宇宙戦艦夕凪 艦娘と地球を守ります   作:朝凪型戦艦二番艦夕凪

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お久しぶりです。投稿がかなり遅くなってしまったこと誠に申し訳ありません。現在、リアルの方で色々あり、まともに小説を作成できませんでした。少しずつですが、投稿していこうと思います。どうか、温かい目で見守ってください。


第九話 外出の約束

夕凪「良し、外泊届は出した、準備も問題なし、行くか。」

 

正面門前

古鷹「!夕凪さん!」

 

夕凪「すまん、遅くなった。待たせてしまったか?」

 

古鷹「いえ、大丈夫です。」

 

加古「姉貴楽しみすぎて約束の一時間前に来てたからな。」

 

古鷹「ちょっと、加古!もぉ〜///」

 

夕凪「そうなのか、すまん、大分待たせてしまったな。今日は俺が全部奢るよ。」

 

加古「マジか⁉やったぜ。」

 

古鷹「もぉ、加古ったら。夕凪さん、すみません。」

 

夕凪「良いんだ。それより、呉の街を案内してくれると嬉しい。」

 

二人「「もちろん(です)。」」

 

金剛「さて、私達も行くネー。」

 

榛名「良いんでしょうか?」

 

霧島「私の計算によると、恐らくショッピングセンターに向かいます。」

 

比叡「比叡気合入れて行きます!」

 

大和「比叡さん、バレちゃいますよ。もっと静かに。」

 

門番(今日戦艦組と空母組の外出多いな〜。後、目がキマッテル娘がいた気がするが、...一応神通さんに報告しておくか。)プルルル

 

神通「あら?門番さんから?一体何かしら?」

 

その後、ショッピングセンター

夕凪「へぇ、いろんな物が売ってあるな。」

 

古鷹「この辺では商店街についで品物が多いですね。服とかはこっちで買うことが多いですね。」

 

夕凪「なるほど、俺の服も探してみようかな。」

 

加古「なぁ、俺達で夕凪の服選んでもいいか?」

 

夕凪「良いのか?なら頼む。あんまりセンス無いから助かるよ。」

 

古鷹「良いんですか!?なら任せてください。」

 

夕凪「あぁ、それに二人共かわいいんだから自分に合う服も持ってきな。買ってあげるから。」

 

夕凪達がイチャラブしてる時金剛達は

金剛「じ、神通、ちょっと休ませて欲しいネ。」

 

神通「夕凪さん達を邪魔しようとした罰です。ですので、しっかり終わらせないと休めませんよ。」ニコッ

 

全員(((((鬼だ、鬼の二水戦旗艦だ。)))))

 

神通(聞こえていますよ。追加でもう5セット追加です。)

 

全員(((((終わった。)))))

 

一方その頃

古鷹「ごめんなさい夕凪さん、いっぱい買ってしまって。」

 

夕凪「いやいや、半分は俺の服だし、気にしなくて良いさ。それに、こういうときは男が持つもんさ。」

 

古鷹「そうなんですね。(夕凪さんって自然たらしなのかしら?)」

 

加古「なぁなぁ、商店街いこうぜ、最近商店街に上手いレストランが出来たらしいぜ。」

 

古鷹「そうなの?夕凪さん、行きましょ!」

 

夕凪「あぁ。(可愛いなぁ、良く大天使古鷹って書いてあったけど違うな。女神だよこの娘。)」

 

商店街

夕凪「結構人が多いんだな。さっきのショッピングセンターよりも多いぞ⁉」

 

二人((半分は多分夕凪さん、貴方のせい。))

 

この世界は男子が結構少ない。だからこそ高身長でイケメンな夕凪は非常に注目の的になるのだ。尚、本人はそれに気づいていないので周りに爽やかな笑顔を振りまき道行く女子達のハートを撃ち抜いているのだ。

(筆者心の声:チクショウメェ‼)

 

加古「あ、ここだ、新しく出来たっていうレストラン。」

 

夕凪「オシャレな店だな。入って見ようk...何だ⁉」

 

突如サイレンが鳴り響いた。通行人は皆驚き逃げまとっていた。

 

古鷹「空襲警報⁉近海の制海権と制空権は取れてるはずなのに⁉」

 

夕凪「手分けして避難誘導だ。民間人を急いで避難させるんだ!」

 

二人「「はい!」」

 

夕凪「くそ、艤装さえあれば...!もうこんなところに⁉」

 

憲兵「急いで避難して下さい!こっちです!」

 

夕凪「ちょっと借ります!」

 

憲兵「え、ちょ、ちょっと!」

 

夕凪(三八式歩兵銃か、弾数は五発...目標は三機爆弾の信管をねらえばいける!)

