ゼインの世界渡り   作:ikkun

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過去の続き

4人が出るための調査を続けている間にもまふるははなし始める。

 

るるか(過去)「世間的にも有名なあなたがキュアっと探偵事務所の所長だったなんて・・・」

 

花崎「皆には秘密だよ?」

 

明智「凄い探偵さんなんだ・・・」

 

小林「・・・」

 

正義「どうかしましたか?」

 

みくるがまふるを見て思い詰めるが暗幕が下がって次の場面になる・・・

 

帆羽「時間が進んだ・・・?」

 

正義「どうやら印象に残ってる記憶が再現されるようですね。」

 

デッチ「第二幕のようだね・・・」

 

それは事務所についての説明だった・・・

 

花崎「ここのスタッフは私と妖精だけでね。協力しながらうまくやってるんだ。」

 

明智「だから秘密とかが多いのかな・・・?」

 

正義「だとしてももうちょっと情報くれてもいいと思いますけど・・・」

 

小林「まだ怒ってる・・・」

 

所長の言葉を聞きながら喋っていると過去のくれあに妖精が近づく。

 

花崎「珍しいね、私以外には心を開かないのに。」

 

帆羽(過去)「素敵な庭園ですね・・・」

 

花崎「トップオブリリーさ。妖精と人の絆によって生まれた百合、百合の女王さ。これは運命の導きかね・・・」

 

すると突然巨大なマコトジュエルが出てきた!

 

正義「あれが割られる前のマコトジュエルですか・・・」

 

花崎「あれは妖精を信じる心の結晶さ。」

 

るるか(過去)「信じていた・・・?過去形?」

 

花崎「鋭いねぇ!昔々・・・人間と妖精は仲良しだった。ところが時が進むにつれて妖精を信じなくなっちまった。マコトの心は人間から離れてより集まってできたのがマコトジュエル。信じる力っていうのは凄くてね。嘘を真実にすることだってできる。そいつを狙うのが怪盗団ファントムさ。対策として時間や空間をワープさせているのさ。」

 

明智「それであのときはあの湖にワープしてたってことだね。」

 

花崎「世界を嘘で覆おうとしているのさ。大王になってね私たちはそれを止めないといけない。」

 

帆羽(過去)「どうやって・・・?」

 

 

花崎「名探偵プリキュアさ!人々を助ける、希望、困っている人を笑顔を取り戻すのさ。」

 

帆羽(過去)「なります!名探偵プリキュアに・・・皆を笑顔にして見せます!」

 

るるか(過去)「わ、私も・・・!」

 

花崎「アメイジング!そうと決まれば探偵テストだ!」

 

正義「意外ですね。るるかさんが先に静かに答えたものだと思ってましたけどくれあさんが積極的とは。」

 

帆羽「あはは、恥ずかしいな・・・でも結局・・・」

 

場面が切り替わり探偵テストの日、二人は同じ事件を追っていた。ツボがなくなった事件だったのだが犯人は少女で、くれあは先に気づいていたがるるかが少女の気持ちを考えたのか言い出せずにるるかが先に解いてしまったのだ・・・

 

帆羽「まぁ、まふる所長は気付いてたんだけどね・・・」

 

花崎「あんたは気付いてた、けどルーシーって子を思って言えなかった。とっておきのものを見せてあげるよ。るるかも。」

 

すると事務所の中からブローチが出てきた!

 

明智「何あれ!」

 

帆羽「スターキラリングブローチ・・・」

 

花崎「いまだかつて誰も抜けていないこのリング、もし抜くことができれば真の名探偵と認められたことになる。」

 

帆羽(過去)「でも落ちた私には・・・」

 

花崎「真相を明らかにするのが探偵・・・依頼人によりそうのもまた探偵さ。くれあとるるかならこのリングを抜くことができるだろうよ。私のきらめきがそう言ってるんだ。信じてみな!」

 

帆羽「その後、私はるるかと一緒に日本に渡って怪盗団ファントムの調査をしたの。」

 

場面が切り替わり日本の探偵事務所となる。

 

帆羽(過去)「私ね、もっと情報を集めるためにパティスリーのお手伝いをすることにしたの。」

 

るるか(過去)「探偵テストは?」

 

シュシュタン(過去)「プリキットも預かってるでシュよ?」

 

帆羽(過去)「でもそう簡単には・・・」

 

るるか(過去)「シニアンに頼んだの。トップオブリリーから作った香水。妖精が信じる貴方にぴったり。」

 

小林「パティスリーで働き始めたのとフレグランスを貰ったのがこのときなんだ・・・」

 

帆羽(過去)「でもなんで香水?」

 

るるか(過去)「かおり・・・貴方は美しい花の見た目じゃなくて目に見えない香りの方に気づいた。私とはものの見方が違う。いつも一歩引く、弱みは強みにもなる。弾いてみれば答えになる。信じてみてあなたのきらめきを。貴方は強いんだから。」

 

そうして又場面が移り変わった。

 

正義「まずいですね・・・もうファントム襲撃になりましたけど全く出る手がかりありませんね・・・」

 

明智「そうか、ここでくれあさんの記憶は途切れるから・・・!」

 

小林「どうなるかわからないってこと!?」

 

帆羽「でも、どうやって・・・あれこの緑の蝶・・・」

 

明智「さっきもポチタンに・・・」

 

正義「そしてゴウエモンのからくり迷路には出るための条件がある・・・」

 

小林「そうか!!これが答えだ!!」

 

そうしてくれあが変身してるるかの深層意識の場面になったときだった!

 

帆羽「プリキットライト!虫取り網!」

 

くれあは虫取り網を作り出し・・・

 

正義「動きは止めておきます。」

 

正義はクジャクカンドロイドの竜巻で蝶の動きを止める。

 

明智・小林「これがアンサーだ!」

 

そうして蝶を捕まえると・・・

 

デッチ「アメイジング!よく気づいたね!」

 

正義「アンタが行ったことをヒントにしただけですよ。」

 

明智「うん、記憶の世界ではなにも触れないって言ってたけどあのとき蝶だけ触れた。」

 

小林「それを捕まえるのが条件だって気づいたの。」

 

ゴウエモン「よく戻ってきた。ならば俺の出番だな!嘘よ覆え!来やがれハンニンダー!」

 

そうしてゴウエモンは蝶のハンニンダーを召喚するのだった・・・

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