も、適正が高ければものによっては誇張も入る。
適正―ランク―
創喚者となる人物が力を受け入れやすいか否かの目安。
適正が上であるほど、簡易な描写でもしっかり再現・強化誇張される。
ランク表記は適正なしであるE〜Sまで。
Sランクのみデメリットとして、その創喚者の髪や眼に力が浸透した結果、適正のあるものには変色して見えるようになる。
創喚―サモン―
物語に描かれた人物・武具といったものを現世に形作る機能。
三種に分けられたものを呼び出し、それは要となる創喚者を守り、戦う。
適正ランク・描写・ジャンルによって、創喚されたものにかかる補正が変わる。
【〜〜〜
幻衛士―ヴァンガード―
始めに創喚することになる、もう一人の核にして主戦力。
幻衛士は必ずその物語の主人公が選ばれることとなっており、他を選ぶことは出来ないようにされている。
なお、幻衛士は受肉しており、この祭りが終わるまで共に生活することとなっている。
従騎士―エスクワイア―
幻衛士となる主人公以外に呼び出された人物の名称。
一度に創喚出来るのは四人まで。
創喚に制限時間が設けられており、時間は三〇分。越えるとその場で退去となる。
また、制限時間内に撃破されると、ペナルティが課せられ、一枠潰したまま制限時間が三時間にまで伸びてしまう。
武具―ウェポン―
劇中に登場した武器・防具・装飾品等を纏めてここに分類される。
創喚枠は従騎士とは別に五つ。幻衛士の固有装備は別枠になる。
制限時間はないが、破壊された際のペナルティは従騎士と同様である。
能力―アシスト―
創喚者が幻衛士達を支援するための機能。
二種に別れている能力を使い分けることで、幻衛士達を有利にできる。
描写が不十分だと能力が再現されず、不発かただの小さい光弾等、攻撃性の低いエネルギー体になることがある。
【〜〜】【
異能―アビリティ―
相手への攻撃系魔法などと言った援護やデバフなど、相手を邪魔する能力がこれに分類される。
技能―スキル―
幻衛士の身体を治す回復系、ステータスを上げるバフなど、自陣の補助を行う能力に分類される。
※宣言時の能力のカテゴリーを間違えると、不発するか出力が大幅下がってしまう為、注意。
結界―エリア―
作中に存在する場所を、塗り替えるような形で最大半径一〇〇メートルまで再現する機能。
その結界で再現された場所はギミック含めて細部までそのまま作られ、さらに幻衛士に補正がかかり、身体能力などが上昇する。
制限時間は一五分。再発動までのクールタイムは一時間。
その間、他の創喚者が結界を発動しようとしても塗り替えることはできず、時間経過を待つか撃破する他に抜け出す方法はない。
逆に外部から侵入することは可能。
結界発動時、その中心地から半径五〇〇メートル付近にいる創喚者達に、その発動とその位置を第六感・直感により知らせる。
【
???
条件を満たすことで開放される機能。
詳細も開放時に明かされる。
???
以下同文。
心話
創喚書における、所謂テレパシー。
創喚書を通して創喚者・幻衛士達の心の間に、独自の回線を生み出されており、話したいと意識さえすれば離れていても会話可能となっている。
その他機能