 

憲兵「何をしているんですか!はなしなs⁉」(男の人⁉)

 

夕凪「.....そこ!」ダァン

 

深海攻撃機1「ギャァァァ!!」ドォォォン

 

古鷹「⁉味方機⁉いや、いない。どういうこと⁉」

 

加古「あっちは夕凪が行った方向か、まさかな。」

 

憲兵「うそ...。」

 

夕凪(散開したか、いい判断だが高度を上げるべきだったな!)ダァン

 

深海攻撃機2「ギャァァァ!!」ドォォォン

 

加古「また⁉まさか、本当に⁉」

 

古鷹「まただ、攻撃機が爆散した。友軍機はいない。一体。」

 

女性「す、すごい。」

 

憲兵「一体、何者なのですか?」

 

夕凪「大日本帝国海軍艦娘初の男性艦にして大日本帝国海軍中将夕凪だ。」

 

憲兵「⁉貴方が噂の⁉」

 

夕凪(...アイツ、俺の存在を認知しやがった。上手いこと標的を絞らせないように避けやがる。...⁉ここに落とすつもりか⁉)「全員退避!目標はこっちに来てるぞ!」

 

古鷹「夕凪さん!」

 

加古「夕凪!」

 

夕凪(チャンスは一度、投弾前に仕留める。)「そこだぁぁぁぁぁ!」ダァン

 

深海攻撃機3「ギャァァァァァ!!」ドォォォン

 

夕凪「ふぅ、あぶなk」グハァ

 

古鷹「夕凪さん!なんであんな無茶したんですか!」

 

加古「馬鹿野郎!何やってんだ!」

 

夕凪「す、すまん、た、頼むから、離して...く.....れ....。」ガクッ

 

憲兵「あ、あのぉ、気絶しちゃってますから、そろそろ離してあげたほうが...。」

 

古鷹「え、あぁ⁉夕凪さん!」

 

加古「夕凪⁉おい、しっかりしろよ!」

 

なんだかんだあって

夕凪「死ぬかと思った...。」

 

古鷹「すみませんすみません。」

 

夕凪「良いから良いから。(こっちはほぼほぼ役得だったし。)」

 

古鷹「それにしても凄い射撃の腕前ですね。どこかで習ってたんですか?」

 

夕凪「いや、おそらくだが、夕凪の艦長だった細川桜花(ほそかわおうか)艦長のおかげだろう。」

 

古鷹「細川艦長?どこかで聞いた気が...」

 

加古「そういえば、山口の下関警備府の提督がそうじゃなかったか?たしか、元佐世保鎮守府の提督だった。」

 

古鷹「それよ加古。よく覚えてたわね。」

 

加古「この前下関に応援に行ってたんだがそこでたまたまそこの艦隊と共闘したからな。」

 

古鷹「あの時のことかしら?確か、矢矧旗艦の第二水雷戦隊と共闘出来たって言ってた。」

 

加古「そうそう、あの時は二水戦の実力に驚かされたよ。なんせ、夕凪ほどとは言わないけどとんでもない機動してたからよく印象に残ってるよ。それにしても、全員必ず小銃を持ってたのは驚いたなぁ。」

 

夕凪「細川艦長らしいな。俺の艦長とは違うだろうけど俺の艦長も必ず小銃を持たせてたからな。」

 

古鷹「夕凪さんも持たされてたんですか?」

 

夕凪「一応神棚の下に備えられてたぞ。お陰で今回大事にならずに済んだのは幸いだ。」

 

