英会話だけできるスタッフがEN支部へ飛ばされる話   作:超気まぐれ星人

4 / 5
注意:今回がっつり英語入ってます。見にくかったりしたらコメントお願いします……

前回のあらすじ

ENの新入社員として着任した眞人。しかしどうやら現地の反応は怪しく……?


仕事始めのスタッフと現地の冷たさ

ども、ホロライブEN新入社員の千賀眞人です。

 

あの後支部長と面接をして仕事内容を教えられてひとまず今日はおしまいということで。

 

教えられた社員寮に荷物を入れて一息ついてる状態が今。

 

う〜んなんか正直な感想を言えば支部長さんはいい感じの人だと思うんだよなぁ……。

 

でも面接前に聞こえた人をすぐ信用しちゃいけないって言葉もどこか刺さるんだよなぁ……。

 

確かにどこか違和感を感じた……っちゃ感じたんだよ……。

 

でもまあいっか、今気にしてどうにかなるものじゃないし!

 

そうと決まれば寝よう、おやすみ!!!


えーと、朝になりました。おはようございます。

 

今日が勤務初日というわけなんだけど……やっぱり時差に対応するのきつかったなぁ……

 

まあでも初出勤日から休むのはアレだし、準備して行くかぁ……。

 

というわけでちゃちゃっと身支度を済ませてれっつごー。

 

「Hey G’morning! How’s your sleep?*1

 

「Ahh…well…it wasn’t terrible but, time difference makes me a little sleepy. *2

 

「Ahh I see. It was… wait, what hour difference between Japan and here? *3

 

「Well, It was about 16 hour differences so, in Japan it’s just around midnight now. *4

 

「Oh it too bad to hear. Take an extra precaution for yourself! *5

 

「Thanks! I’ll do so! *6

 

今話しかけてきた人はJosephさん。ENでは所謂教育係を務めていて、社員寮の寮長でもある。

 

明るくフレンドリーな性格で、今日初出勤の俺にも声をかけてくれた聖人。

 

さらに俺が英語を話せるというのもあって、一晩であんな風に仲良くなった。

 

やっぱり初めての場所で持つべきはコミュ力と人脈なんだろうなぁ……。

 

そんなことを思いながら俺はENのオフィスへ出勤するのだった。

 

「Good morning Mr.Senga. Welcome to Hololive EN. *7

 

「Oh, thank you. Yeah…I’ll do my best…. *8

 

そんな短いやりとりを受付の人と交わし、社員証をかざして中へ入って行く。

 

俺のデスクは……あ、ここにあったか。じゃあ準備してっと……。

 

そして俺が準備を進めていると、どこか聞き覚えのある声がした。

 

「Good morning everyone! What a good day, isn't it? *9

 

「「「「Good morning, sir!」」」」

 

ここは俺も、一応挨拶しておくか。「Good morning,sir.」

 

「Alright, before we start job, thanks to JP, we got a new staff from today!!! *10

 

あ、俺のこと朝礼で紹介するのね。

 

「Everyone, let's say hey to Masatoooooo~!!! *11

 

そう社長が言い、俺を手招きしてみんなの前に立たせる。

 

「Um...hello everyone, my name is Masato Senga. and...nice to meet you.」

 

そう簡単な自己紹介を終えると、みんなが拍手をしてくれた。

 

事務所内のからの反応は実に様々で、喜ぶ人もいれば聞き耳を立てているだけの人もいた。

 

しかし特に、ライバーらしき人たちからの反応は最悪だった。

 

「これで何回目?」とか、「どうせゴミなんだから・・・」という人もいた。

 

しかしぱっと見は普通の職場という感じがあるし、ある程度は頑張れそうな気がした。

 

俺はそんな期待を胸にしつつ初日の仕事に励んだ。

 

しかしそこから1週間が経てば、オフィスはどんよりとした雰囲気に包まれていた。

 

(先週の明るい雰囲気はどこいったんだ!?)

 

そう俺が呆然としていると、隣のデスクの人が話しかけてきた。

 

「Just start your job, new staff? Or what, did you forget to read the job book? *12

 

おおう、いきなり結構な毒を吐き捨てられたぞ?これは同僚ガチャ外れか?

 

昨日はあんなにニッコニコで接してくれたのに完全に180度態度が変わってるじゃん……。

 

「Uh…don’t worry. I’ll do my job.」

 

「No one worried about you, shit. Just do your job and shut up. *13

 

えぇ……見た目は普通のサラリーマンなのにえぐいくらい毒吐くやん……。

 

それほど俺っていらない存在なのか……?それとも……ここ(EN)の環境が悪いのか……?

 

そんな考えを頭に巡らせつつ、俺は仕事をこなし始めるのであった……


「Sooo…what do you think about? *14

 

「About what?」

 

「The new staff came from JP. I don’t think he’s kinda…Bad person. *15

 

「I see…well actually, I think he’s a good person too. *16

 

「I know. Then we gotta another question… *17

 

Why he came to EN from JP as a new staff?*18


「Masato Senga…hmmm, he’s gonna adapt to our schedule. *19

 

「But, it can’t be happen. EN hasn’t be with JP staff. *20

 

「Because they aren’t good at moving alone… *21

 

「EN needs a staff member who can move by themselves. *22

 

「WE CANNOT RELY ON TO JAPANESE STAFF AND JP STAFF!!!」*23

*1
やあ、おはよう!よく眠れたかい?

*2
あー、えっとねー……ひどくはなかったんだけど、時差でやっぱり眠いなぁ……

*3
あー、なるほどね。確か……ちょっと待って、日本とここの時差ってどのくらいだっけ?

*4
えっと、確か16時間だったから、日本では今深夜だね。

*5
あーそれはひどいね……体調には気をつけてね!

*6
ありがとう!そうするよ!

*7
おはようございます千賀さん。改めましてHololive ENへようこそ。

*8
あ、ありがとうございます。自分のベスト、尽くすつもりです……

*9
おはようみんな!なんて清々しい日なんだろう!

*10
よし、じゃあ始業する前に、今日はJPから新しいスタッフが来てくれることになったんだ!!!

*11
みんな、眞人を歓迎しよう!!!

*12
さっさと仕事を始めろ新入り。それかどうした、仕事内容を忘れたとでもいうのか?

*13
誰もお前なんかに期待しちゃいねぇよ、クソが。さっさと黙って仕事やれや。

*14
それで?どう思うよ?

*15
JPから来た新しいスタッフのことよ。私は……そんなに悪い人っぽくないって思うんだけど……

*16
なるほどね……私も、実はあの人はいい人じゃないのかって思い始めてるの。

*17
わかる。でもそこで新たな疑問が生まれるわ……

*18
どうして彼はJPからENに助っ人として来たのかしら?

*19
千賀眞人……ふむふむ、彼はここのスケジュールに合わせて来ている……

*20
だがそれは起きてはいけない。ENはJPからのスタッフの助けなしでやっていけるはずだ。

*21
なぜなら彼らは個人で動くことに長けていない……

*22
ENには自らの意思で動ける人材が必要だ。

*23
我々はJPのスタッフや日本人に頼ってはいられないのだ!!!




はい、今回はがっつり英語を交えながらの回でした!
そういえば冷たさの表現が少なかったような気が……まぁいっか!
今後はこんな風に英語が4割ぐらい内容を占めますので編集が大変ですが頑張っていきます!
それではまた次回、お会いしましょう!

今の小説、はっきり言って見やすい……?

  • 見やすい、そのままで
  • 見やすいが、ちょっと変えて欲しい
  • まあいいんじゃね?
  • 要改善努力
  • 見やすくない
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。