加古「にしてもここから爆撃機の信管に直撃させるってどんな腕してんだよ。あたしも古鷹もできそうに無いぜ。」

 

夕凪「まぁ、俺の前世が前世だからなぁ、宇宙だと余裕で数十万km離れた敵と戦うことあるし。」

 

古鷹「私達じゃどれだけ頑張っても届きませんね。」

 

加古「あたしたちは普通の艦娘だもんな。」

 

夕凪「まぁまぁ、あ、憲兵さんも有り難うございました。」

 

憲兵「へっ⁉️わ、私ですか⁉️」

 

夕凪「はい、貴女が残っていてくださったお陰でその小銃を使って敵機を落とせましたから。」

 

憲兵「い、いえ、仕事ですので。」

 

古鷹「それでも、他の方は逃げていた人もいたのに最後まで逃げずに誘導を続けていたのは称賛されるべきです。」

 

憲兵「ありがとうございます。」

 

夕凪「本当にありがとう。何かお礼をしたいんだが...。」

 

憲兵「い、いえ、大丈夫です!もう十分もらえましたし。

 

夕凪「ん?どうしたんだ?」

 

憲兵「いえ!それでは失礼します!!」

 

あっという間に走り去ってしまった。

 

夕凪「何か悪いことをしてしまったな。」

 

加古「ここまでいくとわざとかと思うくらいなんだけど。」

 

古鷹「夕凪さんは女心を理解してるようで出来てないですから。」

 

とまぁそんなことを話してるけどもちろんこのスカポンタンには聞こえているはずがなく申し訳ない気持ちを切り替えて古鷹と加古の元に戻るのだった。

 

その後、商店街の色んなところで感謝され。一時は身動きが取れないほど女性が集まってきたが古鷹と加古のお陰で何事も無く予約してたホテルに向かった。

 

夕凪「なぁ、一つ聞いてもいいか?」

 

古鷹「はい。」

 

夕凪「予約って二部屋じゃ無いの?」

 

古鷹「はい。」

 

夕凪「三人同じ部屋ってことだよね?」

 

古鷹「...はい。」

 

夕凪「常識的に考えておかしいよね?」

 

古鷹「........はい。」

 

夕凪「...もう仕方ないから俺はどこかカプセルホテルか何か探すよ。」

 

古鷹「いえ、夕凪さんなら全然だいじょうぶです!!」

 

加古「それにもう結構暗いしな!今日は一緒に寝ようぜ!」

 

夕凪「お、おう。」(...俺の理性耐えれるかな?)

 

その後お風呂上がりの二人を見て吐血しかけたがなんとか平静を保って後は寝るだけになったその時、事件は起きた。

 

夕凪「あの、なんで二人はそれぞれ端で寝てるの?」

 

古鷹「えっと、あの、その、これは、その。」

 

加古「きょ、今日は端っこで寝たい気分だったんだよ。」

 

夕凪「そうか、ただ、俺が真ん中で嫌じゃないか?」

 

二人「「嫌じゃないです!!」」

 

夕凪「...そうか。」(本当に何も思ってない?俺こんな適当なやつだよ?良いの?襲っちゃうよ?理性持たないよ?)

 

そして、数時間後

 

夕凪「...これは夢だ。何も考えずにもう寝よう。」

 

そこには二人が左右から夕凪に抱きついているのだ。

(主:おいそこ変われ!)

 

とまぁ、なんだかんだで翌日

(適当だ?許してくれ。私には技術も技量も無いんだ。)

 

夕凪「...。」チーン

 

古鷹「夕凪さん、おはようございます。」ツヤツヤ

 

加古「夕凪、おはよ~」ツヤツヤ

 

夕凪(...結局ほぼ眠れなかった。...まぁ、二人が幸せそうだし良いか。というか、襲わなかった俺の理性を褒めてくれ。誰か共感求む。)

 

古鷹「さて、今日はどうしますか?」

 

夕凪「う〜ん、昨日この辺で気になってたところは全部見れたんだよな。」

 

加古「それじゃあさ、あそこの雑貨屋なら夕凪が気に入りそうな何かがあるんじゃないか?」

 

古鷹「あそこ?あぁ、あのお店ね。」

 

夕凪「?雑貨屋?」

 

加古「まぁまぁ、行けばわかるって。」

 

古鷹「それなら今日はそこに行ってから帰りましょうか。」

 

加古「そうしよう。」

 

夕凪「よし、なら行くか。」

 

そうして、荷物をまとめてからホテルを出た夕凪たちは海岸からそう遠くない場所にあるあるお店の前にいた。

 

夕凪「...な、なんで、なんでここにこれが⁉️」

 

そこには、前世(夕凪の)でのことが記録されているメモリーがあった。それも、朝凪型ではなく第一世代艦艇唯一の残存艦である金剛型宇宙戦艦霧島のメモリーだった。

 

古鷹「夕凪さん?どうしたんですか?」

 

夕凪「...!取り敢えず店の中に入ろうか。誰か店員さんいるかな。」

 

??「いらっしゃいませ~。あら、加古ちゃんに古鷹ちゃんも、あら、あらあらあら、彼氏さんかしら?」

 

二人「「彼氏じゃない(です)!!」」カオマッカ

 

夕凪「///あ、あの〜、あなたは?」

 

神風「私は元呉鎮守府所属の駆逐艦神風だよ。まぁ今じゃ雑貨屋のおばちゃんさ。艦娘だったのはもう40年は前さ。」

 

夕凪「そうなんですか⁉️それにしてはだいぶお若く見えますね。」

 

神風「ハッハッハ、世辞がうまいねぇ。まぁ満更ではないがね。そんで、今日はどうしたんだい?」

 

夕凪「あ!あの、表に飾ってあったあのデバイスって販売してますか⁉️」

 

神風「デバイス?デバイス...あぁ、あれかい?もちろん売ってるよ。まぁ、あれは拾いもんだけどそこそこの値打ちもんだと思ったから結構値段は張るよ。」

 

夕凪「いくらでも大丈夫です!譲ってもらえませんか⁉️」

 

神風「お、男前だねぇ、そんな色男のアンタには多少まけてやるよ。これくらいでどうだい?」

 

提示された金額は一軍人であればそうそう手が出るようなものではなかったが、この男には全く問題なかった。

 

夕凪「わかりました。ならこれで。」スッ

 

出されたのはブラックカードだった。

 

神風「まさかブラックカード持ちとは、いやはや、それならまけなくても良かったかもねぇ。」

 

夕凪「ハハハ、それでも良い買い物が出来ました。あ、一括でお願いします。」

 

古鷹「...ねぇ加古、今の金額見た?」

 

加古「それを一括でって、夕凪っていくら稼いでんだ?」

 

神風「それじゃあ表にあるやつは持ってっていいよ。あ、後そうだ。」

 

夕凪「?」

 

神風「他に似たようなのがいくつかあってね。興味があるなら持っていきな。」

 

夕凪「えぇ⁉️良いんですか⁉️」

 

神風「あぁ、どうもこいつらはあんまり状態が良くなくてね。売り物にはならなそうだったけど何か惹かれてね。せっかくの上客だ。持っていきな。」

 

夕凪「ありがとうございます。これは気持ちですが。」

 

とそこにはぽんと百万円出された。

 

三人「「「...。」」」唖然

 

神風「フフッ、アッハッハッハ、いやぁ、アンタ達いい男をものにしたね。絶対に手放しちゃだめだよ。」

 

二人「「///」」コクコク

 

因みに夕凪はそんなことは露知らず、ジャンク漁りに没頭し、帰るのは結局門限ギリギリになってしまった。因みに夕凪が帰ったとき、どこかしらから悲鳴が聞こえた気がしたが三人は何も聞かなかったことにしてそれぞれ部屋に戻った。尚、夕凪の部屋には正座して待っていた神通がいたとかいなかったとか。




なんだかんだでこの作品も九話目ということですが、投稿がかなり空いてしまったこと申し訳ありません。投稿頻度は不定期ですがこの作品は続けていくつもりなので長い目で見ていただけると嬉しいです。また、別の作品も現在投稿してるので見ていただけると嬉しいです。出来れば高評価とお気に入り登録お願いします。
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